珊瑚家では、孤児のワンコを預かって家庭犬として再出発させるための練習をする
フォスターボランティアを始めました。

初代のサワー君に続き、2代目のぴょんぴょん、そしてルナも素敵な家族に恵まれ、
幸せをゲットすることができました。
そして、長らく珊瑚家で修行していたウィンターはトライアルから正式にお迎えいただくことになり、本当に嬉しいです。
入れ代わりで今度は小さな仔犬のジェンナちゃんを迎えて社会化リハビリスタートです。

皆様どうぞ御声援をよろしくお願いします。

2012/4/24

訃報:エバちゃんありがとう!  ペットシッター日記


先日、日本ペットシッター協会関西支部主催の
老犬介護実習で、実習犬としてお世話になった
シェパードのエバちゃん13歳が
昨日虹の橋を渡りましたという悲しい連絡がありました。


わずか1ヶ月前、おやつを目指して一生懸命歩く練習に付き合ってくれたエバちゃん

そのときの様子はこちら


この日の後も数回に分けて同じ講習が開催されることになっていたのですが、
エバちゃんが後ろ足を骨折してしまったため
延期になっていました。


骨折の原因は、なんと骨粗しょう症です。
特にぶつけたとか、無理をさせたとかではなくて
スカスカになった状態だったそうです。

手術してまた車椅子でがんばろうと思っていた矢先に
他の要因から容態が悪化してしまったとのこと。

経緯はペットケアステーション大阪さんのブログで紹介されています。

たった今更新されていて

涙なしでは読めませんが


皆様にお願いです。


どうか我慢せずに泣いてあげてください。

いつかくるウチの子のために

その日が来るまで精一杯、もっともっとこの子を愛して

この子が一番幸せな形でお見送りできるように
そのために

祈りを捧げる意味でも


今私も静かに泣いています。




あの日、帰宅したら珊瑚が上着の袖口に鼻先を突っ込んで念入りにチェックしていました。

突っ込みすぎてすぐに抜けなかったくらい・・・

そんなことは初めてでした。


会ったことはなくても、珊瑚の記憶にエバちゃんの匂いが刻まれたのですね。


そして、本当は参加をためらっているうちに申し込みしそびれ

前日にキャンセルが出たので参加しませんかとメールをくださり

それなら行かねばと急遽参加することになったという奇跡。


そういうのって、きっと何かのお導きなんだろうと思います。



そう思うと、実質1時間くらい触れ合っただけのエバちゃんですが

永遠に私の記憶にも刻まれて、

いつかどこかのワンコさんに、お仕事として恩返しができるような


そんな気がしてきました。



とかいいつつ開業はまだです・・・・が・・・・





エバちゃんありがとうね


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2012/3/20

猫の本音がわかる!(CMです)  ペットシッター日記

今日は宣伝〜〜


なんの宣伝かっつーと


猫の宣伝


じゃなくて猫セミナーの宣伝です。


以前参加して、猫のことまーったくわかんない珊瑚ママも

猫飼ってて何でも知ってる〜っていうお友達も


びっくり不思議なおもしろ講座です。


※今回は関西での開催です。





“猫びより”など、猫雑誌コラムでもおなじみの南里秀子氏を

大阪にお招きして猫セミナーを開催します!


猫と暮らせばシリーズより  『猫の本音』

3/31(土) 
12:30〜      受付
13:00〜14:20 セミナー 「猫の本音」 
14:30〜15:30 Newニャンゲーム!
15:40〜16:10 テラモトさん商品企画アンケート
参加費 2000円 

場所:株式会社テラモト 

延べ5万匹以上もの猫を見てきたキャットシッターのパイオニア
南里秀子氏による猫セミナー。

今回は、猫に関する新商品を開発中のテラモトさんによる商品アンケート付き。

日頃から“こんなのがあったらいいな〜”と思っているアナタ、
是非意見をお聞かせ下さい!


詳細は こちら から 


お申込みは・・・ えむずペットケアサービス 



この記事にちなんで、公園のTNRネコちゃんずの写真を撮ろうと思ったら

朝早すぎたのか、祝日のせいか

だーーーっれもいなかった

いったいみんなどこにいるのか不思議だにゃ・・・



仕方ないので代替写真

    ↓




見事な球形ですが猫ではありません。
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2012/3/13

老犬介護実習行ってきました  ペットシッター日記

いままでずっと内緒にしていましたが


実は


珊瑚ママはペットシッターのライセンスを持っています。


つか


試験に受かっただけで


まだ開業には至っておりません。



毎年協会費だけ払って、支部会の集まりはお食事会と認識している・・・という噂。

毎回散々食い散らかして珊瑚自慢して帰ってくるだけという・・・・噂。爆

どうにも情けない会員なのであります。






ほかにも本業のライセンス色々ありますが

同じく協会費だけ払って幽霊会員です。


それはさておき。


日本ペットシッター協会の先輩からのお導きで

老犬介護の勉強会に参加させていただきました。

講師を務めてくださったのは

ペットケアステーション大阪の杉原さんです。


ご自宅に伺い、少人数でみっちりと。


お勧めグッズなど、色々と実際に手にとって検証。


ほとんど寝たきりになってしまうシニアわんこのためのマットレス。

やはり家庭で簡単に洗えるかが肝要。

低反発マットレスもいいけれど、厚みがあると実は立ち上がるときに踏ん張りが利かない。

などなど、利点や問題点などを丁寧に教えていただきました。



大切なのは、できるだけ歩かせてあげることだそうです。

犬って、4本の足で立つことで「安心」できるのだそうで

それができなくなると、生きる気力を失ってしまって

特に大型犬では一気に弱り亡くなってしまう子もいるんですって。



そうかー

犬にも人と同様、「QOL Quality of life」が大事なのよね。

では、歩けなくなってしまいそうな子をどうするか?


それは介護用ハーネスを上手に使って、体重のかかる足への負担を軽くしてあげること。

どんなに大変でも飼い主が頑張らねば!



介護用ハーネスいろいろ〜〜

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ホームセンターでも入手できるペティオのものと

芦屋バディーズのものを

並べて解説していただきました。


元ダイバー(これも立派なライセンスあるのに最早・・・・沈)
の珊瑚ママはピーンときましたよ。

芦屋バディーズさんのはウエットスーツの素材を使って作られているんですね。

伸縮性と肌あたりのソフト感がええ感じなのです。



おむつもいろいろ〜〜

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犬用よりも人間用の方がコスト面でも吸水性でも断然優秀だそうです。


そういえば珊瑚は年に一度おむつ犬になりますので

そのあたりは知ってます。


以前の参考記事↓

人間用紙おむつの使用例


必殺口からアンパーンチ! 爆

今思い出しても笑えます。

ちなみに、珊瑚は激嬉しいときは腰ごと激しく尻尾を振るので

その振動でこれがスポっと脱げちゃうので(ソレも笑える)その後色々と改良しております。



話がそれてすみません。


そんでもっていよいよ
実習犬として協力してくれた
エバちゃん(13歳:ジャーマンシェパード)登場〜〜



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アイタタ・・・写りが悪い・・・ごめんなさい。


エバちゃんを見た瞬間思い出したっ!

↓  ↓  ↓


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突如どどどーっと知らないおばちゃんがいっぱい侵入してきて

びっくりしているエバちゃんの表情がぴょん子にそっくりだったのです。



ウチに来て間もない頃の不安そうなお顔を思い出しました。

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肝心の実習そっちのけで感無量。

とか言ってる場合じゃなかった・・・



エバちゃんのお顔はとても老犬とは思えないかわいらしさ!

そしてデカイ!

シェパードが大型犬であることを改めて実感。



でもいざ立ち上がるとなると・・・

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やはり後ろ足が体重を支えきれない・・・


切ない・・・


でも、歩かなければどんどん状態は悪くなるのです。



実際に介護用ハーネスを装着してみます。


これ、実際に仕事としてやるとなったら・・・大変だぁ。


まず悪い方の足から・・・
次にまだ力のある方の足を・・・

こうしてああしてと、頭では分かっていても、なかなかサっとはいきません。

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エバちゃん泣きそうになってない???


飼い主さんのデモも含めて5人で交代でやってみましたが、

ベテランシッターさんでも苦戦するほど大変でした。


あれ〜?ヒモどこいった??クリックすると元のサイズで表示します



そもそも普通のハーネスでさえ

アタシ挫折した経験あります。ヒモ類苦手です。



エバちゃんよくぞ耐えてくれました。ありがとうね

涙・・・


そしていよいよ屋外へ。



一番気をつけなきゃいけないのはナックリング。

足が裏返ってしまうという症状です。


ちなみに珊瑚は公園でおしっこをするときに
よく後ろ足がひっくり返ります。
チーっとやってる時になぜか足の裏が見えているという珍現象。


エバちゃんの場合はこんな感じ。

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珊瑚は自分の意思でやってるだけ。

エバちゃんの場合は自分の力で戻すことはできません。

知らずにこのまま歩かせたらズルズルと足の甲を引きずったままになるんです。

想像しただけで痛そう・・・


そんなこんなに注意しながらワーワーとお散歩開始。




感想は・・・


とにかく重い!

いつもは引っ張られるのが当たり前。

そうじゃなくて、「押す」のですよ。


いつもと違う様子に戸惑うエバちゃん、なかなか進んでくれず。

片手で引き上げつつ、片手は進行方向に向かって押し出す。


明日完璧に筋肉痛です。


その様子をごらんください。


まずは2人がかりで・・・





ハンドラーが交代していくにつれてエバちゃんも歩いてくれるようになりました。






いかがでしょう。

この大変さにほとんどの飼い主さんが挫折してしまうとか。


でも愛するワンコのQOL

維持してあげられるのは飼い主さんだけ。


ご相談は是非専門知識を持ったペットシッターへ!



お誘いいただいたえむずぺっとの橋本さん

ペットケアステーションの杉原さん


そしてがんばってくれたエバちゃん


本当にありがとうございました。

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