人間核弾頭爆発!
今回紹介する作品は、人間核弾頭
「ドルフ・ラングレン」主演の
「ストーム・キャッチャー」です。
ちなみに、人間核弾頭とは、ラングレン主演の
「パニッシャー」という作品に付けられた、ラングレンのキャッチコピー。なんか
すげーよ!
最新鋭ステルス戦闘機が何者かに強奪される。その罪を着せられた空軍将校「ハロウェイ」(ドルフ・ラングレン)が、真犯人を
叩きのめすお話。
この作品
「ロッキー4」のドラゴ役でお馴染み「ドルフ・ラングレン」主演のアクション。
いや〜、個人的にラングレン、久し振りに観たなぁ・・・
この人、役者としては地味ですが、空手の
有段者だったり、
4ヶ国語が堪能だったりと、素は結構スゴイ人らしいです。
ルックス(結構男前)的に好きなんですが、如何せん
観れる作品が少ないですよね。
さて、そんなラングレン主演の今作ですが、結論は「まぁまぁ観れる」かな?
話自体は、セガール作品のような
大味さ(御大作品ほどはっちゃけていないが・・・)で、観るべき所は特に無い。
しかし!出演女優(子役含む)が、
全てキレイ所!ラングレンの奥さん・娘役は勿論だが、意味ありげに登場して、あっさり殺されるCIA役員の女性が「モロ」好み!(ちなみに
”キンバリー・デーヴィス”というらしい。もしかしたら”プレイメイト”かも?)もっと観ていたかったが、
あっさり退場・・・トホッ。
そう!彼女だけで
「観れる」作品になっています。
見えない戦闘機がキーワードだが、特に存在感は無い。下手すると、ステルスじゃなくても良いお話なので、当時の流行に乗って
「創ってみた」感が強い作品だ。
それも含めて、「キンバリー」以外見るべき所の無い作品だが、逆に、彼女を観る為
だけにご覧になる事をお勧めする。
「ストーム・キャッチャー」 1999年 アメリカ映画
竜騎士採点(5点満点)
★★☆☆☆ 作品的にはこんなモノ。洋画劇場で満足レベルだ。
女優度数(5点満点)
★★★★☆ 「キンバリー・デーヴィス」に尽きる!クールでキレイです〜。

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