2008/10/18

Paris city Boy  Pet Shop Boys

アルバムレビューNIGHTLIFE - Paris city Boy -

本当はこの曲が収録されているのは2003年の「POPART」フランス版なので、「RELEASE」か「FUNDAMENTAL」の仮想Further Listeningに入れるべきなんでしょうけど、曲数の関係でこちらに入れました。まあ、ご存知の通り「New York city boy」のカバーだし。

ウェインさんの解説によれば、フランス語バージョンの「New York city boy」こと「Paris city Boy」は、フランスでのマーケット拡大を視野に入れたプロモーションとのこと。

ところで、テクノやポップが盛んなヨーロッパでは、PSBは現在でも絶大な人気を誇りますが(少なくともアメリカや日本のように80年代のバンドとみなされてはいない)、唯一、フランスだけはやや"チャートがかんばしくない/売り上げが程々"な場所だといえます。ハウスやディスコが大好きなのに・・・。

もしかしたら、フランスの法律で、自国の文化を守るため、「ラジオやテレビからの音声は60%以上フランス語を流さなければならない」ため、やや英語圏の音楽が紹介されていない可能性もありますね。

ワタシがフランスにいた頃(1994〜1995年)は、確かにPSBの新譜が出ていないので、レコード店でのプロモーションはなかったと思いますが、それでも1日中ラジオを聴いていたけど、PSBの曲はほとんど聞いたことがなかったような気がする・・・。

でも、だからと言ってPSBが人気がないことは全くありません。
去年、パリでライブを見ましたが、これまでの中で一番熱かったし(南米には負けると思うけど、彼らもラティーノの血が入っているからね)、出待ちファンの数がハンパなく多かった。

ワタシがライブで感じた限り、パリの男子ファンは凄くうるさいの!ニールとクリスに熱い声援を送りすぎです、あんたたち。パリは愛の街、しかもトップのドラノエ市長がゲイなくらいゲイゲイしい街。だからと言って求愛行動がオープンすぎるだろう、メンズたち〜。ライブはみんなで熱唱するもんだけど、メンズばっかりだから、キーが低くて!ニールはもっと高音なんだよ!

あまりのファンの熱狂ぶりと出待ちファンの多さに、主催側が厳戒態勢になり、出待ちは中止となってしまったくらいです。

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ワタシのポジションから撮ったベイビー。

↓ワタシよりちょっと左にいた人が携帯ムーヴィーで撮った去年のパリ・ライブ。ワタシが実際すぐそばにいると思って見て下さい。ムーヴィー撮り放題。日本なら写真さえ許されないからね。「We are the Pet Shop Boys」をフランス語で「Nous sommes les Pet Shop Boys」と歌っていますが、「Paris city Boy」はやらなかった。



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