最強美女軍団集結!
さぁて!今回は元祖エンジェル系作品
「リーサル・エンジェルス」を紹介!いやぁ〜、真エンジェル系作品を紹介する時は、いつにも増して
「!」が多くなりますな。
さて、ストーリーに関しては、スキップしても良いのだが、この作品は一応
続編という立場であり、シリーズの集大成的な位置にある作品なので、サラッと紹介。
「ウィロー・ブラック」
(ジュリー・ストレイン)率いる正義の美女軍団「リーサル・レディース」
(←族かよっ!)が、フィリピンの財宝を記したディスクを巡り、悪党共と
へっぴり銃撃戦を繰り広げる・・・まぁ、いつもの調子です。
この作品は、前作
「サベージビーチ」の続編。サベージビーチに関しては、また別の機会に紹介します。(←え?)続編といってもキーワードとしてのサベージビーチが共通しているくらいなので、別に前作を観ていなければ話が判らないという事はありません。
この作品の素晴らしい所は、シリーズの面白い所を全て注ぎ込んでいる所です。即ち!
「水着」!「トップレス」!!「セックス」!!!初っ端はジュリー・
(アマゾネス)ストレインのストリングス水着による水中撮影。野郎共はこれで眼が釘付け。組織の本部モロカイラジオでは、
当然のように皆水着。各支部では、野郎とプール(当然のようにトップレス)でイチャつき、海で泳ぐと
何故か水中でトップレスに!
意味も無く着替えシーンがあり、
突然のようにセックスしだす始末。まぁ、いつもの事ですが・・・
今回は、ゲストキャラ(敵と思わせて実は味方というベタなキャラ)の娘が結構イケていて、その点でもかなりお得。
主人公は、一応ジュリー・ストレインなのだろうが、実働部隊は「タイガー」こと
「シェイ・マークス」と「コブラ」こと
「ジュリー・K・スミス」。とにかく二人とも巨乳!(シリコンですが・・・)特にシェイ・マークスの乳は、
人間じゃないデカさ!どんなコスチュームでも乳がはみ出ます!ボディコンなんか着た日には、嫌がおうにもおっぱいだけ見てしまうというもの。罪な乳だぜ。
あと、みなさん
ニプレス付けましょう・・・スケスケです。(←それがウリだろ!)
さて、見所は乳だけではありません。へっぴり銃撃戦と、
莫大な火力のラジコン兵器。やはり、ラジコン兵器が出ないと
真エンジェル系とは言えませんな。
その他、密かに多くの乗り物が登場するのも、このシリーズの魅力。飛行機、車は勿論、ヨット、ジェットスキー、果ては潜水艦(?)まで登場。それぞれのチープさがまた良い味だしまくり。
最近こういったプレイメイトや、ペントハウスペットを起用したB級作品は、トンと見なくなりました。プレイメイトも(こういう表現は誤解を招くが)そこそこまともな映画に出たがるのだろうか?
それも良いけど、自らの魅力を全開に出来る、こうしたライトなB級に出るのも一つの選択肢ではないのか?
「リーサル・エンジェルス」 1998年 アメリカ映画
竜騎士採点(5点満点)
★★★☆☆ 意外に作品としても面白い。やはり、楽しめる作品は良い物だ。
女優度数(5点満点)
★★★★☆ 何といっても「シェイ・マークス」に尽きる!あの
乳!意外にコスチューム姿の方が、乳が強調されて良い。
お勧め!

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