2006/1/5
クルクラッスの神像 HP更新
ようやく更新しました。
当初の目論見では12月15日にアップするつもりだったんだけどなあ。
今回はいろいろ苦労してます。
雰囲気を盛り上げつつ話のテンポを壊さず、設定をうまく盛り込むにはどうしたらいいのかよく分からないです。
構成力と文書力を誰かください。(無い物ねだり)
いっそのことトラヒミシーンだけアップとかどうかな。シーンの説得力は弱いけど脳内で補完してもらえば・・・なんて今更遅いですね。もう少しヒミコ登場までにはかかります。トラヒミシーン目当てに読んで下さってる方には申し訳ないです。
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当初の目論見では12月15日にアップするつもりだったんだけどなあ。
今回はいろいろ苦労してます。
雰囲気を盛り上げつつ話のテンポを壊さず、設定をうまく盛り込むにはどうしたらいいのかよく分からないです。
構成力と文書力を誰かください。(無い物ねだり)
いっそのことトラヒミシーンだけアップとかどうかな。シーンの説得力は弱いけど脳内で補完してもらえば・・・なんて今更遅いですね。もう少しヒミコ登場までにはかかります。トラヒミシーン目当てに読んで下さってる方には申し訳ないです。

2006/1/3
時の記憶オリジナル2・3 時間の記憶オリジナル2
何にも考えずタイピングするだけってのは楽なもんですね。
私こんなにタイプ早かったんだーとちょっと感動。いつもは考え考えですから。
というわけでオリジナル第3弾。
辺りは舞い上がる羽毛と、けたたましく鳴きながら駆け回る鶏でいっぱいだった。その喧騒の中を、男たちが鶏を捕まえようと必死になっている。
一歩鶏舎に踏み込んだとたん翔龍子は、埃と羽毛を吸って咳き込んだ。
「・・・ヒミ・・コ・・・・は?」
「は・・・」
侍従官が答えようとしたとき、ひときわ高く鶏達が鳴き出した。
「・・・・・・・?」
「キャハハハハ!トリさんがいっぱいなのだー!!」
鶏達が駆け回っている、騒ぎの中心にトラブルの源はいた。
「ヒミコ!!」
降りかかる羽毛を気にしながら、翔龍子は一歩踏み出して叫んだ。
「あっ!!トラちゃん、トラちゃーん!!」
丁度一羽の鶏の尾を捕まえようとしていたヒミコは、翔龍子に駆け寄ると首にしがみついた。
「キャハハ、トラちゃん久しぶりだねえー」
「よく来たな、ヒミコ!」
ヒミコにつられて翔龍子も笑顔になった。
「でも、鶏をいじめるのはよくないぞ」
「うん、あちしトリさんたちと遊んでいたんだよ」
悪びれることがない無邪気な答えである。翔龍子は少し苦笑した。
「ヒミコは動物が好きなのだな」
「だいすき、だいすき!!なのだ」
二人が話している間に、いつの何か鶏達は小屋に戻されていた。
「翔龍子様、ほかの場所にお移りを」
明らかに”助かった”という顔をして侍従官が申し出た。
「うむ、そうだな」
「うー、トリさんがいなくなっちゃったのだ」
ヒミコがむくれて周りを見回した。
「聖龍殿には他にもいろんな動物や鳥がいる。見に行こう」
「行くのだ!!」
ヒミコは大きな目を輝かせた。それからふと気付いて
「あ、そうだ。あちし、おばばからトラちゃんに手紙を預かってきたんだよ」
白い書簡を腰の袋から取り出して差出した。翔龍子は受け取りながら首をかしげた。
「余に?母上への手紙ではないのか?」
ヒミコは考え込むような格好をして
「うーん・・・・忘れちゃったのだ」
と笑った。
翔龍子は侍従官に書簡を渡した。
「これを、母上にお取次ぎするように」
「は・・・?よろしいのですか?」
「構わぬ。もんじゃ村の長老殿の手紙ならば重要なことのはずだ。まず母上に目を通して頂くべきだろう」
「は!しかと!」
侍従官が一礼して下がっていくのを見届けると、翔龍子はヒミコに笑いかけた。
「さあ、ヒミコ。一緒に見に行こう」
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私こんなにタイプ早かったんだーとちょっと感動。いつもは考え考えですから。
というわけでオリジナル第3弾。
辺りは舞い上がる羽毛と、けたたましく鳴きながら駆け回る鶏でいっぱいだった。その喧騒の中を、男たちが鶏を捕まえようと必死になっている。
一歩鶏舎に踏み込んだとたん翔龍子は、埃と羽毛を吸って咳き込んだ。
「・・・ヒミ・・コ・・・・は?」
「は・・・」
侍従官が答えようとしたとき、ひときわ高く鶏達が鳴き出した。
「・・・・・・・?」
「キャハハハハ!トリさんがいっぱいなのだー!!」
鶏達が駆け回っている、騒ぎの中心にトラブルの源はいた。
「ヒミコ!!」
降りかかる羽毛を気にしながら、翔龍子は一歩踏み出して叫んだ。
「あっ!!トラちゃん、トラちゃーん!!」
丁度一羽の鶏の尾を捕まえようとしていたヒミコは、翔龍子に駆け寄ると首にしがみついた。
「キャハハ、トラちゃん久しぶりだねえー」
「よく来たな、ヒミコ!」
ヒミコにつられて翔龍子も笑顔になった。
「でも、鶏をいじめるのはよくないぞ」
「うん、あちしトリさんたちと遊んでいたんだよ」
悪びれることがない無邪気な答えである。翔龍子は少し苦笑した。
「ヒミコは動物が好きなのだな」
「だいすき、だいすき!!なのだ」
二人が話している間に、いつの何か鶏達は小屋に戻されていた。
「翔龍子様、ほかの場所にお移りを」
明らかに”助かった”という顔をして侍従官が申し出た。
「うむ、そうだな」
「うー、トリさんがいなくなっちゃったのだ」
ヒミコがむくれて周りを見回した。
「聖龍殿には他にもいろんな動物や鳥がいる。見に行こう」
「行くのだ!!」
ヒミコは大きな目を輝かせた。それからふと気付いて
「あ、そうだ。あちし、おばばからトラちゃんに手紙を預かってきたんだよ」
白い書簡を腰の袋から取り出して差出した。翔龍子は受け取りながら首をかしげた。
「余に?母上への手紙ではないのか?」
ヒミコは考え込むような格好をして
「うーん・・・・忘れちゃったのだ」
と笑った。
翔龍子は侍従官に書簡を渡した。
「これを、母上にお取次ぎするように」
「は・・・?よろしいのですか?」
「構わぬ。もんじゃ村の長老殿の手紙ならば重要なことのはずだ。まず母上に目を通して頂くべきだろう」
「は!しかと!」
侍従官が一礼して下がっていくのを見届けると、翔龍子はヒミコに笑いかけた。
「さあ、ヒミコ。一緒に見に行こう」

2006/1/3
年初め更新 HP更新
クルクラッスの神像のアップの準備を取り合えず完了しました。
更新日付は5日にしてみた。
もう一度じっくりと見直してからアップしようと思います。
何だかずっと更新してないと、サイトに話をのっける勇気がだんだん無くなってくから取り合えず1話だけ行きます。
以前集中連載みたいなこと書いたけど、まだ全部書き終わってないです。
ところで今日は買い物に行こうと思ったけど、雪があまりにもすごくてやめました。
だって大雪警報出てるんだよ!くじけるよ・・・・
せっかくの初売りなのになあ、残念。でもまあ、昨日もお買い物したけど。
デジカメが欲しいです。今は父のを貸してもらってるからいちいちめんどくさくて。
それより明日の通勤のことを考えると気が重いです。
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更新日付は5日にしてみた。
もう一度じっくりと見直してからアップしようと思います。
何だかずっと更新してないと、サイトに話をのっける勇気がだんだん無くなってくから取り合えず1話だけ行きます。
以前集中連載みたいなこと書いたけど、まだ全部書き終わってないです。
ところで今日は買い物に行こうと思ったけど、雪があまりにもすごくてやめました。
だって大雪警報出てるんだよ!くじけるよ・・・・
せっかくの初売りなのになあ、残念。でもまあ、昨日もお買い物したけど。
デジカメが欲しいです。今は父のを貸してもらってるからいちいちめんどくさくて。
それより明日の通勤のことを考えると気が重いです。

2006/1/2
うお ワタル
今テレビ付けてたら超ワタのBGMが使われていた!
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2006/1/1
新年 日常
あけましておめでとうございますm(__)mペコ
なんだかんだで更新をまったくしないまま年を越してしまったダメダメ管理人です。
気が付けばそろそろサイト正式に開設してから2年になります早いものです。こんなに続くなんて正直思ってませんでした。というより更新が遅いのでだらだらと続いてるだけってのが実際のところですが。
まだ初詣に行ってません。行くはずだったのに出かけただけ。
明日は行けるかな〜
昔受験勉強中の逃避行動で計算用紙に書いた落書き。んなもん取っとくなって感じです。
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なんだかんだで更新をまったくしないまま年を越してしまったダメダメ管理人です。
気が付けばそろそろサイト正式に開設してから2年になります早いものです。こんなに続くなんて正直思ってませんでした。というより更新が遅いのでだらだらと続いてるだけってのが実際のところですが。
まだ初詣に行ってません。行くはずだったのに出かけただけ。
明日は行けるかな〜
昔受験勉強中の逃避行動で計算用紙に書いた落書き。んなもん取っとくなって感じです。

