2009/9/24

レビューA  Pet Shop Boys

The National - Their own devices

BY John Doran(9月20日):続き

1980年代のミュージック・シーンについての経験を、ペット・ショップ・ボーイズは思い出した。彼らがナイトクラブやTop of the Popsのスタジオやヨーロッパの音楽フェスの重要な存在であると。「僕たちはイタリアのポップ・フェスティバルから飛行機で帰った。飛行機ではThe Smiths, The Style Council, Paul Weller, Depeche Mode, Spandau Balletと一緒だった。」とテナントは言う。「Dave Gahan(Depeche Mode)は飛行機事故の冗談を言っていた。」

ロンドンに戻ると、ペット・ショップ・ボーイズはミュージック・シーンの一定の存在になっていた。そして、彼らは1980年代の絶頂だけではない。「その頃、Limelightがオープンした。」と、ロウは言う。「皆、いつもVIPバーにいたね。George Michael, Gary Kemp(Spandau Ballet), Patsy Kensitなんかが。最後の時代はGroucho ClubやBritpopだった。1980年代の前半には、Star Barがカムデンパレスにあった。みんなそこにいたよ。」

同じように、1990年代前半、マンチェスターのHaciendaには、気がつくとテナントとロウがいた。2人がイギリスの最も濃厚な音楽の場面の多くに出席しているのは、特筆すべきことだ。 ロウが「僕たち、アンディ・ウォーホルみたいだよね?」と笑う。

しかしながら「Yes」で再度、ペット・ショップ・ボーイズは、有力なコネがある1980年代の1組のボヘミアンには遠いという事実にアンダーラインを引く。「It's a sin」におけるカトリック教徒的罪悪感の探求や、「Rent」における搾取的な関係にかかわらず、崇高であると、社会的な論評はいつもテナントの叙情に合わせて来た。

「「Opportunities」での‘僕には頭脳がある、君はルックスが良い、さあお金を稼ごう'は、サッチャー主義の歌だ。」とテナントは言う。「僕は、ポップ・ミュージックは社会と行動に対する評論であると考える。それがペット・ショップ・ボーイズなんだ。」と彼は言う。

今回、「Beautiful People」や「Love Etc.」などの歌は、セレブ・カルチャー(鋭いポップの観察者であるテナントさえ驚かせた何か)の明白で露骨な発掘である。「僕たちは「Go West」のB面に「Shameless」という曲を書いた。これはセレブ・カルチャーについての曲で、僕たちは考えて、そしてその頂点に辿り着いた。実際それがようやく始まった。16年前だ。」

「僕はそれをやるのが好きだ。それに関するユーモアの要素で歌を書くのが気に入っている。だからそこには、社会的なストロークの政治論評解説であるペット・ショップ・ボーイズの全ての要素がある。」

また、「Building a Wall」には、テナントが"すべての均質化"と記述するものがある。「我々のすべての町には、すべて同じ店がある。 僕は時々イギリスがそのために息が止まりそうになっているのを感じた。単一文化がいたる所にある。僕は不況を望んでいる…それが汚物を浄化していると僕は気付いた。」

テナントは、「Building a Wall」が「本当にはっきりした線・形・意味を持たない、参照と引用」を寄せ集めた古典的なペット・ショップ・ボーイズの歌であると言う。「それらは、僕が好きな傾向のものだ。僕は、明らかな意味が必ずしも好きではないんだ。同時に何かを得て、最後までそれを見届ける時はとても満足だろう。僕のお気に入りの詩、TS Eliotの「The Waste Land(荒地)」はいつも違った意見と引用があった。「West End Girls」のような曲でさえ、「The Waste Land」から思い起こされた。そこからは違った意見を得た。」

テナントによると、ポスト・パンク時代にグループの起源があることから、魅力のあるハイ&ロー・カルチャーと単純なポップ・ヒットの根幹のアーチ美学が、政治的なものとブレンドしている。本当に、偉大なJohn Peelの格言「The Fall」の「常に違い、常に同じ」が、ペット・ショップ・ボーイズに適用されることができただろうか?

「100パーセントだ。」と、テナントは言う。「僕たちはいつも何か違ったことをしようとしているけど、僕たちは2人だから、いつもちょっと同じになるんだろう。」 彼は"それを破棄して再開しろ"という精神には、ポスト・パンクが、どうやってバンドの音楽とパフォーマンスを形成したかを常に説明する。

「ほとんどの人々は、これがわからないと思う。パンクは偉大だったけど、それはちょっと制限されていた。パンクのイデオロギーを得て、マーケットやファッションに、どんな恐れもなくそれを適用した時、それはおもしろいことが起こったと言うことだ。そしてそこからは、ペット・ショップ・ボーイズもやって来た。ある意味、Annie Lennox さえもそこから発生した。Take Thatはそこから来てはいないけどね。それは、そういった種類のポップスと、現代のポップスの間にイデオロギー的な対立がある理由だ。」

それはいまだに、ペット・ショップ・ボーイズが書く方法を形づくる心理である。それは「Love Etc.」の爽やかで生意気なトラックの単純さを説明する。そして暢気で、ギターが印象的なポップ「Did You See Me Coming」で、テナントはElectronicのBernard Sumner とJohnny Marrの仕事を反映した。

「パンクは基本的に形、能力、テクニックについて意味があると思われていたので、彼らの音楽の意味について考える人は誰でもパンクとの関係があると思う。」と、テナントは言う。「パンクがやらかったことは多くの注目されるプレーだった。そして、素晴らしい"エコノミー(経済)"があった。」

「Yes」でまだ明らかであるのはその"エコノミー"で、バンドのコラボレーションの研究と彼らのライブ・パフォーマンスだ。テナントとロウは、確実に居心地のいい1980年代のノスタルジーに安易に座り続けるのを拒否し、前に進み続ける。

テナントが説明するように、それはパンクそのものだ。「年をとって、僕たちの世代…ポスト・パンク世代の人々を考えると、彼らはまだDavid Bowieを愛することに自分達のルーツを持っている。彼らがパンク・レコードを作らなかったとしても、彼らはティーンエイジャーの時にパンクからインスパイアされた。ノーと言うことが、必ずしも心地いいものというわけではない。」

終わり
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2009/9/24

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