2009/9/30

マーガレット通信vol.80  Pet Shop Boys

マーガレット通信vol.80

更新しました。
先月の続き、「The Word」の訳です。

あ〜、もう80号なんだ〜。早いなぁ!

全部読んだ、なんていう律儀な方はいらっしゃるのかしら…。
最初の方は感情優先で、ちょっと恥ずかしいです…。

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2009/9/30

つぶやき  Pet Shop Boys

Twitter PSB

クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:It's gonna be a box-fresh show tonight.
今夜(モンテレー)のショーに出す、出来たての箱。

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クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:We did a press conference yesterday.
昨日、記者会見をした。

El Porvenir - Regresa Pet Shop Boys más espectacular

スペイン語のサイトかぁ…。
可能なら訳しますが…。

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何気に同じポーズ。ただ、腕の組み方が逆。

ここで腕の組み方による右脳/左脳の使い方の違い。

★ニール(右腕が上にくる人)は、情報のアウトプット(表現)は「左脳=客観タイプ」で行っていることが多い。

★クリス(左腕が上にくる人)は、情報のアウトプット(表現)は「右脳=直観タイプ」で行っていることが多い。

さらに指の組み方と合わせると、4通りの脳パターンがわかるそうですが、2人の場合、指の組み方はどうなのでしょうね。


追記:膨大なPSBの写真から、手のひらの組み方も判明。

★ニール…指の組み方は左脳、腕の組み方は左脳…

『論理力に優れた、賢く頼れる存在の先輩タイプ』
論理的にとらえて論理的に伝えるので、本人もまわりのひとも、ものごとを的確に理解できる!ただし、堅い感じがしないでもないが。。。 左脳左脳の人はイメージや感覚・感情を研ぎ澄ましてみるとよいでしょう。

★クリス…指の組み方は左脳、腕の組み方は右脳…

『論理でとらえて感覚で表現する両刀使い、おちゃめタイプ』
論理的にとらえて感覚で伝えるので、本人は的確に理解できていることでも人には理解してもらいにくいかも。。。 でもいったん理解したことが右脳によって表現する際に天才的な発明にいたることもあったりして!? 頭の中では分かっているのになかなか人に伝わらないというあなた、ひょっとしてこのタイプではないでしょうか。。。

(ちなみにワタシはクリスと同じ!)
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2009/9/30

怒れるPSBファンの件  Pet Shop Boys

ドイツのAmazonの「Beautiful People」(ドイツでのみシングル・リリース)のレビューに、イギリスのPSBファンのお怒りレビュー。面白い(失礼!)ので訳してみました。この人は、去年変わったマネージメントへの怒りをぶちまけています。そんなに言う程ヒドくはないと思うけど、まあ感じ方は色々ってことで。真っ直ぐなファンなんですよね?

PSBの2009年は、酷いマネージメントだ 
2009年9月22日・By Gabby (UK)

この現実は、私がペット・ショップ・ボーイズの「Yes」時代に閉鎖性をもたらすだろうという失望感を持った。この歌(「Beautiful People」)は非常に平凡だ。たくさん良いトラックがあるのに。他のトラックはどの国でも、もっと成功できるシングルになるような良い曲なのに。

私見では、PSBは今年、マネージメント不良に苦しめられた。(彼らは新しいマネージメント下にいるのだが、私が彼らであれば、いますぐ契約解除をしているだろうに!)。シングル・リリースにおけるお粗末な決定、彼らのウェブサイトのエラー、iTuneのエラー、「Yes」の限定版のブックレットの乱丁…。それは完全に修羅場だ。

「Did You See Me Coming?」はシングルとしてリリースされるべきじゃなかった。彼らのアメリカ・ツアーの宣伝ポスター・コンペは雑な混乱だった。加えてツアーの開催地が変更され、トロントのV-Festのパートはお粗末な選択だった。それから、ついに「Beautiful People」をドイツのみでリリースすると言う。きちんとしたB面をちゃんと作る気力がなく、薄っぺらいトラックだ。

2009年はペット・ショップ・ボーイズにとって意味のある年だ。Britsの功労賞を得て、とても多くの宣伝や露出だったが、それが何もなっていない。興味を引いたにもかかわらず、アルバムは期待はずれだった。彼らがした事はいまのところ、期待を満たしていない。

私は真剣なでコアなPSBファンだ。このレビューを書かなければならないことに、とても失望している。私は彼らがやることはとても好きだが、彼らはより良いマネージメントを必要としている。時々彼ら自身を再発見するべきだ。さもなければ、彼らはこれ以上EMIとの契約を続けるべきではない!
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2009/9/29

地獄のファン道  どうでもいいこと

もしも天地がひっくり返って、ニールとクリスがストレートかバイセクシャルで、女性と恋愛する可能性があったとしても、ワタシは彼らの恋愛対象には入らない。

なぜなら、ワタシは“ファン”(Pethead)という存在だから。

ペット・ショップ・ボーイズは、ニール・テナント(ヴォーカル担当)とクリス・ロウ(キーボード担当)とワタクシ/オレ(ファン担当)というユニットである。

“あなたのファンなんですぅ〜〜”
と、道端で出くわした旅番組のレポーターに声をかけられるなら、それは“ファン”ではないだろう。真の”ファン”は、“忍び”であり、「ファンなんですぅ」などとは口が裂けても言わないものだ。何も言わずライブの最前列でとり憑かれたように踊っているものなのだ。

先日、ある舞台俳優さんの深いファンであるYさんと、“ファンたるもの”について話していたが、横で聞いていた別の人には、“ファンであること”の奥深さ(または罪深さ)が、まったく理解できなかったと言う。それほど“ファン”の意味は広義で、いくら考えてみても、論議してみても、まったく正体が見えない。

“ファン”という言葉を軽々しく使ってはいかんと思うのだが。
ミュージシャンのファン(広義)の進化形を考えてみました。

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2009/9/29

つぶやき  Pet Shop Boys

Twitter PSB

クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:We're in Mexico. Thanks to everyone who came to see us in Canada and the USA. We had a great time. See you again soon. x
メキシコにいる。カナダとUSAで会いに来てくれたみんな、ありがとう。すごく楽しかったよ。またすぐ会おうね。キス。

クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:Nothing like ants eggs for dinner!
ディナーにアリの卵みたいなものしかない!

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*マジでこれ何?オートミール?お粥?まさかホントにアリの卵じゃ…。

クリックすると元のサイズで表示しますpetshopboys:Buenas noches.
オヤスミー(スペイン語)。

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*オヤスミー。良い夢見てねxxx



今月号の音楽雑誌TONE(ミュージックマイン社)が面白かったよ。

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TONE11月号絶賛発売中!!今回の特集は"ロック・イケメンの歴史”!(9/26)

UKの"イケメン・ミュージシャン達"を、70's,80's,90's,00'sと4つの年代、4人の写真家によるミュージシャンたちの秘蔵写真でグラビア風に編成されています。

ワタシのツボ=80'sは、Tom Sheehanが撮っています。80年代はホントにいいよなぁ。

以下のリンクのHPでも見れます。

Tom Sheehan

(残念ながらPSBの写真は特集には入っていなかったです…まあ、彼らは80年代はマシンのような存在だったからね。でもメープルソープは死の数ヶ月前に彼らを撮っているよ。)

雑誌の中で、80年代のジョニー・マー兄貴がアイドルのようにかわいかった…(かなり珍しい写真らしい)。もちろん現在も活動中の写真家なので、80年代から現在まで、様々なミュージシャンが被写体です。一見の価値ありですよ。

ルーファスたん。

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ルーファスたんのライブDVD「Milwaukee at last!」すごくいい!でも日本語字幕でルーファスたんの台詞、オネエ言葉…。おネエ言葉ではないと思うぞ!

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2009/9/28

レビュー訳(ラス・ヴェガス後編)  Pet Shop Boys

PSBツアーの音楽ディレクター、ピート・グレダルのツイッティングによれば、一行はアメリカ合衆国を後にして、メキシコのモンテレーに到着したようです。ここでは火曜日にライブです。

以下、ヴェガスのレビュー・後編でございます。

Las Vegas city life.com

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CityLife:「Yes」で私の好きな歌は「More Than a Dream」です。私はそれがオバマ大統領についてだと読んだのですが、それは本当ですか?

ニール: この歌は希望についてだ。僕は歌詞を書く際に時々、個人と政治について書く。だから「Dream」は関係性や政治についてだと言える。ヒラリー・クリントンとバラク・オバマが予備選挙で徹底して猛烈に戦っていたとき、イギリスで多くの取材があった。でも、それは外からループに入って来た何者かの決めつけのように思えた。僕たちはオバマを支持していた。ヨーロッパでは、みんなアメリカ嫌いであることが嫌だった。そして、彼らはブッシュがとても嫌いだった。多くの偽善がヨーロッパにあった。僕たちはアメリカをとても好きだった。ここでこの重圧を、魅力的で、雄弁で、知的なこの男によって持ち上げられることは…驚異的だ。だからアメリカに変化があったような気がした。

CityLife: あなたの歌詞には、階級と社会経済の状態についての論評がたくさんあります。アメリカの音楽では、それはヒップホップが最も一般的のように思えます。それに興味がありますか?

ニール: まさしくそうだね。僕たちが活動を始めたとき、僕たちの初期の影響の1つは、以前のニューヨークにあった。それはラップとエレクトロニック・ミュージックのミックスとドラム・マシンだった。僕は、酷いここ数年の、ある種のギラギラ感には退屈していた。いま僕はカニエ・ウェストに興味がある。ラップは終わりなき個人的コメンタリーだ。大ファンではないけどね。それが自然の経過をたどったと思う。でも、音楽が再びおもしろくなる方向が良いね。それはさらに解体された。それから突然、ヨーロッパのダンス・ミュージックがラップへの興味を増加させた。カニエ・ウェストのエレクトロニック、それってグレートだと思う。

CityLife:ここにはあなた達のカルトなファン達がいます。パブリシストたちに語った事で、あなた自身が発見したことはありますか?我々はファン層を超えた向こうに何かがあると思いますが。

ニール: うん。実際にレコード会社Astralwerksはとても一生懸命に「Yes」を扱ってくれている。僕は感動したね。それはイギリスと同じだ。本当にレコードがどれくらい良いかは重要ではない。ラジオはそれをプレーしないだろう。彼らは実際に言ったんだ。それはいいレコードだ、私たちはそれをプレーするつもりはない、ってね。彼らは君たちにも言うだろう!ドイツではプレーされている。しかし、人々は彼らが興味を持つ人口統計学を持っている。ちょっと80年代的だから、彼らは君たちをもっと快適にする。君の25年後は、新鮮なポップ・レコードは1枚も作ることはできないだろう。自分自身のつまらない反応が悲しいはずだ。何でも起こり得る。突然、尊敬を得る瞬間がある。そして名作だと考えられる。それが僕たちにも起こり始めた。

そしていつも、80年代後半以来の同性愛嫌悪がある。 彼らは、ミュージシャンがゲイなら、音楽もゲイでなければならないと思う。彼らはゲイの観衆にそれを売り出すだろう。それはおかしい。

CityLife: アメリカン・アイドルにあなた方を招いて、キッズたちに古い歌を歌う必要があると言いましょうよ。乗りますか?

ニール: たぶん行くよ。前回アメリカに行ったとき、僕たちは、Starsと「Dancing」をやった。視聴者はたくさんいた。1800万人がそれを見た。でも彼らは僕たちに「West End Girls」をやって欲しかっただろうね。僕がラジオについて言ったみたいだ…”彼らはあなたが80年代であることを望んでいる。それは、あなたの受け皿だ、ノスタルジアなんだ”とね。

終わり


*ファンクラブ会報誌の「お気に入りの5枚のレコード」にも、カニエはピック・アップされていたけど、相変わらずお騒がせです。先日もMTVアワードで、テイラー・スイフトの受賞スピーチを邪魔した件で大バッシング。しばらくは活動自粛でしょう…ニール&クリスがせっかく音楽性をかっていたのに…コラボもありえたかもしれないのに。軽率な行動が悔やまれますよ。
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2009/9/28

腹が立ったゾ  どうでもいいこと

TVから流れてくる言葉にいちいち反応していては身が持たないと言うか時間の無駄だけど、さっき耳に入ったやり取りには本当に腹が立った。

TVをつけたら、人形のように華やかで人工的な顔をした若い女性がバラエティ番組に出ていた。多分、「ドロリッチ」のCMに出ているカリスマモデルだと思う(名前知らん)。

番組の流れの中で、誰かが彼女に「じゃあ、今度、工場見学に行きましょう。」と言った。そしたら彼女は体をくねらせて、「え〜…いやだぁ。工場って、田舎だし、辛気臭いし。」

何だって!

日本の製造業をバカにするのか!
いま、日本の製造業が危機に瀕しているのを知らないのか。

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2009/9/27

レビュー訳(ラス・ヴェガス前編)  Pet Shop Boys

先ほど終わったラス・ヴェガス公演で、PSBの1カ月に渡る北米ツアーは終了、来週からまた1カ月かけて、中米・南米ツアーに突入です。本当にお疲れ様です。健康にお気をつけて!中南米のファン達はまた一段と熱狂的ですよ〜。

来週の日曜日はクリスの50回目のお誕生日!どこで迎えるのでしょう(メキシコでかな)。

以下、ヴェガスのレビュー・前編でございます。

Las Vegas city life.com

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(この写真好き。ニールはワタシを見ていて、ワタシはクリスを見ていて、クリスはニールを見ている。切ない妄想。)

Fundamental
The Pet Shop Boys are still making relevant pop music, radio -- and nostalgia -- be damned

ペット・ショップ・ボーイズは、本当に、ラジオとノスタルジアにぴったりのポップ・ミュージックを作り続けている

by MIKE PREVATT(9月24日)

イギリスのペット・ショップ・ボーイズはたいてい、ニール・テナントとクリス・ロウが「West End Girls」「Suburbia」「What Have I Done To Deserve This?」などのヒット曲で嵐を起こした頃の80年代半ばに結び付けられる。しかしいくつかの点で、権力者たちは彼らにニッチ(隙間)・クラブ・アクトの烙印を押した。デュオが多大なダンス・ヒットを生み出した「Behaviour」「Very」「Fundamental」や今年の「Yes」のような、芸術的で心地良いアルバムをリリースしたことにはまるで注目しない。

ここ10年間で2回目となるライブが今週末、ヴェガスにやって来る。シンガーのテナントはロンドンから電話で答えてくれて、シアトリカルなポップ・プロダクションを私たちに提供することを切望していた。「僕たちのショーを見たら必然的に、ラスベガスはスペクタクルになると思うだろう。」と、彼は言う。「僕は、必ずしもそんなことはならないと思うよ!」

CityLife: あなたは、キャムプを評価するように思えますが、私はあなたがこれだと思うラスベガスを測り知ることができません。

ニール・テナント: うん、僕はただネオンのライトとその熱狂ぶりが好きなんだ。ヴェガスに関して言えば、僕たちはThe Killersのシンガー、Brandon Flowersとブランチをとった。ここに来られるとは想像できなかった。ここはスロットマシンとシルク・デュ・ソレイユだから。 前回、僕たちはそこでLiberace Museum(リベラーチェ:キャムプなゲイ・ピアニスト)行った。車のドライバーは、そこが危険区域だと言った。それがちょっと魅惑的だと思う。

ここはいつも素晴らしい。キーボードのクリス・ロウのおじいちゃんがラスベガスに住んでいたんだ。彼はNitwitsというジャズバンドにいて、トロンボーンプレーヤーだった。彼らは、60年代にCaesars(シーザーズ・パレス・ホテル)でよくプレーしていた。僕は写真を見たことがある。

CityLife: 「Yes」にとりかかる前、より明確にポップやアップビートの方向にするために、何らかの意識的な決断がありましたか?

ニール: 歌を書くために腰を据えた時に、何かが起こるのは面白い。僕たちはどんなタイプの歌も計画していなかった。更なる“アゲ”のポップ・ソングを書き始めて、僕たちにそれが一緒について来た。同じように、アルバムには暗い歌もある。僕たちは、ふさわしい歌だけを作りたいと思った。結局、違ったムードとスタイルのメロディックな素晴らしいポップ・ソングのアルバムを作ったと思う。タイトルの「Yes」はとてもアップビートだ。すべてが集まっている。

続く


*ゲイ・ミュージシャンが2人してリベラーチェ博物館に行くなんざぁ、どんだけベタなのって感じです(←リンクを見てくだされ、どんだけキャムプか)。でもそのブレのないベタさに、ワタシは至上の安心感を感じるのです。どれだけ社会が変わろうと、人の心が移ろっても、ああ、ニールとクリスだけは永遠に普遍だわ、と。

リベラーチェは現在、伝記映画が製作中です。リベラーチェ=マイケル・ダグラス、悪名高き恋人=マット・デイモン(ニールが望むニール役より先にこっちをやっちゃったね)。監督はスティーブン・ソダーバーグ。楽しみです。
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2009/9/26

一人旅の件  日常

そろそろNYの夢のような出来事から1カ月が経ってしまう…。
あれはやっぱり夢だったんスかね〜。

普段の生活も海外旅行も、ワタシはだいたい1人で行動しますが、改めて、どこに行っても”人間のユニット”はたいてい2人だなぁ、って思います。

海外旅国に一人で行くと、哀しいことにホテル代が高いです。欧米のホテルは日本のようなビジネス・ホテルはあまりなくて、基本的に1部屋(ダブルかツイン)を2人で利用するため、1人で1部屋はホテル代が高いです。もしツアーに参加したとしても、結構高額な「一人参加追加料金」を請求されます。

まあ、でもそれは仕方ないでしょう…。一人旅は気楽さがありますからね。ワタシのような特殊な旅程の人間が狭い交友関係から同行者を探すのは容易ではありません。以前一緒に行った人からは、ワタシの勝手な行動っぷりにあきれたのか理由はわからないけど、旅行以後、絶縁状態です。

でも、そこそこ長い旅程、ずっと一人はやっぱり寂しいです。ライブに行く場合は、場所にもよりますが…けっこう知らない人でもファン同士ということで、割と気軽に話しかけられます。まあ、ワタシの場合かなりいい加減なブロークン・イングリッシュですがね…でも心に壁がなきゃ、意外に通じるものです。

ただ、海外で知らない日本人に話しかけるのはすごく苦手です…。それはこんな経験から…。

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2009/9/26

レビュー訳  Pet Shop Boys

SANFRANCISCO WEEKLY.COM

Last Night: Pet Shop Boys at the Warfield
September 22, 2009:The Warfield Theater
By Steven Gdula

バンドにとっては、「僕たちは気にしない」というイメージをプレゼンすることに大いに労力を費やした…「Actually」のジャケットのニール・テナントの“あくび”を覚えているだろう…。火曜日の夜、Warfieldでのペット・ショップ・ボーイズのショーは、テナントとクリス・ロウのデュオがその妥当性を大いに気にしていると立証した。

実際、サンフランシスコでのボーイズの2夜のライブの初日の90分のセットの間、妥当性は主要なテーマだった。デュオは、彼らの最新CD「Yes」をあえて宣伝するよりも、むしろ彼らの10枚のアルバム・カタログから公平かつ賢明に選んだ。あるいは、こつこつ溜めたグレーテスト・ヒットの、手の込んだショーと言える。

しかし、ペット・ショップ・ボーイズの世界の中では、すべてが何であろうとも、パロディのためのフェア・ゲームだ。テナントが「You Were Always On My Mind」で「Give me one more chance to keep you satisfied(もう一度君を満足させてくれ)」と歌った時は、約20年前よりも多くの選択肢がある今、それが観客の悲願であったかどうか、また、それが嘲りの計略の全パートであったかどうかを見分けることは難しかった。

中年のポップアーティストとして、特に中年ゲイ男性としてテナントは、ますます自身の妥当性の問題に直面している事を彼は知っている。彼が公然と、ゲイ・カルチャーにおける若さや若々しいイメージを維持することの強調について話したのは、ペット・ショップ・ボーイズの「Nightlife」のCDの時代、10年前に述べ始めた概念だ。「誰もがクールにしようとしているから、その後はもう誰もクールではないね。」と、彼はインタビュアーに話した。それはどの点から見ても解放されている声明に思われた。その時々のリミキサーとコラボレーションをして、テナントとロウは、前に留まる努力やゲイやストレートのトレンドを追う事を不要としてきたように見える。その代わりに彼らのアートに集中して来た。

Warfieldのショーは視覚と音速の走馬灯だったというのが正しいだろう。白いブロックのセットは、イギリス人の芸術家Gilbert & George、振付師Philippe Decoufle、日本の作者の安部公房(小説「壁」)、アカデミー賞の式典、ブレイクダンス、1931年のBeaux Arts Ball、そしてもちろん初期のMTVなどから、イメージの参考にしている。たびたびボックスを頭に被ったまま、シンガー・ダンサー達は、セットの一部としてだけでなくパフォーマーとしてつとめる間、白衣と白い建設帽子を着けた舞台係は彼らとステージの間にブロックを動かした。

ペット・ショップ・ボーイズは確かに良いショーをやるが、スペクタクルは別として、テナントとロウの妥当性は、「Did You See Me Coming」のような新しい曲も、より近くで歌った「West End Girl」と同じくらい熱狂的に歌う観客たちによって立証された。

<評論家注>

偏見:
上記のニール・テナントの発言は、「The Advocate」(アメリカのゲイ雑誌)のインタビューで実際に発せられた。

ランダムな詳細:
観客から判断すると、ペット・ショップ・ボーイズのファンの平均年齢: 39歳。

ところで:
ペット・ショップ・ボーイズのクルーがWarfieldに白いブロックで「Building A Wall(壁を築いている)」とき、オーストラリアのPink Floydのショーは、OaklandのThe Foxで橋を掛けていた。
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