2005/11/30
ガシャポン ワタル
昨日は暖かかったのに一転して、今日はとても寒い日でした。
その極寒の中、仕事帰りにチャリでト○イザラスまで30分かけて行って来ました。
何のためってガシャポンを探すためです。我慢できなかったんです。
しかし・・・無かった(T.T)
そのまま帰るのは悔しくて店内を見て歩いてたら、プラクションの復刻版のワゴンが目立つ位置に置かれてました。「人気商品」って書いてある!!よし!!
でも、ワゴンは空。
売り切れたのかな?だとしたらまあそれはそれでいいことだと思うけどね。自分で買う気は無いけどどんどん売れてくれると嬉しいな。それでオフィシャルで新しいワタルの動きが出てくれれば・・・なんてはかない希望か。
帰りも30分。疲れた体で30分。大変寒かったです。心がね、ふ。
ヤクオフで見てみたら、やはりというか、もうガシャポンが結構出品されています。入札も割りとあって普通に買うよりも高くなっている。やっぱりみんな、見つけられないでいるのかなあ。
もう通販しかないのか・・・
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その極寒の中、仕事帰りにチャリでト○イザラスまで30分かけて行って来ました。
何のためってガシャポンを探すためです。我慢できなかったんです。
しかし・・・無かった(T.T)
そのまま帰るのは悔しくて店内を見て歩いてたら、プラクションの復刻版のワゴンが目立つ位置に置かれてました。「人気商品」って書いてある!!よし!!
でも、ワゴンは空。
売り切れたのかな?だとしたらまあそれはそれでいいことだと思うけどね。自分で買う気は無いけどどんどん売れてくれると嬉しいな。それでオフィシャルで新しいワタルの動きが出てくれれば・・・なんてはかない希望か。
帰りも30分。疲れた体で30分。大変寒かったです。心がね、ふ。
ヤクオフで見てみたら、やはりというか、もうガシャポンが結構出品されています。入札も割りとあって普通に買うよりも高くなっている。やっぱりみんな、見つけられないでいるのかなあ。
もう通販しかないのか・・・

2005/11/29
せっかくだから 時間の記憶オリジナル2
机の中のノートを見てたら、むかーし書いたのが出てきたので載せてみます。
「それは、なりませぬぞ!」
緞武宝は大声を上げた。
「下界に行かれるなど、もってのほかでございます!」
そうだ、まったくとんでもない。
緞武宝は翔龍子が虎王であった頃、下界に遊びに行ったり、いたずらばかりするのに悩まされていた。だが、まさか翔龍子がこのようなことを言い出すとは・・・
武宝はそのいかつい顔をしかめた。
「どうしてもだめか、武宝」
「・・・・・・」
武宝はただ、苦い顔をしている。
「・・・そうであろうな。すまない武宝、無理を言って。駄目ならよいのだ」
翔龍子は顔を伏せた。
「翔龍子様、いったいどうなさったのですか。なぜ下界になど」
今度は声を穏やかにして武宝は聞いた。先刻は大声を出してしまったが、翔龍子がただ遊んだりするために下界に行きたいなどと言い出すはずがない。
「いや、よいのだ武宝。時間を、取らせた」
そう言って踵を返す翔龍子の前に緞武宝は回りこんだ。
「翔龍子様、この緞武宝、そんなに信用が置けませぬか?」
真剣に問われて翔龍子は困ったような顔で武宝を見つめた。
(穏やかな目だ)
武宝は思った。
翔龍子の瞳はいつも穏やかなその底に溢れるばかりの感情を湛えているように見える。
深い、深い青。
緞武宝は、もう決してこの世には存在を許されていない少年の、凛とした、哀しみと決意を込めた眼差しをその中に見たような気がした。
(気のせいだ)
慌てて打ち消す。
(そうだ、気のせいだ。翔龍子様はそのことを覚えてはおられない・・・・思い出しては、ならないのだ)
「武宝・・・」
翔龍子はためらいつつ言う。
「武宝は、この創界山がドアクダーに支配されていたときのことを覚えているはずだな」
「・・・・・・!」
「余は・・・余だけが、自分のものである責任を全て忘れて、魔界の影響下にあって行ったことを全て忘れて生きていくのは、正しいことだろうか?」
「翔龍子様、まさかそれで下界に行って思い出そうというのですか?」
「・・・・・・」
翔龍子は答えない
何故、突然下界に行きたくなったのか。それは翔龍子自身にも分からなかった。
何故、武宝にこんなことを言ってしまったのか、それも分からなかった。
ただ、下界に行けば。―――ゲカイニイケバ
翔龍子の中の何かが、強く訴えていた。
まだまだ続くけどまた今度。
この翔龍子、星の涙に出てくる翔龍子と通じるものがあるなあ。多分1990年の秋ごろに書いたものじゃないかと思います。完結してない。長くなりそうなのであきらめたみたい。
にしても文章の書き方あまり変わってないですね私(進歩がないともいう)。10年以上たってるのに・・・
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「それは、なりませぬぞ!」
緞武宝は大声を上げた。
「下界に行かれるなど、もってのほかでございます!」
そうだ、まったくとんでもない。
緞武宝は翔龍子が虎王であった頃、下界に遊びに行ったり、いたずらばかりするのに悩まされていた。だが、まさか翔龍子がこのようなことを言い出すとは・・・
武宝はそのいかつい顔をしかめた。
「どうしてもだめか、武宝」
「・・・・・・」
武宝はただ、苦い顔をしている。
「・・・そうであろうな。すまない武宝、無理を言って。駄目ならよいのだ」
翔龍子は顔を伏せた。
「翔龍子様、いったいどうなさったのですか。なぜ下界になど」
今度は声を穏やかにして武宝は聞いた。先刻は大声を出してしまったが、翔龍子がただ遊んだりするために下界に行きたいなどと言い出すはずがない。
「いや、よいのだ武宝。時間を、取らせた」
そう言って踵を返す翔龍子の前に緞武宝は回りこんだ。
「翔龍子様、この緞武宝、そんなに信用が置けませぬか?」
真剣に問われて翔龍子は困ったような顔で武宝を見つめた。
(穏やかな目だ)
武宝は思った。
翔龍子の瞳はいつも穏やかなその底に溢れるばかりの感情を湛えているように見える。
深い、深い青。
緞武宝は、もう決してこの世には存在を許されていない少年の、凛とした、哀しみと決意を込めた眼差しをその中に見たような気がした。
(気のせいだ)
慌てて打ち消す。
(そうだ、気のせいだ。翔龍子様はそのことを覚えてはおられない・・・・思い出しては、ならないのだ)
「武宝・・・」
翔龍子はためらいつつ言う。
「武宝は、この創界山がドアクダーに支配されていたときのことを覚えているはずだな」
「・・・・・・!」
「余は・・・余だけが、自分のものである責任を全て忘れて、魔界の影響下にあって行ったことを全て忘れて生きていくのは、正しいことだろうか?」
「翔龍子様、まさかそれで下界に行って思い出そうというのですか?」
「・・・・・・」
翔龍子は答えない
何故、突然下界に行きたくなったのか。それは翔龍子自身にも分からなかった。
何故、武宝にこんなことを言ってしまったのか、それも分からなかった。
ただ、下界に行けば。―――ゲカイニイケバ
翔龍子の中の何かが、強く訴えていた。
まだまだ続くけどまた今度。
この翔龍子、星の涙に出てくる翔龍子と通じるものがあるなあ。多分1990年の秋ごろに書いたものじゃないかと思います。完結してない。長くなりそうなのであきらめたみたい。
にしても文章の書き方あまり変わってないですね私(進歩がないともいう)。10年以上たってるのに・・・

2005/11/27
首痛い・・・ 健康・美容
先週からずっと首が痛かったので、25日マッサージに行ってきました。約6千円ほどかけて。
26日になってもまだ首が痛い、いやむしろ悪化・・・
もみ返しかもしれないけど、なかなか時間取れないので休みのうちに一応医者に行ってきました。
レントゲン撮って、骨には異常ないので薬と湿布を出してくれて、そして一言「揉んだりあまり熱いお風呂に入ったりしないようにね」
え・・・・
絶句してるとお医者さんは察して
「揉んじゃってた?」
「はい・・・」
とてもじゃないけど金出して1時間もマッサージしてもらったとは言えませんでしたはは・・・
嗚呼、私の6千円(T.T)
まあ、でも今日は調子少しよくなりました。薬のおかげなのかマッサージの揉み返しが引いたからなのかは不明だけど・・・・
ところでワタルガシャガシャあちこち探してるけど見つけられません。
探しているうちにだんだん、猛烈に欲しくなって来ました。邪虎丸と空神丸は変形するんだよーほしいほしいほしい!(駄々っ子か・・・)
まだ何箇所か探してない場所があるので、それでもなければネットで買います。2セット
でもアニ○イトだけは覗くことが出来ません。
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26日になってもまだ首が痛い、いやむしろ悪化・・・
もみ返しかもしれないけど、なかなか時間取れないので休みのうちに一応医者に行ってきました。
レントゲン撮って、骨には異常ないので薬と湿布を出してくれて、そして一言「揉んだりあまり熱いお風呂に入ったりしないようにね」
え・・・・
絶句してるとお医者さんは察して
「揉んじゃってた?」
「はい・・・」
とてもじゃないけど金出して1時間もマッサージしてもらったとは言えませんでしたはは・・・
嗚呼、私の6千円(T.T)
まあ、でも今日は調子少しよくなりました。薬のおかげなのかマッサージの揉み返しが引いたからなのかは不明だけど・・・・
ところでワタルガシャガシャあちこち探してるけど見つけられません。
探しているうちにだんだん、猛烈に欲しくなって来ました。邪虎丸と空神丸は変形するんだよーほしいほしいほしい!(駄々っ子か・・・)
まだ何箇所か探してない場所があるので、それでもなければネットで買います。2セット
でもアニ○イトだけは覗くことが出来ません。

2005/11/23
カメラ付き 日常
時代の流れに逆らって今までカメラ無し携帯だったんですが、ようやく替えました。丁度今日花火大会があったので喜んで写してみました。
使い方全然わかってない状態だったけど、それでも何とかなるもんですね。
やっぱり新しい携帯はいいなー^^
でも説明書読まなきゃ何がなにやらわからない・・・そして読む気あんまり無し・・・ってだめじゃん!

昼ごはん食べてるときに親がテレビのロボットコンテストを付けてて、”ふーん”って感じで横目で見てたんだけど、”マシン”とか”変身”とかいう単語が何回も出てきてついつい反応しそうになっってしまいました。違うから!魔神じゃなくてマシンだから!
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使い方全然わかってない状態だったけど、それでも何とかなるもんですね。
やっぱり新しい携帯はいいなー^^
でも説明書読まなきゃ何がなにやらわからない・・・そして読む気あんまり無し・・・ってだめじゃん!

昼ごはん食べてるときに親がテレビのロボットコンテストを付けてて、”ふーん”って感じで横目で見てたんだけど、”マシン”とか”変身”とかいう単語が何回も出てきてついつい反応しそうになっってしまいました。違うから!魔神じゃなくてマシンだから!

2005/11/19
今更ですが ワタル
ふと思った。
「お前らを友達と思っちまったあああ!!」
お前ら、って複数?ワタル以外に誰のことだろう。ヒミコはヨメだし・・・
虎王様がシバラク先生と親父殿をトモダチと思っているとはどうしても思えないから、やっぱヒミコのことなんだろうなあ。
カテゴリとしてはトモダチの中の小分類にヨメが含まれるってことか。
なんてすげーどうでもいいようなことをつらつらと考えてました。大体そういうことを思いつくのはチャリ漕いでる最中。
昔のMD引っ張り出してきたら、ワタル3がほかの音楽と一緒に録音されてて、思わず聞いてしまいました。おととしの冬に聞いて以来なのでもうだいぶ忘れてた感じです。
虎王に思い出させようとするヒミコがほんとにかわいい感じだなあ。すごいけなげだよ!超もだけど、虎王を2度も記憶喪失にさせるのはどう考えてもやりすぎだと思う。
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「お前らを友達と思っちまったあああ!!」
お前ら、って複数?ワタル以外に誰のことだろう。ヒミコはヨメだし・・・
虎王様がシバラク先生と親父殿をトモダチと思っているとはどうしても思えないから、やっぱヒミコのことなんだろうなあ。
カテゴリとしてはトモダチの中の小分類にヨメが含まれるってことか。
なんてすげーどうでもいいようなことをつらつらと考えてました。大体そういうことを思いつくのはチャリ漕いでる最中。
昔のMD引っ張り出してきたら、ワタル3がほかの音楽と一緒に録音されてて、思わず聞いてしまいました。おととしの冬に聞いて以来なのでもうだいぶ忘れてた感じです。
虎王に思い出させようとするヒミコがほんとにかわいい感じだなあ。すごいけなげだよ!超もだけど、虎王を2度も記憶喪失にさせるのはどう考えてもやりすぎだと思う。
