尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2009/1/29

インフレを起こすべきか、起こさざるべきか?(経済論戦は蘇る)  

私の読者の方にも、ごく一部、中央銀行の政策金利と、市場の短期金利と長期金利の違いについて、誤解されている方が少なくないので、以下、簡単に記します。

日本国内で、上限金利以外の「金利の自由化」が断行されたのは1990年代。
その後、日本はず〜〜っとデフレだったので、金利についての基礎知識が欠落している人が多いので、以下、ざっくりと覚書程度。

日銀の政策金利などをはじめ、各国の中央銀行の政策金利は、一般には、短期の金融市場の金利(たとえば、財務省証券などなどの短期国債の金利)にだけ影響を与えます。言い換えると、政策金利は、短期に金利市場にしかダイレクトに影響を与えられません。
一般には、各国の中央銀行の政策金利は、長期の金融市場にはほとんど影響を与えられません。

なぜなら、この長期金利は、1990年代後半ばから、世界で不思議な動きを始めています。なかなか長期金利が上がらなくなったのです。1990年代半ばから、「20世紀の経済学の常識」が、長期金利においても、あてはまらなくなったのです。

この世界各国の長期金利がなかなか上がらなくなった背景(具体的には、国債の長期金利が上がらなくなった背景)には、1990年代半ばから、世界中の国々で、金余り現象(過剰流動性)が起き始めたことが挙げられます。(ただし、日本国内の場合は、例外的に、極端に国債への信認が強いという「ホームバイアス」で、長期金利が上がらなくなっています。)

世界中の過剰流動性がどれほどの金額にまで膨れ上がっているかというと、2008年の金融危機勃発の直前までには、300兆ドルにまで達していたとも指摘されています。

この原因は、ひとえに、先進国をはじめとして様々な国々が豊かになり過ぎたことが挙げられます。一般庶民も社会保障制度などが充実したために、年金基金などをはじめとして、一般庶民もそこそこ貯金ができるようになり、とくに高齢世帯では、多くの金余り現象が起きたのです。
さらに、中東・中国・ロシア・インドなどなどの国々でも、一部の上流階層では、こういった過剰流動性が生まれました。

今回の金融危機後でも、塩ずけになってしまった過剰流動性を除いても、未だに100兆ドル規模の「一瞬にして自由に世界中を駆け巡る過剰流動性」が存在しているとも指摘されます。(
ちなみに、100兆ドルというと、日本円にして1京円です。1京円とは1兆円の1万倍です。)

そして、中国をはじめとするアジアや中東・ロシアなどなどの新しい新興国では、さらに、日本国内においても、金融リテラシーの高い人にとっては、国内にはそれほど優良な投資先が存在していません。

今回の金融危機がある程度収まったら、彼らのお金(過剰流動性)は、ふたたび、世界中の駆け巡り始めるでしょう。

今回の金融危機が起きても、各国の中央銀行が、どんどん紙幣(国債)を平気で刷り続けているのは、こういった「過剰流動性」が再び各国の国債を買い支えて、長期国債の金利を急騰させないだろうと、判断しているからです。

ただし、もしかりに、各国の財務省が発行した国債の長期金利が急騰するようなことが起きても、そういう場合は、21世紀の今では、今度は中央銀行が、マーケットに出回っている長期国債を「強い意志」で買い支えて、長期金利が急騰しないように(国債価格が暴落しないように)操作することも可能です。

こういった『インフレターゲット理論の操作を上手に中央銀行に行わせて、「おだやかなインフレ」を起こすことを目指す』賢い人々を一般には「インフレターゲット論者」と呼ぶようです。

一方、こういった『「おだやかなインフレ」を起こすことよりも、将来の増税を避けるために、まずは「構造改革を推し進めて、財政再建の規律を重んじる」』賢い人々を、一般には「構造改革派&財政タカ派」と呼ぶようです。

どちらも、「豊かさを求めるためには、生産性を向上させることが大切で、生産性の向上のための構造改革が必要であり、既得権益の解体が必要である」という共通の改革への認識があります。が、
「それほど財政の規律を重んじなくても、中央銀行がインフレターゲット理論を強い意志で駆使すれば、長期金利の急騰は起きないから、増税もしなくてよい。よって、多少は財政出動をさせて、痛みを和らげながら、構造改革を進める」とする立場の人々と、「財政の規律を重んじなければ、痛みが起きないから、構造改革の進まず、日本は再びデフレが起きて、いつかは将来の増税につながる」とする立場の人々の間では、多少の意見の食い違いがあるようです。この食い違いは、「卵が先か、ニワトリが先か」の違いで、それほど大きな違いではありません。

ただし、「中央銀行の長期金利への意志的介入(操作)」が失敗することを、国債のデフォルトといいますが、それは、今では、新興国でしか起きなくなっています。21世紀の日本ではフォルトはまず起きません。

特に日本の場合は、長期金利がもしかりに3%台まで上昇するようになれば、たいていの国民は、特に、金融リテラシーの低い地方都市では、皆が大喜びで国債の購入を始めるでしょう。それほど、日本国内の地方都市では、金融リテラシーの欠如のために、優良な投資先がなくなっているように感じて、多くの人々が困っているのが現状なのです。

ちなみに、20数年前も、日本の財政は一回破たんし始めましたが、当時は野村証券が「中期国債ファンド」を造りました。この中期国債ファンドが日本国中で飛ぶように売れたために、日本の財政は破たんしませんでした。
21世紀では、今度は、変動金利型の個人向け国債が日本の財政破綻を救うことになるでしょう。

いま、日本国内でも、
「定額給付金が是か非か」といった話題が問題になっていますが、

この問題は、結局のところ、私たちにとっては、「おだやかなインフレを起こすことが是か非か」に帰結するのではないでしょうか?

定額給付金は、いずれ将来、私たちの課税負担となって返ってくるか、そうでなかったら、インフレになって返ってきます。

そして、増税反対派は、今の日本国内では、政権を倒すくらいの勢力にまで拡大していますから、増税はできない。よって、定額給付金は、いずれ将来のインフレになってかえって来ます。


さて、長い長いデフレ経済に慣れ親しんでいる日本では、「インフレこそが悪」といった風潮が強いせいか、「定額給付金支持者の人々」は、「実は私インフレが好きなのです」とは、なかなか言わないし、言えない「空気」があるとは思います。

けれども、私のブログでも1年前に幾度も記しましたが、
デフレの欠点と長所は、
1、物価が下落しているときには、企業の売上も下がります。
2、すると、企業の新規採用も手控えられます。日本では、雇用は正規社員の雇用を守るような法律が強いですから、デフレ下では、若者が不利になります。
3、デフレ下では、借金をしている企業や個人が不利になりますから、個人も住宅を買わなくなり、企業の設備投資も減ります。
4、デフレスパイラルに落ちてゆきます。
5、なにもしないでも現金だけを保有している高齢者が、実質の金融資産を着実に増やします。
6、デフレはあまりに苦しいので、生産性向上への構造改革への熱意が育ちます。

一方、インフレの欠点と長所は、
1、低所得者、とくに、年金生活をしている高齢者の所得が年々目減りしてゆき、彼らの生活を苦しくします。
2、企業の売り上げは増えます。
3、デフレ化では、新規採用には慎重だった企業が、インフレ下では、やや新規採用に積極的になります。
4、借金をしていても、それほど、不利ではなくなるので、個人は住宅ローンを組み始めますし、企業は設備投資をはじめます。
5、株式投資などに乗り出さないで、現金だけを保有していた資産家は、資産が目減りします。
6、インフレが失敗すると、バブルが起きるかもしれないし、スタグフレーションが起きるかも知れませんが、国の借金(累積での国債発行残高)も急速に目減りします。
7、インフレは苦しくないので、生産性向上のための構造改革への熱意が育たなくなり、持続的な経済成長にはなりません。

私個人は、インフレへの誘惑に「今は」負けそうです。
つかの間の円安ミニバブルが終わって、またデフレが始まりそうですし、実際に始まっています。
自分の娘の将来(現実問題として、7年後の就職!!!)や今の若者の清貧状態を眺めるにつけて、日本経済が再びデフレスパイラルへ落ちてゆくのを眺めるのはとても辛いです。
私は、痛みを緩和するという意味で、「大規模財政出動」を希望している「確信犯的なインフレ論者」のなりつつあります。
そうなんです。私は「確信犯的な軟弱インフレ待望論者」になりそうなのです。
(軟弱で悪かったですね!!!)
だって、現実的に、この日本経済の構造改革(生産性向上のための改革)を推し進められるような「強い政治家」が今すぐたくさん現れるとは、とてもじゃないけど思えないからです!!!
私は渡辺善美をとても応援していますが、彼に即座に追随する若手政治家が続々と登場しないので、とてもとてもがっかりしています。

理想論としては、『「強いリーダー」が再び現れて、構造改革を迅速に推し進めながら、年金改革をはじめとするSafetyNetを迅速に整備し、霞が関改革を迅速に推し進めて、一方、突然、日銀が強い中央銀行になって、おだやかなインフレを起こしながら、痛みを伴わない景気のV字回復を起こして、小さな政府のもとで低負担高福祉の国を迅速につくり上げる』のが一番正しいのですが、そして今の日本なら「世界初の小さな政府による低負担高福祉国家」を創り上げることも実際には可能なのですが、こういった理想の実現って、いまのところ、皆無なのではないでしょうか・・・・?

たとえ、こういった「強いリーダー」が現れても、民度が低すぎてたいていの有権者は、再びマスメディアに煽られて、誰もこの「強いリーダー」を支持しないのが現実なのはないでしょうか・・・?


こんな夢物語で終わりそうな「最高の理想論」を実現できる可能性が無いのが現実なので、
私は今は、『定額給付金の額を10倍にして、思いっきり、個人レベルで「資本注入」するのが良い』と軟弱にも考え始めています。あるいは、再び財務省と日銀の介入で、円安ミニバブルを起こすか・・・?
水の泡(つかのまのミニバブル)になってもいいから、私は、長い長いデフレスパイラルよりも、束の間のインフレのほうが好きです。

気持ちは沈んでいるよりも、浮いているほうが楽しいですなぁ〜〜〜。

【追記】一夜明けて、読みやすいように、一部の文章を手直ししました。

【追記2】このブログ記事で簡略に記した内容を理解せずに、ケインズ的な古い発想で「定額給付金」を支持している人々は、わたしも大嫌いです。




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2009/1/27

霞が関と邦銀大手が敵視、「かんぽの宿のオリックス」は庶民の味方  株式

オリックスとかんぽの宿について。

オリックスは私の知る範囲では優秀な企業だ。
私の知る範囲では、オリックスやオリックス不動産は日本国内では「不動産の証券化」技術や「ノンリコースローン」技術などの、欧米では今では当たり前になっている優秀な金融技術に一番詳しい企業だ。(ここらあたりにお詳しい方、ぜひともTBください!)

不動産の証券化が日本で普及して困る組織は、実は、ずばり、霞ヶ関だ。

不動産の証券化と言う技術を使ったら、霞が関の埋蔵金50兆円以上をすべて吐き出させられるのみならず、霞ヶ関の保有するおよそ200兆円前後の不動産のほとんどを、はき脱させることも可能になる。(高橋洋一「財投改革の経済学」より)

霞が関から、この埋蔵金50兆円をすべて放出させて、霞が関の保有する不動産200兆円をすべて証券化させて吐き出させたら、21世紀でも日本は、ものすごい減税も可能であるし、あるいは、ものすごい高度な福祉社会を創設することも可能になる。

霞が関の敵は、オリックスであり、オリックスは実は庶民の味方なのである。

わたし達は騙されてはいけないのだ。

さらに、ノンリコースが普及したら、日本国内の不動産業界も建設業界も合理的に潤って、さらには日本独特の「悲惨な住宅ローン破産」悲劇も日本でもまず起きなくなる。
21世紀の一般庶民の生活はもっともっと豊かになれるはずなのだ。

騙されてはいけない。

さらに、ノンリコースが普及したら、証券化やノンリコースの実践技術を保有していない今の日本国内の大手都市銀行たちは、とっても困ることだろう。

オリックスは1980年代から、今の今でも、旧態依然とした都市銀行などの邦銀メガバンクの「脅威」であったし、今後も「脅威」なのだ。

霞が関はオリックスを潰しにかかっているのだろうか・・・。

私は1980年初頭に、当時のオリックスの調査も担当だった。
自分でも調査しながら「なんてすごい斬新な会社なんだ!!!」「しもた!!!下田沢圭介!!!しもた!!!都市銀行なんかに就職しないでオリックスに就職すればよかった!!!」と、後悔したものだ。


そこで、『朝日社説と「週刊朝日」が対立? 「かんぽの宿売却」正しいのはどっち?』のご紹介。
http://www.j-cast.com/2009/01/20033933.html

私は、朝日新聞をお金を出して買って読んだことが一度もない。
社会人になりたての頃は、朝、出社したら、新聞をおよそ国内だけでも5〜6紙は、毎日ザザっと目を通すのも日課だったけど、この中には当然朝日は含まれていなかった。
上司も読めとは言わなかった。
当時の都市銀行でも、朝日や読売や毎日は、暇そうな「組織ぶら下がり課長」が担当だった。
朝日は読むに堪えない社説を書いている新聞社とよく聞くけど、今回は、けっこうまともな記事を書いている。(今回は、週刊朝日のほうがちょっとおかしい。)
けれども、朝日新聞も、まだまだ経済記事では取材能力が欠如しているのか、それとも報道管制でもしかれているのか、本質にまるっきり迫っていない。

かんぽの宿がオリックスへ売却した価格109億円の中には、都内の都内の47億年の「おいしい物件」が含まれているらしいが、すると、この109億円のうちの残り62億円は「たいしておいしくない物件」「まずい物件」ということになる。

地方都市の実情をよく知っていたら、「地方のかんぽの宿は、その地方の地元企業に売却せよ」との話が「狂っている!!!」ことは、すぐわかる。

地方に行けば行くほど、地元企業は老舗でも中堅でもズタボロだ。

たとえ郵政が「地元企業」にかんぽの宿を売却するとしても、そんキャッシュリッチな企業は地方ではもはや存在しないから、ふたたび日本政府は、「破格の安値」で地方のかんぽの宿を、地元の癒着企業に売却せざるを得なくなる。
そして、再び、死に体の地元の癒着ゼネコンや癒着工務店が、より高い価格で「ひなびた地方のかんぽの宿」を無駄に改築することになるだろう。
こういった「私情メカニズム」は、再び、巡り巡って将来の私たちの税金を増やして、再び地方経済をズタボロにするだろう。

世田谷区で暮らしていた子どものころ、若いころの鳩山邦夫の優秀さの噂は、当時子どもだった私のところにまで響き轟いて(とどろいて)いたほど有名だった・・・・。
けれども、それは、遠い昔の「今は昔」の昔話になってしまった。
長い年月の間、鳩山邦夫も「普通のおっさん」に成り下がってしまったのだ・・・。

(((車車車と書いて「轟く」(とどろく・・・)と読む・・・。)))

ところで、郵政民営化を反対している人々や反対している議員たちは、だったら、どうやって、郵政を生き延びさせるつもりなのだろうか・・・・。

郵政は、「民営化しなかったら、存続が危ぶまれるようになった」から、民営化したのだ。
郵政の社員の人々が「かわいそう」だから、民営化をストップさせたら、彼らの職場そのものが将来「突然死」して、「存続不可能」になるかもしれない。あるいは、再び私たちの税金が無駄に使われて、将来の増税につながることになる。

地方では郵便局を経営している家系は、かなりの由緒なる地元豪族の人々だ。
私の友人や知り合いにも、こういった人たちはちょっとだけだけど、けっこういる。
彼らは、一人一人ではとても折り目正しくよい人たちだし、おっとりしていて、(おっとりし過ぎるくらいおっとりしていて)、普通に会話している限りは、とても快適でナイスな人々だ。私も彼ら彼女らがけっこう好きだ。

けれども、こういった地方の豪族の人々も、もやは、カンポの宿を買い支えるほどのキャッシュなどはない。本業(林業・農業・造り酒屋などなど)が極めて怪しくなっており、彼らはたいてい地元の第三セクターに「義理や私情」で出資した資産が壊滅していたり、二代三代に渡る高い相続税などなどで、彼らはもはや「かんぽの宿」を買い支える私財をほとんど失っている。

郵政を民営化させないで生き延びさせようとしたら、また国内の庶民への課税が巡り巡って増えるだけなのだ。

郵政民営化反対の論陣に騙されてはいけない。

あまり知られていないことだけど、郵政を民営化して、郵政が将来上場するようなことにもなれば、その「郵政上場利益」は国庫に入る。すなわち、国庫がいくばくか潤って、私たち納税者の将来の増税も極力低く抑えてくれる。

JRもNTTも、民営化当時の抵抗勢力は強かったが、こういったプロセスを経て民営化されてきたのだ。
「外資が郵貯の株主になったらどうするのか?」などと言っている人々は、霞ヶ関の手先の人々か頭の古くて弱い守旧派か、騙させている人々だ。

外国資本が、何の金融知識も持たない今の郵貯の株主になりたいわけがない。

繰り返すが、一方、オリックスやオリックス不動産は私の知る範囲では優秀な企業だ。
私の知る範囲では、オリックスは不動産の証券化とかノンリコースなどの、欧米では今では当たり前になっている金融技術に一番詳しい企業だ。

不動産の証券化が日本で普及して一番困る組織は、ずばり、霞ヶ関なのだ。

不動産証券化などの改革が進めば、霞が関の埋蔵金50兆円をすべて吐き出させられるのみならず、霞ヶ関の保有するおよそ200兆円の不動産のほとんどを吐き出させることも可能になる。

霞が関の敵は、オリックスであり、実は、オリックスは庶民の味方なのである。

さらに、オリックスが得意とするノンリコースが普及したら、日本国内の不動産業界も建設業界も潤って、さらには「悲惨な住宅ローン破産」などの悲劇も日本ではまず起きなくなり、一般庶民の生活はもっともっと豊かに安定的になれるのだ。

けれども、ノンリコースローンが普及したら、一番困るのは、ずばり、日本の大手都市銀行たちだ。
そして、本来は、ノンリコースローンは昨今のような不動産不況下では普及しやすいのだ。
だから、邦銀はオリックスの息の根を止めたいのだ。

オリックスは1980年代から、今の今でも、旧態依然とした都市銀行などの邦銀メガバンクの「驚異」「脅威」であったし、今後も「驚異」「脅威」だろう。

だから、頭の古い中谷巌氏などが↓(下)のような「化石化した騙し」の記事や本を書き上げて、構造改革をストップさせようとしているのだ。
「なぜ私は変節したか?」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090123/183649/

中谷巌氏などのこんな化石記事に騙されてはいけない!
こういう考え方こそが、「人間をとことん不幸にする」のだ。

けれども本人にはその自覚がないから、本当に始末に負えない。

劣情・私情主義の中谷氏の頭の中では、漫然と、オリックスが市場主義の権化であり、オリックスが「日本の古き良き伝統・文化を壊している」のだが、オリックスが壊しているのは、実は、日本の文化ではなく、中谷氏の仲間たちと霞が関の古い既得権益そのものなのだ。
「古い既得権益の温存」を「日本の古き良き伝統」に刷り変えるトリックが、再びここでも使われている。
実は彼は、自分では気が付いていないかも知れないが、どっぷり「既得権という名のぬるま湯」に漬かっていたいだけなのだ。

そもそも、中谷氏より10年以上後(あと)に生まれた私たちの年代になれば、文化・伝統面においては、中谷氏のような「欧米かぶれ」なんて「軽率な人」は、めったに存在しなかった。
私たちの年代は、欧米の文化や伝統に触れても、「なんてチープ!!!」とおなかの底から思った。
私たちの年代以降は、欧米文化を冷静に眺めていたのです。
私たちの年代以降は、中谷氏のような「欧米かぶれ」の「軽率な人々」は滅多にいなかったし、一旦は渡米して向こうのビザを取得しても、たいていは50歳あたりには日本に再び戻ってきているのです。
焼け跡派に育てられてしまった中谷氏などは、気の毒だけど、私たちから見たら、頭の中のみならず、文化・伝統面においても、もはや時代遅れの「化石」になってしまっているのだ。


構造改革とは、一言で言えば、「生産性向上改革」のことだ。「たいていのそこそこ真面目な人なら、今より楽してそこそこ豊かになれますよ、特に若い人々は今より夢やチャンスが増えますよ」改革が、構造改革の本当の中身だ。

市場主義の意味とは、「地縁血縁などの古い体質を極力排除して」「私情・劣情などの派閥主義を極力排除して」「より公平な世の中を造りましょう」といった意味なのだ。

劣情・私情主義がお好きな人々は、当たり前の如く、市場主義を市場原理主義と批判して恐れている。

まぁ、私情や劣情がお好きな人々のごく一部が、痴漢で逮捕されることが多いというのも、こういった「隠微な湿度を異常に愛好する」ためだろう。

気位ばかり高くて実力を失った中高年男性や高齢者たちが、楽して豊かさを維持できるような信条が、「私情主義」「アンチ構造改革主義」「アンチ市場原理主義」なのだ。

騙させてはいけない。

【追記】池田信夫ブログで紹介されていたが、池田信夫 、高橋洋一 、西和彦 、松本徹三 、渡部薫の四氏でアゴラというサイトが立ちあげられたそうだ。詳しくは↓
「アゴラ」
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/230b7f80ae9830dae668c5929016842a

「専門家が実名で発言することによって、政策担当者やジャーナリスト、あるいは一般市民との交流をはかりたい」とのこと。このサイトは注目サイトです!!!

【追記2】一夜明けて読みやすいように、文章を一部を手直ししました。

【追記3】一部、「個人攻撃的な表現」を使ってしまったので、訂正しました。「内容が極めて理論整然としていて高度なのに、個人攻撃的な表現をするのは、あまりにもったいない」とのご助言のメールを下さった方、本当にありがとうございました。
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2009/1/25

地球規模での帝国企業の逆襲か(巨大M&Aが再び始まった!)  株式

地球規模での巨大帝国企業群の逆襲がそろそろ再び始まりだしたようです。

世界の医薬品業界では、世界第一位の売上を誇るファイザーが、世界医薬品業界:第九位のワイス(どちらも国籍はアメリカ!)を飲み込むことを検討し始めているようです。↓

「米ファイザー、ワイス買収に向け交渉=WSJ紙」
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK832297220090123

(以下 抜粋 引用はじまり)
[23日 ロイター] 米医薬品大手のファイザー(PFE.N: 株価, 企業情報, レポート)は、ワイス(WYE.N: 株価, 企業情報, レポート)買収を目指して交渉している。23日付のウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が関係筋の話として伝えた。実現すれば、買収額は600億ドルを超える可能性がある。
(以上 抜粋引用 終わり)


「世界業界地図2008」によれば、2006年の統計数値で、ファイザーの2006年の年間売り上げは450億ドル(日本円にして、およそ4兆円!)です。
ワイスの2006年の売り上げは、168億ドル。

ちなみに、日本の医薬品メーカー第一位の武田薬品工業は、2006年の年間売り上げは、わずか96億ドル。

ワイスもさることながら、ファイザーがいかに巨大な「帝国」にも匹敵する企業であるか、ご理解いただけますね。
このファイザー帝国が、ワイス帝国を飲み込んでしまうと、製薬業界では世界第二位のグラクソ・スイスクライン(イギリス国籍)をダントツに引き離して、超巨大製薬「帝国企業」が誕生してしまうことになります。
そうなれば、まさしく、Winner Take Allになりそうです。

ファイザー帝国のすごい(血も涙もない)ところは、経営状態がそこそこ良好であったにもかかわらず、世界経済がまだミニバブルに酔っていた2007年初頭には、既に、およそ1万人の社内リストラを敢行した点でしょう。
詳しくは

「ファイザー1万人減の衝撃」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070201/118211/

たしかに、血も涙もないと言えば、血も涙もないです。


ちなみに、「世界業界地図2008」は圧巻です。
とっても面白いですから、ぜひとも興味のある方は購入してご覧ください。
あなたの鎖国頭が治ります!
(私のブログでもアソシエートを張っています。)

この図鑑は、統計が2006年のものとやや古く、まだユーロがドルに対して高かったころですので、アメリカ企業よりも、欧州企業の売上や時価総額がやや多めに計上されていますが、そういった難点に目をつぶれば、「今の地球規模での、ひとつの「帝国」にも似た巨大企業群の様子が、産業分野別に『ぽんち図』に描かれていて、一目でわかる!!!」ようになっていて、便利です。

私はこの図鑑を去年の夏から時々暇な時に眺めて楽しんでいます。(20代から資源エネルギー分野で、エクソンとかモービル、リオティント、アルコアなどの巨大帝国企業群には慣れ親しんでいても、この「世界業界地図」にはかなり圧倒されました・・・・)

日本ではまだ「帝国」にも似た巨大企業は、トヨタやホンダやキヤノンやニンテンドー程度しか存在しませんが、世界には、気が遠くなるような超巨大な帝国企業が存在しているし、さらには続々と誕生しているのです。
彼らは三角合併などを利用して、株式交換で1990年代からM&Aを繰り返し繰り返して、21世紀には、巨大な「帝国」を既に築き上げていたましたし、これからも「そのゆるぎなさ」を堅固にし続けようとしてゆくことでしょう。

世界は広いのです。世界は巨大なのです。

日本では鉄鋼業では、新日鉄がダントツですが、地球規模での鉄鋼業界世界第一位は、インドのアルセロール・ミタル(法人税の安いルクセンブルク在籍!)。
そのアルセロール・ミタルの年間粗鋼生産は、新日鉄のそれの、およそ3倍。

新日鉄をアルセロール・ミタルの吸収合併から守るために、日本政府が三角合併解禁を2007年4月まで遅らせた話は、けっこう有名です。

その後、2007年8月には、サブプライム危機が本格化して、世界中でお金がショートして、M%Aのための軍資金が一時的に枯渇しています。
あらゆる業界においても、日本の大企業にとっては、「巨大外資からの防衛」といった点では、サブプライム危機は、「サブプライム危機さまさま!」だったのです。


けれども、世界は広いのです。彼らは巨大なのです。


今は、世界規模での金融収縮の中で、各国政府の「Too Big To Fail(大き過ぎてつぶせない)」の機運を逆手に取った「巨大金融機関同士の『生き延びるための合併』」だけが衆目を集めがちですが、

金融業界以外の他の業界では、こういった「帝国企業による超巨大帝国構築への胎動」が再び始まり出しているのです!

その「胎動」が、この「ファイザー、ワイス買収へ」です。

今や、金融業界を除けば、海外の巨大帝国企業群のほうが、日本国内の大企業よりも、はるかにキャッシュリッチなのです。

確かに日本のトヨタは大変キャッシュリッチな帝国企業のひとつですが、日本のトヨタが倒産寸前のGMやクライスラーを買収したら・・・・アメリカ政府は「エコノミック・パールハーバー・アタック!!!」と叫んで、とてもエキセントリックになるのでしょうね。

相手国に三角合併解禁を迫りながら、自国の企業だけは日本企業からの買収には応じたくないといったあたりは、まさしく「アングロサクソン流のダブルスタンダード」ですなぁ〜〜〜〜。


週末に「市場リスク 暴落は必然か」を読みました。とっても面白かったです!!!


【追記】池田信夫Blogでも、「現代帝国論ー人類史の中のグローバルゼーション」が紹介されています。是非とも、実際に飛んで行って、ご熟読ください。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a3bf2104ffceebc75463a562e7d7d25f






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2009/1/25

オバマ・アメリカは本気でインフレを再び起こす気か?  

アメリカ・オバマ政権は本気で再びインフレを起こす気なのだろうな〜〜〜と思いながら。↓

「強いドルは国益、オバマ大統領は中国の為替操作を確信=ガイトナー氏」
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnJT832197420090122
(以下 一部抜粋引用)
次期米財務長官に指名されたガイトナー氏は22日、強いドルは米国の利益との見解を明らかにした。また、中国が為替を操作しているとオバマ大統領は確信していると述べた。
(以上、抜粋引用 終わり)

この1月22日の報道を受けて、再び、ユーロとポンドは暴落。

この1月22日の報道の前にも、アメリカと中国の間で、中国が引き続きアメリカ国債を買い支える約束をしたとの報道もありました。


そういえば、「強いドルは国益」と繰り返し宣言していたのは、クリントン民主党大統領のもとでのルービン財務長官でしたね。

当時のルービン財務長官の懐刀であったサマーズは、今回、アメリカ・オバマ政権では国家経済最高会議の委員長になっている。

なんか、だんだん、先行きがなんとなく見えてきましたね。


「強いドルは国益]と財務長官がはっきりとした態度を示すということは、「ドル建ての資産を長期保有していると、海外の投資家は当面は得をしますよ!」というメッセージなのです。
すると、自国内にこれといった投資策がなくて困っている新興国の人々で、何に投資して良いか分からない富裕層は、まだ海外株式投資に慣れていないので、ついアメリカ国債を保有してしまう現象が、また起きてしまうわけです。(かつての日本人がそうだったので、他の新興の国々の投資家を笑えません。)


で、アメリカから「為替操作国」との濡れ衣を着せられた中国は(中国は、本当に為替操作しているのですし・・・)、仕方がないから、アメリカから今後とも中国がある程度ゆるやかな為替操作を続けることを認めれもらうことと引き換えに、今後、ドル債をも買い支え続けなければならないことになるのでしょう。

中国はもう2兆ドルのドル債を保有してしまっていますが、今後は、さらに積み増すことになります。

元(げん)売りドル買いがこのまま中国で続行されることになると、中国もかなりのハイパーインフレの危険を内包することになります。
この中国のハイパーインフレが中国の株式市場へ向かってくれると、アメリカと中国はWin−Winの関係を築けるのですが・・・。うまくゆくのでしょうか???

さらに、中国経済の内需を侮ってはいけません。あの国には、アングラマネーが渦巻いています。特に地方た中央の官吏は、汚職やわいろで「統計には現れない」大量のアングラマネーを大量に保有しています。中国国内の行き場を失ったアングラマネーの一部が、金(ゴールド)へ向かっているなんて根拠のない話も、ちらほら聞いたりします。



世界中で、ドルをはじめとしてプリンティングマネー(印刷された紙幣)がじゃぶじゃぶとジャブジャブと溢れかえって来ましたね〜〜〜。

やっぱり、日本みたいなデフレ経済に陥って、「失われた15年」を経験するよりも、オバマ政権でも、再びアメリカは世界のどこかでインフレ(=バブル)を起こす気なのでしょうね〜〜〜。

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2009/1/25

巨大M&Aが始まっている!  

お試し。
Try〜。
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2009/1/24

新しい転居先のURLです。  

とりあえずの新しい転居先のURLです。

http://angel.ap.teacup.com/newsadakoblog/

我が夫に手伝ってもらったら、意外や3分でできました。
「@マークはアルファベットでない」ということを生まれて始めて知りました。(^^;

TeaCupのブログ記事の編集の仕方がまだ分かりません。(^^;
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2009/1/22

貞子ブログ引越しのお知らせ(Perhaps,I Can)  

AOLのブログ・サービスが1月31日をもって終了するので、新しくどこかのプロバイダーのブログへ引っ越します。
当分、ブログ更新ができないかも知れません。

たぶん、簡単な作業だとは思います。

が、私もまだまだバーチャルの引越しには全く慣れしたしんでいないというか、

実は私、「バーチャル転居」処女なんです。(−−;

もしかしたら、引っ越し作業の手順を間違えて、この「貞子ちゃんの連れ連れ日記」そのものが、Web上から消滅するかもしれません。(^^;

本来、不詳(不肖ではなく不詳です!)貞子のまま、「いたづら」気分で始めたブログです、いつかは「不詳」のまま、「写楽」みたいに消えてゆくつもりで始めました。
いつでもWeb上から消滅しても構わないと思いながら、気が付くと1年前あたりに、徐々にカミング・アウトし始めてしまいました。
やっぱりアルファーブロガー賞を頂いたあたりが大きな転換点でした。

もちろん自分のブログには愛着もありますし、ブログ内容そのものはアクセスが一日3,500件を超えたあたり(2007年サブプライム危機が問題になり始めたころ)からは、特に内容には、かなり責任を持って真剣に極力正確に記し続けました。

けれども、わたしは、どこかしら子どものころから、自分の過去の実績については異常に執着心が少ないところがあります。

バーチャルでの引っ越作業を行う上で、誤字脱字に近いような、軽はずみのケアレスミスをしそうな気もします。

今回の「バーチャル引っ越し」ばっかりは「始めて経験」ですので、軽はずみな「重篤な」ケアレスミスをするかもしれません。

なんせ、私は、単純な事務作業が異常に苦手なんです。

単純事務が異常に大嫌いなので、嫌いなことをするときは、異常に集中力が低下するのです。子どものころからの性格なので、これは死ぬまで変わらないと思います。
普通の人だったらまず考えられないような、「重篤な」ケアレスミスをしそうな自分が怖いです。(^^;

そのときは、愛読者の方々には大変申し訳ないですが、
この貞子ブログの過去数年間の記録が、Web上からすべて消滅する可能性も、普通にけっこう存在するかもしれません。

たぶん、大丈夫だとは思いますが・・・・・。

Perhaps,I Can・・・・・。

無事、引っ越しが終わったら、新しい転居先(ブログのアドレス)をすぐに報告できるとは思います。たぶん、10日間程度はこのブログでも報告出来るようになっているはずです。

愛読者の方々には、またどこかで会える日を楽しみに♪

私のブログの定期的な読者の方々は、やはり三分の一近くが金融関係者でした。
このブログは、特に金融関係の本社機能の企画部門の方々には評判が大変良かったです。
(自分でもそれは当り前だとは思っていましたが・・・・)
権威主義的な方(肩書とかが大好きな人などなど)は、私のブログは鼻から嫌いだったようです。

今まで読んでくださった方々、長い間ありがとうございました。

無事引っ越し作業が終わったら、また、よろしくお願いします。

See You Again!

Perhaps,I Can・・・。


【追記】AOLのメールアドレスはまだ当分使えるみたいです。

今まで励ましのメールをくださった沢山の方々、本当に長い間ありがとうございました。
しみじみシミジミ励みになりました。
またきっとどこかで会えますね。たぶん。

いつまでも復活しなかったらメールをください。
メール先は、MMNFujii@aol.com
新しい転居先(ブログの新居のアドレス)をメールでお知らせできると思います。
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2009/1/21

再び日経株価平均8,000円割れ、ドル円90円割れ。  

再び日経株価平均8,000円割れ、ドル円90円割れしました。(まだ、一時的なものかな?)

冷静に考えれば、当たり前のことなのですが、
ちゃんと資産形成の勉強をしないで株式市場や為替市場に「無鉄砲」に飛び込んでいった人々は、いま、悲鳴を上げているかもしれません。(−−;

私はどきどき、ヤフーファイナンスの内外の株式欄や為替欄を眺めながら、
「もっと下がれ!もっと下がれ!」
と、ワクワクしています。

一言だけ言えることは、
わたし達は今、資産形成において、「100年に一度あるかないかの人生最大級のチャンスに遭遇しはじめている可能性が高い」ということです。


日本株式市場の底は、いまのところ、日経株価平均で7、500円前後でしょう。けれども、この大底7,500円前後も、また再び下方修正されるかも知れません。けれども、今の日本の個人投資家は「おおらか」になっていますから、これ以上の大底が来ないかも知れません。本当のことは神のみぞ知るのです。

海外株式市場の大底は、希望的観測では早ければ今年2009年後半あたり、冷静には早ければ1〜2年後に訪れることでしょう。

良心的なプロの営業マンを目指している人や個人投資家の方におかれましては、
今はじっくり腰を据えて、片手間でも構いませんから、資産形成の勉強もしてください。

たとえば、1万円ずつでも、ドルやユーロ、あるいは、TOPIXや個人向け国債などを購入して、あるいは数万円だけ「MSCI KOKUSAI」を購入してみながら、「ちょっとだけ自分を実験台」にして、「良書」と呼ばれる資産形成本を少しずつでも読み進めることは、とても大切です。

とにかく、山崎 元氏の「超簡単 お金の運用術」という本は、日本国内の個人投資家向けの資産形成本では、今現在、最高水準のものです。極めてすぐれものです。

この「超簡単 お金の運用術」では、「ハトが豆鉄砲」「肩透かし」だと感じてしまうプロや個人の方は、木村 剛氏の「投資戦略の発想法2008」を読んでください。

この「投資戦略の発想法」は、資産形成の初心者やプロを目指す人々にとっては、まさしく「一家に一冊、家庭の医学書の投資版」です。

この二つの書籍の欠点をあえて指摘すると、
「超簡単 お金の運用術」は、結論しか記していないので、意外と内容の濃度が濃く、高度で、初級者のインテリ系の人が読むと「突き放された感覚」に襲われるかもしれないという点。
「投資戦略の発想法2008」は、あまりに細かいところまで親切に長文で説明しているので、一回読んだだけでは「ところで何をすればよかったんだっけ???感覚」に襲われるかも知れないという点。

だたし、どちらの本も、読者に読んでほしい個所は太い文字で印刷されていますし、各章ごとに「結論」が明記されています。ゆっくりでもよいから、今はこの二つの良書だけを、繰り返し繰り返し読み進めるしかありません。

ただ、初心者の場合は、あるいは駆け出しのプロの場合は、どうしても、目から覚えたこと(読書で吸収したこと)は、すぐ忘れてしまいがちです。
けれども、人間というものは、耳から覚えたことは、意外と忘れないものです。

これから遅かれ早かれ、やがて訪れるであろう人生最大のビッグチャンスを前にして、
わたし達個人投資家は、できるだけ良心的な投資セミナーへどんどん出席したほうが良いのです。

あるいは、金融機関で働く駆け出しの営業マンの方も、まだ良心を失いたくなかったなら、できるだけ中立的かつ親切な生(なま)の投資セミナーへ出席して、基礎知識を貪欲に吸収したほうが良いのです。

一回1万円の「投資戦略基本講座2008」は、プロ・アマを問わず、高額のように感じられるかも知れませんが、
あなたが今塩ずけにしている金融商品は、2008年の1年間だけでも、ものすごい評価損を出し続けてしまっているのではないでしょうか?

なぜか初級の個人投資家の方に限って、「厳守しなければならない投資の簡単な基礎知識」や「転ばぬ先の杖」や、中立的なプロの「有料の優良なアドバイス」には、耳も傾けませんし、お金を一切使いません。
困ったものです。

その代り、ほとんど無料に近い「すぐ儲かる!(袋とじ付き!)」「これなら年収が二倍になる!」「年収1億!」、ちょっと遠慮して「副業で2,000万稼ぐ!」みたいな1000円か2000円のウソ情報本に、すぐ飛びついてしまいがちです。
こういったウソ情報の著者は、お金がないから、本を書いているのです。
(資産形成で儲かっている人は、本を書きません。黙っています。)
そして、こういったウソ情報をつかんでしまった「せっかちさんの個人投資家」は、いつの世も大きな評価損に苦しんでしまっているのです。
本当に困ったものです。
「財政破綻本」「国家破たん本」を書いている人のほとんどは、特定の金融機関に報酬をもらって、金や外貨建て金融商品を勧めています。


ちなみに、私の知り合いの一人に、まだ「熱き思い」を保有している大手金融機関の駆け出しの営業マンがいます(駆け出しだからこそ、まだ「熱き思い)を保有できているのでしょう)。私が彼に、この「投資戦略基本講座2008年」の半年分の資料を見せてあげたら、彼は本当にびっくりして、「僕はこういった情報が欲しかったのです!!!会社では、こういった情報は教えてもらえない!!!」と、とても感激していました。
彼も、今月から、月一回は会社を定時退社して、今日からこの投資セミナーに出席します。こういう人はプロとしても将来伸びます。

この世にはプロ・アマを問わず「うまい話」など存在していないのです。
たとえ万が一「うまい話」が存在していたとしても、あなたの所にその情報が届くまでは、その情報はもう既にすっかり古い情報になっているのです。

そこで本日午後7時(19:00〜)からの「投資戦略基本講座2008」のご案内です

(しつこくって、ごめんなさい。
けれども、わたし達は、プロ・アマチュアを問わず、やがては訪れるであろう人生最大級のビッグチャンスに備えて、本業に精を出しながらも、今は資産形成の勉強を効率よく((無駄な時間を使わないで))一直線に勉強してゆくことが必須なのです。)

(余談になりますが、私の母は、生前、投資歴が10年を過ぎても、年間50万円ほどのアドバイス料を中立的コンサルティング会社に支払いながら、1980年代の株式バブルを思いっきり謳歌していました。
私の母はどんなに儲かっても、少なくとも、「自分がアマチュアである」という自覚は忘れないでいましたし、友人に「もう買った、もとい、儲かった!!!」話は一切しませんでした。
本来、こういった高額のアドバイス料にお金を惜しまない人だけが、昔から資産形成をエンジョイしていたのです。
ただし、当時1980年代の日本国内の中立コンサルティング会社も、レベルがまだまだ低かったです。)

けれども、21世紀では、日本国内の優秀な中立的コンサルタントのレベルは、もはや欧米と同じくらいの高い水準に達しているのです。わたし達は、金融面でも、無駄な欧米コンプレックスはもう捨ててしまってよいのです♪


今夜の「投資戦略基本講座2008」は、プロ・アマチュアを問わず、会社を定時に退社してでも、出席する価値は十二分にあります!!!
あなたの年老いた親が資産家だったら、若いあなたが親に替わって、今夜の講座には出席したほうが良いです。
あなたが駆け出しの良心的なプロの金融営業マンだったなら、あなたも今夜の講座には出席したほうが良いです。
タイムリーな臨場感あふれる話題も満載です!


ネットでの申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10


電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(本日ギリギリまで電話受付しています!)


日時:1月21日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:大同生命霞が関ビル 17F
(千代田区霞が関1−4−2)
最寄駅:銀座線虎ノ門駅より徒歩1分〜2分





長い長い人生においては、プロアマ問わず、チャンスはピンチであり、ピンチはチャンスです。

私は50年生きているので、ちょっとだけ偉そうに言いたいことが一つだけあります。↓

「どんなピンチに遭遇しても、それをチャンスに変えてしまえる人には、一種独特の共通点があります。その共通項とは、目先の損得勘定には意外とおおらかで、どこかしら楽観的なところがあり、一見したら普段は「バカ」みたいだけど、いざという時にはがぜん実践力・行動力のある人だ」ということです。

そうなんです!!!

一見普段は「おバカ」みたいな人でも、壊滅的に騙され続けることさえなかったら、そして、ここぞというときに迅速に実践に移す力(勇気)さえあれば、そこそこのお金持ちにはなれるのです!!!

インデックスファンドの産みの親:バートン・マルキールが記した名著「ウォール街のランダムウォーカー」の「猿にダーツ」の話は有名です。
バートン・マルキールは「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」として、「目隠しをした猿に新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ、それで選んだ銘柄でポートフォリオを組んでも、専門家が注意深く選んだポートフォリオとさほど変わらぬ運用成果をあげられる」と指摘しています。

そして、わたし達は「投資戦略基本講座」にさえ続けて出席し続けていたら、「目隠しした猿」よりず〜〜っと賢いのです!!!

海外株ばかりに偏ったアセットアロケーションは、日本人にとっては決して健全ではありません。
日本で暮らし続ける限り、日本人なら日本株をも一部保有したほうが「より安全」なのです。

日本株においては、あなたの好きな銘柄を20銘柄前後、遅かれ早かれ来るべきチャンス時に、だいたい大底近辺で購入して、
「Buy&Forget」「アセットアロケーション」「決してレバレッジをかけないこと」などなどの諸々(もろもろ)の「最低限の基本動作さえ厳守して」いたら、
近いうちに訪れるであろう「人生最大級のビッグチャンス」を逃さないで済む可能性が高いのです!!!!!。

今回の熱病みたいな「100年に一度あるかないかの危機ブーム」は、そこそこの余裕資金のある個人投資家にとっては、「人生最大級のビッグチャンス」に変えられる可能性は高いのです!!!!!。

日本人だって、「Yes,We Can」なのです!!!


そこそこの資産家(特にシニアクラスの比較的高齢者に属する人々)が、21世紀こそ、資産形成で手堅く儲けた「あぶく銭(=株式の配当)」を気前よく使ってゆけば、今度こそ日本の内需が拡大して、21世紀の日本経済の未来を明るいものに変えて行けるのです!!!


本日の「投資戦略基本講座2008ー水曜日コースー」は、とても楽しみです。
私も出席します。

もう一度、申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10

電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(本日ギリギリまで電話受付しています!)

日時:1月21日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:大同生命霞が関ビル 17F
(千代田区霞が関1−4−2)
最寄駅:銀座線虎ノ門駅より徒歩1分〜2分



地方都市にお住まいの方で、なかなかどうして、首都圏のセミナーに出席不可能な個人投資家の方におかれましては、
木村剛(著)「投資戦略の発想法2008」と、
山崎元(著)「超簡単 おカネの運用術す!!!」(←これは「すご本」です)とを
是非ともご熟読ください。
この二冊で、あなたの21世紀の先行き不透明感が払拭できます♪♪♪


【追記】メールでの新規の相談受付は、とりあえず手いっぱいになりましたので、昨日でとりあえず(二週間から一か月くらいかな?)締切らせていただきました。(時間の使い方がまだ下手で申し訳ないです。)
【追記2】奇妙なお問い合わせのメールが来ました。お断りしておきますが、私は無償でこの投資セミナー「投資戦略基本講座2008」を私のブログで紹介しています。お間違えないように・・・。
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2009/1/20

「帝国」主義の復活と投資セミナーの勧め♪  

今は資産運用では、
1、 外貨建てMMFあるいは外貨建て債券か、
2、 日本円のキャッシュか、
3、 日本国債か変動利付型個人向け国債
で運用して、質への逃避(現金か日本国債か外貨)をして、次への人生最大級のビッグチャンスへ向けて、体力・機動力を温存をしておく時期だと思う。

1と2と3の割合は、だいたいのところ、
1:(2+3)=1:1
と、外貨がやや多すぎても、それほど構わない(心配しなくてもよい)と思う。


特に、外貨建て債券の場合は、必ず満期まで保有してください。
ドル建てでもユーロ建てでもオージー建であろうとも、トリプルAやダブルAやシングルAの債券なら、必ず満期まで保有してください。
意外と知られていないことですが、債券は中途で解約しますと、流通価格で市場で売りますので、その債券は、流通価格でしか売れません。すると債券でも、元本が保証されません。
ですから、債券を中途で解約するのは、とても損ですから、止めてください。
今現在進行中の急速な円高の中で、外貨建て債券の円建て評価額が暴落したからと言って、びっくりして、今、個人が高格付けの外貨建て債券を中途解約するととても損です。

けれども、高格付けの債券は満期まで保有すれば必ず元本保証されます。

さらに、意外と知られていないことですが、債券には半年に一回、利金が支払われています。ドル建て債券なら、ドル建てMMFの口座に、ユーロ建て債券ですと、ユーロ建てMMFの口座に、オージー建て債券ですと、オージー建てMMFの講座に、必ず、利金が半年に一回支払われています。

外貨建て債券の満期が来たら、今度はその外貨を外貨建て貨MMFにしておいてください。
外貨建てMMFは金利が低いですが、機動力が高いです。

変動利付個人向け国債(10年満期)は日本国債(10年物)よりも金利が低いですが、機動力が高いです。

【金利が低いということは何を意味しているか?】

私の読者の中にも、時折、三年物の定期預金の金利と、1年前待てばいつでも1万円から引き出し自由の変動金利型個人向け国債(10年満期)の金利とを比べる人がいますが、そういった比較は、商品の性格そのものが違うので、全くナンセンスです。

さらに、今は、ちまたでは「日本の財政破綻」や「アメリカドル暴落」などという個人投資家の不安をおる言葉が飛び通っていますが、
少なくとも、日本国債(10年物)の金利やアメリカ国債(10年物)を見る限り、全く持って、金利は低いままです。日本国債(10年物)の金利のは、1.0%前半でへばりついたままですし、ドル国債(10年物)も、2.0%前半にへばりついたままです。

この低金利は何を意味するのか?

それは、一部の投資の初心者がどんなに「日本の財政破綻」に不安に感じても、多くの機関投資家などなど不特定多数の人々が参加しているマーケットでは、日本円(日本国債)が信頼されているということなのです。日本国債の場合は過度に信頼されているも言えます。
同じように、どんなに一部の反米分子がアメリカドルを不満に思っていても、多くの機関投資家などなどの不特定多数の人々が参加しているマーケットでは、アメリカ・ドル(アメリカ国債)はまだまだ信頼されていると言うことなのです。


先進国の国債や高格付けの社債やMMFなどの金利は、株式の価格と全く反対の動きをします。
株式は人気が出る(買いたいと思う人が売りたいと思う人より多くなる)と、株価が上がりますが、国債や債券やMMFは人気が出る(買いたいと思う人が売りたいと思う人より多くなる)と、金利が下がるのです。
国債や高格付けの社債への人気が出て、みなが国債や高格付けの社債を購入しようとすると(これを一般には「質への逃避」と呼びます。)、国債や社債の金利が低下するのです。
反対に、みなが格付けの低い国債や社債を嫌って、購入しなくなると、その金利は上がります。

たとえば、破たん前のアイスランドは、金利を15%以上に引き上げましたが、アイスランドがどんなに金利を高くしても、アイスランド国債を買いたいという人が急激に減ってしまって、多くの資本(お金)がアイスランドから逃げて行って、アイスランドの通貨は暴落しました。
一般には、10%以上の金利のある債券はデフォルト(債務不履行)の危険が高いと言われます。

ですから、アメリカ国債や日本国債の今の金利の低さからみると、アメリカドルや日本円は、マーケットからは大変信頼されているということになります。
あるいは、世界中の多くの機関投資家でさえ、今は質への逃避(現金や国債への逃避)をしているということになります。

そして、先進国においては、国は滅びません。
先進国においては、将来の増税などで、多くの国民の生活を犠牲にしてでも、国家は滅びないのです。
とくに、今は日本円がドルに対してもユーロに対しても、あらゆる通貨に対して高くなっています。
日本円が強くなっているのです。
そして、歴史的に、通貨が強くなって滅びる国はありません。
(ただし、今後の日本は高齢化が急速に進みますから、中長期では、円は安くなります)

では、いま、なぜ、わたし達は、このように資産形成の面で、質への逃避をして、資金力(体力)と機動力を温存する必要があるのか???

ずばり、やがて訪れるであろう次へのビッグチャンスへ備えるためなのです。

早ければ希望的観測で半年か、今年2009年後半あたりから、冷静には早ければ1〜2年後に、10年に一度あるかないかの円高局面がやがて訪れてようとしています。
その時、わたし達は強い円を味方にして、やがて訪れるであろう「100年に一度あるかないかの海外の優良企業の大バーゲンセール」時に、海外資産を安値でとことん買いあされるのです。

この人生最大級のビッグチャンスが到来したときは、やはり海外ETFの「iシェア―ズ MSCI KOKUSAI」(愛称TOK)などが一番の狙い目です。
この「MSCI KOKUSAI」は、日本を除く世界22か国の企業群へ投資していて、信託報酬(見えない1年間の運用手数料)も0.25%程度と格安です。まさしく「インデックスファンドの価格破壊」がTOKなどの海外ETFです。
そして、これら海外ETFは決済(売買時)はドル建てで行われます。

21世紀の世界経済は、国境が消え去って、どんどんどんどんフラット化してゆくことになるでしょう。
アメリカ経済全体が、たとえ万が一向こう10年復活することがなくても、アメリカ経済全体がたとえ二度と浮上することがなかったとしても、
21世紀では、これら地球規模での巨大帝国企業群は必ずいつかは蘇ります。
アメリカでも、EUでも、アジアでも、ユーラシアでも、これら「帝国」と化した巨大企業群は必ずいつかは蘇るのです。

21世紀でも生き残って行くのは、まさしく「帝国」にも似た彼ら巨大企業群たちです。
小さな国家にも匹敵する「帝国」へと脱皮した企業群が再び蘇って生き延びるのです。(と思うのです。)

ある意味21世紀では、再び地球は「中世」のような格差社会へ後戻りするかもしれません。

わたし達個個人は、21世紀では、これら巨大な帝国企業群の株主になって、彼らにあやかって、生き延びてゆくのが賢明なのです。

(こういった時代は、どんな国においても、国内の格差はどんどん広がってゆきます。
21世紀では、一般庶民であっても、帝国に匹敵する巨大企業群で働いている人と、そうでない人々の間では、どんどん格差が広がってゆくことになるでしょう。
ですからこそ、これら帝国企業群にあやかれない人々に対しては、「どれだけ充実したSaftyNetを早急に国内で、いかように造り上げられるか」が、各国の政治家の責務になり、腕の見せ所になってゆきます。
一人一人の国民に「あなたは、どんなに心が弱くても、どんなに体が弱くても、どんなに怠けものでも、どんなに運が悪くても、あなたは生きているだけで十二分に価値がある」との「メッセージ」を送れるSafetyNetを、21世紀の日本でも早急に造り上げる必要があるのですが・・・・・)

そこで、再び、明日1月21日の「投資戦略基本講座2008」のご紹介です。

私たちは、今、資産形成で、人生最大のビッグチャンスに遭遇している可能性が高いのです!!!

ですからこそ、やがて訪れるであろう、いや、もしかしたら、既に訪れているかも知れない「人生最大級のビッグチャンス」に向けて、アセットアロケーションなどなどの「投資で最低限厳守すべき基本動作」を鬼教官:木村 剛から「生(なま)できっちり直接」聞いておくことは、とてもとても大切なのです。


人間は、目から覚えたこと(読書で覚えたこと)はすぐ忘れてしまいがちですが、耳から覚えたこと(人から聞いたこと)は、しっかりといつまでも記憶できる動物だからです。

今回の投資戦略基本講座は、会社を定時に退社してでも、出席する価値は十二分にあります!!!


ネットでの申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10


電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)


日時:1月21日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:大同生命霞が関ビル 17F
(千代田区霞が関1−4−2)
最寄駅:銀座線虎ノ門駅より徒歩1分〜2分





長い長い人生においては、チャンスはピンチであり、ピンチはチャンスです。

私は50年生きているので、ちょっとだけ偉そうに言いたいことが一つだけあります。↓

「どんなピンチに遭遇しても、それをチャンスに変えてしまえる人には、一種独特の共通点があります。その共通項とは、目先の損得勘定には意外とおおらかで、どこかしら楽観的なところがあり、一見したら普段は「バカ」みたいだけど、いざという時にはがぜん実践力・行動力のある人だ」ということです。

そうなんです!!!

一見普段は「おバカ」みたいな人でも、壊滅的に騙され続けることさえなかったら、そして、ここぞというときに迅速に実践に移す力(勇気)さえあれば、そこそこのお金持ちにはなれるのです!!!

インデックスファンドの産みの親:バートン・マルキールが記した名著「ウォール街のランダムウォーカー」の「猿にダーツ」の話は有名です。
バートン・マルキールは「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」として、「目隠しをした猿に新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ、それで選んだ銘柄でポートフォリオを組んでも、専門家が注意深く選んだポートフォリオとさほど変わらぬ運用成果をあげられる」と指摘しています。

そして、わたし達は「投資戦略基本講座」にさえ続けて出席して聞いていたら、「目隠しした猿」よりず〜〜っと賢いのです!!!

海外株ばかりに偏ったアセットアロケーションは日本人にとっては健全ではありません。
日本で暮らし続ける限り、日本人なら日本株も保有したほうが「より安全」です。

日本株においては、あなたの好きな銘柄を20銘柄前後、今、あるいは半年後、あるいは一年後(?)に選べば、
そして「Buy&Forget」「アセットアロケーション」などなどの諸々(もろもろ)の「最低限の基本動作さえ厳守して」いたら、あなたは将来のインフレやスタグフレーションのリスクから、あなたの大切な資産を守り抜けるどころか、
近いうちに訪れるであろう「人生最大級のビッグチャンス」を逃さないで済む可能性が高いのです!!!!!。

今回の熱病みたいな100年に一度あるかないかの危機ブームは、そこそこの余裕資金のある個人投資家にとっては、「人生最大級のビッグチャンス」になる可能性は高いのです!!!!!。

日本人だって、「Yes,We Can」なのです!!!


そこそこの資産家(特にシニアクラスの比較的高齢者に属する人々)が、21世紀こそ、資産形成で手堅く儲けた「あぶく銭(=株式の配当)」を気前よく使ってゆけば、今度こそ日本の内需が拡大して、日本経済の未来を明るいものに変えて行けるのです!!!

え???彼らそこそこの資産家があぶく銭を気前よく使うかどうか、心配ですって???
大丈夫です。本来、あぶく銭というものは身に付かないものなのです。
だから、あぶく銭は明るく楽しいものなのです。


今週の水曜日の「投資戦略基本講座2008」は、とても楽しみです。
私も出席します。

もう一度、申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10

電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)

日時:1月21日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:大同生命霞が関ビル 17F
(千代田区霞が関1−4−2)
最寄駅:銀座線虎ノ門駅より徒歩1分〜2分


読書が苦手、あるいは、本業が忙しくって資産形成関連の本を読む時間はとてもじゃないけどなかなか持てない方々、今回の金融危機で多くの評価損を出してしまった方々などにに対して、「今何を具体的に損切りして、どのような金融商品へと迅速に切り替えてゆくのか」の今後の具体的な対処法についての「メール相談」、常時承っております。


地方都市にお住まいの方で、なかなかどうして、首都圏のセミナーに出席不可能な個人投資家の方におかれましては、
木村剛(著)「投資戦略の発想法2008」と、
山崎元(著)「超簡単 おカネの運用術す!!!」(←これは「すご本」です)&とを
是非ともご熟読ください。
この二冊で、あなたの21世紀の先行き不透明感が払拭できます♪♪♪



【追記】一夜明けて、文章の一部を加筆訂正しました。
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2009/1/19

投資戦略基本講座の勧め(人生最大級のビッグチャンス到来)♪  

私もこのブログで幾度か記してきましたが、私自身が間違っていた部分もあったので(正確には、「分かっていたけどブログ記事の記述に手抜きをしてしまった」ので)、お詫びも兼ねて。(誰も「間違っているよ!!!」とTBを送ってくださらなかったので、私も不思議だったのですが・・・)

以下、自戒の意味を込めて、もう一度、正確に今現在のアメリカ経済の動向を正確に記しなおすと、

1)国内の優秀な経済学者たちの間でも、大真面目に「アメリカの実質不動産価格が累計で、10%の下落で留まれば、アメリカ経済はソフトランディングする。アメリカの実質不動産価格が累計で30%以上下落したら、アメリカ経済はハードランディング(クラッシュ)する。」というのが一般的。(水野和夫氏「なぜ人々はグローバル経済の本質を見誤るのか」ページ164〜167)

2)今のアメリカの実質不動産価格は、実はまだ住宅価格のピーク時(2006年12月)から2008年6月時点では、累計で7.7%しか下落していない。(同じく水野和夫氏「金融大崩壊」ページ115)


こんなことをブログで指摘すると、「あれ???報道と違うではないか!!!」と叫びたくなる読者は多いと思う。「報道では、アメリカの住宅価格はもう20%近く、確か17%前後下落したと聞いているぞ!!!」と、叫びたくなる読者の方は多いと思う。

そうなのだ。
ここに「統計のトリック」がある。

報道では、日経もロイターも、アメリカのケースシラーの統計を使うことが多い。
けれども、報道では、ケースシラー統計の「アメリカ主要10都市の住宅価格」「アメリカ主要20都市の住宅価格」部分だけがのアメリカの不動産価格の「下落率」として報道されている。

アメリカの主要10都市や主要20都市では、サンフランシスコやマイアミやロスやNYなどなど、住宅価格がバブルしていた都市が多いので、値上がり率が高かった分だけ、下落率が高い。
それが、あたかも全米の住宅価格の下落率であるかのような報道がなされているのである。
けれども、アメリカ全体では、特にアメリカの地方都市の田舎町では、それほど住宅価格が値上がっていたわけではない。
だから、全米での住宅価格は、全体では、それほど値上がっていないのである。
去年の6月時点では、未だに全米では累計で7.7%の下落でとどまっているのである。

ちなみに、1990年以降の世界規模での住宅バブル(住宅価格の上昇率)は、アメリカよりも、南アフリカや北欧やイギリスやスペインなどなどのほうが激しかった。
この10年間で、アメリカの住宅価格はおよそ2倍になったのは事実だが、南アフリカは4.9倍、アイルランドは3.4倍、イギリスが3.1倍、スペインが2.9倍と、これらの国々の住宅バブルのほうが、アメリカ国内の住宅バブルよりも激しかったのである。

ちなみに、ケースシラー統計(アメリカ国内の住宅価格の統計)の実物は、ネット上でも見れる。興味のある方はなにとぞご熟読ください。↓
http://www2.standardandpoors.com/portal/site/sp/en/us/page.topic/indices_csmahp/2,3,4,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0.html

最新のケースシラー統計によると(日本語訳はかなりいい加減です)、アメリカ国内の住宅価格は、バブルだった主要10都市とか主要20都市では、シングル家庭向けの住宅では、2008年10月時点でも、まだ激しく下落を続けている。
けれども、コンドミニアムなどのファミリー向けの住宅価格は、NYでは、2008年10月には、一部底打ちして、やや値上がりし始めている兆しが見られ始めているのである。

その後、アメリカFRBは、2008年11月26日には、住宅ローン担保証券関連の債券をなりふり構わず買い支えると表明している。
詳しくは、私の11月のブログ記事↓
「今度はFRBが8,000億ドルの金融支援!!! 」
 http://diary.jp.aol.com/applet/newsadakoblog/20081126/archive
を参照されたし。


いま、こんな話をすると、「危機」という名の熱病に未だに浮かされている人々には、大変失礼かもしれない。(私もつい最近まで、この熱病にかかっていた!!!)

そして、実は、「アメリカ経済は第二次世界大戦後、1年半以上のリセッションを経験したことがない」という事実もある。

今回ばっかりは、アメリカ経済は2年か3年程度のリセッションになるかも知れない。

けれども、アメリカの不動産価格は、2010年の第一四半期あたりに底を打つ可能性もあり、もしかしたら、それに先行して、世界の株式市場は、今年2009年後半には、底打ちをし始める可能性は否定できないのである。

世界の経済は連動しているから、今後はEUのヅタボロ経済が世界経済の復活の足を引っ張るかも知れないし、あるいは、中国や中東やロシアのほうが、よりズタボロになるかも知れないが、
とにかく、世界最大の消費地であるアメリカは、あらゆる手段を使って、
「Yes, We Can!」と、アメリカ国内の不動産価格の下落をなりふり構わず食い止めてゆくと思う。

つい最近まで、いや、今現在マスメディアで進行中の「諸悪の根源だったはずの『不動産証券化』という名の金融技術と『ノンリコースローンに裏打ちされたサブプライムローン』という名のシステム」そのものが、かえって、アメリカの不動産価格の底打ちを速めてくれることになるだろう。

実際、NYのコンドミニアムの価格が、去年の秋に既に「底打ち」をし始めた「きざし」は、見逃してはいけない重要な明るいサインなのである。
(こちらあたりに興味のある方は、実際にケースシラーのHPへ実際に飛んで行って、ご熟読ください。)

前置きがとても長くなってしまいました。

やっと、本題です。

あさって1月21日(水)の「投資戦略基本講座2008」のご案内です♪

今回の投資戦略基本講座2008の題目は、
「ロケット式財産形成法=三段階投資をマスターしよう♪」です。

一般には、株式はインフレには一番負けない資産クラスです。

日本株もとても安くなっています。
今が底なのでしょうか?
それとも、まだまだ、大底が来るのでしょうか???

将来のことは、神様にしか分かりません。

けれども、私たちは、今、資産形成で、人生最大のビッグチャンスに遭遇している可能性が高いのです!!!

ですからこそ、やがて訪れるであろう、いや、もしかしたら、既に訪れているかも知れない「人生最大級のビッグチャンス」に向けて、アセットアロケーションなどなどの「投資で最低限厳守すべき基本動作」を鬼教官:木村 剛から「生(なま)できっちり直接」聞いておくことは、とてもとても大切なのです。


人間は、目から覚えたこと(読書で覚えたこと)はすぐ忘れてしまいがちですが、耳から覚えたこと(人から聞いたこと)は、しっかりといつまでも記憶できる動物だからです。

今回の投資戦略基本講座は、会社を定時に退社してでも、出席する価値は十二分にあります!!!


ネットでの申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10


電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)


日時:1月21日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:大同生命霞が関ビル 17F
(千代田区霞が関1−4−2)
最寄駅:銀座線虎ノ門駅より徒歩1分〜2分




長い長い人生においては、チャンスはピンチであり、ピンチはチャンスです。

私は50年生きているので、ちょっとだけ偉そうに言いたいことが一つだけあります。↓

「どんなピンチに遭遇しても、それをチャンスに変えてしまえる人には、一種独特の共通点があります。その共通項とは、目先の損得勘定には意外とおおらかで、どこかしら楽観的なところがあり、一見したら普段は「バカ」みたいだけど、いざという時にはがぜん実践力・行動力のある人だ」ということです。

そうなんです!!!

一見普段は「おバカ」みたいな人でも、壊滅的に騙され続けることさえなかったら、そして、ここぞというときに迅速に実践に移す力(勇気)さえあれば、そこそこのお金持ちにはなれるのです!!!

インデックスファンドの産みの親:バートン・マルキールが記した名著「ウォール街のランダムウォーカー」の「猿にダーツ」の話は有名です。
バートン・マルキールは「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」として、「目隠しをした猿に新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ、それで選んだ銘柄でポートフォリオを組んでも、専門家が注意深く選んだポートフォリオとさほど変わらぬ運用成果をあげられる」と指摘しています。

そして、わたし達は「投資戦略基本講座」にさえ続けて出席して聞いていたら、「目隠しした猿」よりず〜〜っと賢いのです!!!

あなたの好きな銘柄を20銘柄前後、今、あるいは半年後、あるいは一年後(?)に選べば、
そして「Buy&Forget」「アセットアロケーション」などなどの諸々(もろもろ)の「最低限の基本動作さえ厳守して」いたら、あなたは将来のインフレやスタグフレーションのリスクから、あなたの大切な資産を守り抜けるどころか、
近いうちに訪れるであろう「人生最大級のビッグチャンス」を逃さないで済む可能性が高いのです!!!!!。

今回の熱病みたいな100年に一度あるかないかの危機ブームは、そこそこの余裕資金のある個人投資家にとっては、「人生最大級のビッグチャンス」になる可能性は高いのです!!!!!。

日本人だって、「Yes,We Can」なのです!!!


そこそこの資産家(特にシニアクラスの比較的高齢者に属する人々)が、21世紀こそ、資産形成で手堅く儲けた「あぶく銭(=株式の配当)」を気前よく使ってゆけば、今度こそ日本の内需が拡大して、日本経済の未来を明るいものに変えて行けるのです!!!

え???彼らがあぶく銭を気前よく使うかどうか、心配ですって???
大丈夫です。本来、あぶく銭というものは身に付かないものなのです。だから、あぶく銭は明るく楽しいものなのです。


今週の水曜日の「投資戦略基本講座2008」は、とても楽しみです。
私も出席します。

もう一度、申し込みは↓
『投資戦略基本講座2008』 水曜単月コース
(希望月のみの受講)
http://dmdjapan.com/?mode=f10

電話での講座へのお申し込みは↓
0120-702-401
あるいは、
03-3519-1213
(当日ギリギリまで電話受付しています!)

日時:1月21日(水)
   夜19:00〜21:00
場所:大同生命霞が関ビル 17F
(千代田区霞が関1−4−2)
最寄駅:銀座線虎ノ門駅より徒歩1分〜2分





読書が苦手、あるいは、本業が忙しくって資産形成関連の本を読む時間はとてもじゃないけどなかなか持てない方々、今回の金融危機で多くの評価損を出してしまった方々などにに対して、「今何を具体的に損切りして、どのような金融商品へと迅速に切り替えてゆくのか」の今後の具体的な対処法についての「メール相談」、常時承っております。

【追記】地方都市にお住まいの方で、なかなかどうして、首都圏のセミナーに出席不可能な個人投資家の方におかれましては、
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山崎元(著)「超簡単 おカネの運用術す!!!」(←これは「すご本」です)とを
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この二冊で、あなたの21世紀の先行き不透明感が払拭できます♪♪♪


【追記2】う
不動産の証券化(債券化)についてもっと詳しく知りたい方は、私の2007年のブログ記事を今日のブログ記事にTBしておきましたので、なにとぞ、そのTB記事をご熟読ください。
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