今回紹介する作品は
「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」です。
石ノ森章太郎原作のアクション漫画が、
岩佐真悠子主演で実写化!
ウエスタン・イースタンの2つのブロックに分かれた2大大国。その大国に挟まれたJ国では、両国のスパイによる情報戦が熾烈を極めていた。
ウエスタン区はJ国にゼロゼロ機関という特務組織を設立。そのゼロゼロ機関のサイボーグエージェント009−1(ゼロゼロナイン・ワン)「ミレーヌ」の活躍を描く、セクシーアクション!
原作漫画は
未読。ストーリーもこれまで特撮やアニメ作品で散々使われてきた内容で
目新しいさは無い。しかし、単純に
セクシー女優が闘うというだけで面白い。(まぁ、好きなんですよね)そして、監督がそんなニーズを判っている・・・っていうか監督自身好きなんだろうなぁ。判っているカットやシーンがテンコ盛りで、好きな人は絶対ハマるツボを押えています。
そして、主演の岩佐真悠子さんがセクシー過ぎます!役柄的にそんなシーンばかりなのだが、やはり本人自身から滲み出る
色気が堪らない。
脇を固める女優陣も特撮ファンにはお馴染み
「長澤奈央」さんに
「市道真央」さん。長澤さんはもう
定番的な位地でしょうか?市道さんは「ゴーカイジャー」以来(
ブラックエンジェルズがあったけど)に見て変わらず
カワイイなぁ、と溜息。
女の娘だらけのアクションだけど、激しさは相当なモノです。ただね、やっぱり
血出し過ぎ。次元警察の時も気になったけど、やり過ぎでしょ。
笑っちゃう位派手なんだよ。
とはいえ、安定して観れるセクシーアクションですね。
竜騎士採点(5点満点)
★★★★☆ 判る人向け。ただし、間口を広げる役目も担っていると思う。
女優度数(5点満点)
★★★★☆ 岩佐さんだけでかなりの点数ですが、脇の女優陣も侮れない。

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