2005/5/29

何者でもない自分  

なんかわからんけど猛烈に帰りたい…。
仙台に帰りたいよ…。
帰ったほうが良いのかな…?
仙台の小さな街中で名のない事務のバイトとして働きたくなりました、5時上がりで残業なしの単調な仕事の。
帰りはひとりで夕闇迫る一番町など散策して軽くお茶を飲み、夕飯が食べたくなった頃地下鉄に乗る…。
そういう生活がしたくなりました…。
楽でなんの憂いもなく責任もなく、名のない一個人として。

最近思うのが、私には元々自分がないというか、人に染まったり人の言うことにすぐ影響されたりする部分がある。
のでそれと関係あるかどうかわからないが、個性も何もない名指しされない責任のないルーチン事務をこなすだけのバイトというのがすごく居心地が良かった。
透明な存在のように仕事ができた。
単調で誰にでも出来る仕事、誰にもならない自分、帰りの時間も拘束されず寄りたいところを気分のままぶらぶら散策しておうちに帰る自分…。身軽で自由な感じがしていた。それが許されていたし自分でもある程度許していた。
でも頭の中では何者にもなれない自分を憂い、何者かになりたいと常に熱望している自分もいた。
いつか何かになりたい。
何かとは何なのか?
とにかくなにかになりたかった。透明じゃない何か。


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