尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2009/9/30

従来型の資産形成の「常識」を疑って見る〜バフェットは馬鹿じゃなかっただけ?  

最初に、

愛読者の方々、ごめんなさいです。m( )m

また、9月29日配信予定の定期便の「配信予約の日時指定」を、また間違えてしまっていました。

9月29日の火曜日配信の予約の日時を、またもや、一週間遅れの10月6日の
火曜日の配信に、間違えて指定しておりました。

ほんっと、申しわけないです。m( )m
幾度もケアレスミスばかりで、申しわけないです!
m( )m

まぐまぐ様の担当者からのメールで、予約の日時をまたもや間違え
ていたことに気が付いたのが、ついさきほど。

昨日の夜は、たまには気分転換にと、全く畑違いの生物本「生物と無生物の間」福岡 伸一 (著)を夢中になって読んでいて、メールボックスのチェックをし忘れておりました・・・(T T)

いま、急いで、9月29日配信予定だった火曜日定期便「従来型の資産形成の常
識を疑ってみる〜ウォーレンバフェットは馬鹿じゃなかっただけじゃないのか?
」を、

9月30日臨時増刊号第2部として、配信しています。

なお、配信開始から皆様のお手元に届くまで、いくばくか、時間がかかるようです。

さきほど配信しました貞子まぐプレの9月30日の臨時増刊「日本の大規模為替
介入は、大不況期の今ならば、とても正しいことなのである」(←こちらは、最初から臨時増刊として予定していたものです!)
に続いて、

本日は、意図せずして、一日に2回の臨時増刊の配信になってしまって、愛読者の方々には、大変申しわけないです 。

が、

待っておいでの愛読者さまも多いので、なにとぞ、一日2回もの臨時増
刊を、お許しくださいませ。m( )m

なお、本日2回の臨時増刊は、読む順番については、どっちが先
でも、全く関係なく読めるようになっております。

以下は、9月28日に配信予定で、ただいま9月30日臨時増刊号の第2弾として、急いで配信中の貞子まぐプレの定期便の題名と目次です。

なお、こちら、定期便は、「続編」が、まだあります。

お待たせして申し訳なかったです。m( )m


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題名:従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
〜ウォーレンバフェットは馬鹿じゃなかっただけじゃないの?〜

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【目次】
1、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
 〜貞子まぐプレの志すところ(従来型のアセットアロケーション
とバイ&フォゲットは、未だに有効か?)〜

2、先進各国の中ではこれといった優良な投資先が消滅している! 
 〜70年代から始まり、90年代にはっきりしてきたこと〜

3、先進国では、なぜ繰り返し繰り返し、不動産バブルが起きては
消えてゆくのか?

4、80年代の中南米危機は、なぜ長引いたのか?

5、1980年代に、ミルトンフリードマンが席巻した背景

6、クリントン大統領は、ルービンと一緒になって、
アメリカ金融界の規制緩和をし過ぎてしまった!

7、アメリカは、
「がらがらポン」「オセロゲーム」を周期的に造り出して、
「若者にとっての夢のある国」を国家ぐるみで提供する国でもある。

8、もう一度、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
〜ウォーレンバフェッとは、
       馬鹿じゃなかっただけではないのか?〜


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2009/9/30

大不況期に政府が為替介入をすることは、正しいことなのである。  

藤井裕介財務相の「円高容認」発言によって、為替市場で、円が翻弄されております。

そこで、貞子まぐプレでは、明日配信予定の臨時増刊号を繰り上げて、今日、配信します。
配信は、今夜6時過ぎか、7時頃になると思います。

政府の為替介入は、すべてがいつも悪いわけでは、決してありません。
時と場合によるのです。

世界同時不況のときに限っては、「先進国においては、国家による為替介入は、きわめて正しい」ことなのです。

日本では、世界の先進各国に先駆けて、既にこの夏からデフレスパイラルがじわじわじわじわ進行しています。

2009年4月から7月の日本の名目経済成長率は、マイナス0.7%でした。
この時期は、物価下落のほうが、日本国内では激しかったので、実質GDP成長が、なんとかプラスになってしまうほど。
この春から、深刻な物価下落が日本国内で始まっているのです。

そして、8月の統計からは、消費者物価のさらなる下落、勤労者世帯の所得のさらなる下落、そして、多くの企業で減収減益が発表されています。

日本の2009年の第三四半期(7〜9月)は、消費者物価も下落、名目も実質もGDPはマイナスになっても不思議ではありません。

こういう状況を、「デフレスパイラルの入り口にある」「デフレスパイラルが始まっている!」と言います。

こういう時期に、藤井裕介財務相の「円高容認」発言があったわけです。


裕介ちゃん、
気がおかしくなっのか!!!
もともとおかしかったのか!!!!?

年齢的にも認知症が始まっていても不思議ではない年齢の人の発言ですから、
藤井氏は、財務相だけではもったいない。
認知相も兼務してほしいくらいだ。

その後、彼の発言も、二転三転しています。
70歳過ぎた高齢者が、よくすることです。
発言の二転三転・・・・。

情けない。

日本人同士ならもう慣れ切ってしまって、「あぁ〜また始まったぁ〜〜〜」とか「しかたがないなぁ〜〜〜」と聞き流がすところですが、

海外の投機筋は、見逃してくれません。

円が為替市場で翻弄(ほんろう)されています。

大きな迷惑なのは、デフレにあえいでいる勤労世帯です。

あえて理想を述べさせていただけば、

今の藤井財務相が、
「よし、わかった。為替介入でゆけ。そのかわり、責任は俺が取る」と、財務省の若手官僚たちに伝えられれば、若手官僚も新財務相をお腹の底から尊敬して元気になることでしょう、それこそが本当の政治主導なのでしょうが、

こんな理想は、しょせん無理なんでしょうねぇ〜〜〜〜。


そこで、貞子まぐプレが今夜、臨時増刊号を配信します。


題名と内容は、下記のようになっております。


――――――――――――――――――――――――――――――

題名:
 日本の大規模為替介入は、大不況期の今ならば、
     とても正しいことなのである

〜藤井財務相発言の、空気にだけ迎合した
   「悲しすぎるくらいのポピュリズム」発言について〜

――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――

【目次】

1、はじめに、

2、魔の10月が訪れようとしている

3、藤井裕久財務相の発言の悲しさ

4、マクロ金融から見たら極めて正しい
  「日本の大規模為替介入の公然の日米間の公然の密約」

5、ヒラリークリントンという親中家

6、「中国元」以外のメジャー通貨は、
      全部安くならなければいけない!
      〜その1〜

7、中国の巨大胃袋とアメリカの巨大農業

8、「中国元」以外のメジャー通貨は、
     全部安くならなければいけない!
       〜その2〜

9、大不況期の為替政策の「常識」を
   全く理解していない藤井裕久財務大臣は、
       やはり認知症か?

10、内需拡大が起き始めている中国経済

11、日本の財務大臣一人、アンポンタン????

12、日本のみならず、世界の先進各国で、
     デフレスパイラルが始まりかけている!

13、民主党政権は、政治主導で行けるのか?

  〜民主党新政権の大臣が、
「よし、わかった。為替介入でゆけ。そのかわり、責任は俺が取る」
   と財務省の官僚たちに伝えられれば、
       それこそが政治主導なのだが・・・・〜

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2009/9/28

情報ハイウェーから電力ハイウェーへ(若者を元気にする米オセロゲーム経済史)  

規制緩和を目指すニューエコノミーには悪いことばかりではなかった。

クリントン時代には、情報産業の規制も緩和された。
アメリカ国内の金融は確かに規制緩和され過ぎていたけど、規制緩和は、悪いことばかりではないのだ。

アメリカ国内では、東西冷戦終結後には、軍事部門でしか使えなかったコンピューター技術が、民生部門へとどんどん転用されていった。
特に、クリントン政権は、国家主導で「情報ハイウェー」をアメリカ国内に急速に構築した。
この「情報ハイウェー」整備のとき、アメリカ・クリントン政権は、多少はアバウトでも、情報ハイウェー・インフラの突貫整備に、おしみなく財政出動をした。

翻ってみると(ひるがえってみると)、第二次世界大戦中でも、アメリカは、まさしく「物量戦」で勝利している。
「戦争に勝つ」ためには、「戦争に勝つまでは、おしみなく物資とお金を湯水のように気前よく超大量に使い続ける、勝つまで湯水のように使う」というのが、アメリカ物量戦の「勝利の秘訣」。
そこまで物量とお金を注ぎ込めば、優秀な人材も流れ込む。

たとえば、第二次世界大戦中の原子爆弾の製造。
ウラン濃縮では、当時は「遠心分離機」と「ガス拡散法」の二つの技術が「かなり実用的」という意味では、存在した。

けれども、「遠心分離法」は、遠心分離機が必要なので、当時としては、大変に高い技術力が必要だった。
たかや「ガス拡散法」は、広大な国土と膨大な費用は必要なのだけど、技術的には、当時としてはそれほど難しいレベルのものではなかったのだ。けっこうアバウトな頭でも、お金と物資を湯水のように使えさえすれば、当時としては「なんとかなる技術で、たとえ突貫工事的なトライ&エラーでも、なんとか時間が解決してくれるレベルの技術」だったのだ。

器用貧乏の日本は、第二次世界大戦中は、ウラン濃縮で遠心分離法を採用して、少ない予算の中で、コツコツと研究開発します。なんせ物資もありませんでしたから・・・。

かたや、アメリカは、もちろんガス拡散法を採用しました。

前の大戦では、どちらが戦勝国になったかは、みなさん御存知ですよね?



ただし、この物量戦の発想がベトナム戦争(海外)では通用しなくなったので、60年代から70年代のアメリカ人も、本当にびっくりしたのです。背筋が凍るくらいに驚いたと思います。

そして、クリントン時代の国家ぐるみの「情報ハイウェー構想」も、第二次世界大戦時と同じ「物量戦」の延長線上の発想だったのです。

こちらは血で血を洗う戦争ではありませんから、平和な話です。

そして、国家戦略としての「情報ハイウェー」構想(=マイクロソフトやグーグルが巨大産業に成長するまで、多少は雑な構想でも、国家は気前良くインフラ整備へとお金を物資をおしみなく流し続けるという発想)があったからこそ、IT産業では、アメリカでは「正真正銘の二ューエコノミー」が誕生したし、世界のIT業界をリードできたのです。

クリントン時代において、規制緩和と物量戦による、少々アバウトで造りは雑でも、「情報ハイウェー」というインフラが整備されなかったら、今のマイクロソフトも今のヤフーも今のグーグルも、さらにはYouTubeも誕生していなかったでしょう。


アメリカの若者は、日本の若者に比べると特段に優れているというわけではないのだ。
日本の若者が、海外の若者に比べて、特段に劣っているわけでも一切ない。

日本政府も、基軸のぶれない「はっきりとしたスタンス」で、アメリカ並みに国家主導で惜しみなく 時代のニーズに合った新しいインフラ整備ができるのなら、そのインフラを利用して、新しい民間企業がりっぱに成長するまでは、規制緩和を実行し続けてるなら、

日本政府も、多少はアバウトな突貫工事インフラでも、その新しいインフラ整備へと「お金と物資」を流し続けていたなら、日本国内でも、第二第三のグーグルが誕生していただろうし、今現在の日本の若者も、もっともっと元気になっていたことだろう。

ちなみに、オバマ新政権のぶちあげた「電力ハイウェー構想」も、このクリントン時代の「IT産業を新産業の柱として育成することを狙った国家主導の情報ハイウェー」という名のインフラ構想と同じ延長戦上に、存在している。

オバマ新政権は、新エネルギー産業を次世代産業の重要な柱(新しい雇用の受け皿)として育成するための「国家主導のインフラ整備」を、この「電力ハイウェー構想」で、はっきりと狙っているのだ。

国家主導の「電力ハイウェー」インフラ整備計画は、国家主導で、電る億の送電線網のハイウェーを多少はアバウトでも推進しようとする構想だ。

幾度も言いますが、これは「インフラ」です。
そのために、アメリカは、今の電力の送電線インフラを、「交流から直流へ」「弱電から強電へ」と、一気にオセロゲームのように、大転換してゆくつもりなのだ。

この国家主導の新しい電力送電線網インフラを巧妙に利用して、
新エネルギー分野での第二第三のグーグルが、遅かれ早かれアメリカでは誕生することだろう。

バッドGMから切り離してもらったグッドGMと、グーグルとが手と手を組んで、スーパーハイブリッド専門の新しい自動車会社を設立したら、10年後には、日本のトヨタも飲み込まれているかもしれないなんて話も、笑い話でも夢物語ではないのかもしれないのだ。

なぜなら、アメリカという国では、「新産業や新技術を育成するといったん国家が決めたなら、それが成功するまでは、国家がそのインフラに、大量の物量(資金も含めて!!!)をその分野に延々と流し続ける」といった歴史が、存在するからだ。


アメリカ経済史では、19世紀には「鉄道王」とまで呼ばれていた財閥が誕生したが、20世紀に入ってから、ある日を境に、その鉄道財閥は急速に衰退した。
これに代わって急速に栄えたのが、スタンダードオイル(今のエクソン・モービル)とフォードの新財閥だ。
20世紀初頭に、アメリカ国内の交通インフラが、ある日を境に国家主導で鉄道から自動車へと切り替わったのだ。

エクソンの前身であるスタンダードオイルは、かなり悪どいことをしたらしいとは時々耳にするけど、真偽のほどは、私には分からない。
(老後になったら調べてみよう〜〜〜。知っている人は教えてください。
m( )m)

そうかと思えば、第二次世界大戦後は、ゴールデンフィフティーズ(アメリカの黄金の50年代)が終わって、1970年代に入って、アメリカ国内の自動車産業が成熟産業へと衰退してゆくと、今度は、忽然と巨人IBMがアメリカ国務省の大規模援助を受けて爆誕したりする。                          そうかと思えば、このIBMさえも、ある日を境に急速に衰退して、それに代わって新情報ハイウェーインフラを巧みに利用して、巨人マイクロソフトが誕生し、21世紀初頭には、グーグルが忽然と「新生の巨人」として爆誕したりする。  
                      

こういった背景には、国家主導の「オセロゲーム的な」「官民ともに変わり身の早いスピーディーな」「成り上がり者や若いガッツある成金志願者を国家規模で応援しようとする」「一か所だけの一人勝ち繁栄を嫌う」「ガラガラポン大好き」「新陳代謝の大好き」な「アメリカ特有のアメリカンドリームのダイナミックな経済史」が、建国以来脈々と流れているからだ。


こういった経済史があるので、そこそこ優秀なアメリカ人には、日本人のような「何もしない皮肉屋さん」というのは、マイナーだ。
日本人は、イギリス人やフランス人ほど、皮肉屋さんは多くないけど、なんか最近は、この日本国内でも、イギリス人やフランス人レベルの「皮肉屋さん」が増えているような気がするのだが・・・・・。


というわけで、
「あぁぁぁっぁ〜〜〜〜、今が正真正銘の第二の敗戦なのだなぁああぁぁぁ〜〜〜〜」と感じているのは、私だけ????

今日のブログ内容は、明日9月29日午後1時(13時)配信予定の貞子まぐプレの『第6章:アメリカは、「がらがらポン」「オセロゲーム」を周期的に造り出して、「若者にとっての夢のある国」を国家ぐるみで提供する国でもある。』を引用抜粋したものです。(いわゆるチラリズム・・・・・)

貞子まぐプレは、毎週火曜日が定期配信となっております。
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それでも、私達だけは生き延びましょう♪

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2009/9/24

日本人にとっての為替リスクとは何か?〜外貨は財政破綻やインフレのリスクヘッジなのか?  

貞子まぐプレ9月24日号臨時増刊号は、ちょっとした手違いがありましたが、
9月24日今夜8時50分に配信します。
(皆様のお手元には、少し時間がずれて配信されることが多いようです)

今夜の貞子まぐプレ臨時増刊号の題名と内容は、
「日本人にとっての為替リスクとは何か〜外貨は財政破綻やインフレのリスクヘッジか?」といった題名と内容になっています。

A46枚弱の短文なので、目次はありません。

「日本人特有の為替リスク」についての「最低限のざっくり知識」を保有したとき、あなたは、今まで通り、FXや外貨建て定期預金の支持者のままで、いられるのでしょうか?


今回購読を逃した方々におかれましては、10月に入りましたら、バックナンバー購読が可能になりますので、なにとぞ、購読のご健闘のほど、よろしくお願い申し上げます。
m( )m

9月26日の貞子セミナーでの勉強会と親睦会でお話しする内容について、もう一度記しておきます。

こちらの勉強会の内容は、来週の貞子まぐプレの火曜日定期便と木曜日と土曜日の臨時増刊号にて、三回に分けて、勉強会に出席できなかった愛読者の方々に、配信させていただきますので、こうご期待です♪

【9月26日のプレゼンテーション】
―――――――――――――――――――――――――――――――

1、熱き思いとハードワーカー
 〜貞子まぐプレが目指しているところ

2、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
 〜アセットアロケーションとバイ&フォゲット方式は、
ジェットコースター時代においても、未だに通用するのか?

3、先進各国の中では、優良な投資先が消滅している!
〜70年代から始まり、90年代で明確になってきたこと〜

4、80年代の中南米危機は、なぜ長引いたのか?

5、1980年代に、先進各国の経済界で、
ミルトンフリードマンが席巻した背景

6、クリントン大統領は、ルービンと一緒になって、
アメリカ金融界の規制緩和をし過ぎてしまった

7、もう一度、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
  〜ウォーレン・バフェッとピーター・リンチは、
      馬鹿じゃなかっただけではないのか?〜

8、日本人にとっての為替リスクとは何か?

9、日本人にとっての最適なアセットアロケーションとは何か?
    〜その1〜

10、今現在の最適なアセットアロケーションとは?
    〜その2〜
 (みたび、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る)

11、アメリカ投資銀行モデルとは、
  ざっくり分かりやすく説明すると、どんなものなのか?

12、通貨危機はなぜ繰り返し繰り返し起こるのか?
〜80年代の中南米危機、
    90年代の中南米危機、アジア通貨危機、LTCM危機〜

13、大金持ちが、返済能力のない人々にお金を貸し過ぎることは、
  返せる当てのない人々にお金を貸し過ぎることは、
      本当に、「罪ではない」のか?
〜「カモになったほうが悪いのか?」といった素朴な疑問〜

14、モラルハザードと行き過ぎたマネーゲームの中で。
   〜デマゴーグを信じてしまうアメリカ国民の国民性〜

15、今の私は、
今現在のグローバル金融資本主義に敬意を持てない。
    〜短期保有の勧め〜

16、今の私が、
資産形成でバイ&フォゲットしたくないこれだけの理由
〜「従来型の資産形成の発想では不可能」とされていたことは
実は、21世紀では「可能なのではないか?」の話〜

17、マクロ金融とETFの「すり合わせ技術」で、
   「面白き ことのない世を、面白く」することは可能か?

―――――――――――――――――――――――――――――――

なお、この26日午後1時からの勉強会および親睦会(午後1時から午後4時まで)で、キャンセルの方が一人出ましたので、今から出席されたい方は、メールアドレスMMNFujii@aol.com
まで、お知らせください。

あるいは、定員オーバーになった場合、お席が「部屋のはじっこの方になっても構わない」(テーブル座席には座れません。テーブル座席の定員は、わずか14名です。)という方がおわれましたら、今からでも
MMNFujii@aol.com
までお申し込みくださいませ。
(はじっこ席ですと、料金は4割引の3,000円にさせていただきます。はじっこでも立ち見ではありません。座席だけは準備できます♪座席だけの方ですと、資料は準備出来ないかもしれません。)

詳しい地図については

こちら↓を参照ください。

http://angel.ap.teacup.com/newsadakoblog/1410.html

貞子まぐプレの勉強会&親睦会の日時は、もう一度、↓

 日時:9月26日 午後1時〜午後4時。
    (開場は12時30分です)


貞子まぐプレは、
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2009/9/24

従来型のアセットアロケーション理論では日本人は豊になれないのではないか?  


今週土曜日9月26日の「貞子まぐプレの地道な形成の勉強会の親睦会」で話す内容の準備をしていたら、下記のようなプレゼンテーションが出来上がったので、他の愛読者の方々にも、お知らせします。

なお、この26日午後1時からの勉強会および親睦会で、キャンセルの方が一人出ましたので、今から出席されたい方が、貞子まぐプレの末尾のメールアドレスMMNFujii@aol.com
まで、お知らせください。

あるいは、お席が「部屋のはじっこの方になっても構わない」(テーブル座席には座れません。テーブル座席の定員は、わずか14名です。)という方がおわれましたら、今からでも
MMNFujii@aol.com
までお申し込みください。
(はじっこ席ですと、料金は4割引の2、,500円にさせていただきます。はじっこでも立ち見ではありません。座席は準備できます♪)


今回の勉強会と親睦会では、一番私が出席者さまにお伝えしたいことは、

最終章の「マクロ金融とETFの「すり合わせ技術」で、『面白き ことのない世を、面白く』することは可能か?」といった話題になると思います。


多少はマクロ経済金融の知識を保有すれば、今の日本ではあらゆる産業分野で、規制強化がさせすぎてしまったので、日本株でさえも長期保有に向かなくなりつつあるということは、ご理解いだ¥ただけると思います。

株価は、(投資とか資産形成に全く興味がない方々においても、
その国の体温を測る「一番大切なバロメーター」ですので、
日本株式が長期保有に向いていないということは、日本国民全体が、全体として、今後ますます貧乏になってゆくということを意味しています。


労働市場も含めて、今後とも農業や医療分野においても、曲がりなりにも多少は構造改革(強化され過ぎた規制の再緩和)を進められるようになるのならば、(言い換えたら、日本の有権者の多くが、逃げ切ることを考えないで、成長戦略を語れるようになれば)、日本株式市場も再びそこそこ力強い成長を示すのでしょうが、

すれば、まがりなりにも、小さな政府を目指しながら、大きな福祉を目指すことは、可能なのですが、

今は、あらゆる分野で、少子高齢の日本国内では、既得権が確立し過ぎてしままっています。

既得権を保有している人々は、自覚しているか否かは別として、「甘い蜜に群がっている蟻」のようなものですから、日本国内で「蜜そのもの」が消滅するまでは、既得権を手放さないと思います。


言い変えると「年金問題をはじめとして、この日本国内では、逃げきろうとする高齢者や中高年」があまりに多すぎてしまっているのです。

すると、どうなるか?

私たち日本人のほとんどが、旧国鉄や旧GMを笑えない状態なのです。

日本経済そのものが、レガシーコストで沈没してゆく。
若者から搾り取るもの(蜜)が消滅するまでは、あるいは、ガっツある若者が日本国内からすべて逃走してゆくまでは、この国は変わらないということになります。

「蜜=若者」です。


というわけで、国内福祉などというものは、しょせん金融なのです。

ちまたでは、よく「福祉の財源はどこにあるのか?」などと言われていますが、
「福祉とは財源ではなく、シンプルに金融の問題」なのです。


今のままでは、構造改革が進まない限り、言い換えたら、日本株式市場が長期保有に向いていない限り、じりじりジリジリじり貧になるのは、火を見るよりも明らかなのです。

けれども、アメリカ発世界同時金融収縮にかこつけて、民主党政権においても、「富の再分配」だけが語られていて、成長戦略は語られていない。


かといって、海外に目を向けても、
今の「金融資本主義の断末魔の姿」を眺めていると、海外株式投資が手放しで長期保有に向いているとも全く思えません。
海外株式のほうが、まぁ「日本株式よりはまし」程度です。
コチラ海外の金融界では、「規制緩和が行き過ぎてしまっている」状態です。日本とは対極の状態なわけです。

いいうわけで、
「本当に、資産形成は、今の21世紀では、全うな国際分散投資(アセットアロケーション)さえ組んで、バイ&フォゲットしていたら、大丈夫なのか?」といった「素朴な疑問」が、頭をもたげてきてしまうわけです。

そもそも、グローバル規模で不良債権処理が断行されない限り、「90年代の日本経済がかつて歩んだ道」を、アメリカやイギリスやEUが着実に歩んでいるわけですから、

「従来型のバイ&フォゲット」がどれだけ危険であるかは、貞子まぐプレの愛読者の方々には、「従来型の(20世紀型の)資産形成の常識がもう通用しないのではないか?」ということは、十分ご理解いただけると思います。

そういったお話(上記の最後の20行くらいで記したこと)を中心に「だったら、どうしたらよいのか?」「面白き ことのない世を 面白く」する工夫について、9月26日の勉強会では、取り上げてゆこうと思っております。


【9月26日のプレゼンテーション】
―――――――――――――――――――――――――――――――

1、熱き思いとハードワーカー
 〜貞子まぐプレが目指しているところ

2、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
 〜アセットアロケーションとバイ&フォゲット方式は、
ジェットコースター時代においても、未だに通用するのか?

3、先進各国の中では、優良な投資先が消滅している!
〜70年代から始まり、90年代で明確になってきたこと〜

4、80年代の中南米危機は、なぜ長引いたのか?

5、1980年代に、先進各国の経済界で、
ミルトンフリードマンが席巻した背景

6、クリントン大統領は、ルービンと一緒になって、
アメリカ金融界の規制緩和をし過ぎてしまった

7、もう一度、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る
  〜ウォーレン・バフェッとピーター・リンチは、
      馬鹿じゃなかっただけではないのか?〜

8、日本人にとっての為替リスクとは何か?

9、日本人にとっての最適なアセットアロケーションとは何か?
    〜その1〜

10、今現在の最適なアセットアロケーションとは?
    〜その2〜
 (みたび、従来型の資産形成の「常識」を疑って見る)

11、アメリカ投資銀行モデルとは、
  ざっくり分かりやすく説明すると、どんなものなのか?

12、通貨危機はなぜ繰り返し繰り返し起こるのか?
〜80年代の中南米危機、
    90年代の中南米危機、アジア通貨危機、LTCM危機〜

13、大金持ちが、返済能力のない人々にお金を貸し過ぎることは、
  返せる当てのない人々にお金を貸し過ぎることは、
      本当に、「罪ではない」のか?
〜「カモになったほうが悪いのか?」といった素朴な疑問〜

14、モラルハザードと行き過ぎたマネーゲームの中で。
   〜デマゴーグを信じてしまうアメリカ国民の国民性〜

15、今の私は、
今現在のグローバル金融資本主義に敬意を持てない。
    〜短期保有の勧め〜

16、今の私が、
資産形成でバイ&フォゲットしたくないこれだけの理由
〜「従来型の資産形成の発想では不可能」とされていたことは
実は、21世紀では「可能なのではないか?」の話〜

17、マクロ金融とETFの「すり合わせ技術」で、
   「面白き ことのない世を、面白く」することは可能か?

―――――――――――――――――――――――――――――――

なお、9月26日のプレゼンテーションの第8と第9の「日本人にとっての為替リスクとは何か?」「日本人にとっての最適なアセットアロケーションとは何か?〜その1〜」は、9月24日の今夜8時配信の貞子まぐプレ臨時増刊号にて、配信しますので、
請うご期待です♪

為替リスクについての「最低限のざっくり知識」を保有したとき、あなたは、今まで通り、FXや外貨建て定期預金の支持者のままで、いられるのでしょうか?



なお、9月26日の勉強会&親睦会でお話しする内容は、来週の貞子まぐプレで、火曜日の定期便と木曜日と土曜日の臨時増刊号の3回に分けて、配信いたしますので、
今回の勉強会と親睦会に出席できなかった愛読者の方々も、ぜひとも、こうご期待です♪

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2009/9/23

今の日本の政治の最高権力者は小沢一郎氏?  

シルバーウィークも終わりに近付きました♪

今日もよい天気ですね。


貞子は近場でわが夫と一緒に過ごしました。
砧(きぬた)公園あたりで、夫婦でぼんやりのんびり過ごしたり、家の中やベランダの大掃除をしたり・・・。

というか、家の中の大掃除は、年年歳歳、お掃除がへたくそになっている妻に見かねて、わが夫がかなり頑張ってくれました。(^^;

私はベランダ園芸に、けっこう夢中になりました。


世田谷のほうは、すこしだけ景気が良くなっています。
大通りに面しているお店には、人出が増えています。

100年に一度の危機などと報道されて、それなりにびっくりした消費者(いわゆる「いそぎんちゃく現象」)がお財布の口を絞めていたのですが、

時間経過とともに、「なんだぁ〜〜〜、自分たちには何も起きなかったね〜〜〜」みたいな感じで、サイズダウンした一部の消費者がふたたび街に繰り出しているような・・・・。
世田谷では、この夏の始めから、美容院もレストランも散髪屋さんにも、客足がそれなりに戻り始めているようにも見受けられます。

ということで、貞子まぐプレ臨時増刊9月23日号は、今日午後4時(16時)過ぎに配信します♪

題名は、「日本特有の政治リスク〜民主党政権になって、何が変わり、何が変わらないのか〜」です。


鳩山由紀生民主党政権が誕生しましたが、民主党政権の最高権力者
は、小沢一郎氏であるとのこと。

それでは、「鳩山由紀生とは、何者なのか?」ということになりま
すが、なんとなく、日本風に記せば、「民主党で院政(恐怖の帝政)
を引くことに成功した小沢氏が、鳩山由紀生氏の『清潔感』を巧み
に利用して、由紀生氏を民主党代表に祭り上げて、鳩山由紀生氏を
『小沢一郎の傀儡(かいらい)』として、巧妙に仕立て上げている」
ということになるでしょう。
今の小沢一郎氏が民主党の代表になっては、国民の支持率は下がりま
す。国民の支持を広く得るためには、鳩山由紀生氏の「クリーン」
なイメージはとても大切です。

けれども、その鳩山由紀生氏を後ろで巧みに操っているのは、「壊
し屋」の異名をとる小沢一郎氏ということになります。

ですから、「今の民主党政権は、鳩山由紀生政権ではなく、実は、
小沢民主党政権である」と、見れば、政局も理解しやすいと思います。

俵総一郎氏によれば、壊し屋とあだ名されている小沢氏は、本当に、「生ま
れ持っての壊し屋」なのだということだった。

今度の総選挙では、国民は政権交代を望んだが、その民主党の最高
権力者である小沢氏は、実は、政策には一切興味がなく、ただただ
民主党をもぶっ壊すことにしか、興味を抱いていない人なのだそうだ。



以下、貞子メルマガ9月23日の臨時増刊号の題名をと目次をコピペして貼っておきます♪


――――――――――――――――――――――――――――――

題名:日本特有の政治リスク

〜民主党政権になって、何が変わり、何が変わらないのか〜

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【目次】

1、民主党の最高権力者は「壊し屋」の小沢一郎氏

2、小沢民主党政権は、毛沢東のような帝政にならないのか?

 〜高度成長が終わっても、民主主義が根付かなかった日本〜

3、成長と政策には全く興味がない民主党政権

4、子供手当以外は、あいまいに問題を先送り?

  〜天下り禁止・沖縄密約問題・高速道路無料化・ 
      群馬県ダム問題などなど〜

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2009/9/18

IMFのSDRがIMF加盟国であるアメリカを始めとする先進国発の通貨危機を防いでいる!  

シルバーウィークは、貞子まぐプレは休刊です。

連休明けのには、貞子まぐプレ臨時増刊号を配信します。
内容は、「為替リスク」についての詳しい紹介になると思います。(予定は未定)

さて、今週木曜日に配信した貞子まぐプレ9月17日号で、一か所、リンクを貼り忘れておりましたので、
こちらの貞子ブログで、加筆・訂正します。

9月7日のロイター報道ののリンクの下に、下記のリンクを張り忘れておりました。
m( )m

8月29日のIMF報告
http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/survey/so/2009/pol082809aj.pdf

このIMF報告も、かなり、読者の方々を煙にまくような「興味深い内容」となっておりますので、愛読者の方々は、ぜひとも実際に飛んで行って、注意深くご熟読されたし。
                         

9月17日の貞子まぐプレの臨時増刊号でもご紹介させていただきましたが、

今年の8月も、中国をはじめとする新興国群(貿易黒字国群)は、SDRを一斉に買い増しています。

(ちなみに、SDRとは、IMFが発行する混合通貨債券です。
もちろん、SDRの中には、アメリカ・ドルやEUの広域通貨・ユーロが大量に含まれています。SDRのだいたいの混合割合は、「アメリカドル:ユーロ:その他の通貨=4:4:2」です。詳しく知りたい方は、貞子まぐプレ6月30日号の第3章をもう一度ご熟読されるか、バックナンバー購読されたし。) 
          
今年4月のG20では、「新興国群政府(=貿易黒字国)によるIMFのSDRの買い増し(買い支え)は、世界的な金融危機への対応の一環」として既に合意されています。

8月だけ見ても、これら貿易黒字のIMF加盟の新興の国々は、8月だけで、SDR積み増しの総額は、およそアメリカドル換算にして、なんとなんと2,500億ドル相当分のSDRを買い増し・積み増ししています。

8月だけ見ても、日本円にすると、およそ25兆円弱と、かなりの巨額な金額です。

この8月発行分の2,500兆ドル分のSDRと、9月9日発行のおよそ330億ドル分のSDRを合わせると、IMFは、およそ2,800億ドル相当分のSDRをこの1ヶ月半で発行していた。

この2,830億ドル相当分のうち、「低所得の国の援助」へと当てられたSDRの金額は、わずか200億ドル相当分と、かなり少なめです。
(愛読者の方々は、このあたりをなにとぞご注意されて、上記リンクのIMF報告をご熟読されたし・・・)

実は、おおよそ1,000億ドル分が、今や世界最大の財政赤字国であり今持って基軸通貨国であるアメリカのドル国債の買い増しに、IMF経由で当てられたわけです。

残りの1,000兆円分が、EUやイギリスをはじめとするヨーロッパの恒常的な貿易赤字先進国の国々の国債の買い増しに、IMF経由で当てられたということになります。

今持って、なお、恐るべしIMF・・・。



なんとなんと、未だに、アメリカドル国債は、IMF経由でも、アメリカ最強の輸出品目として、顕在だった・・・・・。

まだまだ、アメリカドルは、基軸通貨としての「健全性」を、なんとかまだ維持出来ている。

こういった背景から、9月初頭を境に、日本を除く世界の株式市場では、過剰流動性の膨張となって、再び堅調に膨張し始めたのである。

EUやイギリスなどの通貨(国債)についても、同じようなことが指摘できます。

こういった内容のお話を、今週の9月17日配信の貞子まぐプレの臨時増刊号でも、ご紹介させていただきました。
(本日の表現のほうが、「てにをは」が、かなりコナレていると思います。)


シルバーウィークは、貞子まぐプレは休刊です。

連休明けのには、貞子まぐプレ臨時増刊号を配信します。
内容は、「為替リスク」についての詳しい紹介になると思います。(予定は未定)


最初の一か月は購読無料となっております。
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2009/9/18

映画「王になろうとした男」(通貨を退蔵させた辺境の国へと旅立った男達の冒険活劇♪)  

シルバーウィークを目前にして、

この夏、貞子が自宅のケーブルテレビで見た映画の中で、一番しみじみシミジミ渋くて格好良くって面白かった1975年の、アフガニスタンを舞台にした夢とロマンあふれるアメリカ冒険映画のご紹介♪
   ↓

「王になろうとした男」



この映画を見ての私の個人的感想は

「あぁ、イギリスという大国は、もしかしたら19世紀半ばには、既にグローバル化の嵐の襲われて、インドなどの新興国からの「安い製造品」と「安い労働力」の輸入圧力にあえいでいたのかなぁ〜〜〜。19世紀半ばのイギリス経済は、既にデフレ(景気後退)が始まっていたのかな〜〜〜〜。」

「1970年代の20世紀の欧米も、日本や台湾などの新興国の追い上げに遭っていた。
これに、当時のイギリス国内の充実し過ぎた社会保障制度(当時のイギリス経済は、海外からはイギリス病と揶揄されていた!)とあいまって、イギリス経済は、急速に衰退していた。
だからこそ、
名監督ジョン・ヒューストン は、こういった100年近く前のイギリスを舞台にした、アニマル・スピリット満開の冒険活劇映画の名作を、大スター:ショーン・コンリーを主役抜擢してまで、制作できたのかな〜〜〜〜」

「19世紀半ばのデフレ経済下のイギリスでは、もう既に、イギリス国内に帰っても、貴族階級以外では、母国では食べて行けるような『まともな職業』には就ける希望もチャンスも無い男たちが山ほど存在していたんだろうな〜〜〜〜〜。」

「絶望した男たちは、絶望したまま途方に暮れたままでいるくらいなら、夢とロマンとアニマルスピリット満載の辺境への冒険旅行へと、旅立ち始めるのかも知れないな〜〜〜〜。」

「アレキサンダー大王以来、19世紀半ばまでは、有史以来2,000年間、誰も侵略しようとさえしなかったアフガニスタンおよびその周辺の国々って、やっぱり19世紀に入っても、こんな感じだったのかも知れないな〜〜〜〜〜。」

「歴史の発展から取り残されたアフガン辺境の地って、どう見ても、この映画でも、みんな男の人は、麻薬をやっている感じだな〜〜〜〜〜〜。麻薬流通の総元締めが、宗教界の長老なんだろうな〜〜〜〜〜。僧侶もみんな怪しい感じだけど、みんな麻薬していたんだろうな〜〜〜〜。」

「最近日本で流行った漫画と映画『21世紀少年』の目印(そのまんま目印)は、この『王になろうとした男』の寺院の目印を、そのまんま真似たんだ!まちがいない!!!」とか、

「こういった冒険映画はリアルに描きすぎると、ドロドロの身も蓋(ふた)もない映画になってしまうけど、人間大好きのジョン・ヒューストンの名監督と、 主役ショーン・コリーと準主役のマイケル・ケインの名演技とがあいまって、こんな渋い娯楽映画の名作が生まれたんだろうな〜〜〜〜〜」

「アレクサンドリアから多くの金貨や財宝を輸入して、それと引き換えに多くの農産物(主に麻薬)をアレクサンドリアへと輸出ていたアフガニスタンやその辺境地域も、多くの金貨や財宝を国内に退蔵させたまま、宗教統治・統制経済の国家を築いてしまって、国内の産業を育成しなかったために、国内の教育にも力を入れなかったために、1,000年単位の時代の流れで見ると、ものすごい勢いで、衰退していってしまったのかも知れないな〜〜〜、最後は、国民全員『ほとんど麻薬乱用&依存症者』状態になってしまったのかも知れないなぁ〜〜〜〜〜」

などなど、しみじみシミじみ〜〜〜〜でした。

なんか、今の衰退の一途をたどる日本経済と、かすっているような気がするのは、わたしだけ???


この映画では、王になろうとした天真爛漫な男:トラヴォット(ショーン・コネリー)は、最後は、宗教界の長老の手によって、高度数千メートルの山頂から大谷底へと追落させられて、絶命する。


今の日本で、「王になろうとしている天然男」は、さしずめ、鳩山由紀生ちゃん・・・・・???
今の日本では、「宗教界の長老」は、心あたりがあまりに多すぎて・・・・。


貞子まぐプレは、最初の一か月は購読無料です。
   ↓

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ちなみに、
この映画のあらすじ解説では、こちらのブログが一番優れていたので、以下、リンクを張ってご紹介します。是非とも実際に飛んで行って、ご熟読されたし。
http://plaza.rakuten.co.jp/rikakutaro/diary/200807260000/

(以下、画像以外は、一部抜粋 引用、なおごく一部、訂正あり。)

ジョン・ヒューストン監督による歴史フィクションの佳作。
監督らしく男のロマンをカラッと描いたもので、公開当時(1975年)の流行とは一線を画していたが、今観ても十分鑑賞に耐えうる作品である。
原作は『ジャングル・ブック』で知られるノーベル賞作家ラドヤード・キップリングの小説。

19世紀、大英帝国がアフガニスタンを保護国とした頃の話。

インド駐留の英国軍を除隊したトラヴォット(ショーン・コネリー)とカナハン(マイケル・ケイン)は地元の英字新聞社の記者キップリング(クリストファー・プラマー)を訪ね、壮大な計画を打ち明ける。

アフガニスタンより更に北、まだイギリスの支配が及んでいないカリフィスタン地域(現在のタジキスタンあたりか)で一旗上げ、王となって財宝をくすねてこようというのだ。

呆れるキップリングにお構いなく、トラヴォットとカナハンは誓紙(王になるまで酒と女には手を出さない)を交わし、早速北へ向かった。

アフガニスタンの北、険しいヒンズークシ山脈を越えた二人は、ある集落が他の部族に襲撃されている場面に遭遇。

襲撃者を撃退すると集落に招かれた。
集落には流浪してきたグルカ兵(インド駐留英国軍の指揮下にあるネパール人)がおり、二人を集落の王ウータに紹介。ウータから早速他部族への復讐を依頼された二人は、集落の男達を訓練して軍隊を結成。瞬く間に他部族を制圧した。

英雄となったトラヴォット(ショーン・コネリー)はひょんなことから「神の子」として崇められ、集落は大きな国へと発展していく(ウータは部下に見放され殺される)。


やがてトラヴォットは宗教界の長老に呼ばれ、本当に「神の子」であるかを試される。当地には古代から「いつの世かアレクサンダー大王の子が現れる」という言い伝えがあったのだ。またまた偶然が起こり、トラヴォットは正式に神の子として認められたのだが・・・


題名は『王になろうとした男』だが、「王」を飛び越え「神」の領域に踏み込んでしまったことで、運命が狂ってくる。
この辺り、トラヴォット(ショーン・コネリー)とカナハン(マイケル・ケイン)二人の性格の違いが出発時の誓いと結びつき、なかなか面白い展開を見せる。

カナハンは冷静沈着で計算高く、「神の子」の財宝を持ってサッサとインドに帰ろうとするのだが、愚直なトラヴォットは一連の偶然が必然であったように錯覚し、本当に王になろうとしてしまう。


対照的な二人だが、人間くさいトラヴォット(ショーン・コネリー)の方が監督お気に入りのキャラクターであることは歴然。
・・・・・一度は天真爛漫なトラヴォット(ショーン・コネリー)と別れようとしたカナハン(マイケル・ケイン)も、最後は友情を示し男を見せる。
そして最後まで忠義を尽くすグルカ兵もなかなか泣ける。


本作は特にスケールが大きい。
舞台となった中央アジアの大自然の迫力は大したもので、かつての歴史大作にも引けをとらない(実際には大部分をモロッコで撮影し、雪山の場面はアルプス山脈でのロケであった)。
冒頭とラストに登場する、クリストファー・プラマー扮する新聞記者の存在が効果的で、こんな冒険物語があっても不思議ではない時代のひとコマといった感じがよく出ている。・・・・・
歴史物がお好きな方にお勧めできる作品。
(以上、引用、終わり)


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2009/9/16

円高まで来た!!!!  

「日本経済が成熟し過ぎてしまった後にも、根拠無く、インフレよりもデフレを好む傾向強くあり、経済縮小よりも一時的な失業率上昇を恐れる傾向が、根拠無く、あまりに強かったために、日本経済がグローバリゼーションに乗り遅れてしまったお話」を、明日9月17日12時過ぎに配信の貞子メルマガ「〜De あそぼ♪〜」でも、記しています。

21世紀に入っても、大不況下の日本は、国内の失業率の一時的な上昇を恐れるあまり、
円高になるたびに、恐れおののいていたような気がします。

周期的に起きる円高局面のたびに、日本人は日本円という名の通貨を、海外へ賢くタイムリーに投資(輸出)できないまま、円を退蔵させて腐らせて、2009年秋の現在に至っているような気がします。

実際統計でもそうなっているし、

なんか知らないけど・・・・いつも、そういうことだったのだ。

円高アレルギーなのかなぁ・・・・。(・・?


今までも、東京外国為替市場では、日本財務省が大規模為替介入をして円安ミニバブルに火を付けてくれることだけを「頼り」にして来た大企業群が多すぎたのではないだろうか・・・・。

あるいは、個人の投資家においても、円安ミニバブル時にだけ、Mrs.Watanabe(海外の金融商品を買いあさる一般の個人投資家の人々を指して、海外の機関投資家の間では、彼らをMrs. Watanabeと総称している。)が「ユケユケ」になって、出動してきたのではないだろうか・・・・。。

Mrs.Watanabeは、円高局面には、円高に恐れおののいて、出動しない傾向があるとも聞く・・・。

ユケユケの円安時よりも、
こういった円高局面こそが、実はチャンスだったりすることが多いのに・・・・。

こういった「周期的に訪れる円高」を、日本人が根拠なく恐れる理由は、ほとんど根拠がない。

単純に「円高=悪」といった「悪い刷り込み」「悪い伝統」「間違った思い込み」が根拠無く存在しているだけでなのある。

その「悪い刷り込み」「悪い伝統」が、払拭されていないだけ。


2009年秋、ここまで一時的に円高になっても、強い円を味方にして、日本のMrs.Watanabeたちが、「日本円の輸出(=海外株式の輸入)」に動かないのであれば、

最後の最後は、やはり、今度も再び、日本財務省が動かなければいけないのかもしれない。(また、最後の最後、霞ヶ関を頼りにするなんて、情けない・・・(T T)


ちなみに、鳩山由紀生氏は、円高論者(成長よりも分配、インフレとりもデフレを愛する人という意味での円高論者)であると一般に言われている。

けれども、由紀夫ちゃんは、「円高局面にこそ、日本人の個人投資家が海外へ打って出て、リステイクして、マイ年金を地道に作り上げましょう♪」といった考えの持ち主というわけでもなさそうなのだ・・・・・。
どうなんだろうか・・・。

なんとなく、由紀夫ちゃんは、「円高=庶民の味方・高齢者の味方=善」「円安=大企業の味方=悪」「円安=特別会計の乱用」といった「子供じみた発想」なのではないだろうか・・・。、
藤井なんとかとかいう新財務担当大臣(?)も、こういった「単純な構図」で、財務省の為替介入に反対しているような気がしてならない。
彼らの言っていることは半分当たっているけど、半分ずれっぱなしなのだ・・・。

こんな政治家のもとで働かなければならない日本財務省も苦労だなぁ〜〜〜〜。


「こんな大不況期の頑な(かたくな)までの円高論者」という点でも、鳩山由紀生氏という人物は、かなり珍しい存在だ。
ほとんど「天然記念物」的な存在だ。


でも、日本国内の個人投資家は、由紀夫さんと藤井さんのおかげで、けっこう「ビックチャンス」に遭遇できているかもしれないので、大助かりなのだけど・・・。

私達は、こんな日本政府とは関係なく、

こういった「円高局面」と、「日本を除く世界のマーケットで過剰流動性が戻りつつある局面」とを巧みに利用して、マイ年金を自力で造って行く練習をしながら、副業としても「お小遣い稼ぎ」を、あまり熱くならないで、コツコツと楽しんでゆきましょう♪

今は、日本人ならば万人共通に訪れている「ものすごい千載一遇のチャンス」かも知れない!!!
もちろん、これが「チャンスなのかどうか・・・」なんてことは、後になってみないと、実際には分からないものなのだけど・・・・。
後になってから、「あぁ、やっぱ、あのときがチャンスだたんだわぁ〜〜〜」と後悔しても、後の祭りなんだけど、「あぁ、やっぱ、あのとき、チャンスだと勘違いしないで済んでよかったわ〜〜〜〜」と思うかも知れない・・・。
こういったことは、神のみぞ知ることであるから、

購入するときは、回数を分散してください。

「一つのかごに卵を盛るな」
(マタイの福音書:第2章第四節より←この一行だけ、真っ赤な嘘!)


白いハムスターと黒いハムスターを2匹買って、邦雄、由紀夫と名づけて育ててみたい衝動に駆られる貞子からの報告でした・・・。

(以前飼っていたハムスターと同様に、また家出されるに決まっている・・・・)

最初の一か月は、購読無料となっております。
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9月17日正午以前に購読予約なさいまひたら、この臨時増刊号が読めます。
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2009/9/16

9月26日のセミナー&親睦会の会場のお知らせ(当日の会場の地図です♪)  

9月26日の【貞子セミナー&親睦会の会場の地図】は、下図の通りです。
お間違えないようにお越しください。


なお、セミナーは定員に達しましたので、これから申し込まれる方は、キャンセル待ちになりますので、なにとぞご注意ください。
m( )m

クリックすると元のサイズで表示します

貞子セミナー会場の住所:東京都千代田区飯田橋1-3-7 九段下フィナンシャルビル9F
     会場のTel:03−3239−7114


【九段下駅よりお越しの方(九段下駅より約3分)】
7番出口:交差点を渡らずそのまま直進、ホテルグランドパレス左に見ながら小さな交差点を渡り3つ目のビルです。グランドパレスホテルを過ぎて、3軒目の9F建てのビルです。

【飯田橋駅よりお越しの方 (飯田橋駅より約10分(大江戸線からは約13分)】
A4出口:直進。飯田橋1丁目交差点脇「おせわ整体院」のひとつ先のビルの9Fです。


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