協力者があってこそ会の運営が可能である。
我々だけではこの協会の運営は不可能である。日本、米国の理解ある協力者があってこそ可能なのである。「我々のやっていることは良いことをしているのだから...」といって協力者に不遜な態度で接すれば、協会の鼎の軽重を問われる。今後共あらゆる階層の協力者よりいっそうのご尽力が得られるよう、幹部は協力者に対する姿勢を正していかねばならない。
中学生硬式野球の団体に「ポニーリーグ」というものがあります。
実情は、良くわかりませんが、このポニーリーグの「指導理念」を読む機会がありました。
指導の実践の中から生まれたと思われる、その「指導理念」は、共感の持てるものでした。
上記に書いたものは、その一部です。
私たちも、いろいろな方々のご協力のうえに活動できている・・・と思うとき、上の言葉が、ズシリと胸にのしかかって来る。
襟を正して、そして、少しでも「ご恩返し」が出来るよう、心を新たにしている。
それにしても
「鼎(かなえ)の軽重を問われる」とは、難しい言葉ですね。私も、辞書で調べて、初めて解りました。
皆さんも、辞書で調べてみて下さい。
ポニーリーグの指導理念(ホームページより)は、こちらにありました。
http://www.pony-j.com/rinen.htm

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