1月16日
「劇場版 マジンガーZ INFINITY」を鑑賞。
マジンガーZは、リアルタイムでは観ておらず、中学生の時に再放送で観ていたのだが、最後がどうなったのかまで覚えていない。今回の劇場版はTVシリーズの10年後を描いているのだが、前のストーリーが
思い出せないままの鑑賞となった。
素直な感想としては、ストーリーはありきたりで特に語るべき個所はない。正直、
予告編を観ただけで全てわかるストーリーだ。
この作品は、TVのオリジナルテイストを現代の技術で描いただけの作品と言える。材料は変わらず精錬された料理方法で調理しただけなのだ。それでも間違いなく
「面白い!」と言い切れる。それはもう
刷り込みというべきもので、男子たるもの子供の頃観たロボットアニメの呪縛からは本質的に逃れる事が困難だと思うのだ。
とにかく、世代はこの作品は
観た方が良い。そして、熱い魂をシェイクしようではないか。物語後半の
マジンガー出撃シークエンスと必殺技の数々を共に叫ぼう!
「マジ〜ン・GO!」「パイルダー・オ〜ン!」「ロケット・パ〜〜〜ンチ!!!」

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