2009/9/26

一人旅の件  日常

そろそろNYの夢のような出来事から1カ月が経ってしまう…。
あれはやっぱり夢だったんスかね〜。

普段の生活も海外旅行も、ワタシはだいたい1人で行動しますが、改めて、どこに行っても”人間のユニット”はたいてい2人だなぁ、って思います。

海外旅国に一人で行くと、哀しいことにホテル代が高いです。欧米のホテルは日本のようなビジネス・ホテルはあまりなくて、基本的に1部屋(ダブルかツイン)を2人で利用するため、1人で1部屋はホテル代が高いです。もしツアーに参加したとしても、結構高額な「一人参加追加料金」を請求されます。

まあ、でもそれは仕方ないでしょう…。一人旅は気楽さがありますからね。ワタシのような特殊な旅程の人間が狭い交友関係から同行者を探すのは容易ではありません。以前一緒に行った人からは、ワタシの勝手な行動っぷりにあきれたのか理由はわからないけど、旅行以後、絶縁状態です。

でも、そこそこ長い旅程、ずっと一人はやっぱり寂しいです。ライブに行く場合は、場所にもよりますが…けっこう知らない人でもファン同士ということで、割と気軽に話しかけられます。まあ、ワタシの場合かなりいい加減なブロークン・イングリッシュですがね…でも心に壁がなきゃ、意外に通じるものです。

ただ、海外で知らない日本人に話しかけるのはすごく苦手です…。それはこんな経験から…。

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2009/9/26

レビュー訳  Pet Shop Boys

SANFRANCISCO WEEKLY.COM

Last Night: Pet Shop Boys at the Warfield
September 22, 2009:The Warfield Theater
By Steven Gdula

バンドにとっては、「僕たちは気にしない」というイメージをプレゼンすることに大いに労力を費やした…「Actually」のジャケットのニール・テナントの“あくび”を覚えているだろう…。火曜日の夜、Warfieldでのペット・ショップ・ボーイズのショーは、テナントとクリス・ロウのデュオがその妥当性を大いに気にしていると立証した。

実際、サンフランシスコでのボーイズの2夜のライブの初日の90分のセットの間、妥当性は主要なテーマだった。デュオは、彼らの最新CD「Yes」をあえて宣伝するよりも、むしろ彼らの10枚のアルバム・カタログから公平かつ賢明に選んだ。あるいは、こつこつ溜めたグレーテスト・ヒットの、手の込んだショーと言える。

しかし、ペット・ショップ・ボーイズの世界の中では、すべてが何であろうとも、パロディのためのフェア・ゲームだ。テナントが「You Were Always On My Mind」で「Give me one more chance to keep you satisfied(もう一度君を満足させてくれ)」と歌った時は、約20年前よりも多くの選択肢がある今、それが観客の悲願であったかどうか、また、それが嘲りの計略の全パートであったかどうかを見分けることは難しかった。

中年のポップアーティストとして、特に中年ゲイ男性としてテナントは、ますます自身の妥当性の問題に直面している事を彼は知っている。彼が公然と、ゲイ・カルチャーにおける若さや若々しいイメージを維持することの強調について話したのは、ペット・ショップ・ボーイズの「Nightlife」のCDの時代、10年前に述べ始めた概念だ。「誰もがクールにしようとしているから、その後はもう誰もクールではないね。」と、彼はインタビュアーに話した。それはどの点から見ても解放されている声明に思われた。その時々のリミキサーとコラボレーションをして、テナントとロウは、前に留まる努力やゲイやストレートのトレンドを追う事を不要としてきたように見える。その代わりに彼らのアートに集中して来た。

Warfieldのショーは視覚と音速の走馬灯だったというのが正しいだろう。白いブロックのセットは、イギリス人の芸術家Gilbert & George、振付師Philippe Decoufle、日本の作者の安部公房(小説「壁」)、アカデミー賞の式典、ブレイクダンス、1931年のBeaux Arts Ball、そしてもちろん初期のMTVなどから、イメージの参考にしている。たびたびボックスを頭に被ったまま、シンガー・ダンサー達は、セットの一部としてだけでなくパフォーマーとしてつとめる間、白衣と白い建設帽子を着けた舞台係は彼らとステージの間にブロックを動かした。

ペット・ショップ・ボーイズは確かに良いショーをやるが、スペクタクルは別として、テナントとロウの妥当性は、「Did You See Me Coming」のような新しい曲も、より近くで歌った「West End Girl」と同じくらい熱狂的に歌う観客たちによって立証された。

<評論家注>

偏見:
上記のニール・テナントの発言は、「The Advocate」(アメリカのゲイ雑誌)のインタビューで実際に発せられた。

ランダムな詳細:
観客から判断すると、ペット・ショップ・ボーイズのファンの平均年齢: 39歳。

ところで:
ペット・ショップ・ボーイズのクルーがWarfieldに白いブロックで「Building A Wall(壁を築いている)」とき、オーストラリアのPink Floydのショーは、OaklandのThe Foxで橋を掛けていた。
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