2008/10/13

Vampires  Pet Shop Boys

革命の音楽 〓 ショスタコとイギリスのミュージシャン - HODGE’S PARROT

クラシックに造詣の深いHODGEさんが、クラシックとPSBのコネクションなどを説明されています(こちらのブログにはワタシもちょくちょくお邪魔してはチャチャを入れています。反応するネタがかなりかぶってますね)。




アルバムレビューNIGHTLIFE - Vampires -

「Vampires」。セクシーで密やかな曲。

ワタシがほらこの通りのマニアになったのは、この曲からかも。
当時、ワタシはとてつもなく孤独で、家にも自分にも引きこもっていた。
その時に聞こえて来たこの歌詞。

ブラザー、たいしたことじゃない
シスター、心配いらないよ
言ってごらん
僕が好きなようにしてあげる
君はヴァンパイアだ
僕もヴァンパイアだから

現世や天国では救われそうもない”ゴスっ子”(ワタシは決してゴス・ファッションではないが、異端児と言う点でアメリカで言う所の精神的ゴスっ子に親近感を覚えていた)にとって、ヴァンパイアは地獄での神様みたいなもの。こんな救われない世界に生きているなら、いっそのことヴァンパイアにさらわれてヴァンパイアになってしまった方がどんなにラクだろう・・・そう思わせるほどこの世が辛い人間にとって、「大丈夫だよ、心配いらないよ」という言葉は、まだに涙モノだった。

一生ついていく!噛んで!さらって!

そんな感じ。
実際の歌のテーマは”寄生”であって、それほど美しいものじゃないけど、曲の美しさとニール&クリスのカリスマ性にノックアウトされたあの日でした。確実に噛まれた。

今でもワタシはヴァンパイアなのでしょう。

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