2005/10/25

負の因子  

このことを今語って良いのかはっきり言ってよくわからない。
そんなにはっきりと自分の中ではまだ明格化されていないことなのだから。
でもはっきりしているところから少し語ろう。
これは事実ではなく、私の中で私が勝手に考えたことです。

負の因子を持つ人がいる。
それは私が勝手に名づけたもので、正しい呼び名ではなく実際にそんなものがこの世にあるという明確な事実があるわけでもない。
それは私の中で感じたもので、その呼び名は私にとって一番しっくり来るものだった。
実は自分の中にもあると思う。
私も負の因子を持つ者だ。

それはどうしようもない先天的なもの、もしくは後天的なものどちらでも構わないが、家族環境にあきらかな欠落がある人によく現われている。

こんなことを言うと家庭環境に問題のある人はみんな欠陥品のようだ、と思われるかもしれないが、もちろんそんなつもりはないし私自身の家庭にもいわゆる欠落があるから、自分を欠陥品と言っているようなものになってしまうので、そのことについては私は欠陥とはまるで考えていない。
わかりにくい説明になってしまって申し訳ないが、欠落はもちろんその人本人が悪いわけではなく、どうしようもない理由がありそのような結果になったのだ。むしろ悪い(責任をとらなければならない)、という人間はいないしその状態を悪いと言っているわけでもない。それは誤解しないでいただきたい。

私の友達には本当に、負の因子を持つ人が多い。
どうしてこんなに集まったのか、と思うくらい本当に多い。
でもなんとなくはわかっている、私が呼び寄せたのだ。私が同じ因子を持つ人に惹かれていった。同じ匂いを持つ人を嗅ぎわけた、という言い方のほうがしっくりくるだろう。
分かり合える、わかってくれるだろうと考えたのか、同じ経験をしたものとさみしさを分かち合おう、欠落感を埋めあおうと思ったのか。どれも合っていてどれも主な理由ではない。



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