尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2009/10/31

予震から激震へ・・・  

ロイターからは、

「米株式市場でシティ急落、繰延税金資産めぐる損失懸念で」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12229420091031



「米CITの破産法適用申請の可能性高まる、アイカーン氏が支持」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12230020091031

「FRB、銀行に系列企業への融資認める緊急流動性対策延長せず」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12229920091031
(以下、一部抜粋引用)
米連邦準備理事会(FRB)は30日、緊急流動性対策の一部について、クレジット市場の正常化を理由に期限を延長しないことを明らかにした。金融危機で資金繰り難に直面した関連企業に銀行が資金を融通することを許可した措置を終了する。
(以上、一部抜粋 引用 終わり)

クレジット市場正常化のための緊急流動性対の一部を、「最後の貸し手」であったFRBが、その役割から、一部降りるということだ。

過剰流動性が、消えてゆく・・・。

こうなると、次は、GMACかな・・・。

資源コモディティー・バブルを消すためには、FRBも、いたしかたないということなのだろう。



時事通信からは、こんな情報も・・・。↓

「米銀9行が破綻=1日当たり今年最多」
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091031-00000026-jijf-bus_all

10月30日だけで9行というのは、すごい。

というわけで、リスクマネーが安全資産のドルと円へと逃避して、ドル高、円高が始まっている。

貞子まぐプレ臨時増刊号は、11月2日(朝)に、配信します。


【おまけ♪】
今夜、けんちん汁を飲みながら、教祖:矢沢栄吉の東京ドームコンサートを、BSで見た。

「死ぬぅ〜〜までぇ〜〜の〜〜〜♪
 長ぐぁ〜〜いぃ〜〜〜♪ 旅だぁあぜぃいいいい〜〜〜〜♪」

教祖の歌を聞き入っていたら、数珠を持って、拝みたくなった(T T)

矢沢栄吉「長い旅」
   ↓





【おまけ、その2♪】
ゆるキャラ・グランプリの「美浜野へしこ」ちゃんは、カワイぃ〜〜〜♪

クリックすると元のサイズで表示します

美浜野へし子ちゃん略歴は、
1983年秋の生まれのサバ。
本籍は若狭湾日向沖3キロくらい。
美浜中学校と美方高校ではボート部に所属。
ノルウェー沖大学留学。
とのこと。

4

2009/10/30

貞子まぐプレ愛読者様向けの「親睦会ディナー」のご案内♪〜景気の2番底の恐怖なんか、吹き飛ばせ!♪〜  

秋も深まってきました。
枯れ葉舞う夕暮れに公園を散歩していると、なんとなく、悲哀に満ちた感覚に陥りそうになります。

貞子まぐプレ臨時増刊号(貞子まぐプレ愛読者様向けの「親睦会ディナー」のご案内♪〜景気の2番底の恐怖なんか、吹き飛ばせ♪〜は、11月30日、午後4時(16:00)から、配信になります♪

今のアメリカ経済は、大幅減税なくては生きてゆけない状態になっています。その大幅減税(オバマ新政権は、2009年の1年間で、およそ3,000億ドルの減税を実施しました!)は、今年の11月31日をもって「期限切れ」になります。
オバマ政権は、2010年にも、再び大幅な減税を実施するのでしょうか?
アメリカの来年度(2010年)予算に、大幅減税の再度の実施が織り込まれないのであれば、内外のマーケットは再び下落し始めます。

あるいは、昨今の資源コモディティー価格の高止まりが、このまま継続すれば、遅かれ早かれ、先進国の経済は、減速を始めます。
日本経済の場合は、今の資源コモでディティー価格の高止まりが続けば、来年春には、減速を始めてしまいます。

(こういったマクロ経済の「からくり」については、来週の貞子まぐプレの臨時増刊号で詳しく解説いたしますので、請うご期待♪)

遅かれ早かれ、景気の二番底は、必ず訪れるというのは、もはや経済界では「常識」になっております。
それがいつ来ても良いように、日本国内の企業経営者たちは、今現在、合理化を強力に進めているといった感じなのです。

なんか、わびしい現実です。(T T)←たそがれ貞子〜。

でも、地道な個人投資家の方におかれましては、落胆するのは、まだ早いです♪

マーケットが総崩れして、経済が二番底へと落ちて行っている「その時」こそが、「個人の資産形成者」にとっては、「一生涯において、わずか一度か二度、あるいは二度か三度、遭遇できるかどうかの、千載一遇の絶好の大チャンス」なのです♪

私たちは、ワクワクドキドキしながら、その「絶好のチャンス」をじっくり見定めて、待ち構えていましょう♪

そこで、貞子まぐプレ愛読者さま向けの「親睦会ディナー」のご案内です♪
親睦会ディナーのお題目は、「景気の二番底の恐怖なんか、吹き飛ばせ♪」です。

今回の親睦会ディナーは、先着15名様限定です。
和気あいあいとした、しかも内容の濃い「親睦会ディナー」を目指しています♪

さらに、今回の親睦会は、下記のように、年代別に三回に分けて、開催します♪
(年代別に分けた理由は、これといった深い理由はありません。今回は、夕方7時からの開催ということで、レストランを貸し切りにできなかったので、あえて、三回に分けての親睦会ディナー開催にしてみました。)

貞子まぐプレ「親睦会」ディナーへの申し込み希望者の方は、末尾の「申し込み」部分をコピペして、記入欄にご記入の上、MNFujii@aol.com
まで、お送りください。先着順です。

愛読者さまに再び(?)お目にかかれることを、楽しみにしています♪


―――――――――――記――――――――――――――――――

11月の貞子まぐプレ親睦会ディナーのご案内
「景気の二番底なんか、吹きとばせ♪
 〜和気あいあいとした、しかも内容の濃いディナーを目指して〜」

【日付】
20代から30代の愛読者さま:11月12日(木)
40代から50代の愛読者さま:11月19日(木)
60歳以上の愛読者さま   :11月26日(木)

【時間】
3日ともに、すべて、夜7時〜だいたい9時半過ぎ

(受付は、6時半から〜)
親睦会が盛り上がれば、二次会もありです。

【参加料金】
\3,000
(料金を取ってしまって、ごめんなさい。m( )m
本当は、8,000円のディナーなのです。
参加者さまには、愛読者さま向けのサービスの一環として、超割引料金価格で、高級ディナー親睦会を用意させていただきます。貞ちゃん、太っ腹♪)

【お料理の内容】
各種前菜の盛り合わせ
パスタ二種類
メインディッシュ
デザート
食後のお飲み物

他、各種ワイン・ビールなどのお飲み物も、ご用意しております。

【場所】
高級レストラン:Tu Sei Grande
住所:東京都 世田谷区 駒沢4−12−22
Tel:03−6325−2651

【とっても美味しい「生きていた良かった♪」
   イタリアン・レストラン:
  Tu Sei Grandeの地図】

クリックすると元のサイズで表示します


―――――――――――――――――――――――――――――

・・・・・・・・・・・・お申込用紙(切り取り)・・・・・・・・・・

「11月の貞子まぐプレ親睦会ディナー」に参加します。

・11月12日(20代30代コース)
・11月19日(40代50代コース)
・11月27日(60歳以上コース)
   (いずれかに○を必ず付けてください)


ディナーは
・お肉
・お魚
(上のどちらかに○を必ず付けてください。)


お名前                     

性別                      

ご職業(ざっくりでもよいです)               

ご年齢(ざっくりでもよいです)                

ご住所(ざっくりでもよいです)               

電話番号(ざっくりでもよいです)               

・・・・・・・切り取り・・・・・・・・・・・・・・


貞子まぐプレは、最初の一か月は、無料購読となっております。
いま、お申し込み頂きますと、10月分の貞子まぐプレが、すべて無料で購読できるようになっております。

ご購読の検討のほど、なにとぞ、よろしくお願いします。
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2

2009/10/28

様々な市場で、バトンリレーが始まっている!  

2007年初頭から2008年初夏までの「円キャリートレードによる1年半」の世界のマーケットを、「早送り」で再現しているかのような状況が、2009年夏の終わりから秋までの世界のマーケットで繰り広げられている。

今現在の世界各地の株式市場や、資源コモディティー市場は、とっても嫌な感じになっているのだ。


愛読者の方々は、「縄」の先端に「点火」された「時限爆弾」を想像していただきたい。
確かに「縄」の先端には、「点火」がなされたのだ。
その「点火」された「炎」が、いつ「火薬」部分に達して、時限爆弾が破裂するかは、誰にもプロでも、わからない。
分かっているのは、それ(マーケット)が、「いつかは破裂する」ということだ。
そして、破裂するまでは、この「バブルのリレー」は、続くのである。

そう、これは、「リレー」なのだ。

何が引き金となって、
この「リレー」が終わるかは、誰にも正確には予測できない。

アメリカ国内の商業用不動産ローンを組み込んだ証券化市場の崩壊が、この「ミニバブル」の「崩壊の引き金」を引いても不思議ではないという説もある。

いや、アメリカ国内の地方の金融機関の「本格的な連鎖倒産」が、このミニバブルの崩壊の引き金を引くのではないか、との説もある。
この8月初旬には、アメリカ国内の地方の金融機関の倒産件数は、およそ70件を超えた。そのわずか2ヵ月半後の10月下旬には、さらに、30行が、アメリカでは倒産している。

いや、アメリカの「地方財政(たとえば、アメリカ国内で失業率が最も高いミシガン州とか、ネバダ、ロードアイランド、オレゴン、カリフォルニアなどの地方財政)の破綻」が、次の「第二のリーマンショック」の「引き金」になるといった説もある。

一言だけ言えることは、そろそろ、地道な個人投資家の方々におかれましては、「いかなる時期に、いかなる場所で、ブラックスワン(黒い白鳥)が飛び立っても、大きなやけどを負わないように、警戒し始めたほうが良い」ということだ。

「ブラックスワン(黒い白鳥)」とは、想定外の出来事だから、想定することが不可能な出来事です。既存の統計学や確率論に裏付けられている「金融工学」では、全く予測できない現象が、「ブラックスワン」。

欧米の投資銀行や商業銀行が抜本的な不良債権処理をしないまま、各国の中央銀行が巨大なマネーサプライをマーケットに供給することで起きているのが、今現在の「ミニバブル」。
こちら今現在進行中の「ミニバブル」は、「良い意味でのブラックスワン(黒い白鳥)」なのです。

そして、今現在のこの「ミニバブル」に、恐怖を感じているのは、個人投資家だけではないのだ。

プロのヘッジファンドマネージャーさえも、「今現在のミニバブル(良い意味でのブラックスワン)の中で、いつか、どこかで、悪い意味でのブラックスワンが飛び立つのではないか?」と、恐怖のあまり、ついつい「インサイダー取引」に手を出してしまっている。

そういった「インサイダー取引事件」が、10月16日に、アメリカで発覚した。


ヘッジファンドマネージャー:ラジ・ラジャラトナムらの手による「インサイダー取引」事件については、
詳しくは、10月26日のブルームバーグ記事

『ガリオン捜査での当局の盗聴器利用、ヘッジファンド業界に動揺広がる 』
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a6pM4wUXUlTE

を、クリックして、全文をご熟読ください。

(以下、一部抜粋引用)
1930年代以降で最悪の弱気相場とバーナード・マドフ受刑者による650億ドル(約5兆9600億円)の巨額詐欺事件、規制強化の脅威に見舞われたヘッジファンド業界に今、新たな懸念が浮上している。それはインサイダー取引の摘発を目指す政府当局が盗聴器の使用を拡大するなか、録音を証拠に逮捕されかねないという不安だ。
検察当局は16日、米ヘッジファンド大手ガリオン・グループの共同創業者で資産家のラジ・ラジャラトナム容疑者ら6人をインサイダー取引の容疑で逮捕した。当局がヘッジファンド業者の通話を秘密裏に録音し、容疑者逮捕にこぎつけた事件はこれが初めてで、事情に詳しい複数の関係者の先週の話では少なくともさらに10人が近く摘発される可能性があるという。
・・         ・(中略)・・・・・
同容疑者逮捕を受けてヘッジファンド業界には動揺が広がっており、盗聴で録音された合法的な会話も当局が精査するかどうかを心配する運用担当者からの質問が弁護士に殺到しているという。検察当局と米証券取引委員会(SEC)が調査を続けるなかで、どの回線が監視されているのかという不安が業界に広がっている。
顧客資金を複数のヘッジファンドに配分しているバルター・キャピタル・マネジメントの経営者ブラッド・バルター氏は「盗聴という言葉を聞いて誰もがおびえた。無実の人でさえもそうだ」と語った。
(以上、一部抜粋引用、終わり)


今回逮捕されたラジ・ラジャラトナム容疑者ら6人は、アメリカ金融界では、「氷山の一角」でしょう。

逮捕されたラジ・ラジャラトナム容疑者をはじめとする6人たちも、「100年に一度の危機」の中で、とても不安だったことでしょう。

そこで、同業者や関係者と、ついつい、「ツルンデ」しまった。
「インサイザー取引」や「インサイザーもどきの取引」に手を出せば、確実に「利ざや」「さやとり」で稼げる。

このラジ・ラジャラトナム氏らの逮捕で、同業のアメリカ国内のヘッジファンドマネージャーたちが、一同に震えあがっていることも、実に興味深い。

なぜなら、けっこう、アメリカの金融関係者たちは、ゴールドマンサックスを筆頭に、同業者同士で、いつも「ツルンデ」いるからです。
これは今に始まったことではありません。
金融界では、実に有名な話です。
電話や会食やパーティーなどで、彼らアメリカの金融関係の同業者たちは、しょっちゅう連絡を取り合って、しょっちゅう顔合わせを繰り返して、電話でもしょちゅう話し合っているわけです。
そこで何が話し合われているかは、容易に想像できます。
要するに、同業者同士で、常時、「インサイダーすれすれ(?)の楽しい(?)会話」が多いに「弾んでいる」わけなのです。

こういった「インサイダーもどき」現象は、彼らアメリカ人の言葉を借りれば、「幸運の女神は、大変な淋しがり屋なので、一人ぼっちの人の所へは、やってこない」と表現されてきました。

だから、彼らは「さやとり」で稼げるわけです。
だから、彼らは、今現在、震えあがっているわけです。

実は、彼らの操っている「高度な金融工学」「高度なクオォンツ理論」などというものは、実は、彼らの顧客に対する「権威の誇示」にすぎないケースは、多々あることなのです。

「高度な金融工学」「高度なクオォンツ理論」なんてものは、悪い意味での「ブラックスワン(黒い白鳥)」が飛び立つような「想定外」の事件が起きれば、全く「役に立たない子供のおもちゃ」のようなものであるということは、彼ら自身が一番良く熟知している「真実」なのです。

(以上、貞子まぐプレ10月27日号より、一部抜粋引用。)

貞子まぐプレは、毎週火曜日が配信です。
最初の一か月は、購読無料になっております。

一人でも多くの地道な資産形成者の方々に、読んで頂きたい内容となっております。

さらに、今、申し込んでいただきますと、10月分の貞子まぐプレが、すべて無料で送られてきて、無料購読できます。
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昨夜は、私が一番尊敬しているエコノミスト・水野和夫先生のセミナーに参加してきました。

その模様などについては、来週の貞子まぐプレで、愛読者の方々にお伝えします。
請うご期待♪

(来週の火曜日は、文化の日(祭日)ですが、市場の様子を眺めながら、来週も、2日か4日配信の臨時増刊号を発行して、対応させていただきます。)



なお、ブラックスワン(黒い白鳥)に興味をお持ちの方は、
下記の書物を一読されると、とても楽しいと思います。

ブラックスワンの上巻は、ちょっと難しいかも知れないです、

下巻のほうは、けっこう漫談風に記されていて、爆笑ものです。下巻だけですと、楽しい娯楽系書籍になっています♪
   ↓



2

2009/10/26

全米のヘッジファンド・マネージャーたちを震撼させているラジャラトナム・インサイダー取引発覚事件  

貞子まぐプレ10月27日号は、10月27日午後3時(15:00)に配信です。

題名は、

「グローバル規模での『根拠なきリレーマーケット』の始まりか?」
です。

10月27日号では、

10月16日に発覚した「ヘッジファンドマネージャー:ラジ・ラジャラトナム氏らのインサイダー事件」と、それに付随するアメリカ金融業界にすべらく蔓延(まんえん)している、アメリカ独特の「特殊な仲良し関係」「常時インサイダーすれすれ状態」について、一章を割いて、解説しております。

なお、「ラジ・ラジャラトナム氏らのインサイダー事件」については、

「ガリオン捜査での当局の盗聴器利用、ヘッジファンド業界に動揺広がる 」
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a6pM4wUXUlTE

なども、参照されたし。


以下、貞子まぐプレ10月27日号の題名と目次をコピペして、貼っておきます。

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
題名:

グローバル規模での「根拠なきリレーマーケット」の始まりか?

――――――――――――――――――――――――――――
【目次】
1、海外の国債および株式・資源コモディティー市場は、
「根拠なきリレー・マーケット」に落ち入り始めている。

〜そろそろ覚悟すべき「第二のリーマンショック」!?〜

2、ヘッジファンドマネージャー:ラジ・ラジャラトナム氏ら
6人逮捕は、「氷山の一角」

3、アメリカの9月の「消費者物価指数」と
「コア消費者物価指数」

4、深刻なアメリカの勤労世帯の所得の目減り

5、資源高・ドル安のダブルパンチは、
     アメリカの個人の可処分所得は目減させる。


6、超ロングタームで進んでいる
    「先進各国の労働者・冬の時代」の始まり

――――――――――――――――――――――――――――


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文中では、かなり、金融工学の限界と、ブラックスワン「黒い白鳥」について、記しましたが、
ブラックスワンに興味をお持ちの方は、
下記の書物を一読されると、とても楽しいと思います。

ブラックスワンの上巻は、ちょっと難しいかも知れないです、

下巻のほうは、けっこう漫談風に記されていて、爆笑ものです。下巻だけですと、楽しい娯楽系書籍になっています♪
   ↓



1

2009/10/26

クレクレタコラー達の「公社へGO!」(鳩山由紀夫、金八先生になる!)  

1)〜気力がなえてゆく「日本郵政」の「公社へGO!」〜

―――――――――――――――――――――――――――――
10月20日の日本郵政人事報道の「あまりの不思議さ」に、すっかり気落ちして、落胆しています。(――;

滅多にへこむこことのない私が、これほど落胆するのは、珍しいことです。

辞任表明した日本郵政の西川善文社長(71)も斎藤次郎氏(73)も亀井静香氏(72)も、みんな70歳過ぎている。

就任早々、「迷走ぶり」を発揮してくださった藤井裕久財務相(71)にも、驚かされたが、今度は、日本郵政の人事で、「老人パワー」「老人力」がさく裂してしまっている


みんな70歳以上。

これで、落胆するなというほうが、無理だ。



若いころの河合隼雄氏(日本を代表する心理学者)は、「70歳超えた老人は、みな『狂人』なのです。ですから、私は、自分が70歳超えたら、老人ホームに入らないで、精神病院に入ります」と仰って(おっしゃって)いた。

私は、なんとなく、「そうかな〜〜〜?河合先生と言えども、本当に、70歳過ぎちゃったら、自分が『狂人』であるという自覚を持ち続けられるかどうか、あやしいなぁ〜〜〜。だって、『狂人』は自分が『狂人』であると自覚できないから、『狂人』だと、河合先生だって指摘していたじゃない・・・」と、怪訝に思っていた。

そしたら、やっぱり、河合先生は、73歳のとき、文化庁長官に就任した。
河合先生も、70歳過ぎたら、やっぱり病院には入らなかった。

日本を代表する心理学者の河合隼雄氏の若いころの言葉の「真偽のほど」は、さておき。


亀井氏(72)と西川氏(71)と斎藤氏(73)と藤井氏(71)の、「四人の70歳過ぎた老人パワーの繰り広げる政治ドラマ」なんて、もう僻僻(へきへき)だわ・・・。

彼らと、彼らを支持する70歳以上の有権者たちを、「クレクレタコラー達」と名付けてみよう。

今回の政権交代劇では、彼ら「クレクレタコラー達の反乱」が「大きなうねり」を造ったことは、事実だ。


国民新党というマイナーな立場で、問題発言を繰り返しながら、マスコミの目をくぎ付けにして、「夏の参議院戦までの『残りわずかな政治生命』と自覚して、あえて人々の注目を浴びて、同年代の老人の有権者(クレクレタコラー達)の間での著名度を、この際だから、とことん引き上げる」ことに大成功している亀井氏だけが、唯一、意外と、「ある意味、思考回路が整然としている」人だったりして・・・。(――;

落胆した理由は、これだけではない。


落胆した他の理由は、
 ↓
新日本郵政の社長となる予定の斎藤次郎氏(73)が、接待スキャンダルのときに辞任した元大蔵省事務次官だからという訳では、全くない。

斎藤次郎氏(73)が、自民党時代からの小沢一郎氏(68)と、長い長い親交を温めてきた人だからだとか、斎藤次郎氏(73)が、今の民主党政権の「小沢一郎(68)の懐刀」であるからというわけでも、全くない。

斎藤次郎氏(73)が、小沢一郎氏(68)と一緒になって、10年前に、突然日本で初めて、「国民福祉税」構想をぶち上げた「増税愛好者」であるから、落胆したわけでない。
斎藤次郎氏(73)と小沢一郎氏(68)を侮ってはいけません。
彼らは、基本的には、四捨五入すると70歳なのです。

「国民福祉税」という「消費税」が無理なら、彼らが次に狙いを定めるのは、所得税と法人税、あるいは相続税などの「増税」でしょう。


私が落胆した理由は、
斎藤次郎氏(73)が、小沢一郎氏(68)が自民・民主の題連立政権構想をぶち上げたとき、その陰の功労者であった読売新聞の渡辺恒夫氏(73)と、太いパイプを持っているという「噂」を、私が真に受けているからというわけでも、全くない。


前自民党政権時代の政策もひどいものだった。
あまりに一つの政党が政権の座に長く居座り続けると、「ここまで無茶苦茶な状態になるのか!」と実感していました。



―――――――――――――――――――――――――――――
2) クレクレタコラー達の「公社へGO!」

財政投融資改革の流れが止まってしまう!!!
  
  再び、「無茶苦茶大きな政府」への流れ

  〜遅かれ早かれ、クレクレタコラー達を支えるための
  「増税(現役世代から高齢者への所得移転)」論議!?〜

―――――――――――――――――――――――――――――

ただし、前自民党政権が、1990年代半ばから、長い長い時間をかけて行った政策の中で、ひとつだけ「素晴らしかった」ことがあります。

長い長い時間がかかってしまいましたが、

旧大蔵省が自由に使える「財政投融資資金」という名の「巨大かつ不透明な金の流れ」を川上部分で食い止めて、その「巨大なお金の流れ」を「国民の手」に戻そう=(政治主導にしよう)とした「財政投融資改革」。

これだけは、あの与党ボケした自民党が行った沢山の政策の中で、ぴか一に光っていた「りっぱな政策」でした。(時間があまりにもかかり過ぎたのだが・・・)

与党ボケした自民党の政策の中で、この「財政投融資改革」だけは、りっぱな政策だったわけです。

この「財政投融資金」とは、一言でいえば、
     ↓
国民から「広く浅く集める巨大な集金マシーン」となっていた、巨大な「郵貯」や「簡保」や「国民年金」などの「旧態依然としたシステム」(いわゆる特別会計)と、「対」「コインの裏表」になっていました。

この「巨大な財投投融資金」を、旧大蔵省の「自由裁量」から、切り離す「改革」こそが、「財政投融資金改革」だったのです。

「財政投融資資金の改革」は、少しでも良いから、私たち国民から広く浅く集めたお金を、官僚たちの「自由裁量」にまかせないことでした。

「財政投融資資金」の「改革」とは、
     ↓
90年代に入っても、無駄に多い道路や無駄に多い高速道路や無駄に多いダムや、無駄に多い地方の飛行場や、無駄に多い「かんぽの宿」などの公営の保養所や公営の競技場や体育館などの「箱もの」ばかりが増えてしまうので、それを川上で食い止めようとする「改革」だったのです。

こういった特殊法人や公益法人などの「川下」へ、沢山の不透明なお金が流れてゆかないことを目的に、「川上」の部分を改革したのが、「財政投融資金の改革」だったのです。


財政投融資金を改革すれば、財政投融資金から、さまざまな特殊法人や星の数ほど存在する公益法人へと流れる「巨大なお金」の流れが、少しずつでも、流れてゆくのを食い止められたのです。天下り先も少しは減るというものだったのです。

最終的な国家公務委員改革という名の「河口」部分も、改革できるはずだった・・・。

たとえば、道路公団のという「川下」の民営化。

「道路公団の民営化」は、私たち国民の目には止まりやすい「改革」でした。
この「道路公団の民営化」を「コインの表」あるいは「川下の改革」とするなら、、「財政投融資資金の改革」は、その「コインの裏」「川上の改革」だったのです。

もちろん、「郵政民営化」(川下の改革)も、「財政投融資金改革」(川上の改革)に沿って行われていたものです。
こちらも、「郵政民営化」を「コインの表」とするなら、「財政投融資金の改革」は、「コインの裏」です。


けれども、民主党政権になってから、高速道路無料化が叫ばれ始めました。
「無料化」それ自体は、悪い方向ではありません。
けれども、今や無駄に多くなった高速道路を、今すぐ無料化してしまったら、どうなるのか?
民営化された道路公団は、借金だらけになって、遅かれ早かれ、破綻してしまう。
民営化された道路公団が、破綻したら、どうなるのか?
また、「公団化」へ逆戻りさせるのか???
また、私たちの税金で、救うつもりなのか?

日本郵政を再び「公社」へと後戻りさせたら、どうなるのか?
また、1年間1兆円の利子補給(税金によるミルク補給)をして、民営化しないまま、日本郵政を延命させてゆくつもりなのか?
また、財務省(元大蔵省)が「川上部分」で自由に使えるお金を、増やすつもりなのか?


そうさ、クレクレタコラー達は、いつの世も、赤ちゃんみたいに「税金によるミルク補給」が大好きなのさ〜〜〜〜。


「脱官僚依存」を目指していた民主党は、こんな簡単な「財政投融資改革の肝(きも)」さえも、理解できないのか?????

まじっすか???



新しい民主党政権も、増税を考えているのは、火を見るよりも明らかだ。

自民党も腐れ切っていたけど、その腐れ切っていた自民党が「唯一なんとかやってのけた、一番素晴らしいこと」(=財政投融資改革と道路公団民営化、郵政民営化といった表裏一体の改革)さえも、否定しようとしている民主党は、恐ろしいほどの経済音痴なのだ。

民主党政権のもとでは、遅かれ早かれ、法人税と所得税の大幅引き上げは、俎上(そじょう)に上るだろう。

この国のクレクレタコラー達(後期高齢者)を支えるために、法人税と所得税が、遅かれ早かれ俎上に上るわけだ。

法人税は、企業活動を行っているのだ。
今現在の日本の企業は、なんとか利益を上げているところでも、ぎりぎりに経費削減して、そこで働いている現役世代の勤労者の賃金をぎりぎり引き下げたりして、リストラに次ぐリストラ、合理化に次ぐ合理化で、なんとか利益を上げているといった状態だ。
この企業たちから、さらに増税するのか???

所得税を払っている現役世代の勤労世帯も、相次ぐボーナスカットや賃金の引き下げの中で、所得税を支払っているのだ。
この現役世代の個人から、さらに増税するのか???

その一方で、この国の個人金融資産は、その7割がたは、年金生活者(非勤労世帯)によって占められているのだ。彼らの多くは、実は「経済的には強者」なのである。

弱者に優しい民主党は、実は、働けなくなった「70歳以上および後期高齢者(←「実は経済的な強者の「モットモットクレクレ!!!」タコラー達)」にだけに優しい政党だったりとかして・・・。

クレクレタコラー達同士の「友愛」なんか、糞(くそ)くらえ!
だ!!!


ここまで書いていたら、鳩山由紀生民主党総裁の「所信表明」演説がTVで生中継されていた・・・。

なんかPTA会長のご挨拶(あいさつ)を聞いているみたいだった。

かつての自民党総裁の「所信表明」は、どこかの利権ドロドロ・地縁血縁ドロドロの「村の村長さんのご挨拶(あいさつ)」みたいだったけど、

鳩山由紀生民主党総裁の「所信表明」は、「少女趣味的ななPTA会長のご挨拶」(あいさつ)みたいだった・・・・。

いや、3年B組金八先生の月曜日の朝令のときの「お話」みたいだった・・・???

「人と人が支え合う」なんて一般常識を、私たちは時の総裁の「所信表明」には、一切望んでいない。

ただでさえ、成熟から衰退へと移行している日本経済を、「いかようにして成長させて、今現在の『財源の奪い合いという名のパイの奪い合い』『マイナスサムゲーム』から脱するのか?」「いかに具体的に、民間活動をがんじがらめにしている今現在の規制・法令を、緩和してゆくのか?」「国家が民間活動をいかようにして邪魔しない覚悟が、どの程度、具体的に存在しているのか??」

PTA会長、もとい鳩山由紀生民主党総裁から、ダイレクトに聞いてみたかったのだが・・・。



私も、三年後あたりには、「そろそろこの国を脱出しよう」なんて、大真面目に考え始めるかもしれない・・・。まだ、冗談だけど・・・・。


【お詫び】斎藤次郎氏の苗字を、間違って、藤井と記してしまいましたので、訂正しました。
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19

2009/10/21

我が娘からのニュージーランド便り。(娘への思い)  

我が家の娘はニュージーランドへ1年間留学している。
その娘から、ときどき手紙が届く。

彼女のホームステー先は、子沢山家庭の敬虔なクリスチャンの家庭である。
下は、4歳のちびっこの女の子から、上は17歳の女の子まで、6人の兄弟姉妹がいる。

ホストファザー(受け入れ家庭のお父さん)は、屋根を作る工場を経営している。
いわゆるニュージーランドではアッパーミドルクラスにご家庭だ。

娘を海外留学生として受け入れてくださっているそのご家庭の住所を、3か月前くらいにグーグルマップで検索してみたら、びっくりするくらいの豪邸でした。
大きな屋敷の前と後ろには、屋敷と同じくらいの大きな前庭と、それと同じくらい大きな後庭があります。

娘が送ってくる写真を眺めても、かなり豊かな暮らしをしている気配。
(ただし、パーティーなどで高校生が来ているドレスは、写真を見る限りは、「素敵なドレス!!」と見えるのだけど、電話で羽が娘いわく「写真うつりは良くても、ドレスの素材はとっても悪いのよ」とのこと。)

あちらのご家庭では、皆さん、わが娘に、常日頃、とても良くしてくださっているようです。

21世紀の日本では、中小企業のオーナー社長の場合なら、生活はかなり苦しくって、子供を6人も産み育てるなんて、夢のまた夢といったイメージがあるのですが、ニュージーランドでは、楽勝で育てられるようです。

ホストマザーもカナダ出身の肝っ玉母さん風の専業主婦の方です。
彼女の英語はニュージーランド訛りが無いので、我が娘にとっては、とても聴き取りやすいとのこと。
お料理とお菓子の手作りが大好きな女性のようです。

ただし、わが娘いわく「お料理が大好きなのと、上手(美味しい)のとは、かなり違うんだけど・・・」とのこと。

わが娘は、時折学校ではホームシックになりながらも、暖かい子だくさん家庭の中で精神的に支えていただきながら、毎日、「ドタバタコメディー」のような「のんびりとした日々」を、送っているようです。

なぜ、のんびりしているかといえば、あちらの学校の勉強は、たとえば化学などは、あちらの高校1年の教科書の内容は、日本の中2の教科書の内容のレベルらしい。
授業中に先生の話が聞き取れなくても、教科書を読めば、何の授業をしているか、だいたい分かってしまうらしい。

あちらの授業の成績評価は、4段階評価(上からExcellent,Merit,Achievement,Non−Achievment)になっているようだが、どちらかというと化学が苦手なわが娘でも、あちらの学校では、化学でも、最上のExcellebce がいただけるらしいのだ。

国語(Engrishが、あちらの国語ですね)の試験では、わが娘でも、なんとかMeritがとれるのだそうだ。
なぜか、現地人のクラスメートよりも、外国人であるわが娘のほうが、ニュージーランドの高校の国語の試験では、良い点がとれたりするらしい・・・。

授業では、現地の先生も、ニュージーランド訛りでしゃべらないので、なんとか聞き取れるらしいのだが、今のわが娘の最大の悩みは、休み時間の同年代の「お喋り」のようだ。

クラスのみんなが訛っていて、ほとんど聞き取れない状態らしい。

本人いわく、「まだまだ同年代のおしゃべりが聞き取れないので、地味に落ち込んでいる」とのこと。

けれども、ニュージーランド入りして、まだ3か月。
母親のわたしからすれば、けっこう聴きとっているように、見受けられる。

なぜかと言えば、わが娘は、日本人として、ニュージーランドにきて、「いかに自分が今まで真面目だけどユーモアのない、つまらない人間だったか」よく分かった気がしていると、両親あての手紙で激白しているからだ。(^^;

母親の私は、「わっはっは!(自分がいかに真面目なだけが取り柄の人間だったか)やっと、気がついたか!!!」とお腹の底で、大爆笑して、にんまりしている。
「それに気がつけるくらいになれば、かなりの聴き取り力だ・・・」と、母の私はちょっぴり喜んでいる。

日本にいたころは、わが娘は、親の私が家の中であまりにふざけていると、
「うんもぉおお〜〜〜、ママ!!!いい加減なのもいい加減にしてよねぇええ!!!ふざけるのも、休み休みにしなさいよね!!」みたいな感じで、親の私に向かって、「母親みたいな小言」をよく言っていたけど、来年の6月の終わりころには、わが娘ももう少し「くだけた感じになって」帰国してくれるかもしれない。(楽しみじゃ・・・)

ちなみに、日本人がニュージーランドへ留学さえすれば、誰でも、こういった恵まれたホームステー先で暮らせるかどうかは、別の話。

語学力がアメリカやイギリスへ「余裕で留学できるくらいのレベル」でないと、ニュージーランドでも、なかなか、こういった「良質?」のご家庭に受け入れてもらえないようです。

受け入れ先のご家庭も、留学生を選ぶのである。


ホストファミリーの小学校低学年の男の子たちと幼稚園生の子供たちとは、わが娘とは、ちょっとした「喧嘩友達」になっているようです。(^^;

お互い、片言の英語しか喋れないから、「嫌み」を飛ばしたりしても、相互理解可能で、話題が弾むのでしょうか・・・。

わが娘の「一番の天敵???」である4歳児のLiviniaちゃんとわが娘も、母親の私から見ればけっこう「良い感じ」だ。

Liviniaちゃんが「おんも」でのお遊びからまだまだ帰りたくないときに、わが娘がむりやりLiviniaちゃんを「ひっかついで」帰宅させるときには、

Liviniaちゃん、「You can't be a part of my family! I hate you!」と叫び、わが娘も負けじと「I don’t care whatever you say!」などと、言いあっているようです。

そうかといえば、その翌日、

ホストマザーと上のお姉ちゃんたちとわが娘が、お菓子づくりをしていて、Liviniaちゃんだけ、実の家族に「あっちいってなさい」とあしらわれていた時に、

わが娘だけがちょっとだけならと、Liviniaちゃんにお菓子の味見をさせてあげところ、Liviniaちゃん、うるうると、わが娘に、
「You are my sister,Aren’t you? You are a member of my family.」と、すりすりして来たそうな。
わは娘が、あっけにとられて、「Do you remember what you said yesterday?」と、Liviniaちゃんに突っ込みを入れたら、
Liviniaちゃん「No! I can’t remember.」。

やっぱり、この二人は、気が合っているような気がする・・・。
というか、英語の表現力が同レベルなのかもしれない?

日本人の高校生が1年間だけ海外留学するときは、ちびっ子もいる家庭の方が、短時間で語学力は、アップすると聞いていたけど、その通りかもしれない・・・。

(ちなみに、「国際親善は、まずは美味しい食べ物など、 五感に訴えるものから始めよ」とわが娘に「入れ知恵」したのは、何を隠そう母親のこの私です。)


彼女の海外留学を応援している理由は、

まず第一に、

親として、「なるべく早く、若いうちに、『どん底体験』(=極限状態のような、八方ふさがりのような精神状態に追い込まれたとき、そういったときこそは、最終的には、人を当てにすることなく、自分でそういった精神状態から、自力で這い上がるしかないといった、自分のしぶとさを実感できる体験)を、経験して欲しかった」からだ。

今の日本では、「どん底体験」を経ないまま、大人になってしまったヤワな大人たちが、時々、生ぬるい、甘ったれた「被害妄想的なぜいたくな悩み」を、抜かす。
彼女にだけは、そんな大人になってほしくなかったのだ。

その次は、

やはり、「日本は、もう立ち直れないだろう」と、私たち夫婦も、既にここ1〜2年前から「お腹の底」から思っているからだ。

彼女が将来なにがしかの職業に就く場合、
「母国を捨てる選択」も、彼女の将来の選択肢の中に当然含まれることがあるだろうと、親として思う。
あるいは、彼女が大人になって、自らこの日本に留まる選択をするにしろ、国境を超えた職業に就ける選択の可能性を、親としては、彼女に残しておいてあげたかった。
そのためには、なるべく早く、彼女には異文化の体験をしてほしかった。

まずは、英語から。

わざわざ高い授業料を出して、英会話教室なんて通う必要はない。

以下は、わが娘が親の私たちに教えてくれたこと。

ネットから、あちらのロックをiPotにダウンロードして聴いていたら、英語のHearing能力は、やる気さえあれば、いくらでもアップするとのこと。
NHKの教育テレビで、夕方から放送している10代向けの娯楽番組だけで、日常会話くらいはマスターできるのだそうだ。

本人は、最初から、しょっぱなから、
「中南米のスペイン語圏へ行って、英語とスペイン語の両方の言語に、慣れ親しみたい、スペイン語アレルギーが取れるだけでもいいから、そういったところ(中南米)へ行きたい!」といい張っていたが、
さすがに、しょっぱなから中南米という「その性急さ」には、親の方が、腰を抜かしてしまった・・・。

なんとなく、、、、一応、治安という点が、さすがに15歳の女の子の親としては、一番気になってしまった。とりあえず無事に帰ってこれなかったら、留学も意味がない・・・。

ニュージーランドにしてもらった。
29

2009/10/19

オイル価格78ドルは、先進国経済に再び黄信号!?  

貞子まぐプレ10月20日号は、明日10月20日午後3時に配信になります。
(今日は、ちゃんと、配信手続きをきっちり間違えないで終えているか、先ほど確認しました。)


題名と目次は、以下のようになっております。

─────────────────────────────

題名:資源コモディテー市場のミニバブル状態は、
     先進国経済に黄信号! ?

─────────────────────────────
──────────────────────────────
【目次】
1、はじめに

2、資源コモディティー価格がやや高止まっている今だからこそ、
  資源国:オーストラリアの景気が、そこそこ良くなっている。

3、資源輸入国側である先進国にとっては、
   石油のWIT先物市場価格に、黄信号がともり始めた!

4、2008年の「巨大な資源コモディティー・バブルの形成と崩壊」
  の「苦い苦い経験」は、2009年秋には、生かされるのか?
   〜ゴールドマンサックスを筆頭に、
     欧米の投資銀行のトレーダーたちの脳みそは、
                意外と空っぽだった話〜

5、2009年秋からの資源コモディティー価格の値上がりは、
      先進各国の経済活動を再び冷え込ませる?

─────────────────────────────

以下、貞子まぐプレ10月20日号の内容を、一部抜粋引用。
(いわゆるチラリズム)

(チラリズム始まり)
・・・・(中略)・・・・
2008年の「巨大な資源コモディティー・バブルの形成と崩壊」の「苦
い経験」について、もう一度、この貞子まぐプレでも、振り返ってみま
しょう。

2006年後半から、アメリカ経済において、住宅価格が少しずつ値下
がりを始めた(住宅バブルが少しずつ弾け始めた)
2007年3月には、サブプライム危機が表面化し始めた。
2007年秋(だいたい10月ころ)から、アメリカのサブプライム危
機が、「やや深刻化」し始めてゆく。
ただし、この時点では、アメリカ国内の住宅価格の「値下がり率」だけ
を見る限りにおいては、「値下がり率はまだ平均では1割前後」と、「ア
メリカ経済に壊滅的な打撃を与える下落率」ではなかった。

この上記四点は、今週の貞子まぐプレでは、一番の「肝」の一つですか
ら、あなたの頭の中に「是非とも叩き込んで」おいてください。


私が、「ゴールドマンサックスのトレーダーたちのお馬鹿さん度」に本
当に驚いたのは、2007年初秋から、彼ら投資銀行をはじめとする欧
米の金融機関たちが、こぞって「必要以上に大きな資源コモディティー
バブル」を造り始めたことでした。

2007年6月には、オイル化価格は1バーレル75ドルを突破。
20 07年9月には、1バーレル80ドル台を突破します。

1バーレル80ドルを突破したら、遅かれ早かれ、アメリカ国内の企業
活動は収縮し始めて、アメリカ国内の個人の可処分所得も、急速に減少
してゆくのです。
なぜなら、アメリカ経済もアメリカの個人消費も、「石油がぶ飲み体質」
「ガソリンがぶ飲み体質」だからです。

同じようなことは、アメリカ以外の先進各国の経済(資源を輸入する側
の国々)でも、指摘できます。

この2007年春から秋にかけて、世界中の住宅バブルが本格的に崩壊
し始めて、アメリカ投資銀行をはじめとする欧米の金融機関内で、不良
債権が少しずつ膨らみ始めてた中で、オイル価格が2007年9月に1
バーレル80ドル台を突破したわけですから、先進各国の経済が減速し
始めないわけがありません。

こういった「マクロ経済学の基礎的な良識」を全く保有しないまま、欧
米の金融機関たちは、2007年後半から、「世界の不動産関連市場で、
これといった優良な『さやとり』(=短期の資金を借りてきて、利ざや
の大きな金融商品へと投資すること)先が少なくなった」ので、その「さ
やとり」先として、「資源コモディティー分野」に狙いを定めてしまっ
たのです。
欧米の金融機関たちは、資源コモディティー市場へ、大量の過剰流動性
の一部を、怒涛(どとう)のように、大量に流しこんでしまったので
す!!!

これこそが、大きな間違いだったのです。

資源コモディティー分野で、バブルを起こすことは比較的簡単だ。

・・・・(中略)・・・・

なぜなら、株式市場よりも、資源コモディティー市場のほうが、マーケ
ットの規模がはるかに小さいからだ。

主要先進国および新興国群の株式市場の時価総額(マーケット規模)は、
すべて合計しても、日本円にして、およそ数千兆円規模の巨大さだ。
これに比べると、オイルの先物マーケット規模は、およそ15兆円前後。
ゴールドのマーケット規模になると、わずか5兆円前後。

・・・・・・(中略)・・・・・・・・・

2008年に入ってからも、世界の不動産市場が急速に冷え込む中、投
資銀行をはじめとする欧米の金融機関たちは、「最後のさや取り先」と
して、資源コモディティー市場へと、ますます「狙い」を定めてゆきま
す。彼らは、資源コモディティー市場で、「巨大すぎるバブル」を形成
しゆくのでした。

オイル価格は、2008年初頭に、1バーレル100ドル台を突破して、
人類史上初めての歴史的最高値を記録します。

こんなに急速にオイルの値段が上がれば、石油がぶ飲み体質のアメリカ
経済はもとより、先進各国の経済がボロボロになって、先進各国の個人
消費が急速に冷え込んでしまって、先進各国の個人の可処分所得が急速
に目減りしてしまって、ますます世界経済が減速して、不動産分野でも
不良債権がどんどん山積みされてしまうことは、マクロ経済の立場から
見れば、「火を見るよりも明らか」でした。

けれども、欧米の投資銀行たちの資源コモディティー市場での暴走は、
止まりませんでした。

2008年初夏、ゴールドマンサックスは、無責任にも「オイル1バー
レル200ドル時代も近し!!!」などという「馬鹿げたレポート」を
発表します。
2008年7月には、オイルの価格は、1バーレル150ドルに迫る勢い
にまで、高騰したのでした。

世界経済がクラッシュするのは、あとは時間の問題でした。

2008年9月15日、リーマンブラザーズが破たんします。

2001年9月11日は、自爆テロの手によって、NYの世界貿易セン
タービルは崩壊した日です。
いわゆる世界政治史に残る「9・11」事件です。

それから、7年後の2008年9月15日、リーマンブラザーズが崩壊
したのでした。
世界の経済史の残る「9・15」事件です。

欧米の投資銀行たちは、世界中で、「巨大な不動産バブル崩壊」という
「大火事」が2007年から起きているその最中に、その「巨大な不動
産バブル崩壊の大火事」に、2007年秋から「資源コモディティーバ
ブル」のいう名の「大量の油(ホットマネー)」を注いで、自らの命を
縮めていったのでした。

かような「不動産バブル崩壊時に、住宅バブル崩壊と同時期に、巨大か
つ自滅的な資源コモディティーバブルを形成させてゆく」といった行為
も、ほとんど「自爆テロ」みたいなものです。
ただ、この「9・15」「金融機関自らの手による自爆テロ行為」は、
綿密に計画されたものではなく、欧米の投資銀行のトレーダーたちの脳
みその中が、意外と空っぽだったために、起きた「人的ミス」だったの
です。

(以上、チラリズム終わり)


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3

2009/10/19

世界経済の大きな潮流の変化(40年後には中国のGDPがアメリカの1.75倍になる?)  

世界経済の根底に流れる「大きな潮流の変化」について、そろそろ貞子まぐプレでも改めてご説明してゆこうと思います。(こちらの貞子ブログでは、2006年あたりから、こういったお話は繰り返し繰り返し、説明してまいりましたが、メールマガジンでは、まだご説明していませんでした。)

メガトレンドとしては、世界経済は、どんどんフラット化してゆきます。

経済・金融の国境がどんどん消えて行き、「40年後の2050年の世界経済は、「だいたいざっくりどんな状態になっているのか?」、「一目で分かりやすい図」を昨夜グーグルで検索していたら、見つかりました!

題して、「2050年の世界のGDOランキング予想」です。
    ↓
クリックすると元のサイズで表示します



あくまで、「予想」ですので、「どんぴしゃりと的中」するわけはないのですが、「世界経済の根底で起きている、おおきな変化」については、上の図を眺めるだけで、なんとなく、理解できると思います。


まず第一に、

21世紀は、DGPランキングでは、人口の多い国がまず勝ちます。
なぜなら、各国の勤労世帯の平均所得は、どの国で生まれ育っても、ほぼ同一賃金へと収束してゆくからです。

日本国内では、「同一労働・同一賃金」さえも実現されていないので、日本国内だけ眺めていたら、よく分からないと思いますが、日本を一歩出て、世界の根底でいま起きている潮流の変化を眺めれば、世界の勤労者の賃金は、「同一労働・同一賃金」「大競争時代」へと収束してゆこうとしているのです。

すると、やはり、30年以上のロングタームでは、上の図が曲がりなりにも示すように、国別GDPランキングでは、人口の多い国ほど、有利になります。


次に、超ロングタームで眺めると、21世紀では、資源保有国ほど有利(豊さを維持できること)になります。

20世紀は、先進国群が安い資源を輸入して、高い工業製品を進行国群に輸出していれば、先進国に生まれた人々は、たとえ勤労者(労働者)であっても、そこそこ豊かな暮らしを維持することが可能でした。「勤労者・黄金時代」が「20世紀の先進国の常識」でした。

けれども、21世紀では、こういった「勤労者・黄金時代」の「常識」が先進国内でも、一切通用しなくなっているのです。

21世紀とは、旧(今の)先進国群が、資源国から高いエネルギーを輸入して、旧先進各国と新先進各国(中国・インドなどなど)が、安い工業製品を輸出して、なんとか豊かさを維持してゆく「勤労者・冬の時代」の始まりなのです。

日本一人「友愛」を掲げていても、こういった世界経済の大きな潮流の変化は、止められない。それが、現実なのです。


以上の2点を忘れると、地道な資産形成においては、「大きな間違い」をしてしまいますので、個人投資家の皆様におかれましては、なにとぞご注意ください。

ただし、中国をはじめとする新興国群の株式市場や、オイル・穀物・金(ゴールド)をはじめとする資源コモディティー市場でも、2009年以降においても、このまま「一本調子」で上昇してゆくわけでは、ありません。

マクロ金融が、そんなに簡単な話なら、誰でも今すぐお金持ちになれます。

「世界経済」「新興国経済」「資源エネルギー市場」においても、「短期」と「中期」と「長期」に分けて考えなければいけません。
「短期」「中期」では、まだまだ、いかなるマーケットでも、ひと波乱もふた波乱もありでしょう。

こういった話を、貞子まぐプレでは、極力分かりやすい言葉で、記しています。


ただし、世界全体では、「勤労者冬の時代」は確実に始まってはいます。

ただし、こういった「冬の時代」「不安・迷惑の時代」には、個人投資家の「不安」を煽って、悪徳商法や悪徳商法まがいのビジネスも横行します。本当に残念な話なのですが、それが現実です。

まずは、騙されないために、
どんなに運用資金が多くても、騙されてしまったら、本の黙阿弥です。
そして、どんなに運用資金が少なくても、慌ててはいけません。
運用資金の「多い少ない」にかかわらず、誰もが「アラブの王様」にでもなった気分で、じっくり、次へのチャンスを待ち構えましょう。
「慌てる王様」も「慌てる乞食」も、すべからく「もらいが少ない」のです。

高くなったときに「狼狽(ろうばい買い」をして、安くなったときに「狼狽売り」を繰り返していたら、あなたの大切な資産は、どんどん目減りして、21世紀をサバイバルできません。

「変えられないものを受け入れる」落ち着き。
「変えられるものは変えてゆく」勇気。
この「変えられないもの」と「変えられるもの」をm「見分ける賢さ」。
この三つが、21世紀の資産形成では、重要な「鍵」を握ります。

(くれぐれも「自戒の意味」をこめて・・・)


そのための貞子まぐプレ「マクロ金融・資産形成 De あそぼ♪」です。
毎週、火曜日が配信です。
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2009/10/13

日本経済以外は、全部「穏やかなインフレ」!!???  

貞子まぐプレ10月13日号は、今日10月13日(火曜日)15:00時(午後3時)から、配信します。(お手元に届くには、多少時間がかかるようです)

第二章では、「日銀は、日本経済をデフレスパイラルへと落とし込んでいる共犯者」といった内容にしました。

日本国内の「量的金融緩和」をはじめ、今の日銀が「先進各国では既に世界基準となっているような金融政策の一般常識」から、いかにかけ離れた金融政策を実施しているかについて、ざっくり記しました。

日本の失われた10年である1990年代を、つぶさに研究した「取りあえずの成果」が、昨今の世界経済の穏やかな回復「基調」です。
いわゆる「反面教師としての『1990年代の日本の金融政策の失敗』」の「研究の成果」として、「使えるものは何でも利用しよう」といった野心的な取り組みの結果が、今現在の日本をぞのく先進各国の景気回復なのです。
日本を除けく先進各国(欧米やオーストラリア・NZなど)の「穏やかなインフレ」「穏やかな景気回復」は、90年代の日本経済を反面教師にしているのです。

もちろん、欧米では、まだまだ「金融機関の中で大量に山積みされている不良債権」という名の「大きなデフレ要因」は、未だに厳然と存在しています。


けれども、日本政府および日銀が、「自らの過去の失敗の研究」をすることなく、政府や日銀の無為無策(人為的なミスの積み重ね、同じ過ちを幾度も繰り返すといった学習能力の無さ)を自ら放置しておくほうが、民間企業およびそこで働いている勤労者に対しては、もっともっと「残酷」なのです。

今週の貞子まぐプレ「日本以外は、全部『穏やかなインフレ』!!?〜まっさきに政策金利を引き上げた豪中銀は、世界のかりそめの景気回復の『さきがけ』となるのか?」は、そういった内容になっております。

以下、題名と目次をコピペして貼っておきます。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

題名:日本以外、全部「穏やかなインフレ」!!?

 〜真っ先に政策金利を上げた豪中銀の行動は、
 世界のかりそめの景気回復の「さきがけ」となるのか?〜

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【目次】
1、日本以外、全部「穏やかなインフレ」!!?
    〜日本経済一人、デフレスパイラル!〜

2、日銀も、
  日本経済をデフレスパイラルへと落とし込んでいる共犯者。

3、日本株式市場の抱えている「大きなデフレリスク」

4、海外マーケットで今後の要注意事項、5点


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



(貞。貞;
三連休、羽を伸ばし過ぎて、今週は昨夜からほとんど徹夜で原稿を書き上げました。
今朝はむちゃ眠いどぇす。

9

2009/10/8

ドルとユーロと中国元の歴史的衝突(市場の変相)  

貞子まぐプレの臨時増刊号「市場の変相〜ドルとユーロと中国元の歴史的衝突の始まり!)は、10月9日金曜日の夕方5時(17時)に、配信します。

原稿は、出来あがっていて、あとは誤字脱字を直すだけなのですが、
運動会シーズンで、いろいろ雑用が多いので、まぐまぐ様のシステムにアップロードできるのが、明日以降になると思います。



「10月9日金曜日の夕方5時(17時)の配信」の手続きを、確かに終えました♪


題名と目次は、下記のようになっております。


――――――――――――――――――――――――――――――
題名:市場の変相

ドルとユーロと中国の歴史的な衝突の始まり!

――――――――――――――――――――――――――――――

【目次】
1、ドル安は引き続き止まらないのか?
 〜世界の金融機関の不良債権の全体像の新しい報告〜
 (IMFの2009年10月の直近の報告書より)

2、今はなぜ、ユーロがドルに対してこんなに強くなっているの?
   〜欧州域内の金融収縮が止まらない!〜

3、中国政府のアメリカ経常赤字のファイナンスの「量と質」が、
   明らかに変化している!!!!

4、IMFのSDR(特別引き出し権)とG20
  〜未来の世界の金融機関の株主は誰だ???〜

―――――――――――――――――――――――――――――

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なんか、こういう文章を書いていると、いつも痛感するのが、

最近流行りのIFRS(新国際会計基準)への「不可解さ」なんです。

日本国内では、「原理原則主義」とかなんとか言って、IFRSの2014年(だったっけ?)の導入が、大いに称賛されている「ふし」があるのですが、

しょせん、衰退経済のEUが世界へ押しつけている新しい会計基準なのです。

欧州というのは、ヒエラルキー社会です。

そのEUが、「キャッシュフロー重視ではなくストック重視のIFRS(新国際会計基準)を採用せよ」と、アメリカとイギリスと日本に迫っているからと言って、

日本までが、このIFRSを称賛していて良いものなのでしょうか???

確かに、アメリカやイギリス嫌いの人にとっては、どちらかというと、EUのほうが好きという人は多いと思いますが、

そういった好き嫌いではなく、
「アメリカ型の会計基準である『キャッシュフロー重視の今まで通りの会計基準』」のほうが日本企業にとっては得なのかどうか?

それとも、やはり「ストック重視のIFRS」のほうが、日本企業にとっては得なのか?

そのあたりが、私には、まだよく分からないのです。



素朴な疑問なんですが

少なくとも、日本国内では、EU型のストック重視の会計基準を採用すると、ますます「新しい産業」「新しい企業」は誕生しにくくなるのではないでしょうか?

たとえ誕生しても、その新しい有望企業が、一時的な資金繰りなどに困って「やっぱり上場しよう」などと考えたりしたなら、あっという間に、その有望企業は、既存の巨大企業に飲み込まれることになるのではないでしょうか・・・。

どうなんでしょうか???

いや、それとも、「これから生まれる新しい企業は、上場まで漕ぎつけられたら、即座に買い手がつくようになるから、IFRS採用で良いんじゃない???」っていうのなら、話は別なのですが・・・。




なにはともあれ、

EU域内の経済は、もうヒエラルキーがガチガチに組み込まれている経済ですから、「変わらないことを良し」「伝統産業だけが永続することをよし」とする企業文化が、EU域内には、厳然と存在しています。

それを象徴しているのが、新国際会計基準IFRSなのではないでしょうか?




「EUの原理原則主義」と言えば聞こえは良いですが、

「衰退するだけしか他に道はないかもしればいEU」が、ものすごい意地悪を、アメリカ企業とイギリス企業と日本企業にしてきているのが、「IFRS」なのではないでしょうか??


なんつーか、IFRSって、EUの「イタチの返しっペ」(=イタチが人間に遭遇して立ち去る時に、必ずオナラをして立ち去ることの「喩え」)なんじゃないかと・・・・。

伝統を守り過ぎるEUが完全衰退する前に、IFRSを使って、アメリカとイギリスに「最後の返しっペ」をしているような気がするのです・・・・

EUのように「大が小をのみ込み続ける」のを「好む」国は、IFRSが好きでも構わないのだと思うのです。

だから、中国とインドもIFRSを支持しています・・・。




でも、今の日本までが、IFRS支持に回るのって、「人が良すぎる」ような気がするのは、私だけ????

ふと、そんな予感・・・。

IFRSについては、まだ、ちゃんと調べたわけじゃないのですけど・・・。(まだ、ただの直感です。)

このあたりにお詳しい方は、コメントやTB、ください。

(「教えてはてな」みたいなだぁ〜〜〜〜〜)










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