尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2007/2/28

イランの濃縮ウラン施設の遠心分離機はロシア製?  

IAEAによれば、イランの濃縮ウラン施設が着実に産業ペースに乗り始めている模様です。

詳しくは↓
ウラン大規模濃縮「イラン、半年で可能に」・IAEA事務局長
などなどを参照ください。

イランでのウラン濃縮といえば、一般には民生用目的(発電用)のウラン濃縮を考えるよりも、軍事目的(核兵器用)のウラン濃縮を考えるのが、世界の常識でしょう。

そして、濃縮ウランに必要不可欠なのは、ウラン濃縮技術です。
ウラン濃縮技術では 一般には、
1、ガス拡散法
2、遠心分離法
3、レーザー法 
などなど、いろいろな方法がありますが、
極めて高度な技術を必要とする分野です。
日本のウラン濃縮技術も、遠心分離法を利用しており、日本では、ほぼ技術の国産化には成功していますが、遠心分離そのものは、日本国内でも 未だにボーイングなどのアメリカ製の遠心分離に依存しているのが現状ではなかったでしょうか?

遠心分離機が無ければ、遠心分離機でのウラン濃縮は絶対成功できません。

『誰がイランにウラン濃縮用の遠心分離機を売っているのか?』が、この秋あたりから 私の素朴な疑問だったのです。
この素朴な疑問を誰も正確には答えてくれません。

アメリカ・ボーイング社がイランへ遠心分離機を売っている可能性よりも、はやり、プーチン・ロシアが、イランへ遠心分離機を売っていると判断するほうが、一般的ではないでしょうか?
ちなみに 高度なプラントの輸出には、必ずエンジニアも一緒に流出していると見るのが一般的でしょう。

今は、世界の年間石油産出量(埋蔵量ではありません。)は、ロシアが世界第一位のサウジアラビアと肩を並べる時代になりました。
(石油埋蔵量は世界第8位のロシアが、年間生産量ではサウジアラビアと同じくらいの石油を生産しているという現状を どう見るか?は次のブログで記します。)
もしかして、意外と近い将来に、世界の年間兵器生産量においては、ロシアが世界第一位の座に躍り出ても不思議ではないと思います。


今日の週間木村 剛!はバランス・オブ・パワーは崩れていく


そういえば、去年の秋から、私はブログで『あのイランだって、アメリカ国債を買っているかもしれない』と、このブログで幾度か記してきましたが、やはり、あのイランもイラクもアメリカ国債を買っている模様です。(サウジアラビアやウェートなどの親米派の産油国に混じって ちゃっかりイラクもイランもアメリカ国債を買っていました。誰か手の空いた方は、CIAかどこかへダイレクトに飛んで行って是非とも調べてください。)

こういった訳わかめの21世紀になっても、日本国内の政治家やマスメディアが、いつまでたってもPTA路線(下半身ネタで一国の税制会長が辞任するような価値観)・勧善懲悪の二次元的な価値観から脱却できない現状こそ、私はとても情けない思いを抱いて眺めていますです。

春めいてきて、あまりの暖かさに毎日眠くて眠くて仕方ない貞子からの報告でした。

【追記】イランと北朝鮮は仲良しですから、イランの濃縮ウランがやがて北朝鮮の手へ渡るというのも時間の問題かもしれませんね。

【追記】ロシアが石油生産量で世界第一位に躍り出たと表現しましたが、それは2002年の数値でした。2005年は サウジアラビアが再び僅差で世界第一位になっておりました。深くお詫びします。(なお、石油埋蔵量においては、サウジアラビアなどの中東が断然多いです。石油埋蔵量はロシアは世界第8位。)
ブログ本文の表現を、『世界の年間石油生産量は、ロシアがサウジアラビアと肩を並べてる時代』と変えました。

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2007/2/27

こまめの歯ぎしりメールマガジンが面白い♪  

自民党自らが、『社会保険庁』を廃止して、名前だけ変えて『日本年金機構』という名の『社会保険庁』を作るらしいですね。
今日の河野太郎氏の『こまめの歯ぎしり』メールマガジンを全文掲載します。(全文掲載するかぎりにおいては、転載は可のようです。)
(以下 全文 掲載 始まり。)
ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
衆議院議員河野太郎の国会日記(2月27日分)
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朝の厚生労働部会に社会保険庁の解体法案の骨子案がかかる。
年金保険料を年金の給付以外に流用しないということを党内で合
意していたにもかかわらず、全く違った内容になっている。
廃案になった法案から、政令で定めるものにも保険料を使えると
なっているところを削除しただけ。
保険料をせっせと納めている人の保険料を流用して、保険料の支
払いをしていない人向けに年金の保険料を納めてくださいという
広報をやったり、そういうポスターを作ったり(江角マキコのポ
スターがたしか六億円ぐらいかかっている)、年金に加入しなさ
いという加入勧奨をやったり、さらに年金を担保に融資をする団
体への交付金を支払ったり、市町村の年金事務の物件費を支払っ
たり等々。
あなたの年金保険料が、こうしたものに流用されたら、あなたは
納得しますか?
大いに気になったのは、部会の議論で保険料の流用についてあま
り意見がでなかったこと。しかも、内々にこの骨子案を作った厚
労族議員たちは保険料でこういうことをやるのは当たり前だと考
えている。部会終了後、僕に君の意見は見解の相違だと言った方
もいる。
尾辻元厚労大臣は、国民皆年金なのだからそういうものに保険料
を使ってもよいと発言されたが、徴収率67%では皆年金とは言
い難い。
さらに、免除の手続きの簡素化というものが入っているが、簡単
に免除してしまえば、将来、年金が減額される。無年金者の72
%が生活保護になっているという現実を考えると、免除を増やせ
ば徴収率が上がったように見えるが、生活保護は増えるだろう。
それでよいのだろうか。
役所は、免除しても後から免除分を追納することができるから問
題ないと反論したが、では追納率はどうなのかと尋ねられ、きわ
めて低いと答えた。
ちなみに年金の法律の中で「施設をすることができる」という文
章があり、これはどういう意味かというと「事業をすることがで
きる」という意味だ!!
だから保険料の流用は福祉施設の見直しという項目に入っている
し、けしからんことに役所はこの項目について何も説明をしなか
った。知らなければ見過ごされた。
しかし、あまりに保険料の流用に関して意見がなかったので、他
の自民党議員が何を考えているのか心配になった。
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こまめの歯軋りBlogは 一時アクセスが集中しすぎてダウンしていましたが、今は銅なんでしょうか?(ちなみに、河野太郎氏のBlogとメールマガジンは、同じ内容です。)
河野太郎さんは、こまめの歯軋りBlogとこまめの歯軋りメールマガジンで 京都議定書問題(このままでは 日本がロシアにホットエア権として国民の税金を●兆円支払うという羽目になること。)や年金問題、さらには高速増殖炉や核燃料の再処理問題などなどに、かなり誠実に取り組んでいます。河野太郎氏の一番良いところは、政治家の割りにけっこう聡明なところだと私は思います。

金融商品とITが発達した現代では、たとえ零細企業でも、より廉価で良質な個人年金制度を創設することは可能になっている。
だから、そもそも社会保険庁とか日本年金機構とかは、存在そのものが無駄(悪???)。しかも 既存の旧態依然とした国営の年金制度そのものが、『民業そのもの』(←こちらは 急速に進化するITを駆使して生産性を上げている。)を圧迫していることを政治家・河野太郎氏は気が付いていない。
社会保険庁も日本年金機構も失業(雇用)保険も すべて『生活保護』と言う名のSafetyNetに一本化すればよい。国民の中で、『生活保護』という呼び名に抵抗があれば、『Safety Net』(お金に困ったときの金頼みネット)と名前をに変えればよい。
河野太郎氏といえども、民間の技術革新にキャッチアップできていない。
こういう現実がなにげに悲しい貞子からの報告でした。

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2007/2/23

『バブルへGO!』と『名探偵コナンの推理ミス』のご紹介♪  


映画『バブルへGO!』のご紹介♪

『バブルへGO!』の公式サイト

『バブルへGO!』のあらすじ(ストーリー)

娯楽映画は やっぱり音楽が素敵ですね♪





名探偵コナン56 
もう56巻まで出版されていたのですね。(^^;

京都トリック研究会(著)の『名探偵コナン』の推理ミス
名探偵コナンと言えども 二回以上(?)、推理ミスをして、誤認逮捕(冤罪)の手助けをしてしまっている!??!!
人気マンガ『名探偵コナン』の事件は本当に解決しているのか。

「ジェットコースター殺人事件」解明の疑問点
「ジェットコースター殺人事件」は絶対に成立し得ない
岸田ひとみの本当の関係
ジェットコースターの従業員はなまけていた
凶器に関するいくつかの疑問点
番犬が吠えないことだってある

「谷晶子誘拐事件」には共犯者が必ずいる
藤江明善は沖野ヨーコのマンションで計画的自殺を遂げた
藤江とヨーコが別れた本当の理由
藤江は初めから自殺するつもりでヨーコのマンションに行った
藤江の自殺が計画的な理由〔ほか〕



みなさま 良い週末を♪

おやすみなさいませ。
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2007/2/23

再び WEB2.0時代の直接金融の勧め(良い週末を♪)  

<日本人がコツコツ額に汗を流して働いて、コツコツ貯金に励んで オーバーバンキング(銀行の数が国家の規模に比べて 多す過ぎること。間接金融の銀行などの金融機関にだけお金が集まってしまっている状態)の銀行へ お金を預けていると、銀行はその預かったお金を何に投資しているのでしょうか?

たいていは 国債や地方債などなどになってコンクリートや箱物やダムや高速増殖炉や核燃料の再処理施設になって、行政主導で環境が破壊され、さらに 国内の効率の悪い経営をしているゾンビ企業へ延命融資が実行され、残りは、むちゃくちゃな条件での個人への住宅ローンとして貸し出されているのが現実です。

さらにさらに、残りはサラ金業者へ貸し出され、住宅ローンで首が回らなくなった個人からサラ金業者が さらにさらに搾り取って行くという『からくり』『落とし穴』を、そろそろ皆さん 気がついてください。

私たちが額に汗すればするほど、搾り取られてゆくような『からくり』になっているのです。


今の日本で一番大切なのは かなりハイリスクではありますが、銀行が 中小企業零細企業向け&ベンチャーへの融資を拡大すること。

さらには、ハイリスクではありますが 個人も多少なりとも小額でも構いませんから、ベンチャー企業や新興企業へ投資するしたり、新興企業向けファンドを応援(投資)すること。
あるいは グローバルで新興国ファンドへ投資して まだ貧しいけどガッツだけはある国々を応援することです。

なかなか勇気の必要なことです。なかなか出来ないことです。
でも みんなで ちょっとだけ やってみましょうよ。
ちょっとずつでも 応援してみましょうよ。

そうすれば 日本国内の経済の新陳代謝は良くなり 日本経済は活性化します。巡り巡って私たちの暮らしも豊かになります。
私たちの子世代の暮らしが良くなります。
少しの金額なら安いものではありませんか?

地球規模での貧困撲滅へも多少は貢献できるかも知れません。

ほんのちょっとの金額なら 安いものではありませんか? 
日本がここまで豊かになったのですから、損したってよい範囲で構わないじゃないですか? 
出来る範囲でよいのです。ほんの少しの金額(1年間1万円だけ)でも 多くの方が賛同すれば 日本企業の新興企業や地球規模での新興国にとっては ものすごいエネルギーに変わります。

国内の政治家や大手銀行や行政が『お公家状態』に陥って、勇気も行動力もなっ無くしてしまったなら、私たち個々人(民間人)が勇気と行動力を出すしかないじゃないですか?
それこそが WEB2.0時代の直接金融ってものです。

額に汗を流さないでも ちょっとずつでも良いから 自分の子供達のためにも 本当の民主主義的なお金の流れを造り出して、少しでも日本経済の将来を明るくしましょうよ。

今の閉塞感を国家や政治家に打破してもらおうと考えるのは 無理。
彼らは 官僚や既得権益による官僚や既得権益のための『既得権益癒着社会』『超管理社会』『官僚社会主義国家』を造り上げたいのです。

ですからこそ、私たち自分一人ひとりの力(お金)で ちょっとずつでも『お金の流れ』を変えゆきましょよ。私たちが 出来る範囲で 間接金融(大手銀行業)と別れを告げて、直接金融(ネット上の証券業)へと舵を切り替えて行きましょうよ。

本当の民主主義的なお金の流れを創り上げましょうよ。

今現在の閉塞感は、1年間に0.001ミリずつでも良いから、一人ひとりが力を合わせて打破して行くしかないのです。
私たちが 自分達が銀行などなどに預けたお金が何に使われているかに『無関心』であることは、ある意味とても罪作りなことなのです。罪作りな企業や国家に 私たちが間接的に貢いでいることになります。

潮の流れを変えましょうよ。

戦争や紛争に反対なら 今すぐ私たちが出来る選択肢だってあります。武器を作っている会社の株を買わないことです。あるいは武器を作っている会社に融資していそうな銀行(国内外を問わず)に お金を預けないことです。
これこそが 国内外を問わず、21世紀の地球規模での『ガンジー主義』(非暴力・不服従)です。

(今年2月8日の私のブログ記事を 一部手直しして もう一度張りなおしました。)

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2007/2/22

『ハイパーインフレが来ない』という超悲観的な楽観論。  

1年に一度は やはり日本には国家破綻は起きないのではないか?じりじりインフレやスタグフレーション(収入が伸び悩む中でのじりじりインフレ)は起きても、ハイパーインフレは起きないのではないか? という素朴な思いに駆られる貞子です。
以下、悲観論は横においておいて、今回は超悲観的な楽観論だけを記してみます。

【地方都市の富裕層の逆襲】
ある程度、国内の長期金利が上昇すれば(たとえば2%〜4%などなど)、変動金利型個人向け国債が とくに金融リテラシーの低い地方都市のそこそこの富裕層などで(郵便局などの販売窓口を通じて)馬鹿売れしはじめるのではないか?
金利7.2%の国債100万円は、10年保有したら200万になる。
私などは 変動金利型個人向け国債の金利が7%になったら 絶対ちょっとくらい買ってしてしまいそうだ。

【中期国債ファンド・PlayBackPart2の逆襲】
長期金利が上昇し始めたら、国内のファンドマネージャーの中でも、必ず、短期および長期の国債を使ったファンド(1980年代の中期国債ファンドの復活?)にを造りはじめるのではないだろうか? 金利が3〜4%台になると、この中期国債ファンドPlayBackPart2も馬鹿売れし始めるのではないか?
金利が7〜10%の中期国債ファンドが再び発売されたら、私などはちょっとだけハイイールド債として自分の資産組み入れ(ポートフォリオ)の中に 日本国債を入れてしまいそうだ。
特に団塊の世代以降の退職金&年金世代は 高配当ファンドが大好き。
金利の高い中期国債ファンドPlayBackPart2が再び大量に発売され始めたら、彼らは退職金の運用に日本国債を大量に利用し始めるかもしれない。その名も『守ろう年金制度♪ 愛国:中期国債ファンド♪』(別名『癒着権益応援ファンド♪』)
あるいは、国債の金利がある程度上昇し始めたら、いろいろなファンド(たとえば 団塊の世代以上に人気の多分配型ファンドなどなど)が日本国債を一部ファンド組み入れを始めるのではないだろうか?
なお、1980年代後半のバブル期の中期国債ファンドについては、私の過去記事↓
再び個人向け福祉国債についてPart2 

【銀行・生保・損保・郵便公社の逆襲】
今現在民間で国債を大量に保有しているのは、都市銀行・地方銀行・損保・生保・郵政公社。彼らは 新規発行の国債の金利が上昇し始めたら、今現在保有している国債の既発債が急速に不良債権化してしまう。乱暴な表現だけれど、不良債権化た保有国債の評価損の穴埋めのために、果敢に国債マーケットで高金利の新規発行債を果敢に買い続けるのではないだろうか?
メガバンク3行だけを見ても、どれか一行ぐらいは、こういった果敢な行動に出るような気がする。21世紀では、国際会計基準が日本国内の金融機関にも そこそこ適応されるようになったと聞いている。
マーケット原理からも、国際会計基準からも、もう既に国債や国債もどきを大量に保有している金融機関は、国債の金利が急騰し始めた時こそ(言い換えたら、国債マーケットが暴落し始めた時こそ)、金利が高めの新発国債を果敢に買い支えるしか、自らの金融機関の生き延びる道は、残っていないのではないか? 
新発国債の高金利の金利収入で、不良債権化して行く保有既発債の評価損を穴埋めするしか、彼ら金融機関の生き延びる道は無いのではないか?

【外国資本が日本国債を買い支える説】
21世紀のグローバリゼーションの中では、日本国債の金利が、4〜14%程度になったら、グローバルで優良な投資先を捜し求めている金余りの資産国家が一丸となって、日本国債を買い始めるのではないか?
日本国内の日本人および日本企業が海外投資に勤しんで、極端な円安や金利高になり始めた時こそ、外国資本が日本を狙い始めるだろう。
日本国内の国債金利が急上昇を始めても、外国資本が、今度は日本国債を買いあさってくれるのではないだろうか?
少なくともイタリアの財政破綻を見る限りは、イタリア国債は14%まで金利が上昇した暁(あかつき)には、誰かがハイリスク・ハイリターンの債券として イタリア国債を買い支えている。イタリア国債はデフォルトされていないのだ。
日本がかなりの円安に揺れて、日本国債の金利が急騰し始めたら、今度は海外の機関投資家が 日本国債を果敢に大量に買い支えて、高金利をエンジョイするというシナリオ。
外国の機関投資家が 日本国債を円安で買い漁れば買いあさるほど、日本円は今度は円高へゆり戻される。外国資本は、日本国債を買い支えれば買い支えるほど、高金利と為替差益の両方を当面はエンジョイできることになる。
グローバリゼーションを嫌う日本国内で日本国債が大暴落したときこそ、グローバリゼーション時代の外資が日本国債の窮地を救う(?)というのは、90年代の半ばに国内不動産がどん底から反転する引き金を引いたのは、まさしく外資の流入であったことを思い浮かべたら 簡単に想像できる。

【日本国内の宗教法人の逆襲】
大手地銀クラスの資金力を保有するとも言われている国内宗教法人。一種の合法的アングラマネーが彼らの資金力だ。彼ら宗教法人が日本国債を買い支えないわけが無い。
創●学会の資金力は 今や立派なアングラマネーだ。この法人は、与党連合の公明党の支持基盤。
妙な話、韓国の統一教会だって いざとなったら国境を越えて日本国債を買い支えるかも知れない。そういえば、イタリアの財政破綻のとき、バチカンの資金がイタリア国債買い支えには動いていないはずはないように思うのは私だけ?

以上の五つの超楽観論がすべて当たってしまった時は、日本経済は10年後には、昨日のブログ記事の『最悪のシナリオ:超管理社会到来』になってしまうでしょう・・・(ーー; 

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2007/2/21

幸せな投資家になりたいなら これ!!♪Part2  

『幸せになる投資戦略を探せー僕達の10年後物語ー』にざっくり目を通すと、
私などは ついつい『おい!こら!導入部分が冗長で寝ちゃうぞ!!!』とか、『おいおい!長期金利もシュミレートしてよ!』とか『おい!こら!!!イタリア経済の復活(?)劇ももうちょっと織り込んでよ〜!!!』などと、重箱の隅をつつきたくなる悲しい人間の性分を抑えきれなくなりますが、そこまで相手に求めるのは 野暮ってものです。

多くの現役大学生と実際に会って話を聞いて、口語(話し言葉)で物語を執筆した『これからの資産を考える会』さんは、やっぱり たいしたものだと思います。

こういったシュミレーション結果は、今までは、大手シンクタンクだけが『一般の読者には分かりずらい専門用語』を駆使することで、一種の『参入障壁』を築いていました。(わざとじゃないと思うけど・・・ただの怠惰に流れていただけだと思う・・・)
総合研究所などの大手シンクタンクは、一般の読者が読んでも全く理解できないような専門用語を使って、意外と簡単な内容でも、シュミレーション結果さえも『権威主義的なシンクタンクの既得権益』を守ってきたのです。

『幸せになる投資家を探せ』は、今まで大手シンクタンクが大型コンピューターを利用していた近未来シュミレーション結果を、果敢に『口語による物語風』にアレンジすることに挑戦したものです。
5人の全く性格の違う登場人物に日常会話を語らせることにより、経済学部を出ただけの人でも 経済学部を出ていない人々でも、分かりやすく日本語で、日本経済の近未来をケース予測できるようにした本がとうとう登場したのです。それが、『幸せになる投資戦略を探せー僕達の10年後物語ー』です。
WEB2.0金融時代、とうとう やってくれましたね!!♪
金融機関お勤めの方も必読です♪

なお、かつてシンクタンクにいた貞子個人があえてこの図書に加筆フォローするとすると、「一般には、こういった四つのシュミレーション(予測)結果の違いとは、コンピューターへの入力段階の前で、いろいろなファクター(前提要素)の織り込み方を人為的に変えるからこそ、 人為的に生まれて来る単純な予測結果の違い(シュミレーション)』です。実際の10年後の日本経済は、これら四つのシュミレーションをすべて織り交ぜた形で進行すると考えたほうが 一般には現実的(妥当?)だとは思います。

『幸せになる・・・』小説を熟読すれば、もう ど素人集団のマスメディアや、(最近流行の新書を含めて)チープな一般図書のフライングに騙されることも減るかとは思います。

財政破綻や日本経済の閉塞感に怯えて国家の品格(714円)なんぞを読んで、『やっぱ 日本人なら そうかもしんない・・・』なんて、つい納得して妙に大人になった気分(錯覚???)でいたそこのあなた!!! 是非 この本を手にとって下さい。
『国家の品格』714円に共感した時点で、あなたは10年後には農奴的サラリーマンか薬物依存か精神病院行きになる危険水域の人かもしれません、あなたは無意識のうちの『超管理社会到来の待望論者』予備軍に成り下がり始めているかも知れないことを、なにとぞご自覚ください。
『幸せになる投資戦略の探せー僕達の10年後物語ー』を今すぐ買いましょう。今週末にでも読んで、汗を流さないで、勇気と元気と行動力を取り戻しましょう♪

リッパーマーケットがネット上で読めなくなった今こそ、この本を今すぐ買いましょう。
なお、重ね重ね申し上げますが、健全な資産のポートフォリオ(資産組み入れえ)を考えるときは、かならず信頼できる専門家のアドバイスに耳を傾けてください。
なお、投資は必ず自己責任でお願いします。
10年20年30年後に あなたに勝利の女神が微笑んでいたら、私のブログファンになってください。



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2007/2/21

幸せな投資家になりたいなら これ!!♪Part1  

<u>これからの資産形成を考える会<u><u>『「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法 (単行本)
』<u>
に続いて、<u>『幸せになる投資戦略を探せー僕達の10年後物語ー』<u>を2007年2月20日の出版しました。

なんとなく先行き不安を感じて 自分の貯金を少しでも良いから 手堅く地道に増やしたいと考えている個人投資家の方は、今すぐ <u>『幸せになる投資戦略を探せー僕達の10年後物語ー』<u>を是非とも買ったほうが良いです。
そこそこの都市部では書店で山積みされていますし、書店でまだ山積みされていない地域では、アマゾンでも購入可能です。
いますぐ購入して読みましょう。
この本の値段は1500円。1,500円は とっても安いものです。妙な汗を流さないでも、10年後にこの1500円が100倍、1000倍、10000倍(?)に戻って返ってくると思います。(当分使い道の無いお金の量によって異なります・・・)


初版の<u>『「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法 (単行本)
』<u>
が、やや内容が まだまだアメリカの個人投資家向けの内容に偏っていて、日本の一般の読者向けではなかったのですがが、さすが、『これからの資産形成を考える会』です。
わずか1年3か月の時間を経て、専門用語をほとんど使うことなく、誰にでも読みやすい『物語風』にして、幸せになるための資産形成の心構えを提案しています。
悲しいかな、うまい話が一つも載っていません。
だただた10年後の2017年の日本経済を四つのケースに分けて(超楽観ケースから 最悪のケースまで) ざっくり四つのシュミレーションを紹介しています。
そして 過去5年間でもリスクを取らないことが どれだけリスクだったか、さらには、今後も利リスクを取らないことが どれだけリスクであるかを説明しています。
そして シュミレートがどのケースに揺れても打ち勝てる『健全なポートフォリオ』(バランスの取れた資産組み入れ、言い換えたら、国内外の債券、国内外の株式すべてにバランスよく長期に分散投資すること。)をざっくりとだけ提唱しています。

(以下 アマゾンより抜粋引用)
『「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法』
に続く、「これからの資産形成を考える会」の書籍第二弾!
今から10年前に共に大学生活を送った男女5人が、今から10年後の2017年の日本
で何を感じ、どのような生活を送っているのかを、「ハイパーインフレ」「超管
理社会」「BRICs到来」「強い日本の復活」という4つのシナリオ別に小説にし
ました。どんな未来も起こりうる、そして未来を正確に予測することは出来ない
中で、自分の人生を真の豊かなものとするために個人が出来ることとは何か。こ
の小説を通じて伝えられればと思います。

(以上 アマゾンより抜粋引用終わり)

ちなみに10年後の日本は、
シナリオ1(ハイパーインフレ)のケースでは、 
日経平均6、000円、円は250ドル、短期金利は15%、物価上昇率は30%、消費税は15%。

シナリオ2(超管理社会到来)のケースでは、
日経平均は1、500円、為替は1ドル120円、短期金利は3%、物価上昇率は5%、消費税は20%。
(何故か 超管理社会になると、精神病院に入る人とか、薬物依存の警察官とかが登場する・・・不気味というか 一番リアルで怖すぎる近未来予測になっています・・・。ロシアで学習したのかしら?それともアメリカ嫌いの日本人のほとんどが手放しで憧れを抱く今のイギリスやフランスを思いっきり皮肉っているのかしら?)


シナリオ3(BRICsが来た!)ケースでは、
日経平均10,000円、為替は1ドル150円、短期金利は5%、物価上昇率3%、消費税15%。

シナリオ4(強い日本復活)ケースでは、
日経平均40,000円、為替は1ドル80円、短期金利は5%、物価上昇率は3%、消費税は10%。
(Part2に続く・・・・)




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2007/2/20

それでもボク流行ってない。  

それでもボクはやってない

それでもボク流行ってない



小松左京原作の日本沈没

『日本沈没』の筒井康隆のパロディー判があるということで↓
日本以外全部沈没(けっこう大爆笑します。)




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2007/2/19

長期分散最適のための『投資情報』なら これ!!!  

正気・・・もとい長期分散最適の資産運用のためのポートフォリオ(資産組み入れ)を目指すなら、偏差値の高い個人投資家の方は これを読むことを勧めます。

必要にして充分・投資情報入手のやり方(リッパー・マーケット&リッパー・レポートの勧め)

この動画は、前半部分はかなり冗長な話で進行していますが、後半部分では今現在のリッパーレポートの情報収集の手法が公開されています。

私自身もネットで公開されている国連統計へ直接飛んで 合法的に情報収集するのは大好きでしたが、(去年までは大好きだった)、ここのところ、私自身が英文情報を読むのがだんだん億劫になり始めています。一日30分程度が限界。日によっては3秒でもアレルギーが出そうになります。

そういった人間にとっては、『リッパー・マーケット』と『リッパーレポート』はまさしく福音、とても助かります。
一番驚きなのは、東西戦線時代の今では、アメリカCIAさえも、政治的な諜報活動を止めて ITを使って産業スパイ活動に主軸に置き始めていることです。

リッパーの松尾健二さんは、国連情報のみならず、アメリカのCIAの産業諜報(?)情報さえもネットで合法的にアクセスして情報入手しているとのこと。
おみそれしました。貞ちゃん 脱帽です。

トヨタFS証券に口座を開けば、松尾健二さんの『リッパーマーケット』は常時HP上で読めるようになっています。
トヨタFSの店舗まで足を運んでくだされば、『リッパーレポート』もお見せで来ます。

ただし 個人投資家の方が知的な刺激に満足することと、個人投資家の方の運用成績が上がることとは 全く別問題になる場合は多いと思います。
高度に専門が細分化した21世紀では、ケインズ(学者にして成功した投資家/兼業学者)は登場しないでしょう。
参考までに私の2005年のブログ記事↓
ヘッジファンドLTCMの破綻(の理由) 
いかにBrightestのノーベル経済学賞受賞学者の頭脳集団といえども、マーケットの基本動作を間違えれば、マーケットには勝てないのです。
IQや偏差値の高さだけでは 正気分散投資は不可能です。


重ね重ね申し上げます。
資産運用は 長期(じっくり時間をかけて)、分散(幾度も回数や金額を分けて、言い換えたら初心者の方なら 小額から・・・)最適(『リッパーマーケット』などのプロの方々の話に耳を澄まして)で願いします。
くれぐれも 独りよがりの狂気分散投資になりませんように・・・。
狂気投資は 一瞬は 狂喜できるかも知れませんが、 長期では 凶器になります。
凶器分散投資をしないためにも あるいは運用成績を上げるためにも セミナーなどに積極的に出席したり、信頼できるプロ(マーケットを熟知した職人芸)のアドバイザーの具体的な話にも耳を澄ませることが一番肝心です。

少なくとも私は 自分が一歩間違えたら 狂気分散投資を始めかねないぐらいの人間であると自覚しています。アドバイザーの話には耳を済ましています。

【追記】リッパーマーケットおよびリッパーレポートは 2006年末をもって、HP上では口座開設されたお客様ででも 読めなくなってしまいました。申し訳ないです。
今現在は、来店された固定客のお客様にだけ お見せできるようになっていると思います。(たぶん・・・・)




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2007/2/16

イタリアの破綻復活を『家計の金融資産運用』から見る。Part2  

Aその後、イタリア国民の金融資産形成において、何が起きていたのでしょうか?

1990年当時のイタリアの金融資産の詳細が手元にありません。(誰かお持ちの方は 是非ともトラックバックを送ってください。)

私の記憶に間違いなければ、イタリア国民も日本国民同様に 自国紙幣(リラと言う名の紙)と生命保険を愛する保守的な国民性を持っていたような記憶があります。

しかしながら、2003年時点のイタリア国民の金融資産の内訳は、下記のとおりです。
【2003年イタリアの家計の金融資産構成】
現金・預貯金・・・・27%
債券・・・・・・・・21%
投資信託・・・・・・15%
株式・出資金・・・・22%

保険・年金準備金・・14%
その他・・・・・・・・1%
   (日銀銀行調査月報「資金循環統計の国際比較(2003年12月)」より作成


イタリア人の平均的な家庭においても、イタリア・リラと言う名の紙の価値が一時的にも半減するという苦い体験を通じて、体を張って、そこそこ全うな資産運用をするようになっていたのだ。2003年12月のイタリアの個人の金融資産に占めるリスク商品の比率はなんと58%!

あのいい加減なあのイタリア人でさえも 今ではもう社会主義的な国家などを当てにしないで、資本主義(市場主義)こそを愛するようになっていたようなのだ。
私の友人は小学生の娘を連れて、つい最近イタリアへ旅をしてきました。『イ・・・イ・・・イタリア人は・・・初対面の小学生の女の子にも・・・口説く・・・・』と笑って話してくれました。先立つものがあったからこそなのでしょうかね。

ちなみに 今の日本人家庭の平均的な金融資産は、預貯金と保険・年金準備金だけで77%と8割近くを占めています。韓国の73%よりも遅れている。しかも一時的にIMFの管理下におかれた韓国では、一般家庭の平均値でもリスク商品は24%を占めるようになっている。(ちなみに日本家庭の平均値は2006年3月でも19%)。

さて、90年代半ばにイタリア国債を果敢に冷や汗で買い支えたイタリアの一部の人は 『けっこう国債の異常な高金利をエンジョイしてたのではないか?』などと、周期的にいぶかしく感じるのは私だけ?異常高金利をエンジョイしてほくそ笑んだ人はいるはずなんですけど・・・。(少なくとも ネット上では悪評高い『変動金利型個人向け国債という名の紙幣』はそう一概には侮れない存在だと私個人は思う。『変動金利型個人向け国債』は 日銀券よりは まだましであることは事実だ。
そういった冷静な話さえも 今の財務省や政治家の先生達は、疑い始めている。彼らこそが『市場』さえも信じる能力が無くなって猜疑心の塊になっている。いや、財務官僚や政治家の先生こそが『猜疑心だけは人一倍強いお公家状態』に陥ってしまっているのだ。まさに銀閣寺建立時の足利義政状態。)

以上見てきたように、これら@Aのイタリアの統計は、ますます官僚社会主義国:日本のアンシャンレジームが既得権を強化し始めている今現在の日本でこそ、私たち平均的なサラリーマン家庭が今すぐ選び取ったほうが良い「聡明な選択」を暗示しているような気がしてならない。いや、この二つの統計が暗示する内容は、ほとんど羅針盤に近い内容かも知れない。

なお、アジア通貨危機のとき、アジア国内でも『うはうは企業群』は一つだけ存在していた。急速な通貨危機の中にあっても、輸出に多くを依存していた企業だけが、自国通貨安の中で ぼろもうけできた現実を 私たちは明記すべきでしょう。
私などは 多少は先走っている(時代背景を3〜4年ほど早く走りすぎている)かもしれませんが、中長期ではトヨタグループ株式ファンド
など、けっこう素敵なファンドだと思ってしまうのですがねぇ。
(ちなみにトヨタグループ株式ファンド
は 日経金融新聞さんから『2006年・運用成績一番!』の栄誉ある(?)賞をいただいたばかりです。このファンドの発足当時は 全くの裏取り無しで、『内向きだ!』と内向きマスメディアはボコボコに批判していたのに、ものすごい手のひら返しです。それが人の世というものです。
おい!こら!!!週間ダイヤモンド!!!「風説の流布」「営業妨害」で告訴したろうか!!!って・・・・うっそ♪   PTA新聞さん ごめんなさいね、額に汗しないまま、わずか3年で基準価格(運用成績)が二倍以上(村上ファンド以上)になちゃったわん。(ちなみに、去年の運用成績が今年も保障できるとは 全く保障できないのがファンドの厳しい世界でもある。)

いつの世も、ピンチはチャンスを見分けるチャンスなのです。
夢や希望を夢見ることこそ 人間だけの特権ですが、絶望という幻を見るのも、人間だけの特権です。選び取るのは あなたです。
いまさらながらセンセーショナルな破綻本を書き続けるB級の作家先生が後を立ちませんが、せめて『その後のイタリア経済の復活』『その後のアルゼンチン経済の復活』の軌道も 最終章にざっくりとでも記して、ポジティブ情報も提供していただきたいものです。

投資は必ず自己責任でお願いします。20年後にあなたに勝利の女神が微笑んでいたら そのとき 私のブログファンになってください。娘に手作りの友チョコをもらってご機嫌な貞子からの報告でした。【追記】不二家の一番の問題は 衛生管理の問題ではなかった。あそこまで そこそこソフィストケートした企業制度を作り上げながらも、不二家がキッコーマンや日清みたいに海外へ目を向けなかったこと(チャレンジ精神の欠如)こそが一番の問題だったのだ。
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