2020/5/23
Désenchantée 音楽(洋楽)
ちなみにニールが一番ハマったミレーヌ・ファルメールの曲は「Désenchantée」(1991年)です。当時ニールが参加していたElectronicに参加した曲にそのまんま同じ意味の「Disappointed」(1992年)というタイトルをつけています。
やはりPVは短編映画のようで、ほんとDésenchantée(落胆)なラストです。
曲は似ていません。
またElectronicやってくれないかな〜。

2020/5/7
Florian Schneider(Kraftwerk) 音楽(洋楽)
クラフトワークの創設者の一人 フローリアン・シュナイダーが死去
Kraftwerkの元メンバー(創設メンバー)のFlorian Schneiderが亡くなったとの悲しいニュース。
クラフトワークがいなかったらPSBの音楽も変わっていたでしょう。あまりにもたくさんの人に影響を与えた方でした。
RIP
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Kraftwerkの元メンバー(創設メンバー)のFlorian Schneiderが亡くなったとの悲しいニュース。
クラフトワークがいなかったらPSBの音楽も変わっていたでしょう。あまりにもたくさんの人に影響を与えた方でした。
RIP

2020/3/7
a-ha 音楽(洋楽)
3月10日からa-haの来日公演が始まりますが、今のところ中止の発表がありません。

行くも行かないも自分次第ですが、悩ましいところですね。
個人的には騒がず静かにこのパンデミックみたいなやつをやり過ごしたいですが。
とにかく5月のUKは行きたい。
追記:公演は延期になったと本日発表されました
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行くも行かないも自分次第ですが、悩ましいところですね。
個人的には騒がず静かにこのパンデミックみたいなやつをやり過ごしたいですが。
とにかく5月のUKは行きたい。
追記:公演は延期になったと本日発表されました

2020/3/4
new order 音楽(洋楽)

昨日はnew orderの来日公演でしたが、残念ながら中止。家でDVD見ます。
もう、いつまで続くんでしょうか(災害ですね…)。
お願いだから早く収束してほしいです、5月のUKツアーは行きたいです。すでに秋ころまで運休を決めている航空会社もあり、日本人が出国・入国禁止になったらどんなに頑張っても海外には行けなくなります。そうならないように願っています。ネガティヴになりたくないけど心配はしています。
ライブのために体を鍛えるためのジムまで営業縮小(プログラム、クラスが全部閉鎖)してしまい、家で仕事するしかなくなりました。仕事します。
あ、LINEチャットでPSBアルバムを聴く自宅イベントは今週土曜日22:00〜もやります!今週はFundamentalです!匿名OKです。お気軽に参加してください(詳細はまたアップします)。

2019/6/14
Mylène Farmer 音楽(洋楽)
Mylène Farmerはフレンチ・ポップス(ヴァリエテ)のシンガー。もう30年活躍していますね〜。いままたツアー始まっているんですよ。
ネットもケイタイもない20代のころに彼女にハマりまして、とはいえCDは渋谷HMVのワールドミュージックのコーナーくらいにしか売ってないし、DVDのない時代で、VHSのビデオカセットをフランスで買ってきても、日本のVHSデッキでは再生できませんでした。
それでも裏技を何とかして、オールリージョンのデッキでダビングしてもらったりして必死で見てたな。何しろMylèneの書く歌詞を理解したくて、同じ空気を吸いたくてフランス留学したくらいだから完全にイカれていたけど。
MylèneはマスコミとかTVとかあまり出ない人だけど、映画並みにお金かかったPVと、ド派手なステージで知られていて、フランスでは知らない人はいないくらい有名だけど、歌詞の内容はめちゃダウナーなんだよね…夢も希望もないっぽくて。
後で知ったんだけど、MylèneファンはLGBTの人が多い!(ちなみにニールもファンを公言していた)
私が最初にはまった曲(PV)がこれです。短編映画みたいです。Mylèneは最後のほうしか出てこないけど。
1987年の曲。「私は男の子」と連呼。
あーフランス行きたい
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ネットもケイタイもない20代のころに彼女にハマりまして、とはいえCDは渋谷HMVのワールドミュージックのコーナーくらいにしか売ってないし、DVDのない時代で、VHSのビデオカセットをフランスで買ってきても、日本のVHSデッキでは再生できませんでした。
それでも裏技を何とかして、オールリージョンのデッキでダビングしてもらったりして必死で見てたな。何しろMylèneの書く歌詞を理解したくて、同じ空気を吸いたくてフランス留学したくらいだから完全にイカれていたけど。
MylèneはマスコミとかTVとかあまり出ない人だけど、映画並みにお金かかったPVと、ド派手なステージで知られていて、フランスでは知らない人はいないくらい有名だけど、歌詞の内容はめちゃダウナーなんだよね…夢も希望もないっぽくて。
後で知ったんだけど、MylèneファンはLGBTの人が多い!(ちなみにニールもファンを公言していた)
私が最初にはまった曲(PV)がこれです。短編映画みたいです。Mylèneは最後のほうしか出てこないけど。
1987年の曲。「私は男の子」と連呼。
あーフランス行きたい

2018/12/12
The Queen Extravaganza 音楽(洋楽)
Queen公認トリビュートバンド、The Queen Extravaganza。
「ボヘミアン・ラプソディ」、も一回見たい。
(私も、製作のニュースを聴いたときに、期待していなかったんですけど、とんでもないブームになりましたね)
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「ボヘミアン・ラプソディ」、も一回見たい。
(私も、製作のニュースを聴いたときに、期待していなかったんですけど、とんでもないブームになりましたね)

2018/11/21
ボヘミアン・ラプソディ 音楽(洋楽)
映画、見て来ました!
ストーリーは、イギリスのロックバンド、クイーンとそのメンバーたちを今は亡きフレディ・マーキュリー中心に描かれている伝記映画です。ドキュメンタリーではないので、あくまで物語として見た方が良いと思います(実話をもとにした映画はみんなそうかと思います)。細かいところ言うと、都合がいい場所もありますからそこは仕方ないです。もっとじっくりやってくれてもいいくらい。
(「ボヘミアン・ラプソディ」の謎が多い歌詞の中で、”僕”が殺した男は、”ファルーク・バルサラ”〈インド移民であるフレディ自身の誕生名〉という説をとっていました)
ただ、ラスト20分のライブエイド(1985年)のステージはもう圧巻の完コピです!いったいどうやって撮ったんだろうと思います。
↓これはオリジナル。
メンバーたちも憑依しているかのごとくそっくりです。フレディ役のラミ・マレックはきっと本当は体型とかあまりフレディに似てないのに、もう動きとかそっくりです。個人的には主演男優賞あげたい。
クイーンの全盛期は70年代なので、残念ながら私はまだ小学生で、生のクイーンのライブは見ていません。見たかった。でも、時代というものがありますから仕方ないです。見たくたってフレディはもうこの世にいない。だから、私は見たいライブは極力見ます。お金、時間、距離、もろもろ壁はありますが、一番の困難は”機会”です。開催されないライブにはいけないのです。
私もたった2時間ほどのライブのために、地球の反対側まで大金と時間をかけてPSBのライブ見に行ったりしますが、この行動が、そこまでやるか、クレイジーで理解できない、と思う方も多いかもしれません。実は自分でも理由は良くわかりません。
でも、「ボヘミアン・ラプソディ」のラスト20分のライブ場面を見てその渦の中に巻き込まれると、説明できないこの衝動の理由がわかるような気がします。
音楽って、やはり人間の命のかけらなんですよ。音楽に限らず、創作物は。
ちなみに、私が知る限り、PSBの二人がクイーンについて語ったことはほとんどありません。好きなのか、嫌いなのか、音楽的な影響はあったのか、ないのか。
英国の中産階級出身でちゃんとした教育を受けている、それぞれにインテリ系やアーティスティックな素質・職歴があるなど、似た背景にはあると思います。クラシックとか好きだし!
ひとつだけ、語ってはいないけど、PSBの二人がそれぞれ自分の好きな曲・影響のある曲を選んでCD化されたアルバム「Back to the mine」で、クリス選版にクイーンの「the show must go on」が入っています。今回の映画でも最後のクレジットで流れていました。これは、どんなことがあってもステージに立つ、まさに命がけの歌です。フレディが亡くなる直前に発表された曲です。まさに絶唱!
泣いていいですか?
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ストーリーは、イギリスのロックバンド、クイーンとそのメンバーたちを今は亡きフレディ・マーキュリー中心に描かれている伝記映画です。ドキュメンタリーではないので、あくまで物語として見た方が良いと思います(実話をもとにした映画はみんなそうかと思います)。細かいところ言うと、都合がいい場所もありますからそこは仕方ないです。もっとじっくりやってくれてもいいくらい。
(「ボヘミアン・ラプソディ」の謎が多い歌詞の中で、”僕”が殺した男は、”ファルーク・バルサラ”〈インド移民であるフレディ自身の誕生名〉という説をとっていました)
ただ、ラスト20分のライブエイド(1985年)のステージはもう圧巻の完コピです!いったいどうやって撮ったんだろうと思います。
↓これはオリジナル。
メンバーたちも憑依しているかのごとくそっくりです。フレディ役のラミ・マレックはきっと本当は体型とかあまりフレディに似てないのに、もう動きとかそっくりです。個人的には主演男優賞あげたい。
クイーンの全盛期は70年代なので、残念ながら私はまだ小学生で、生のクイーンのライブは見ていません。見たかった。でも、時代というものがありますから仕方ないです。見たくたってフレディはもうこの世にいない。だから、私は見たいライブは極力見ます。お金、時間、距離、もろもろ壁はありますが、一番の困難は”機会”です。開催されないライブにはいけないのです。
私もたった2時間ほどのライブのために、地球の反対側まで大金と時間をかけてPSBのライブ見に行ったりしますが、この行動が、そこまでやるか、クレイジーで理解できない、と思う方も多いかもしれません。実は自分でも理由は良くわかりません。
でも、「ボヘミアン・ラプソディ」のラスト20分のライブ場面を見てその渦の中に巻き込まれると、説明できないこの衝動の理由がわかるような気がします。
音楽って、やはり人間の命のかけらなんですよ。音楽に限らず、創作物は。
ちなみに、私が知る限り、PSBの二人がクイーンについて語ったことはほとんどありません。好きなのか、嫌いなのか、音楽的な影響はあったのか、ないのか。
英国の中産階級出身でちゃんとした教育を受けている、それぞれにインテリ系やアーティスティックな素質・職歴があるなど、似た背景にはあると思います。クラシックとか好きだし!
ひとつだけ、語ってはいないけど、PSBの二人がそれぞれ自分の好きな曲・影響のある曲を選んでCD化されたアルバム「Back to the mine」で、クリス選版にクイーンの「the show must go on」が入っています。今回の映画でも最後のクレジットで流れていました。これは、どんなことがあってもステージに立つ、まさに命がけの歌です。フレディが亡くなる直前に発表された曲です。まさに絶唱!
泣いていいですか?

2017/12/27
Merry X'mas Show 1987 音楽(洋楽)
30年前、UKのクリスマス・チャートはPSBの「Always on my mind」が1位でしたが、その頃極東では、「Merry X'mas Show 1987」という信じられないほど豪華な番組が放送されました。
今でも活躍する、伝説の日本のミュージシャンたちの豪華共演(桑田圭祐さんが企画)。洋楽派だった私でさえかじりついて見ました(VHSに録画してその後何度も見ました)。
Youtubeに映像がありましたので、未見の方は是非。
そうそう、先日TVドラマ「監獄のお姫様」(宮藤官九郎の脚本)のなかで、主演の小泉今日子が「愛のさざなみ(島倉千代子)」を歌っていたんですが、私は「30年前にもクリスマス・ショーで歌っていたよねー!」と突っ込みました。
同年代のクドカンも、絶対クリスマス・ショー見てんだよ!かじりついたクチだね!
とにかくキョンキョン&ユーミン&アン・ルイスの「愛のさざなみ」が最高でした。
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今でも活躍する、伝説の日本のミュージシャンたちの豪華共演(桑田圭祐さんが企画)。洋楽派だった私でさえかじりついて見ました(VHSに録画してその後何度も見ました)。
Youtubeに映像がありましたので、未見の方は是非。
そうそう、先日TVドラマ「監獄のお姫様」(宮藤官九郎の脚本)のなかで、主演の小泉今日子が「愛のさざなみ(島倉千代子)」を歌っていたんですが、私は「30年前にもクリスマス・ショーで歌っていたよねー!」と突っ込みました。
同年代のクドカンも、絶対クリスマス・ショー見てんだよ!かじりついたクチだね!
とにかくキョンキョン&ユーミン&アン・ルイスの「愛のさざなみ」が最高でした。

2017/1/15
つま恋 音楽(洋楽)
年末、ショコラ入院でバタバタして、アップできなかった記事です。
先月、12月25日に、掛川のヤマハリゾート「つま恋」がクローズしたのです。
「つま恋」といえばポプコン(ヤハマ・ポピュラーソング・コンテスト)の舞台だと知っているのはアラフィフ以上でしょうが、ほんとうに70年代の日本の音楽界の主流は、ポプコンの受賞曲、アーティストがメインストリームだったのです。日本の時代を作った音楽は掛川から生まれていたのですよー。
(最も有名なのは、中島みゆきが「時代」でグランプリを取ってデビューしたことでしょうか)


そんなつま恋がヤマハの手から離れるなんて、時代の流れとはいえ、寂しい。

ちなみにクイーンもライブやったんですよね〜(1975年)。観客数はわずか2000人ほどだったようです。
クイーンの下の写真の「吉田拓郎・かぐや姫オールナイトコンサート」の観客動員は当時としては異例の6万5千人、細かいのは全部ヒトです。

伝説の野外ステージもいまは使われておらず(スポーツ施設として利用されているようです)、音楽用のアンプもザラザラ。

過ぎ去った時の重さを感じますね。ちなみにこの時、観客席でお客さんの男性がギターをもって吉田拓郎を歌っていました。
ちなみにホテルとかゴルフ場とかは、経営を譲渡して今年3月にリニューアル・オープンするそうです。
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先月、12月25日に、掛川のヤマハリゾート「つま恋」がクローズしたのです。
「つま恋」といえばポプコン(ヤハマ・ポピュラーソング・コンテスト)の舞台だと知っているのはアラフィフ以上でしょうが、ほんとうに70年代の日本の音楽界の主流は、ポプコンの受賞曲、アーティストがメインストリームだったのです。日本の時代を作った音楽は掛川から生まれていたのですよー。
(最も有名なのは、中島みゆきが「時代」でグランプリを取ってデビューしたことでしょうか)


そんなつま恋がヤマハの手から離れるなんて、時代の流れとはいえ、寂しい。

ちなみにクイーンもライブやったんですよね〜(1975年)。観客数はわずか2000人ほどだったようです。
クイーンの下の写真の「吉田拓郎・かぐや姫オールナイトコンサート」の観客動員は当時としては異例の6万5千人、細かいのは全部ヒトです。

伝説の野外ステージもいまは使われておらず(スポーツ施設として利用されているようです)、音楽用のアンプもザラザラ。

過ぎ去った時の重さを感じますね。ちなみにこの時、観客席でお客さんの男性がギターをもって吉田拓郎を歌っていました。
ちなみにホテルとかゴルフ場とかは、経営を譲渡して今年3月にリニューアル・オープンするそうです。

2016/12/7
Bohemian Rhapsody 音楽(洋楽)
amassの↓この記事が面白かったので、転載。
クイーン「Bohemian Rhapsody」の歌詞の世界を映像化、ママに人を殺したと告白する男の物語
まずはこの映像で歌詞と曲を確認
盛り上がりが最高
ではショートフィルムをどうぞ
デーモン閣下のバージョンも良いよ
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クイーン「Bohemian Rhapsody」の歌詞の世界を映像化、ママに人を殺したと告白する男の物語
まずはこの映像で歌詞と曲を確認
盛り上がりが最高
ではショートフィルムをどうぞ
デーモン閣下のバージョンも良いよ
