2008/6/2

Forever in love  Pet Shop Boys

Amazon.co.jp: 秘密情報部 トーチウッド DVD-BOX: ジョン・バローマン, イヴ・マイルズ, バーン・ゴーマン, ナオコ・モリ, ラッセル・T・デイヴィス: DVD

「トーチウッド」のDVDボックス発売はあさってだけど、ビデオはもうレンタルされてるよ!

「トーチウッド」は「ドクター・フー」のスピンオフ・ドラマです。
「ドクター・フー」最新シリーズに数話だけ登場したキャプテン・ジャックが主人公。「ドクター・フー」を手がけたラッセル・T・デイヴィスが製作しています。デイヴィスはゲイ・ドラマの金字塔「Queer as folk」の作者で、当然のことながらオープンリー・ゲイですが、さすがにファミリー向けの「ドクター・フー」ではできなかったアダルトな内容をバンバン入れちゃったようですよ。主人公がバイ・セクシャルなもんで、出会う人みんなと恋しちゃう!(演じているジョン・バロウマンはれっきとしたゲイですけど)

ウォーキングの途中、レンタルビデオ屋で見つけたんですが、まだ見てない海外ドラマや映画が順番待ちなので、しばらくはレンタルお預けかな〜。早く見たいけどね〜。




アルバムレビューVery - Forever in love -


愛ですよ。
「愛こそ全て」なんて公言している2人ですが…残念ながらその愛が彼らから注がれるのは、そうそうにあることではございません。
いったい彼らに愛されるためにはどうしたらいいの、と、世界中のファンが思い悩むところですが、少なくとも重要なのは堅実に中身っぽく、あんまり外見的な趣味ははっきりしていないので(あえて言えばかなりのベタ)、どこぞのスターのように、郡衆のなかからピックアップしてほしいのなら、人体改造やら果ては性転換まで考える必要があるかも知れませんね(嘘)。

良いファンは、スターのプライベートを詮索してはなりませぬ。
あと、ストーカーもだめですよ。

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これ・・・誰?
(でかいよ。ニールは183cmだよ)
マネージャーのデイヴがヒゲ&長髪だったけど、こんなんだっけ?
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2008/6/1

Postscript  Pet Shop Boys

on this date

カレンダー5月分更新しました。



アルバムレビューVery - Postscript -

時々考え込んでしまう。音楽を、背景や歌詞を掘り下げて情報を知ってから聴くのは、純粋な「音楽至上主義」の楽しみを妨げてしまうのではないかと。ある意味映画のネタバレのようなものではないかと。知ってしまったら、もう後戻りは出来ない。解説やレビューは、実は罪作りなのではないかと。

そんなことを思いながらも続けているレビュー。

「Postscript」は、もっとも解説が必要あるいは不必要な曲かもしれない。

アルバム「VERY」のCDをデッキにかけっぱなしにしておくと、「Go west」が終わって1分以上経ってから始まるこの曲。ある意味めんどくさがり屋さんにしか存在を気づかれなかった曲。「Go west」と同一トラックに収録されているけど、もちろんトラック・リストには載っていない。

ニールの声でもない、メロいバラード調。もしこれを初めて聴いたなら、「PSBじゃない曲が入っている…録音不良品!?」と思ってもおかしくないかもしれない。
だってこれまでクリスがこんなしんみりと本イキで歌ったのを聴いたことは誰もなかったから。

ミステリアスな、まるでメッセージのような短い歌。
ミステリアスでありながら、クリスが本気であることだけは確かだ。

クリスが本気だなんて。

少なくともワタシにとってクリスはフワフワした非現実だ。時々、ワタシの妄想の中にしか存在しないかも、って思うことすらある。ライブで、ステージの一番前で、クリスの真正面で、彼がキーボードを弾くのも、客席を見てニヤニヤするもの、足でリズムを取るのも、この目でガッチリと見たはずなのに、スクリーンの中のCGみたいに感じている。彼ってホントにいるの?

これは、クリスがいつも歌詞を担当しないゆえに彼の考えが作品を通してあまり伝わらないことや、意図的に自らメディアから存在を消すように努力し、いつ何時も意見を熱く語らないから、存在自体がミステリアスになってしまったからなんだけど、この歌に関しては、

熱すぎる・・・そして本気すぎる・・・。

まさか、クリスが、誰かのために、本気で、歌を捧げるなんて。

そりゃ、クリスが見えないところで本当は情熱的で楽しくてフレンドリーでかわいい人だというのは、少ない発言からも推測できる。でも単に想像だし、それさえ理想的な情報操作かもしれない。しかしこの歌に関してはまぎれもない現実で、「全世界に堂々と発表したくないけど、あふれてしまった気持ちを歌って、カタチにして世に放ちたい」というちょっとパラドックス的な方向だがちゃんと現実化されている。

「Postscript(追伸)」は、「Go west」=楽園崩壊の返歌である。この曲は非常にパーソナルな事だと語られている。彼とその恋人が楽園にたどり着けなかったことへのダメ押しだ(実際には、このアルバムが発売されて約1年後に恋人が亡くなっているが、すでにこの時点で病状が悪かったと思われる)。

正直、この曲はあまり聴けない。背景を知ってしまったがために聴けなくなった。この曲のために、「Go west」まで意味が変わった。

「Go west」を能天気なエール・ソングに軽々しく使われるのを嫌うのは、そんな理由です。

でも、曲はなんだかホノボノしすぎている。
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