2008/2/18

ベルリン映画祭  映画&アート

本日のPet Text(From Neil)より。

(訳)僕らは今日ベルリン映画祭に、友達のアーチストWolfgang Tillmansの「If one thing matters」というフィルムを見に来ている。彼の何年かの期間にわたる仕事と、僕たちのシングル「Home and dry」のビデオを作る様子も含めた、彼に関する魅惑的で面白いシークエンスが上映される。詳しい情報はリンクをクリックしてね。

という訳でリンクをクリック。

internationales forum des jungen films: If One Thing Matters 〓 a film about Wolfgang Tillmans

If One Thing Matters – a film about Wolfgang Tillmans
Heiko Kalmbach  Germany/USA 2008

(訳)

Wolfgang Tillmans は彼のフォト・パーティーやクラブ・ライフで90年代に知られ始めた。彼の写真には、無作為に撮影したという効果がある。今日、彼は世界で最も知られた写真家の一人だ。4年間、映画監督Heiko Kalmbachはビデオカメラで彼の周辺に密着し、彼のプロ生活と同様に個人的に彼を観測した。

「If One Thing Matter」は他の専門家のものではなく、Tillmansの声で語られる。あえて偶然を狙い、フィルムは、Tillmansが愛情をこめて彼の室内植物からほこりを拭き取っている、あるいは、彼がヨブのように非常な忍耐で彼の展示会の1つを正確に、几帳面に提供しているかどうかが、その主役とともにしっかり収まっている。特筆すべきは、ポップ・バンドのペット・ショップ・ボーイズのためのTillmansのビデオ・デビューだ。彼の失敗への内側の用意がさらに彼の成功を可能にするものであることを明らかにする。

彼が、輝くスターか灰色のネズミを描いているか否かに関係なく、思いがけない瞬間を捕らえた中に、Tillmansの芸術的な偉大さがある。Tillmansが言うように「考え出された素料は常に素材のままだと考えられる」。平凡とグラマラスを同じレベルで統合することにより、思いがけない瞬間を常に捕らえて、Kalmbach監督は彼の主題と張り合っている。

Screenplay, Camera, Sound, Editing, Production: Heiko Kalmbach
With: Wolfgang Tillmans, Pet Shop Boys, Irm Hermann
Format: DigiBeta, Color
Running time: 72 min.
Languages: German, English


Wolfgang Tillmans(1968-)・・・ドイツ人写真家。80年代からロンドンで活動。ヴォーグなどのファッション雑誌の写真で知られる。2000年、ターナー・プライズ受賞。2002年PSBの「Home and dry」のPVが映像作品デビュー。ただし、ファンの間では斬新すぎる作品に賛否両論。アルバム「Release」の名付け親だと言われている。ゲイ雑誌の表紙なども撮っているので、多分ゲイ。

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「Studio」by Wolfgang Tillmans

ベルリン映画祭はコンペ部門もあるけど、実際はインディペンド映画の売り込み&買い付け場だったりします。多分このTillmansのフィルムもそうだと思う・・・いつか日本で・・・DVDでもいいから見られる日は来るのかな?
ところでベルリン映画祭は市の象徴・熊にあやかってグランプリを金熊賞、監督賞などの部門賞を銀熊賞と言いますが、テディ・ベア賞というのがあって、これは優れたLGTB映画に贈られます。PSBの2人も、きっとついでにこっちもチェックでしょう。
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