2009/9/23

浮世絵猫づくし  

今日、静岡の駿府博物館の「浮世絵猫づくし」を見てきました。

「猫づくし」って…刺身からはじまって鍋と雑炊でシメる…みたいな。

浮世絵の猫と言えば、大の猫好き歌川国芳を思い出します。彼は本当に猫好きだったようで、彼の描く猫は本当に可愛い。

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有名な「鼠除けの猫」。ちゃんと赤の絞りの布で作った首輪をしているところが、”この子は可愛がられてるっ”て思わせます。

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これは猫文字。いろんな猫ちんたちが、けっこう無理くりな態勢で、頑張って猫文字を作っております。一番上の子なんて、袋かぶって、なんだかファーストフード店の店員みたくなっちゃってますね。ちなみに文字は「かつを」です。

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猫又すらかわいい!絶対「スリラー」踊ってますがな。



展示内容は楽しかったんですが、美術館って、容れ物もすごく大事だと思います。

パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京…都市の美術館は(税金を使う国立・市立であっても)、その建物自体もアートです。アートである建物に入ったドキドキ感から、美術鑑賞は始まってますよね。

まあ、静岡じゃお金がなくてしょうがないけど、駿府博物館はもうちょっと何とかしてほしいなぁ…。どっかの雑居ビルの会議室みたいなんだもん…!

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2009/9/23

つぶやき  Pet Shop Boys

Twitter PSB

クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:San Francisco earlier this evening.
今夜のライブ前のサンフランシスコ。

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*M&Gしに来たカップルかな〜〜濃ゆいな!VERYのジャケット柄のTシャツは手作りかな。

クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:Hong Kong? - in case you were wondering what happened to the Pet Shop Boys... (via @rtbridge)
香港かな?
この場合、何がペット・ショップ・ボーイズに起こったかと思っていた…

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*中国語でペット・ショップ・ボーイズ=籠(宠)物店男孩、ニール・テナント=尼爾·坦南特(尼って…女子か!)、クリス・ロウ=克里斯・洛。Wikiの中国語のページを見ると、タイトルとかおもろいです。

cheekypete(ツアー同行の音楽ディレクター、ピート・グレダル):Nice syrup !
ナイスなヅラだ!

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*この角度はピートにしか撮れない!
syrup(シロップ)がコックニー(ロンドン訛り)のスラングで"wig"とは、初めて知りました。勉強になった(ん〜〜でも、ダンサーのショーンはヅラなの?)。

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2009/9/23

レビュー@  Pet Shop Boys

The National - Their own devices

BY John Doran(9月20日)

今年までに、ペット・ショップ・ボーイズはデビュー曲のシングル「West End Girls」を150万枚セールスし、世界的なスマッシュ・ヒットになった。以来、ニール・テナントとクリス・ロウは、5000万枚のアルバムを売り、更に39曲のヒットを持っている。

統計だけが印象的だが、おそらくユニークなそのような恐るべきポップ・アクトで、バンドは大衆とニッチ(隙間)・カルチャーとアートの間で上手に軽々と動いた。彼らの最新のアルバム「Yes」の現在のツアーと、ここ数年で、彼らの純粋にポップの最上の仕事は、ロンドンのテート・モダンギャラリーのTurbine HallでのRachel Whitereadのエンバンクメント・インタレーションである白い立方体の巨大なスタックをフィーチャーした壮観なステージのショーを含んでいる。

それは、彼らのキャリアの中で行ったテーマである。ペット・ショップ・ボーイズは、故デレク・ジャーマンと共に仕事し、「It Couldn’t Happen Here」でBarbara Windsorと共演し、 Liza Minnelli, Rufus Wainwright, Zaha Hadid, David Bowie, Johnny Marr, Bernard Sumner, Tina Turner, Dusty Springfield, Sam Taylor-Wood, Elton John, Robbie Williams, Kylie Minoguらとコラボをした。近年、彼らの最も成功したと知られるプロジェクトの1つは、Sergei Eisensteinの「Battleship Potemkin」の最上級のスコアだろう。Wham! やKajagoogooでは成しえられなかっただろう(彼らはペット・ショップ・ボーイズと同じ年に結成された)。

一体どの英国のグループが容易に、音楽と、芸術と、フィルムと、ファッションと演劇の境界にクロスしていて、それほど野心的で寛大だろうか?ペット・ショップ・ボーイズと彼らの仕事の骨子は輝ける1980年代のポップな環境よりも、むしろポスト・パンク時代の遺産だ。バンドが始まって以来、テナントとロウが絶えず彼らの知的な理想(1970年代後半の急進主義から生まれた)を使った。そして、前方に進み続けるために、アートの新技術と考えを受け入れようとした。

そのようなトラック・レコードを彼ら自身の条件で確立した後、なぜ、ペット・ショップ・ボーイズは、ブライアン・ヒギンズのXenomania(地球上で最もホットなポップ・プロダクション1つ)と共にそれほど密接に協力して「Yes」の作業をすることを選んだのだろうか?

Xenomaniaによってプロデュースされたペット・ショップ・ボーイズのレコードが人々の期待を困惑させるよう思われることは、一部の挑発としてそれをやったと示唆するように、テナントの微笑には含みがある。

「ただ新しいアルバムに否定的な考えを表すために、以下のように言った人々がいる。"私は、Girls Aloudの「Call the Shots」がペット・ショップ・ボーイズの「Grandeur Delusions」に出くわしたように似ていると予想していた。"とね。彼らは新しいシングルについてそう言った。」と、彼は説明した。「でも僕たちは"Xenomaniaによる僕たちのお気に入りのレコードと、僕たちのお気に入りのペット・ショップ・ボーイズのレコードが何かって考えなかった。それらを一緒に詰め込んでみよう"って。」

「誰かが僕に、それは"West End Girls with Push the Button(ケミカル・ブラザーズのアルバム)"になると思ったと言った。」滑稽なユーモアが、彼の不動で無口なステージ人格と仲たがいしているロウはほくそ笑んだ。

事実上、ペット・ショップ・ボーイズは何度かHigginsと仕事をしたがっていたが、友人たちと彼ら自身のマテリアルが、彼らに陰謀を企てた。「まず第一に、僕たちは、よく知っているNew Orderが彼らと仕事していたと聞いて考えた。"Bernardが最初に気に入ったのか。"」と、テナントは言う。「いつも、ペット・ショップ・ボーイズとNew Orderの間には、奇妙なものがある。特にBernard Sumnerは、僕たちと同じ様なレコード・コレクションを持っていて、同じようなものが好きだったから。「It’s a Sin」と「Bizarre Love Triangle」(New Orderの曲)は 同じドイツのレコードによってインスパイアされた。僕はいま、どれなのか思い出すことができないけど、それが一番の理由だ。」

「僕たちはアルバムFundamentalをやる時、すでにTrevor Hornと一緒に「Numb」のトラックをやっていて、彼が本当にすごい仕事をすると想像できたから、アルバム全体を彼と一緒にやったんだ。「Yes」では、僕たちが歌のほとんどを書いて、その多くが本当にポップ・ソングだった。」Girls AloudとSugababesの大ヒット曲のクリエーターと協力して作業することは論理に合っているように思える。

ロウは、「Yes」をレコーディングする喜びの一つは、Xenomaniaのヒット工場で"丸ごとポップ体験"ができた事であったと言う。「Girls Aloudが歩いていた。居間に入って、彼女らが皆、そこでラップトップの前で座っている。僕たちはAlesha Dixonとランチをとった。」

テナントが「彼女はすごく良い子だ。」と口をはさんだ。

(続く)
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