2009/1/15

Yes:ファースト・レビュー(popjustice)A  Pet Shop Boys

昨日の続き、Popjusticeの「Yes」のレビューの訳。

Pet Shop Boys : the official site

Popjustice - The new Pet Shop Boys album: it's quite good

THE THREE BEST SONGS ON THIS ALBUM:
アルバムのベストソング、3曲。


1. 「The Way It Used To Be」
切なく、ドキドキするバラードで、歌詞はシンプルに「I'm here, you're there - come closer, tonight I'm lonely(僕はここにいる、君はそこ・・・近くに来て、今夜僕はひとりだ)」で始まり、空虚な関係性からの離別を取り上げる。構造的だが音的ではなく、やや'生物学'的である。一連の異なった文節が容赦なく通り抜けるが、コーラスがなく、信じられないクライマックスに組まれているが、本当に大胆な方法でこれをやっている。それも、催眠作用があり、雰囲気的で、ダンス向きにもかかわらず、すごくすごく悲しい。

2. 「All Over The World」
この曲はセカンド・シングルにすべき。実際、ファースト・シングルでもよかった。ミッド・テンポだが、音楽の幸福な祝福と、否応なしに拍手してしまうような愛、チャイコフスキーのサンプルと「this is a song about boys and girls - you hear it playing all over the world(これは少年少女の歌・・・世界中で演奏されているのを聴く)」というコーラスがある。

3. 「Pandemonium」
「Starman」と「Knock On Wood」のGlitterビートがヒント、でも奇妙なことに、同時に上記のいずれでもない。 それは、現れるときはいつも暴力を引き起こすが、それにもかかわらず、十分愛らしいパートナーに関する歌だ。「I thought I was shockproof until I saw what you get up to - when you think about it it's quite an achievement that after all I still love you(僕は、何に起きるかを見るまでショックに耐えられると思っていた・・・君がそれについて考えても、結局、僕がまだ君を愛しているなんて、大変なことだ)」 。ライブでこれをやったら、ニールはたぶん、手を天にずっとかざしているんじゃないかな。

もしテンポに関心があるなら、「Yes」は4曲のアップテンポの曲、2つの典型的バラード、5曲のミッド・テンポの曲(実はそのうち2曲はアップテンポに聞こえるが)をフィーチャーしている、と言っておこう。シングル「Love Etc」はちょっと変り種だ(FYIの「Love Etc」のベストの部分は、コーラスの前にニールが、セリフで「OH!」って言うところ。「In My Arms」のカイリーが「OH!」ってやったように)。

THE TWO WORST SONGS ON THIS ALBUM:
アルバムのワーストソング、2曲。


1. 「Beautiful People」
ハーモニカがある。ちょっと一種の意地悪な熟考された”60年代サウンド”探求だ。それは、興奮するシーンの一部でありたいと思うこと。「I wanna live like beautful people, give like beautiful people, with my beautiful people around(僕は美しい人のように生きたい、美しい人々のように与え、美しい人たちを侍らせ)」とかなんとか。これはいいB面になる。それか、i-Tuneのボーナス・トラック・ソングか。なんなら、2009年に彼らに電話しようかと思った。

2. 「Legacy」
ショー全体にわたり、実際にこんな歌詞を含んでいる。「そのCarphone Warehouseボーイは電話をかけて、彼は君が所有している携帯電話をアップグレードしたがっている」。(???!!) (マ注:Carphone Warehouse=UKの携帯電話会社)

このアルバムはバンドに新しいファンを獲得できるだろうか? オールド・ファンを取り戻せるだろうか? Xenomaniaコネクションで、ニールとクリスは14歳の少女のiTunesのプレイリスト入りを果たすだろうか? それは本当にすべてブリッツでのパフォーマンスにかかっている。他の人々が考えるかもしれないことを無視して、どう彼らの耳に聞こえるかに集中してほしい。「Yes」は、ビッグで、幸福で、悲しくて、現代的に聞こえる典型的なポップ・アルバムだ。 私たちはここ3週間、それをヘビロテで聴いている、そして、これが3月にリリースされるとき、君たちも同じようにしたくなると考える。 基本的に、それは「Disco 2」より良いよ。(マ注:「Disco 2」はPSB史上最低アルバムとの評価だが!)


どんなだよ〜!
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