尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2009/3/26

日本女性は 戦うのか 逃げるのか?  

私のひそかなお気に入りのブログ「Tech Mom from Silicon Valley 」の3月25日のブログ記事には、目が釘つけになってしまった。

「戦うか、逃げるかの話、再び」
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20090325

時間の関係で、全文抜粋引用できませんが、とてもとても面白く有意義なブログ記事なので、愛読者の方々におかれましては、なにとぞ実際にこの海部さんのブログ記事へ飛んで行って、じっくりご熟読ください。

どうも、ここのところ、日本女性がどんどん「日本脱出」し始めている傾向が始まっているらしい。

そして、わが娘も今年の夏の始めには、1年間日本脱出をする。
そして、私は母として、同じ女として、自分の娘の「とりあえずの1年間の日本脱出」を応援している。

先月15歳になったばかりの我が娘は、この春、成績優秀者に贈られる校長賞を受賞して無事、中高一貫の私立中学を卒業した。実は、その娘は、今、今年の夏の初めに、1年間の海外留学をする予定で、その準備に大変忙しくしている。

本来、わが娘は、語学が好きで、日本語だったら、小学校低学年から、とりたてて作文教室に通わせたわけでも全くないのだが、物語などを一気に書き上げる文学的才能を持っていた。
私は、母親としては、どこか失格しているところがあり、自分の娘に絵本を読み聞かせるのは、大嫌いだったので、(娘に絵本を読み聞かせる時間があれば、自分が本を読みたかったのだ)、とりたてて、娘が文学を愛するような教育は、我が家では家の中では全く施さなかったのだが。。。。
母親の私がしたことは、娘が本を沢山読みたがったたきは、そのつど、彼女を区立図書館へ連れて行って、彼女が読みたいという本を読みたいだけ、借りだせるようにしたことだった。
野山を駆け巡りながら、その一方で、空想の世界で、小中学生向けの書籍を読み漁っていた我が娘は、中学に入ってから、急に英語が好きになったようだ。

娘曰く「世界中のいろいろな人と出会って友達になりたい。だから、世界の共通言語の英語に興味があるの!」とのことだった。

我が娘は、幼稚園のころから、我が家では「鉄砲玉」と呼ばれるくらい、どこかに遊びに行ったら、それっきり帰ってこないようなところがあったので、
(公園へ行ったっきり、行方が分からなくなったりとか、小学校に登校したきり、下校時にはどこかに寄り道をしているらしく、よその家の子が帰宅していても、うちの子供だけが行方不明になることも、多々あったりしたので、母親の私は何時もハラハラさせられていたような記憶もる。)

親の私は、「あぁ、この子は大きくなったら、どこか遠くへ(たとえば外国へ)行く子なんだろうな〜〜〜」との予感は、わが娘が幼少のころから、薄々感じていた。

それで、なんとなく、小学校の頃に、護身術として合気道を習わしてたりした。
どこか遠くへ行きそうだから、小学生向けの英会話学校に通わせたのではなく、合気道へ通わせたというのが、いかにも、我が家らしい教育の仕方だったのだが・・・。

娘は合気道は好きになれなくって、すぐ止めてしまったが、中学になってから、亡き父が大好きだった剣道に目覚めてくれた。剣道に熱心なお土地柄の名古屋で、娘ととても相性の良い剣道の先生(とっても厳しいけど愛情あふれる先生だった!)との出会いに恵まれたのだ。
けれども、今の日本では、中学になってから剣道を始めた子供は、どんなに頑張っても、剣道2段以上は取れないような仕組みにもなっている。そして、東京という都会の剣道の道場は、今の娘にとってはどこかしら「とってもぬるい」状況なのらしい。

昨年、東京に戻ってきて、剣道以外では、英語という夢中になれる対象が見つかっても、我が娘は、英語だけでは、なんとなく「不完全燃焼気味の中3の一年間を過ごさねばならなくなった。
昨年春に、我が娘は、すかさず「そうだ!留学しよう!!!」と思いついたのだそうだ。
そして、我が娘は、わずか半年程度の時間で、英検二級に合格するほどまでの英語力を身に付けて、「高校二年から留学するつもりだったけど、高1から留学する!!!」と決めたみたいだった。(そして、正月明けには、留学試験にまで受かってしまった・・・。まさかわずか半年の準備期間では、さすがに海外留学試験にまで受かるとは思ってもいなかった母親の私は、娘の海外留学計画が1年繰り上がってしまったので、まだ心の準備がどこかした整っていない状態だったので、新年早々、ちょっとばかり動揺してしまった・・・。)

前置きが長くなったが、

一人娘が今年の夏の初めに、たとえ1年間だけでも、海外留学するというので、今の私は精神的にかなり「さびしい」思いに悩まされてはいる。

自分の子どもが思いもかけないような速度で、どんどん「しっかりしてゆく」というのは、母親としては、「嬉しくもあり、どこかしらさびしくもあり・・・」。

けれども、私は、「さびしさ」の方はぐっと我慢して、わが娘の新しい挑戦を応援している。

去年の秋から、世界同時金融収縮がおきて、あらゆる先進国で、FRBなどの各国中央銀行の大幅な金利引き下げと前代未聞の量的金融緩和が断行されつづけて、さらには、世界規模で、とんでもない不良債権がどんどん生まれたかと思うと、今度は、とんでもない規模の不良債権処理のスキームがどんどん発表され続けて、母親の私は、わが娘への思いと全く反対の「情けない」思いで、あっけにとれながら、「男性主導で発達してきた世界の金融情勢」を眺めている。
「男性主導で発達してきた世界の金融情勢」に「情けない思い」であっけにとられながら、その一方で、ほとんど「半分上の空」で、娘の新しい挑戦を、出来る範囲で応援している。

私はすっかり忘れていたのだが、我が娘を眺めながら、
日本では、昔から、勉強が得意な子に「飛び級」は認められていないので、確かに私も高校1年あたりから、「不完全燃焼」のような「うまく表現できない苛立ちと焦り」を感じていおり、高校2年のとき、「1年間の海外留学をしてみたい旨」を親に頼み込んだことがあった記憶がふたたび蘇って(よみがえって)きたのだ。
私は親に反対されて、留学を断念したのだが、その後の私は、ちっとばかり、「ぐれた」ような記憶も蘇って(よみがえって)きたのだ。

我が娘は、どちらかというと父親似だ。
極限状態が大好きな我が娘を眺めていると、「あぁ、この子は私の子供時代なんかよりもずっとタフなんだな〜〜」と、母親ながらにも、自分の娘を「人間として」「女性として」尊敬してしまったりしている。

この子に今留学を断念させたら、きっと、やっぱり10代半ばの私のように「ちょっとばかり、ぐれる」だろうな〜〜〜とも思うのだ。

そして、今日、「Tech Mom from Silicon Valley」の「戦うか、逃げるかの話、再び」
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20090325
を読んで、私は、自分が平素あまり考えないようにしていることだけど、考えてもせんないことと考えないようにしているのだけど、
本当は、こういった「戦うのか、逃げるのか?あるいは、へこむのか?」といったことをいつも考えていたんだろうな〜〜〜と、ものすごく納得したのだった。

日本は明らかに、一部の女性にとっては暮らしにくい国になりつつある。
いや、私が、いや、私たちが若いころから、日本は一部の女性にとっては暮らしにくいし、とても働きにくい国だった。そして、最近、ますます、日本はこの傾向を強くしているようにも思う。

ブログでは記さなかったが、私生活では、
仲の良い女性の友人とは、「自分の娘は、日本脱出してもよいと思っているんですよね。最悪、娘の時代は、日本という国を捨てても良いと思っているんですよ。」などと、だいぶ前から話し合っていたりしていたのだ。

あるいは、この日本国内でバリキャリで第一線で働いてきた女性の先輩なんかと会ったりすると、
貞子「男性社会の中で、いつも第一線で働いてゆく秘訣ってありますか?」
先輩「やっぱ、わり切って、ホステスすることかな〜〜〜」
貞子「ええ〜〜〜〜〜!!!先輩!やっぱ、ホステスしてるんですか!!!先輩までホステスしてたなんて信じられない!!!先輩!偉いですね!!!私は、それができないんですよね!!!私、あれするととってもヘトヘトになっちゃうんですよ!!!」
先輩「そうしないと生き延びれなかったのよ。だって、私たちの年代の男って、ママが好きじゃない???愛するよりも愛されたい男のほうが多いじゃない?」
貞子「た、た、たしかに、そうですけど・・・・」
先輩「だったら、この国で男と伍して女が外でも生き延びようとするなら、私たちの年代は、職場でも、ママ(ホステス)になるしかないじゃない?」
貞子「た、た、たしかに、そうですけど・・・」

なんて話が、けっこう出てきたりする。

ちなみに、余談になるが、私は家の中だったらわが夫の前で「ホステス」になるのは、ちっとも嫌じゃないというか、けっこう好きである。
といっても、私はホステスさんのいるような場所で遊んだことがないので、ホステスさんが男性にどんなサービスをするのか知らないから、私が「家の中の夫の前」でしている「ホステス」が、本当のホステスなのか、よく分からないけど・・・
いわゆる「女の武器」というやつを自分の夫に「家の中で」使うことは大好きである。
夫の膝の上に登って、「甘い声」で「パパちゃ〜〜〜ん」とささやいて、平素はむっつりの夫が「だはははは!」と嬉しそうに笑っている姿を見るのは、けっこう私は大好きである。

あ!これは、「ホステス」とは全く別のものか・・・・。単純な男と女の間の「一種の愛の形」なのか・・・。

けれども、いわゆる野田聖子さんなんかが「政界のホステス」「田舎の高級クラブのホステス」なんだろうな〜〜〜というのは、私も理解できる。

主婦友だけの集まりだと、やっぱり、「男の子人って、どっかデリケートっていうか、気位が高いっていうか、いつまでたっても、家の中では子供みたいよね」みたいな話は、しょっちゅう出てきたりする。
あるいは、「やっぱ、小池百合子って、ものすごく美容に気を付けているよね!!!すっごく努力しているよね!!!銀座の高級クラブのママみたいよね!!あそこまで行くと、ド迫力よね!!!」みたいな話になったり、「佐藤ゆかりには、そういったところが少ないから、やっぱり女性から見ると素敵よね」みたいな話題になったりもする。

これから、学生時代の同級生の集まり出発です。

【追記】一夜明けて、読みやすいように、誤字脱字誤変換および文章の一部を加筆訂正しました。(つもり・・・)
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2009/3/24

「小沢代表秘書刑事処分」は、「検察テロ」だと思う(霞が関テルミドール、再び)。  

今回の「小沢代表秘書刑事処分」は、検察のテロなのではないだろうか・・・。

喩えがちょっと大げさかもしれないけど、今回の「小沢代表秘書刑事処分」は、戦前の226事件みたいな感じの「間違った愛国心」から来た陸軍青年将校によるテロ事件を彷彿させるような「一部の先走った国家権力によるテロ」なのではないだろうか。

あるいは「検察権力による日本の戦後民主主義への挑戦状(=テロ)」なのではないだろうか・・・。

検察は、「間違った正義感」から、ライブドア事件・村上ファンド事件・コムソン事件と民間企業へのテロを断行し続けた。民間はすっかり委縮した。
検察のテロの対象として残るは、後は立法府(政治家)だけかもしれない。 
まさしく恐怖政治に通じる「検察テルミドール」なのではないだろうか・・・。

ちなみに、フランス革命時の「テルミドール」とは、Wikipediaの↓などを参照にされたし。
「テルミドールのクーデター」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC



余談になりますが、私も先日、準大手のゼネコンの方から、今回の事件について、お話を伺う機会があった。
内容はざっくり以下のような感じです。↓

「昔に比べると政治家への献金も、随分金額が減りましたね、一昔前に比べる桁が一桁以上違いますよね。こんな少ない金額では、果たして賄賂と言えるのでしょうかね?」みたいな話から始まって、「そもそも迂回献金って、今のところは、一応合法ですよね」って話になり、「検察は、これからああいった少額の迂回献金についても、非合法にしてしまうような判例をまた一つ造りあげるつもり(後出しじゃんけんするつもり)なのでしょうかね」ってことになり、「それだったら、選挙にお金が沢山かかる今の選挙制度そのものを変えてからでないと、政治家も大変ですね、ある意味気の毒ですね」って話にもなった。

さらに、「しょせん検察は、選挙で周期的に国民から『みそぎ』を受けることはないから、やりたい放題かも知れないですね、たとえ正義感から行動しているとしても、大局的には日本を『恐怖政治』へと導いているのではないでしょうかね」という話にもなった。

さらにさらに、その準大手のゼネコンの人からは「小沢氏の秘書に迂回献金をしていたのは事実でですが、実は、自民党にも、マスコミで報道されているよりも、もっともっと沢山献金してます。小沢氏よりも自民党のほうに沢山献金しているんですよ。」って話も聞いたりした。
「自民党の二階氏が小沢氏の半分程度の迂回献金だったとのマスコミ報道は間違っていて、実は、うちの業界は、小沢氏よりも自民党のほうに、もっとたくさん献金をしているのですよ。大手ゼネコンも似たり寄ったりですよ。」みたいな話の内容だった。この話を聞いて私も「あぁ、やっぱり、そうなんですね〜〜〜〜。」ってなんとなく納得して、特別驚かくことはなかった。

だったら、「今回の検察は、自民党の議員となにがしかの司法取引のようなものはしていたのでしょうね」とか、「大手マスコミも、なにがしかの報道管制のようなものは受けているんでしょうね〜〜〜」などという世間話にもなったような記憶がある。そして、この世間話は、すこぶる淡淡とした世間話で始終した。

【追記】抜本的に世の中を変えるためには、
やはり第一に、選挙そのものにお金がたくさんかかるような現行の選挙制度そのものを変えること、
第二に、そのためにも、政治家がネットで選挙活動をもっと自由にできるようにすること、
第三に、政治献金はすべて個人単位での小口献金しか許されないような献金制度へと変えること(広く浅く多くの有権者から小口の献金を集められるようにすること、できれば個人単位の大口献金には厳しく上限を設けること)、
そして第四に、政治家への個人単位の献金では、ネット献金をも大いに利用できるようにすること、
そして、最後、第五に、これ以上の霞が関のB級の正義感から来る「正義」あるいは「横暴」を止めるためにも、検察をはじめとする正社員国家公務員の給与を二倍か三倍に大幅に引きあげる代わりに、正社員国家公務員の人員を三分の一か四分の一へと大幅に削減すること、

以上、いま思いつくだけでも、5点が挙げられると思う。

霞が関の正社員の大幅給与アップと大幅人員削減を「法改正」で同時に実現した暁には、年度末や国会開催中などの「霞が関で人手が足りないような時期」は、霞が関は臨時の非正規社員をもっと多く柔軟採用できる「法改正」をも併行して実現させれば、霞が関の「正義」「横暴」はもう少し減ることになると思う。



最後に、東京地検特捜部のヤメ検である郷原 信郎氏が、昨日2月24日にNBオンラインに投稿されたアーカイブをご紹介します。

ちなみに、郷原 信郎氏の最近の主な著書には、『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書)のほか、不二家問題から事故米不正転売問題まで食品不祥事を幅広く取り上げた『食の不祥事を考える』(季刊コーポレートコンプライアンスVol.16)など。近著には『思考停止社会〜「遵守」に蝕まれる日本』(講談社現代新書)があります。

以下、2月24日、NBOnlineの、司法の専門家であるヤメ検の郷原 信郎氏がのアーカイブは

「小沢代表秘書刑事処分、注目すべき検察の説明ー民主党、自民党、マスコミにとっても正念場の1日ー」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090323/189737/?P=1#author_profile_tag

ものすごい力作です!!!
このアーカイブには、私も激しく同意しました。

こちらのブログでは、郷原氏のアーカイブは、かなりの長文のため、字数の関係で全文抜粋引用できませんが、愛読者の方々におかれましては、ぜひとも是非とも実際に飛んで行って、この郷原氏のアーカイブをなにとぞなにとぞじっくりとご熟読くださいませ。

ーーーー(以下、一部抜粋 引用 始まり)ーーーー

今回の事件について検察の説明責任が問題になっているのは、政治資金規正法という運用の方法いかんでは重大な政治的影響を及ぼす法令の罰則の適用に関して、不公正な捜査、偏頗な捜査が行われた疑念が生じており、同法についての検察の基本的な運用方針が、同法の基本理念に反するものではないかという疑いが生じているからだ。

 検察は、そのことの重大さ、深刻さを認識し、誠実に、真摯に説明責任を果たすべきだ。その説明が国民に納得できるだけのものでない場合には、不公正で偏頗な捜査が行われた疑いが一層顕在化することになる。検察は、その責任を正面から受け止めなければならない。

 もし、この点について説明責任が果たされることなく、今回の捜査による影響が日本の政治状況や、世論の形成に重大な影響を与える結果が生じた場合、それは、1つの司法行政機関によって、国や社会に対して一種の「テロ」が行われたのに近い効果を生じさせたということになろう。

 検察の説明を直接受けて報道する立場にあるのがマスコミ、とりわけ、司法担当記者だ。何ゆえに検察に説明責任が求められるのか、いかなる点について、いかなる問題を意識した説明が行われる必要があるのかを十分に理解認識したうえ、納得できるだけの説明を求め、その説明を客観的に評価して報道することが、民主主義の砦となるべき言論機関、ジャーナリズムの使命だ。

 そして、注目されるのが、民主党、自民党が、検察の説明責任の問題にどう対応するかだ。まさに民主主義政党としての両党の正念場だと言えよう。

 民主党は、小沢代表の進退を巡って党内で意見が対立し内紛の恐れをはらむ。一方自民党側には、二階氏をはじめ、本件と同様の手法で検察の摘発を受けることを懸念する議員が多数いるため、検察の捜査の前に足がすくんでいるというのが現状だ。

 しかし、両党は、今回の事件についての検察の説明責任の問題が、民主主義の根幹に関わる問題であることを改めて認識する必要がある。本当の意味での民主主義政党と言えるか、その真価が問われている。

 「実体のない政治団体」についての検察の説明いかんでは、政治資金規正法によって検察が摘発し得る範囲は無限に広がる。そのような団体から政治献金を受けた政治家は、いつ何どき検察の摘発を受けるか分からない。実際に摘発されなくても、それは検察に「お目こぼし」をしてもらっているだけであり、まさに、検察が政治に対して圧倒的に優位に立つということに他ならない。  

これまで、政治資金規正法の基本理念である政治家の自主自律による政治活動と政治資金の透明化への取り組みは極めて緩慢なものだった。そのため、度重なる「政治とカネ」を巡る問題が発生し、その度に国民の強い政治不信を招き、最終的に、今回のような検察の捜査が行われる事態を生じさせることにつながった。

 両党の政治家は、まず、そのことを痛切に反省し、政治資金の「規正」の在り方全体について抜本的な見直しに取り組むべきだ。そのためにも、今回の事件についての検察の説明責任の問題から目をそらしてはならない。

ーーーー以上、一部 抜粋引用 終わりーーーー



【追記2】長老をはじめ、昭和の影を引きずっている政治家たちは、自民・民主を問わず、小沢民主党代表のみならず、この際、潔く、政治の表舞台から退場願いたい。
政治の世界こそ、大幅な世代交代が必要だ。世代交代なくして大幅な人心の一新は不可能である。
30代40代50代の、もっともっと若い政治家たちが日本の政治の表舞台で自由に活躍できるような「新しい政治のステージ」を創り上げることが、緊急の課題であると思っている。

【追記3】一夜明けて、読みやすいように、文章を加筆訂正しました。
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2009/3/20

遅ればせながら、秋葉原通り魔殺人事件とDVと性犯罪者につて。などなど。  

わたしにとっては人生の師匠にもあたる先輩の女性がいるのだが・・・・。

彼女に言わせれば、わたしはどうも人が良すぎるらしい。
というか、まぁ、自分の中に様々な鏡を持っていないと、「世の中にはとっても悪い人がいる」ということが、直感で理解できないことが多々あること、そして、私の中にはこういった「多種多様な合わせ鏡」が欠落していることは、私も自覚しているので、やっぱり、私は、あまり「おてんば」なんかしないで、一生専業主婦でおとなしく生きていたほうが、よいのかもしれないなぁ、などと思うところがある。。

ただ、いろいろ10代後半あたりから波乱万丈な人生を送ってきたので、理屈の上では、いろいろ筋道を立てて考えることはできるのだけど、どうも情緒的に、わたしはどこかタフなところがあって、「病的なもの」を理解する能力がどこかしら欠落しているらしい。


それで、私は、ちと最近やや病的になりかけた兄の行動に、ちっとばかり振り回されて悩まされていたので、専門家である彼女に相談に行ってみたのだが、兄についての話は即座に解決した。
私は実兄を完全に見捨てることにした。即断即決だった。

即断即決後、話はだんだん世間話のような内容になっていって、ほんのちょっとだけど、私の中ではあまり関心のない話題にも、ちょっとだけ、いや、かなりそれた。

話がそれたのは、たいして意味がない。
彼女が今一番関心を持って研究している専門分野へと、私が話題をちょっとだけ振ったのは、単純に、彼女へのサービス精神からだったと思う。

でも、世の中、さまざまな分野で、高度な研究がどんどんどんどん進んでいるので、わたしもちょっと驚いてしまった。

(((話が全く違うが、秋葉原の通り魔事件は、社会的背景などは全くない話は、彼女のブログで記されていたので、「そりゃそうだろうな〜〜〜」と私も思っていたし、あえて、このブログで「秋葉原の通り魔殺人事件は、単純にサイコパスの犯した惨殺事件なので、あの秋葉原の通り魔殺人事件の時代的背景」などを考えること自体、ものすごっくナンセンスであるということは、このブログでは当時は記さなかった。
「秋葉原の時代的背景を考えること」は、「なぜカルト教団がときどき生まれてしまうのか?」以上に、全くナンセンスであると私は確信しているのだが、このブログで、こういった基本的な話を書くのは、秋葉原事件が大々的に報道されている同時は、私は、とても、おっくううだった。

秋葉原の通り魔殺人事件へのほとぼりも冷めたので、このブログでもちょっとだけ記すけど、
当時の私は、「秋葉原の通り魔殺人事件」が単純なサイコパスのしでかした殺人事件そのもので、時代的背景などは全くない起こったと思っていたし、今も思っている。
こういったサイコパス系の事件は時代背景と関係なく、繰り返し起きる事件であるし、こういったサイコパスがしでかした事件に「社会的背景」のみならず、「親の育て方」などの「意味付け」を持ち出したりするのも、全くのナンセンスである。
さらに、このサイコパスという人種は、平気で嘘のつける人種で、多くの人を騙す能力にもすこぶる長けており、さらには、鼓動さえ全く平常の状態で、平然と殺人をしたりすることも平気な人たちである。
秋葉原通り魔殺人事件を「まるで時代背景があるかのごとく報道する報道機関や出版社、それに共鳴する多くの若者の存在」のほうが、一番の問題なのだと思って、当時も私は眺めていた。))))


彼女の研究の最近の一番の関心・集中は、「DVや性犯罪者などでの加害者が変われるか?」という一点へ移行し集中しているような気がしていたので、
私は、単純に彼女へのサービス精神から、話題をそっちへ振ってみたのだ。

彼女は、DVや性犯罪者などの多くの犯罪者にたくさん会い続けて、今や彼らの「更生」に尽力しながら、いろいろな実証研究を沢山進めている。彼女によれば、彼女はいまやこういった人々を「一目」で見分けられるようになってしまったのらしい。

これは、ある意味、すごいことだと思う。

わたしなどには、こういったスキルは皆無なので、彼女にはまったく脱帽してしまった。
(そういえば、わたしも「この手の金融商品は怪しい」と、見分けるのがけっこう得意になりかけているので、他の人からは時折脱帽されることがあるが・・・。)

私は自分が不得手な分野で、才能を発揮している人を、ものすごく尊敬してしまう。


山ほどの症例(性犯罪者)に接しているうちに、セクシャルな異常者を一目で見分けられるようになるというのも、ほとんど、「職人芸の域だな〜〜〜〜」と脱帽した。

エッセーストの米原万里さんの父君と私の父が「永遠のライバルであり犬猿の仲」であった話から、石破農林大臣のお父君がこの二人の男たちの間で、どのような立ち位置で振る舞ったかなどの世間話へ移り、さらに、こちらセクシャルな話題へと話がそれたのである。

米原万里さんの妹君と再婚した井上ひさしという作家がDVだったことは、昨日彼女からはじめて教えてもらった。これはけっこう有名な話らしいのだが、井上ひさしのDVは前妻と離婚後に止まったのかどうかは、彼女もちょっと分からないらしい。
けれども、わたしはこういった分野にとても暗い人間なので、とてもとても驚いてしまったのだ。
(((それよりも、米原万里さんの御父君は、かなりの暴れん坊で不良であったことは、専門家の彼女も知っていたので、なんとなく、ちょっと驚いたりした。
ちなみに、米原万里さんの御父君にDVがあったかどうかは、私も全く聞いていないし、知らない。)))

私はマクロ経済マニアではあるが、DVマニアではない・・・・、
ときどき、DVとDVDとの違いが良く分からなくなるくい、疎い・・・。


ということで、今夜は覚え書き程度に・・・・。

この手のセクシャルな面での犯罪者(性犯罪者)は、罪の重軽を問わず、たいていは、ウソがけっこう上手なのだそうだ。
で、たいていの人は、騙されてしまう。
嘘をついている本人も、その時は「おなかの底から自分の方こそ被害者である」と信じているので、本人も嘘をついているという自覚がないのだそうだ。その嘘に、たいていの部外の純真な人は、騙されてしまうのだそうだ。

その話に、私が思いっきりびびっていたら、専門家の彼女が「彼ら常習犯は必ず3年以内に再犯を起こします!!!」との話だった。

私はとてもじゃないけど「彼女の断言」が信じられなくって、目をパチクリしていたら、今や「日本国内の性犯罪者の更生の専門家たちの頂点」に立つ彼女が、きっぱりと、ふたたび、
「彼らはなぜか3年以上は我慢できないの。必ず、また犯罪を起こします!」と断言するので、私は、本当に本当にふたたびまた驚いてしまったのだった。

ちなみに、彼女は、こういったセクシャルな犯罪者の「日本版の更生プログラム」を構築することに大変苦心していている専門家で、60歳過ぎても多忙な毎日を送っている人である。
(とういか、いまや犯罪心理学の分野では、このセクシャルな分野だけが、未だに有効な更生プログラムがまるっきり確立されていないのではないだろうか・・・どうなんだろうか・・・)
彼女は「未だに泣き寝入りしている多くの日本国内の女性の地位向上」に貢献したいと、自分の人生を掛けている人なので、「彼女が犯罪者の再犯を望んでいる」のでは決してないことだけは、このブログでも、念を押しておきます。
愛読者の方々は、なにとぞ誤解ないように・・・。

なぜこんな不思議な分野へと彼女がどんどん進んでいったのか、私にはよく分からないのだが、彼女は、「こういった世の中で言うところのダメ人間がとっても大好きなのだ」といった話を、私は以前彼女から聞いたことがある記憶がある。

「好きである」ということは、こればっかりは、理屈ではなく、根拠無く、私も理解できるので、すこぶる「世間で言うところのダメ人間が好きなのだ」という彼女の話を納得して聞いた記憶がある。情が深いというのかな???

私も「なぜ自分が暇なときは、ときどきマクロ経済系の本を読むのか」、未だによく自分でも分からないのである。
特別お金にガメツイわけでもないのに、とにかく、世の中がどういった仕組みで動いているのか、子供のころから、時折、無償に興味深々となり、そして、魑魅魍魎とした政治の世界とは全く関係ないところの、大きなお金の流れを追いかけるのが、この上なく、なぜか好きになったのである。
(16歳あたりから私の生家が、共産党に走った米原家の次男坊によって「御家お取りつぶし」にされるまでは、私はご幼少のみぎりだけは、お金にだけは全く不自由なく育ったので、未だにお金に対する執着がそれほどは強くないのかもしれないし、そういった意味で、お金の流れを時折追いかけていても、全くもって、「燃え尽きること」がなかったのかもしれない。
たぶん、もしかりに、私が金銭的な執着がもっともっと強かったとしたら、こういったマクロのお金の流れを周期的に追いかけていたら、私は、もう40代半ばで燃え尽きていたか、あるいは、それこそ、なにがしかの軽犯罪や、罰金5万円程度の軽微なインサイダー取引にも手を染めていたのかもしれない・・・)

けれども最近はマクロのお金を追いかけているよりも、「ひなたぼっこ」をしているほうが快適になり始めている。
私は春先は10代の頃からいつもこうなるので、また「いつものこと」なのかもしれないけれども、今度こそは、わたしも「年貢の収め時が来たかな?」と毎年恒例ながら、そう感じている。本当に年貢の収め時がきたら、その時は、毎日「ひなたぼっこ」をしながら「土いじり」して、余生をのんびり過ごそうと思っている。

いや、小説のような「全くの架空の話」が書けるようになればいいな〜〜と、ほのかに「淡い新しい夢」も抱いていたりするけど、こういった夢は、やっぱり、単細胞の私には全く無理かも知れない。


今日、なぜ、このブログでこんな記録(日本国内では性犯罪更生プログラムの第一人者である彼女の話)を残しておくかというと、やっぱり、私は彼女のこの話がいまだに半信半疑なのだ・・・・。


水野和夫先生が「アメリカ住宅バブルと資源バブルの崩壊」を警告していたことは、このブログでも2006年後半から繰り返し時折紹介はしていたのだが・・・・・
やっぱり、アメリカ住宅バブルははじけたし、世界不況が起きてしまった。

それと同じなのだろうか・・・?

マクロ経済学と犯罪心理学も同じ社会科学ではある・・・。

科学の先端の実証研究部分では、充分に信じるに値するものになっているような気もする。


ちなみに、私は無神論者ではないので、どちらかというと信仰心は持っている方なので(といっても、神道と仏教なのだが・・・時折、聖書も読むことはある・・・)
「宗教は麻薬である」と揶揄したマルクスは、大嫌いであるし、信仰心のあつかった私の亡き父と同様に、私は日本共産党は大嫌いである。
(大嫌いであるというのも、実は、これといった理由はない。好き嫌いは理屈ではないのだ。)
けれども、私は亡き米原万里さんのエッセーは好きである。
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2009/3/18

「うまい話に惑わされない護身術」投資セミナーの勧め♪  

内外の株式市場や債券市場が、激しく乱高下を繰り返しています。

一日、あるいは一週間単位で、マーケットの下落率が軽く5%を超えたり、一日、あるいは一週間単位で、マーケットの暴騰率が軽く5%を超えるような時代は、未だかつて無かったのではないでしょうか????

ほんっと、びっくりしてしまいますよね。

本当に、21世紀はミニバブル多発型の時代へと突入しているのでしょうか????



そこで、ふたたび、「うまい話に惑わされないための護身術」セミナーのご案内です。

本日3月18日、夜19:00〜21:00からです。






「投資戦略基本講座2008」は、2008年4月から毎月一回、開催されてきました。

今年のような「100年に一度あるかないかの」「すべての資産クラスでの」「ほとんど同時の金融崩壊が起きた」という年に、
この投資セミナーに出席されていた人は、とても得をしましたね!!♪

特に、1年を通して前回出席された初心者・初級者の「皆勤賞」の方々は、とっても得をしましたね!!♪



本日3月18日(水)の最終回の投資セミナーの最終回のお題目は、↓

「騙されないために、再びー」
「うまい話に惑わされないための護身術」
「インサイダー取引についてー」
「(新聞・雑誌・書籍の正しい読み方/金融機関との正しい付き合い方/金融商品取引法を味方にする)」
です。


たしかに、私たちは、今現在、資産形成で、人生最級のビッグチャンスに遭遇しているかもしれないし あるいは、やがては遭遇し始める可能性は高いです!!!

けれども、「いつ何時が大底か?」なんてことは、実は誰も知りません。
大底なんてものは、神様しか知らないのです。

けれども、その一方で、わたし達は、全くの予備知識なしに、眼くらめっぽうな投資、あるいは資産形成に乗り出してしまうと、「ミイラ取りがミイラになる危険」「天国から地獄へとまっさかさまに落ちてゆく危険」「大火傷を負う危険」にも遭遇してしまうのです。

資産形成の基礎知識無しに、わたし達は、眼くらめっぽうに、「一か八か!!!」の投資に走ってはいけません。「一点集中」「一気買い」「デートレード」「レバレッジ買い」などの投資は、すべてギャンブルなのです、投機なのです。
ギャンブルや投機を続けていたら、誰だって、アマチュアやプロを問わず、必ずいつかは大火傷を負って、天国から地獄へとまっさかさまに落ちて行ってしまいます。
リーマンブラザーズの社員やCEOだって、このような「愚か」な「罠」にはまってしまったのです。AIGとて似たり寄ったりです。

二枚舌人間の集団「アメリカ金融機関」の頭領:バーナンキFRB議長が「世界経済及びアメリカ経済は2010には回復する!」と繰り返している今こそ、
「アメリカ経済は2010年まで回復しない」のかもしれません。
あるいは、バーナンキが繰り返し繰り返し主張すればするほど、
「アメリカ経済は2010までには一旦は回復できても、その後は保証の限りではなく、アメリカ経済は2010年以降に再びデフレスパイラルへと落ちてゆく」と判断するほうが、実のところ、より大人なのかもしれないのです。

実際どうなんでしょうかね????


「人生最大級のビッグチャンス」は、
もう訪れているかも知れない、
いや、やがて訪れるであろう、
いや、もしかしたら、実のところ、まだまだ最低4年は訪れないかも知れない・・・・。

そんな中で、
「人はどのような『からくり』で、ついつい『ミイラ取りがミイラ』になってしまうのか???」
「人はいかようにして、天国から地獄へと落ちてしまうのか???」
などなど、
「うまい話の惑わされないための護身術」や「インサイダー取引から自分の身を守る術」などなどを身に付けることです。

こういった基礎知識を、鬼教官:木村 剛から「生(なま)できっちり直接」聞いておくことは、とてもとても大切なのです。

微妙に、あるいは劇的に、刻々と変化してゆく日本と世界をめぐる経済金融情勢についても、臨場感あふれる情報満載の投資セミナーです!!!。


ネットでの申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10


電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)


日時:3月18日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:九段下フィナンシャルクラブサロン
(東京都千代田区飯田橋1-3-7九段下フィナンシャルビル9F)
最寄駅:九段下駅、あるいは水道橋駅より徒歩5分〜7分くらい
九段下サロンの地図:http://www.financialclub.jp/access/index.html

水曜日コースの会場は、虎ノ門から九段下に変わりましたので、なにとぞ、ご注意ください!!!




【追記】地方都市にお住まいの方で、なかなかどうして、首都圏のセミナーに出席不可能な個人投資家の方におかれましては、
木村剛(著)「投資戦略の発想法2008」と、
山崎元(著)「超簡単 おカネの運用術す!!!」(←これは「すご本」です)とを
是非ともご熟読ください。
この二冊で、あなたの21世紀の先行き不透明感が払拭できます♪♪♪











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2009/3/18

今の世界経済は、短期・中期・長期で分けて考えるべし!(投資戦略基本講座の勧め♪)  

今現在の内外の株式市場は、結論では「短期(少なくとも向こう1〜2年)では買い、中期(5年以内)の時間軸では売り、長期では買い」といったところではないでしょうか・・・。
どうなのでしょうか?????
もちろん、当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが・・・。

これをもっと分かりやすい「たとえ」を使って表現すると、以下のようになるでしょう。↓

『今現在は、世界中の国々で、「ビショビショに濡れた使い物にならない湿った薪(=不良債権)」が超大量に山積みされている。

そして、今現在、世界中の国々で、政策担当者たちが、この超大量の山積みされた「使い物にならない湿った薪」のすぐ横に、「乾燥した薪」(=ゼロ金利や量的金融緩和などによる新規のマネーサプライ)を、大量に大量にジャブジャブジャブジャブと山積みし始めている。

そして、世界中の政策担当者たちは、この新しく山積みされはじめた「乾燥した薪」の上に、燃え盛る炎の薪(=財政出動)」を載せ始めている。

ごく短期では、言いかえると、向こう1〜2年ならば、各国の政策担当者によって新しく山積みされた「乾燥した薪」は、点火して炎となって燃え盛る(インフレが起きる)ことだろう。

けれども、あまりの「湿った薪(=不良債権)」の超大量さのために、5年以内には、炎(インフレ)は沈静化して、再び、炎は消えてしまうだろう(デフレ)。

こうして、各国の政策担当者たちはそこそこ協調して、5年前後の時間を稼ぎをすることだろう。
やがて、5年前後の時間はかかるものの、世界経済は、なんとか、超大量の「水にぬれた湿った薪(=不良債権)」の抜本的な処理の方法(世界規模での不良債権処理のスキームの構築)を見つけ出すこととなる。

そして、10年以上の時間が経過したとき、世界経済は、ふたたび、コンスタントな薪(マネー)の燃やし方(インフレの造り方)の「新しいスキーム」の再構築に成功することとなるだろう。』
ということになるのではないでしょうか?

こんな、たとえ話をすると、かえって、分かりづらかったでしょうか???(^^;



では、専門用語を使って説明してみると、以下のようになります。↓

世界経済では、1990年半ばから、浪費型アメリカ経済が強力な牽引力となって、コンスタントな資産インフレが起きていた。
すなわち、株式、不動産、資源コモディティーの三拍子そろった強力な上昇気流が、コンスタントに世界経済の成長を引っ張ってきたのである。

けれども、行き過ぎた資産インフレ(株式、不動産、資源コモディティーの三拍子そろった強力な価格上昇)は、やがてバブルの域に達して、世界経済は、世界規模での大きな調整を、2007年から迎えてしまった。

世界経済はいまや、超膨大な不良債権の山を抱えて、バブルの後始末に大わらわ、2008年秋には、深刻なデフレスパイラルへと落ちてゆく瀬戸際まで追いつめられてしまった。

そこで、各国の政策担当者たちは、なりふり構わず、「伝統的な金融政策や伝統的な経済政策」からはかなり掛け離れた「無茶苦茶」なことを始めてしまった!!!!!

まずは、各国中央銀行による、ゼロ金利政策。
そして、量的金融緩和政策。
しかも、各国の中央銀行の量的金融緩和政策の中身も、『1990年代の日本銀行が脱デフレの時に使ったような「比較的伝統的な量的金融緩和」』からさえも、かなりかけ離れた無茶苦茶な内容である。

はっきり言ってしまえば、今現在のアメリカ・FRBやイギリスや日本やスイスの中央銀行が使い始めている「量的金融緩和」は、「目先の景気回復という目的ためには、とにかく無茶苦茶します!!!!」「目的のためには、手段は一切、選びません!!!」と、マーケット関係者を前にして、宣言しているような無茶苦茶な内容のものである。

ちなみに、この各国の中央銀行の「無茶苦茶な量的金融緩和」の仲間に、IMFまで協賛して参加しようとしている。



そして、日本を含めて、さらには中国・ロシアなどの新興国をも含めて、各国の財務省は、大なり小なり、大規模財政出動を開始した。

国家主導の大規模財政出動とは、基本的には、数年後の効果については、甚だ疑われている経済政策でもある。いわゆる旧来型のケインズ政策の重大な欠点が、ここにある。短期的には効果があっても、持続的な効果については、帰って経済の活力が失われてしまうのが、ケインズ政策なのである。

もっと詳しく説明すれば、旧来型の国家主導のケインズ政策の「最大の長所」としては、目先の景気対策(デフレ対策)には即効力があり、即座に効果を発揮する点が挙げられる。
しかしながら、旧来型の国家主導のケインズ政策の「最大の欠点」としては、まず第一に、即効力があっても持続性がないこと、そして、将来の経済政策の選択肢を狭めるという副作用があることなどが挙げられるのである。
そして、ケインズ政策の二番目の欠点としては、しばらくのタイムラグを置いて、やがては将来のインフレか将来の増税となって、必ず「手痛いしっぺ返し」「無茶苦茶なスタグフレーション」となって返ってくる点が上げられる。

けれども、世界経済は、なんとか、こういった非伝統的な無茶苦茶な金融政策と持続性がない割には副作用の強いケインズ的な財政出動の二つをなんとか操ることによって、短期的(向こう1〜2年)には息を吹き返し、なんとか短期的には、世界経済の底割れを回避することに成功するかも知れない。

1年から2年、なんとか時間を稼いでいる間に、世界の金融担当者たちは、世界規模での「不良債権処理のスキーム」を協調して再構築する「ウルトラC」に、成功するかも知れない。
いや、これは、かなり楽観的すぎるかもしれない。
この「世界規模での不良債権処理のスキーム」の再構築には、時間が5年以上かかるかも知れない。

あるいは、中期(5年以内)的には、世界経済は再び、深刻なデフレスパイラルへと落ちてゆく瀬戸際まで追いつめられるだろう。

けれども、長期(10年以上のロングターム)的には、私たちはそれほど悲観することはない。
遅かれ早かれ、やがては、世界経済は「今とは全く違った新しい秩序」をなんとか取り戻すことになるだろう。
その時の10年後の世界経済は、今現在の姿とは、全く違った「新しい姿」となって、復活していることになるだろう。
まさしく「諸行無常の響きあり」である。
そして、そのときは、世界は中世の復活ともいえる姿に変わっているかもしれない。
世界経済は、「新中世」とも呼ぶべき全く新しい姿に変化(へんげ)して脱皮していることだろう。

「新中世」とは、格差の固定した世界である。

10年後には、どの国に生まれようとも、たとえアメリカでもロシアでも中国でも、たとえどの国に生まれても、富める者はますます富み、貧しいものは決して二度と貧しさから抜け出せないような「静かな静かな官僚主義的な世界」「新中世とも呼ぶべき世界」が、地球上に誕生していることになるのではないだろうか・・・・。
この「新中世」という名の新しい経済秩序の姿が一番先鋭化して現れるのが、世界経済の先端を走っていた「日本」という名の国となるだろう。

けれども、私たちは決して悲観することも無いかもしれない。
この「新中世」では、今よりも国の福祉政策がそこそこ充実している可能性も高いかもしれないし、局地紛争なども減少している可能性もけっこう高いかもしれない。

ただ、庶民は、たとえどの国に生まれても、特に日本という名の国に生まれたからには、庶民の家庭に生まれた子どもならば、将来、経済的な面では大きな成功を思い描くこと(子世代が自分の親世代よりも、より豊かな暮らしを望むこと)は、決して許されないような時代になっているのではないだろうか・・・。

「新中世」とは、「静かな静かな規律を重んじる官僚主義的な世界」「突破者には息が詰まりそうな秩序だった警察社会」になるのではないだろうか・・・・。

けれども、「新中世」の誕生は、たいていの善良かつ勤勉な庶民にとっては、やはり「そこそこ幸せ」な時代なのかもしれない。
少なくとも、民主主義のもとで、21世紀の善良なわたし達は、みな心の中で、どこかしら、「静かで穏やかな規律を重んじる暮らし」や「清貧を甘んじて受けるけれども、経済的にはあまり絶望しないで済む暮らし」を望んでいたのだから・・・・。




こういった「新中世」では、庶民に生まれた人々の「老後の経済的格差」を分ける「唯一残された最後の手段」とは、「いかに日々の暮らしをケチケチ節約して暮らして、貯金に励みながら、地道かつ健全なマネーゲームに負けないで済むか、あるいはそこそこ勝てるか?」だけなのかもしれない。

「新中世」では、「そんな夢のないケチケチの暮らしは嫌だ!!!」と思うキリギリス派も、そこそこ福祉政策が整備されているかもしれないから、気心の知れた友人や仲間と芸術や文化を楽しみながら、そこそこ絶望しない幸せかもしれない煩悩の多き人生を過ごせることだろう。
そして、私自身は、自分はどちらかというと、こちらキリギリス派の人間に属しているような気がしないではない。

一方、「新中世」では、「やっぱりオレ(私)は、今現在の幸せを多少は犠牲にしてでも、老後だけは経済的に安寧(あんねい)に暮らしたい!!!」と思う蟻(アリ)族は、「新中世」においても、自分の若い頃の幸せと自分の老後の安寧とを、トレードオフ(交換)することになるだろう。
彼ら蟻(アリ)族は、世界経済のコンスタントな繁栄に大いに貢献することと引き換えに、老後の安寧(あんねい)をゲットするという、これまた、ある意味、煩悩多き人生を送ることになるのだろう・・・・。

ちょっぴり、しんみりしちゃいましたね・・・。



そこで、ふたたび、本日3月18日19:00からの「投資戦略基本講座2008」セミナーのご案内です♪

今回、投資セミナーの最終回の題目は、「騙されないために、再び(新聞・雑誌・書籍の正しい読み方/金融機関との正しい付き合い方/金融商品取引法を味方にする)」です。

たしかに、私たちは、今、資産形成で、人生最大のビッグチャンスに遭遇しているか、やがては遭遇し始める可能性は高いです。

けれども、その一方で、眼くらめっぽうな投資に乗り出してしまうと、「ミイラ取りがミイラになる危険」「天国から地獄へとまっさかさまに落ちてゆく危険」にも遭遇してしまいます。
資産形成の基礎知識無しに、眼くらめっぽうに、一か八かの投資に走ってはいけません。それらの投資は、すべてギャンブル、投機なのです。

二枚舌人間の集団:アメリカ金融機関の頭領:バーナンキFRB議長は「世界経済及びアメリカ経済は2010には回復する!」と繰り返している今こそ、
「あぁ、アメリカ経済は2010までには回復できても、その後は再び減速するんだろうなぁ〜〜〜」と判断するほうが、より大人なのではないでしょうか???

ですからこそ、やがて訪れるであろう、いや、もう訪れているかも知れない、いや、もしかしたら、まだまだ最低5年は訪れないかも知れない「人生最大級のビッグチャンス」を前にして、

わたし達は「人はどのような『からくり』で、ついつい『ミイラ取りがミイラ』になってしまうのか???」「人はいかようにして、天国から地獄へと落ちてしまうのか???」などなど、「最低限厳守すべき基本動作」を、鬼教官:木村 剛から「生(なま)できっちり直接」聞いておくことは、とてもとても大切なのです。

微妙に、あるいは劇的に、刻々と変化してゆく日本と世界の経済金融情勢についても、臨場感あふれる話題満載の投資セミナーです!!!。


ネットでの申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10


電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)


日時:3月18日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:九段下フィナンシャルクラブサロン
(東京都千代田区飯田橋1-3-7九段下フィナンシャルビル9F)
最寄駅:九段下駅、あるいは水道橋駅より徒歩5分〜7分くらい
九段下サロンの地図:http://www.financialclub.jp/access/index.html

水曜日コースの会場は、虎ノ門から九段下に変わりましたので、ご注意ください!!!





【追記】地方都市にお住まいの方で、なかなかどうして、首都圏のセミナーに出席不可能な個人投資家の方におかれましては、
木村剛(著)「投資戦略の発想法2008」と、
山崎元(著)「超簡単 おカネの運用術す!!!」(←これは「すご本」です)とを
是非ともご熟読ください。
この二冊で、あなたの21世紀の先行き不透明感が払拭できます♪♪♪














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2009/3/17

不可解な暴騰を示すマーケット(投資戦略基本講座2008の勧め♪)  

先週、シティーコープのCEOが自信満々に「シティーの2009年の1月と2月は黒字だった」と「はったり表明」「二枚舌表明」をした後、すかさず先週末にG7が開かれました。

今回のG7では、先進各国の協調的な財政出動について話し合われました。
アメリカが、「G7各国は協調して、それぞれの国が、それぞれの国のGDPの2%に当たる金額の大規模財政出動をさせる」という「ケインズ政策」をG7で呼びかけました。
一つだけ言えることは、各国が事実上のゼロ金利政策と量的金融緩和を続行し続けても、まだまだ世界の経済情勢は厳しく、旧来型の財政出動という「ケインズ政策」も必要となっているほど、先進各国の景気実態の悪化は瀬戸際まで追いつめられているということ。

アメリカのこの呼びかけに日本はすかさず「Yes」と答えたのですが、
相対的に失業保険などの社会保障制度が充実しているヨーロッパは、この「GDP2%にあたる大規模財政出動」には、難色を示しています。
特に、金融後進国のフランスとドイツは、「大規模財政出動よりもヘッジファンドの取り締まり(新しい規制)のほうが先だ」と難色を示しています。
G7も一枚岩ではありません。



そして、先週末から、日本をはじめ、世界中の株式市場が暴騰し始めました。

つい一週間前までは、日本株式市も悲観一色に染まっていました。一時的に、日経株価平均7,000円台を割り込んで、バブル後最安値さえ更新していた・・・。

ところが、そのおよそ一週間後の本日の日経株価平均の終値は、なんと8,000円台に迫る勢いです。

こんな状態は何時まで続くのでしょうか?
今のマーケットはかなり怪しげな状態ですよね。



著名な投資家(今はちょっとした「著名な凍死家」になりかけ始めていますが・・・)であるウォーレンバフェット氏が尊敬してやまなかった財務分析の専門家:ベンジャミン・グラハム氏。
以下は、このグラハム氏が、生前一番好んで使った「有名なたとえ話」です。

・・・(グラハム氏の「たとえ話始まり」)・・・

立派なヒゲをたくわえたある石油探鉱者が天国に召された。

ところが神様の対応は冷ややかだった。

それもそのはず、このところ、天国に来るのは石油業者ばかりだったのだ。

「あいにくだが、石油業者が多すぎて、天国中にあふれかえっている。お前さんが入れる場所はない」
「そんな殺生な!」
「スペースがないんだからダメだダメだ」

せっかく天国の門までたどり着いたのに・・・・。

しばし考えたヒゲ男は、一計を案じました。

「神様、一言だけ、天国にいる石油業者の連中に言わせてほしいのですが・・・一生のお願いです」
「----------よかろう」

神様のお許しを得た男は、ありったけの声を腹の底からふり絞って叫んだ。

「地獄で石油が出たぞーーーーっ!」

のどかに談笑を楽しんでいた天国の住人たちがピタリと話すのを止めた。わずかに開いた地獄への門を見つけた一団がまっしぐらに下へ下へと降りていく。天国に先に入っていた石油業者たちは気が気でない。われ先にと下に駆け降りていった。

それを見ていた神様は、ニヤリと笑って男に声をかけた。

「−−−−−空きが出たようだから入りたまえ」

ところが、ヒゲ面の男は拒否した。

「神様、もういいです。わたしも下に降りようと思うんです。だって、あの噂が本当になるかもしれませんからね」

ーーーーーーーーー(以上、グラハムの「たとえ話」終わり)−−−−−−


経済・経営の世界では、一般には、石油業者は「ヤマ師」「一攫千金月のギャンブラー」などに、たとえられています。
このグラハム氏の好んだ「たとえ話」は、日本語では、どのような表現で伝えればよいのでしょうか・・・。

「ミイラ取りがミイラになる」
「天国と地獄」

なんかでしょうかね・・・。



そこで、明日3月18日19:00からの「投資戦略基本講座2008」セミナーのご案内です♪

今回、投資セミナーの最終回の題目は、「騙されないために、再び(新聞・雑誌・書籍の正しい読み方/金融機関との正しい付き合い方/金融商品取引法を味方にする)」です。

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けれども、その一方で、「ミイラ取りがミイラになる危険」「天国から地獄へとまっさかさまに落ちてゆく危険」にも遭遇しています。
資産形成の基礎知識なしに、眼くらめっぽうに、一か八かの投資に走ってはいけません。それらの投資は、すべてギャンブルなのです。

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「あぁ、アメリカ経済は2010までには回復できないことだけは確かなんだな・・・」と判断するほうが、より大人なのではないでしょうか???

ですからこそ、やがて訪れるであろう、いや、もう訪れているかも知れない、いや、もしかしたら、まだまだ最低2〜3年は訪れないかも知れない「人生最大級のビッグチャンス」の前で、「人はどのような『からくり』で、 ついつい『ミイラ取りがミイラ』になってしまうのか?」「人はいかようにして、天国から地獄へと落ちてしまうのか???」などなどの「最低限厳守すべき基本動作」を、鬼教官:木村 剛から「生(なま)できっちり直接」聞いておくことは、とてもとても大切なのです。

微妙に、あるいは劇的に、刻々と変化してゆく日本と世界の経済金融情勢についても、臨場感あふれる話題満載の投資セミナーです!!!。


ネットでの申し込みは↓
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あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)


日時:3月18日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:九段下フィナンシャルクラブサロン
(東京都千代田区飯田橋1-3-7九段下フィナンシャルビル9F)
最寄駅:九段下駅、あるいは水道橋駅より徒歩5分〜7分くらい
九段下サロンの地図:http://www.financialclub.jp/access/index.html

水曜日コースの会場は、虎ノ門から九段下に変わりましたので、ご注意ください!!!





長い長い人生においては、チャンスはピンチであり、ピンチはチャンスです。

ミイラ取りがミイラになりさえしなかったら、天国から地獄へと落ちてゆかないですんだら、私たちは、いつかは訪れるであろう「人生最大級のビッグチャンス」を、逃さないで済む可能性が高いのです。

幾度も言いますが、今回の熱病みたいな「100年に一度あるかないかの危機ブーム」は、そこそこの余裕資金のある個人投資家にとっては、「ミイラ取りがミイラになってしまう人生最大級の危機」「天国から地獄へとまっさかさまに落ちてゆく人生最大級の危機」でもあります。

しかし、長い目で見たら「人生最大級のビッグチャンス」にも変えられ可能性も高いのです!!!!!。

専門家やエコノミストと呼ばれている方々は、あーだこーだと「分かったようなこと」ばかりをまくしたてていますが、実のところ、明日(将来)のことなんて、実は誰にもわからないのです。明日(将来)のことなんて、実は神様にしか分からない・・・。神様だってわかっていないのかも知れません・・・。

だからこそ、わたし達は、腹黒い二枚舌の人々に騙されることなく、最低限の資産形成の基本動作は厳守して、決して「ミイラ取りがミイラ」になっては駄目なのです!!!


そこそこの資産家(特にシニアクラスの比較的高齢者に属する人々)は、21世紀こそ、資産形成で、悪徳業者や良心を捨てたプロやアマチュア並みのプロから決して騙されてはいけないのです。
21世紀こそ、日本国内のそこそこの資産家が、手堅く鷹揚(おうよう)に儲けた「あぶく銭(=株式の配当)」を気前よく使ってゆけば、今度こそ日本の内需がやがては拡大して、日本経済の未来を明るいものに変えて行ける可能性が、まだまだ残っているのです。

え???彼らがあぶく銭を気前よく使うかどうか、心配ですって???
大丈夫です。本来、あぶく銭というものは身に付かないものなのです。だから、あぶく銭は明るく楽しいものなのです。



もう一度、申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10

電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)

日時:2月18日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:九段下フィナンシャルクラブサロン
((東京都千代田区飯田橋1-3-7九段下フィナンシャルビル9F)
最寄駅:九段下駅、あるいは水道橋駅より徒歩でだいたい5分くらい
九段下サロンの地図:http://www.financialclub.jp/access/index.html

水曜日コースの会場が、虎ノ門から九段下に変わりますので、ご注意ください!!!






【追記】地方都市にお住まいの方で、なかなかどうして、首都圏のセミナーに出席不可能な個人投資家の方におかれましては、
木村剛(著)「投資戦略の発想法2008」と、
山崎元(著)「超簡単 おカネの運用術す!!!」(←これは「すご本」です)とを
是非ともご熟読ください。
この二冊で、あなたの21世紀の先行き不透明感が払拭できます♪♪♪



【追記2】一夜明けて、より分かりやすいように、文章の一部を加筆訂正しました。


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2009/3/16

大衆薬の通販規制反対のネット上での署名の輪を広げよう♪(厚生労働省のこれ以上の横暴を阻止しよう!)  

国会で薬事法が改悪されてしまいました。
またしても、厚生労働省、やってくれましたね!
厚生労働省の高笑いが聞こえてきます。

この薬事法の改悪で、今年2009年6月1日から、わたし達は、大衆薬(ほとんどが家庭常備薬)の69%が、ネットや通販やカタログ販売で買えなくなってしまいます。

薬害エイズやC型肝炎被害を起こしてくれた「前科」のある厚生労働省。
厚生労働省が庶民の健康を守ることに全く関心がないことは、たいていの日本人なら薄々気が付いていることです。
こんなことは「キヨスクは駅の中」と同じくらい、いまや日本人の常識です。

社会保険庁のとんでもない不祥事や、失業保険・労災保険をはじめとする特別会計の「猫ばば」などで、厚生労働省が「実は庶民の老後の安心や経済的安定には全く興味がない」ことも、たいていの日本人なら、もう気が付いております。
こんなことは「キヨスクは駅の中」と同じくらい、いまや日本人の常識です。

厚生労働省は日本の省庁の中でも、いまや最低の役所になり下がっているのです!

彼らの関心は、ひとえに、自らの省益と天下り策の増強なのです!

そこ厚生労働省と厚生労働族の「傀儡(かいらい)」に成り下がっている枡添厚生労働大臣は、本当に情けない大臣です。


今回の薬事法改悪によって、厚生労働省と厚生労働族は、多くの天下り策を確保増強したことでしょう。
具体的には、日本薬業連絡協議会に加盟する(社)日本薬局協励会、日本チェーンドラッグストア協会、日本OTC医薬品協会、(社)日本医薬品卸業連合会 、大衆薬卸協議会、日本医薬品登録販売者協会、日本置き薬協会などなどの天下り策が、ますます増えることになるでしょう。

厚生労働族の高笑いが聞こえてきます。

厚生労働省によれば、「ネットなどの通信販売では、消費者保護の観点から、消費者の安全性を担保できない」とのこと。
薬害エイズやC型肝炎事件を引き起こした厚生労働省と構成労働族に、そんなことを「いけしゃ〜〜しゃ〜〜〜」と言われたくないですね!!!

そこで、三木谷社長をはじめ、楽天グループが全社をあげて、このような「行き過ぎた規制強化の動き」に対抗して「反対のネット署名運動」を立ち上げてたのです!!!
生まれて始めて、楽天の三木谷社長を「かっこいい!!!」と思った貞子です。

楽天グループ総力を挙げての「大衆薬の通販規制反対のネット上での署名」は、コチラ↓
「楽天 ネット署名にご協力ください」
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/


3月12日現在、このネット上の署名運動に全国から集まった署名は、 もう既に6万5千件。

私もこの「ネット署名運動」については、知人から今朝メールで教えてもらって、さっそく署名しました。さらにその後、友人30人以上にに電話やメールを送りまくって、この署名運動に参加してもらいました。

そして、この貞子ブログでも、愛読者の方々に、この「大衆薬の通販規制反対の署名運動」を呼び掛けます。
愛読者の皆様、なにとぞなにとぞよろしきお願い申し上げます!!!m( )m
出来たら、お友達にもメールや携帯で呼びかけてください!!!


今回の薬事法改悪でネットなどを使って購入できなくなる薬は、大衆薬のおよそ69%です。そのほとんどが、いわゆる「副作用のほとんど無い、まさかのときの家庭常備薬」で
す。
たとえば、具体的には、ルルやパブロンなどの風邪薬、胃腸薬、ムヒなどの塗り薬、対面で買うのはちょっと恥ずかしいコーラックなどの便秘薬や妊娠検査薬、さらには、とても
じゃないけど対面で買うには穴があったら入りたいような水虫の塗り薬やインキんの塗り薬などなどの、たいていの人なら、1年間で数回は、あるいは長い人生で数回はお世話にならないといけない薬です。

確かに副作用のない薬はこの世にはありません。
それだったら、規制強化などしないで、「この世には副作用のない薬はほとんどありません」「本来、薬とは毒を薄めて造ったものだから、使用上の注意書きはよく読んで使用してください」情報を繰り返し繰り返し流せばよい話なのです。
そして、こういった基本動作をないがしろにして販売している業者を、非通販・通販の関係なく厳しく取り締まればよいことです。 (実際に、対面だけで販売しているドラックストアでも、悪どいことをしている業者は、けっこう存在しています。特別、ネット上だけにあくどい業者が存在しているわけではないのです。)


こういった基本的なことをないがしろにして、これら大衆薬の通信販売だけを規制強化したら、得をするのは厚生労働族と厚生労働省だけです。

たとえば、風邪薬。
症状が軽いときに、ルルやコーラックを使っても症状が良くならなかったら、たいていの裕福かつ暇な人なら開業医へ行くでしょう。
けれども、忙しくってとてもじゃないけど会社や学校を抜け出して、専門医にゆけない人の場合などは、意地でも市販の風邪薬で治すしかない場合も多いのではないでしょうか・・・。
さらには、専門の開業医へ行くと初診料が高いので、とてもじゃないけど経済的な理由で、市販の薬で治さなければならない人も最近は急増しています。
さらにさらに、共働き家庭&子だくさん家庭の場合は、やはり、規制強化されるととても困ると思います。
さらにさらにさらに、遠隔地のへき地で暮らす人々は、病院が近場になくて、こういった大衆向けの風邪薬で、なんとか風邪の症状を和らげている人も多いです。
さらにさらに、さらにさらに、国民年金だけで暮らしている老人世帯は、とてもじゃないけど、軽い風邪くらいでは気楽に開業医にはゆけない人も多いのです。


日本チェーンドラッグ協会などに加盟しているような大手ドラックストアは、今回の薬事法改悪で、マーケットシェアが伸びて、まさしくホクホクでしょう。
(きっと厚生労働省に、うかい献金しているんだろうなぁ〜〜〜〜(T T)
おい!マツモトキヨシ!!!聞いているか!!!!
厚生労働省も公労族も天下り利権が強化・増強できて、まさしくホクホクでしょう。

けれども、これは、すべての「行き過ぎた規制強化」において言えることですが、こういった「行き過ぎた規制」を強化すればするほど、規制の網からこぼれ落ちてしまう人々(具体的には、所得の低い単身家庭や、忙しい共働き家庭、さらには子だくさんの共働き家庭、所得の低い年金生活者や所得の低い老人家庭、僻地の高齢者世帯などなどの社会的弱者の人々です!)は、ますます悲惨な窮地に追い詰められてゆくことになるのです。

愛読者の方々におかれましては、「おれ(私)は、ネットなどの通販で大衆薬を買ったことなどないから関係ない・・・」と思われるかもしれませんが、なにとぞ今回だけは、ネット上での署名運動に是非とも参加してください。そして、この署名運動の輪をお友達にも広げてください。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。m( )m

もう一度、楽天グループ総力を挙げての「大衆薬の通販規制反対のネット上での署名」は、コチラです。↓
「楽天 ネット署名にご協力ください」
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/



【追記】量販店の分野では、一部の大手デパートやイトーヨーカドーなどの大手スーパーや地域の中堅のスーパーマーケットは、すでに忙しい家庭や高齢世帯のために、インターネットでの販売を始めている。本格的な高齢社会が始まろうとしている今、生産性を上げるための小売店の姿は、こうあるべき(=サービス産業のインターネット化をするべき)なのだ。

大衆薬などの対面の薬局店こそ、特に大手のドラッグストアこそ、インターネット販売へと乗り出して、生産性を上げるべきなのだ。

このブログでは幾度も繰り返し言ってきましたが、インターネットはサービス産業においては「製造業におけるロボット」と同じ役割を果たします。インターネットはサービス産業における「生産性を上げるための重要な道具」なのです。そして、「生産性を上げる」ということは、雇用者も被雇用者(労働者)も「楽して稼げる」ということなのだ。
今回の法改正は、こういった「日本のサービス産業が楽して豊かになる方向」とは、全く正反対の動きをしている。
厚生労働省のみならず、ドラッグストア協会さえも、消費者の方向も労働者の方向も全く見ていない。「あきれかえって情けない」を通り越して、腹立たしささえも覚える貞子である。

【追記2】読みやすいように一部文章を加筆訂正しました。
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2009/3/12

春なので・・・サザン。  

エロチカセブン(サザンオールスターズ)



マンピーのG☆スポット
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2009/3/11

春ですね・・・。  

暖かくなってきたので、例年通り、ブログ更新が減るかも知れません。

ブログサーフィンは続けています。

最近特に気になって毎日訪れているブログは、やはり、あのホリエモンのブログです。↓
「六本木で働いていた元社長の日記」
http://ameblo.jp/takapon-jp/

やはり、この人はただものではないと思います。

大陸間弾道弾とスペースシャトルをたとえて、「大陸間弾道弾は狙った場所には当たらない話」http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10172666115.htmlとか
「実はテロは減っている」などは、すこぶる納得して読んだものです。
そういえば、大陸間弾道弾は今まで発射されたことがないわけです。「お互いが発射するぞ!発射するぞ!!!」と威嚇し合っているけど、発射されたことがない。
その背景には、「実際はどこに着地するか、誰も分からないから」だったわけですね。
なるほど〜〜〜です。

すると、北朝鮮の無能力化なんてものは、何を意識して報道されているのでしょうか?

やはり、国内軍需産業のための、防衛庁の予算獲得のための「北朝鮮脅威論」なのでしょうね。

テロ事件も、確かにホリエモンの指摘通り、減っているのでしょうね。
そう言えば、テロ事件は1970年代のほうがず〜〜〜〜っとず〜〜っと多かったですね。
1970年代は、ベルリン・オリンピック村のオリンピック選手さえもテロリストに襲撃されて、幾人もの貴い命を落としたりとか、イギリスとアイルランド・テロとがいつも闘っていたりとか・・・・。

年年歳歳、21世紀ではテロリストさえも減っている平和な世紀なのに、「われわれの平和を脅かす見えないテロとの戦い!!!」なんて言い出したアメリカ自身が、自らの手で、金融テロを引き起こして、世界経済を混乱させているってのも、まさしく、この世は悲劇を通りこして喜劇みたいですね。

このブログでも、まだアクセス件数が1,500以下だったころ、一回書きましたが、日本を侵略するような国は、まず存在しません。
なぜなら、日本には資源がないからです。
本来、侵略戦争とは、侵略を受ける国がたとえ資源豊かな国でも、経済的には全くペイしないものです。
ましてや、資源のない日本をや。

資源のない日本に侵略するような物好きな国は、この世には存在しません。

北朝鮮が狂っているなら、もうとっくの昔に、韓国へ攻め込んで来ています。
韓国に攻め込んでも負けることを知っている「正常な国」だからこそ、北朝鮮は韓国へ攻めて行かないのです。だから北朝鮮は狂っていないのです。
さらに、韓国にとっては、今の北朝鮮と合併するには、経済的な損失が多すぎるから、北朝鮮と合併しないのではないでしょうか?

資源侵略に熱心な中国とて、今の北朝鮮の地下資源程度じゃ、北朝鮮を素通りしたいかも知れません。

忘れ去られた国:北朝鮮は、軍部がたぶん今の国家主席を傀儡にしているのでしょうが・・・・。資源が安くなっているから、どの国も素通りしていますね・・・。

今は、忘れ去られている国:北朝鮮が、「ドキドキは思い出して食糧援助してねサイン」を送っているのです。


そういえば、話が変わりますが、
若いころ、銀行で働いていたころ、純粋文系の上司から「核融合エネルギーはクリーンエネルギーだと言われているけど、本当に『核融合エネルギーは放射能が出ないかどうか?』、むこう1年かけても良いから、手の空いた時間にちゃんと調べてみておいてね」と指示されたことがあります。
そんな「自明の理」みたいなものをどうやってじっくり調べたらよいか、困ってしまったことがあります。

まず、その上司の「核融合エネルギーはクリーンエネルギーだ」という前提そのものが間違っているし、(その上司は太陽エネルギーと水素エネルギーと、重水素を核融合させる核融合エネルギーが同類だと錯覚していたかもしれない・・・だったら、とても、恐ろしいことだ・・・。)
核融合エネルギー(いわゆる水素爆弾が制御可能になれば、平和利用できるわけです。いわゆる水爆の平和利用が核融合エネルギーなのです。ちなみに原爆の平和利用が原子力発電です。)では放射能が出ないわけがないのですが、それを調べろっていう上司って・・・・・・。
その上司には、もう一度高校の物理を勉強し直してもらわないといけなかったのですが・・・。
その上司を「核融合エネルギーでも放射能は出ます」と納得させるために、私は彼にどんな情報を与えたらよいのか、大変困ってしまった記憶がありました。

今の現代っ子なら、上司に向かって、
「うっそーーー!!!まじっすかぁ〜〜〜〜〜!!!!!悪い冗談言ったらダメっすよぉおおお〜〜〜!!!」「水爆実験で被ばくしたりするじゃないですかぁぁあああ!!!!」と言えるのだろうけど、どちらかというとおしとやかというか、おくゆかしかった若かった頃の私は、ただただ、その上司の前で、空を仰ぐしかなかったわけで。。。。

「常温核融合」なんてものが、大真面目に報道されていた頃も、こういった銀行員時代の自分の苦労話(大人と若いころの自分の世代間のギャップについての逸話)を思い出しましたが、
ホリエモンのブログを読んでいると、あの頃の記憶が再び蘇ってくるのです。


同じような話は他にも。
光ファイバーがこの世に誕生し始めのころの銀行内の光景です。↓

上司「光ファイバーっていうくらいだから、ファイバーの中を光が通るんだろう???光っていうくらいだから、色が付いているんだろう???光ファイバーの光って、何色なんだ???」
部下「・・・・・・(無言)・・・・」
上司「だからさぁ、光ファイバーの光は何色なのよぉ???」
部下「・・・・・(そりゃ〜〜〜もちろん)・・・・」
上司「何色の光なの???」
部下「「・・・・・(そりゃ〜〜〜光ってくらいだから、一般には無色透明です・・・)」
上司「分からないんだったら、ちゃんと調べておいてね!!!」
部下「・・・(涙目の無言)・・・」
みたいなシーンとか・・・・・。

現代っ子だったら、
部下「まじっすかぁ〜〜〜!!!!光だったら、よほどのことが無かったら、無色ですよ!!!無色!!!!プリズムでも使って虹色にしたいってわけ!!!???ぎゃはははは!!!! 超受けるぅぅ〜〜!!!それとも青白い炎のような放射能でも出したいの!!!ぎゃははは!!!おっちゃん、馬鹿言っちゃいやぁ〜〜〜ん!!!!」とか、言えるのだろうけど・・・・。

大手銀行の産業調査の平均的な科学知識も、この程度のレベルだったので、今も昔も優秀な若手の人は大変なんだろうなぁ〜〜〜〜と思いますです。
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2009/3/8

大手ゼネコンの迂回献金、多すぎて地検は捜査できない?  

西松建設などの準大手のゼネコンの迂回献金なら、なんとか地検の人員の数でも立件できるけど、鹿島や大成や清水などの大手ゼネコンの迂回献金は、多すぎて、今の地検の人員では捜査できないのだそうです。

なんか、情けなくて、どんより気分の貞子です。

木の芽どきなどの季節の変わり目は、人間は体調を崩しやすいそうですが、こう「どんよりニュース」ばかりですと、気が滅入ってしまいますね。

小沢民主党代表は、女性の第六感というか、小沢氏の年齢的な問題(小沢氏も、どうみても時代遅れの古株といった感じですよね!)というか、なんとなく「うさんくささ」は感じていたので、あまり信用はしていませんでしたが・・・・。

それでも、相対的には、まぁ、長らく長期政権に甘んじていた自民党の癒着モロ出しの利権顔の古株たちよりは、まぁ、ましかな〜〜〜くらいなもんです。小沢民主党が政権を取っても、同じような「古株利権体質」というか、「自民党と似たような癒着政権」になるのではと「あきらめ」気分でした。
今の民主党では、政権を取っても、古い癒着がちょっぴり消えて、新しい癒着がちょっぴり生まれる程度の「変化」しか、起きないのではないでしょうか。

たいていの有権者が「支持政党なし」のまま、日本の政治が混迷を深めたら、やがては自民党を離党した渡辺善美が新しい求心力になって、新党結成への流れが大きな流れへと変わってくれることを祈りながら。。。、

以下、池田信夫Blogから、とても貴重な情報をゲットしたので、ご紹介です。(なお、私のブログの愛読者の方々は、平素から、池田信夫Blogには目を通しておいてください。優良な情報が、ほぼ毎日更新されております。)

さて、本日の池田信夫Blogでは↓
『迂回献金と「逆国策捜査」』
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/15735088c0402e66c3de29421016e7ff

愛読者の方々におかれましては、実際に飛んで行って、なにとぞ、じっくりお読みください。


なお、西松建設はゼネコンの中では準大手に属しております。詳しくは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%B3


準大手の西松建設の迂回献金には捜査の手が及んだけど、大手ゼネコンの迂回献金には、捜査の手が及んでいないことをとても不思議に感じていた貞子です。(これ、先週末の私のブログでも記したことです。)

3月8日の池田信夫Blogの『迂回献金と「逆国策捜査」』を読んで、やっとその意味が分かりました。
検察が、大手ゼネコンの『迂回献金』へと捜査の手を伸ばすと、迂回献金を受け取っている政治家が多過ぎて、今の検察の人員では捜査が間に合わないのだそうです。
話はすごく単純だったのです。
「迂回献金、癒着が多すぎで逮捕不能」だったわけです。
今や政界は腐れ切ってしまっていて、検察ごときでは、どこから手を付けていいか分からないくらいの腐敗ぶりだったわけです。

まさしく「迂回献金、大手の場合は多すぎて」捜査不能なのだ。(T T)

検察だって公務員ですもの、彼らとてサラリーマンですもの・・・・仕事を増やし過ぎて、過労死寸前になるのは嫌ですよね。(T T)
でも、ときどき「働いているふり」をしないと、不景気の中では「検察の存在」価値が国民から忘れ去られそうになっているのだから、検察とて「誰か適当な極悪人を仕立て上げて」、検察の「存在価値」を国民へ周期的にアピールする必要はあるのでしょう。(TT)

って、過労死寸前になってもいいから、もっと巨悪もあばいてよ!(T T)


池田信夫Blogには、「なにがなんだか分からないまま」終わりかけている(というか、人々が忘れかけている)「日歯連の政治献金事件」についても、リンクが張ってあります。↓
「日歯連事件・第一審」
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/95e6550df02a45a2fb628ca86c452278

この日歯連事件の騒ぎの時は、私も報道をマスメディアを通して眺めていたので、とてもよく覚えています。というか、「マスコミ報道の訳のわからなさ」がとても印象的な事件だったので、あまりに「謎」な事件だったので、実に良く覚えているのです。
あまりに訳が分からないので、当時、知り合いの歯科医の女性に「日歯連事件って、なんなの???」と素朴な質問をしてみたら、実に分かりやすいお話が彼女から返ってきたので、とてもよく覚えているのです。
彼女によれば、「一時期、歯科医の国家試験合格者を増やしたら、歯医者さんが増えすぎてしまったのよ。歯医者が供給過剰になって歯医者が儲からなくなったの。そこで、日歯連は、歯科医の国家試験合格者(歯学部の定員)を大量に減らしてくれるように、政治家に裏金献金したの。それが、ばれちゃったのよ。」とのことでした。
ものすごっく納得して、彼女の話を聞いたのを今でもよく覚えています。

しかも、池田信夫ブログによれば、日歯連事件のケースも「逮捕者多すぎ、捜査不可」だったのだそうです。(T T)

長い間、小泉構造改革時代に、とりあえず「公共投資30兆円枠」という厳しい枠が設けられて、公共投資が抑制されてきました。
(小泉さんは政治献金を一切受け取らないという人で、こういった「普通の人」は、政界では「奇人変人」なのだそうです。私から見たら、奇人変人ではなく、とてもノーマルな普通の人のようにしか見えないのですが・・・)

大幅な公共事業削減の中で、もちろん、大手ゼネコンも経営が苦しくなるわけです。
すると、ついつい「特定の企業だけに利益を誘導できるように、裏金(政治献金の迂回献金)を渡したくなる」のでしょう。
「儲からなくなったら、迂回献金」そして「迂回献金、大手は多すぎ、捜査不可」という構造は、日歯連事件と今回の西松建設事件とは、全く同じ構造だったのでした。(T T)

「大きな政府」というのは、実にややっこしいものです。
本来、「おおきな政府」による政治や行政なんてものは、大局を見誤ることが多いのですよ。
かように、政治家がやることなんてものは、本来「癒着が起きやすいもの」「大局から見たら実に小さくて汚れたこと」なのですよね。
本来、国家なんてものがしでかすことは、実はこの程度のことなのです。
だから「小さな政府」のほうが、より「公平な社会」が造れるのです。

この際、小沢民主党代表はさっさと「罪」を認めて辞任して、「迂回献金の数と量では多いはずの側の『自民党の癒着利権どっぷり派』議員への『追い落とし』」に専念したほうが、かっこいいと思うのですが、権力ボケしてしまった今の小沢氏には、無理な話なんでしょうか・・・。

【追記】日弁連は迂回献金で、消費者庁を創設したのだろうか?
日本観光業協会(こんな協会があるかどうか知らないけど、似たようなものはあるにきまっている!)は、観光庁創設のために迂回献金しているのだろうか?
十分あり得るから恐ろしいのですが・・・。

日本医師会は、厚生労働省に迂回献金して、介護保険制度を造ったのだろうか・・・・・・。

低成長時代になればなるほど(儲からなくなればなるほど)、こういった政財界の癒着が起きやすいわけで、すると「衰退の中で、国家(と一部の癒着組)だけが肥え栄える」という恐ろしい事態がどんどんどんどん水面下で進行していっているわけです。

そして一番恐ろしいのは、あまりに先行き不透明な中で人々の不安が増長し過ぎて、「国家という一番空疎なもの」を頼りにしたい人々が増え過ぎて、「大きな政府への逆流」を止めようとする勢力(構造改革派や小さな政府派)が減ってきているというのが、一番恐ろしいことなのかもしれません。
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