先週から、お仕事で中国地方・関西を回って、ようやく福岡に帰ってきました。山陰では、のんびり旅を楽しんできました。
福岡に帰ってきたら、短い間に、九州にもすっかり秋めいてきていることに気がつきました。九州は暑いって思ってたけど、秋の訪れは関西とあまり変わらないようです。
そんな季節のうつろいを感じてるまもなく、夏が来る前に別れたカレから電話がかかってきました。最初は「あっ、番号間違えてかけちゃった」なんて言ってたけど、「見え見えよねえ」と思いつつも、半分嬉しかった私は、そのことには何も言いませんでした。予想通りの展開になって、元サヤを望むカレ・・・でも、「なんか身勝手なやっちゃなあ」としか思えない私。
結局、カレがホンネを言い出しそうになるのを遮って、電話を切ってしまいました。私は、見栄っ張りなのかなあ、そう簡単に元サヤに戻るオンナって思われたくないっていうのが先に立って締まった感じです。
だから、きっと、もう一度、電話がかかったら、「しゃ〜ないなあ」とか言いながら、カレを受け入れてしまうのでしょう。でもねえ、過去の経験から、もう一度、電話がかかってくるパタンは、ほとんどないのよねえ(嘆)

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