2008/2/29

マーガレット通信vol.61  Pet Shop Boys

margaret

マーガレット通信vol.61更新。
「Catalog」のインタビュー訳が完結しました。1円にもならん仕事、誰かほめてやって下さい。
あと、「1曲に固執するシリーズ」は、「What have I done to deserve this?」です。今、「Actually」のアルバム・レビューやっていますので。でも、曲の内容とかじゃなく、ニール&ダスティのデュエットという事実だけにスポットを当てています。なぜ人気絶頂の若いイケてる男が大姐御とデュエットなのか・・・それは愛なのか、共感なのか、それとも妄想なのか。セクシャル・マイノリティが一人でもややこしいのに、2人(正確には3人か)って・・・どう読み解けばよいの?

on this date

あと、今日は2月29日・・・4年に一度の2月29日ですが、つまり2月は今日で最後です。「On this day?(今日は何の日)」ことPSBカレンダー2月も更新しました。
先の話ですが、2100年はオリンピック・イヤーなのにうるう年じゃないんですって。2200年も、2300年も。100年に一度、うるう年じゃなくして、微調整しているらしい。でも、2000年はうるう年だった・・・1000年に一度は、また微調整でうるう年なんですって。ややこしいね〜。

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トクに意味ありませんが、スティングとニール。
セント・キャスバート・グラマー・スクール(ニューカッスルにあるカトリック系男子高校)の先輩後輩です。スティングが3コ上。すごいローカル地方の高校なのに、超有名ミュージシャン2人も輩出って。
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2008/2/28

クリスの5枚(2007/May)  音楽(洋楽)

ニールのピックアップよりさらにマニアックで音源が見つかりにくいです。今回も見事にハウスやテクノ。クリスが紹介しなかったら一生聞いていなかったかも。

♪「Another Day (Toro Mix)」 Riley Reinhold Steve Barnes

クリックすると元のサイズで表示します“デケデケとなるミニマルなハウスビートに透明感溢れるJAZZYな空間SEと気だるーい感じの透き通った男性VOをFEATしたディープ・ハウス層にもオススメのジャーマン・ミニマル・ハウス!!”だそうです。どうやらこれもDJユースのアナログ、メジャー・レーベルではないのでAmazonのUKやドイツでも扱っていませんでした・・・が、ちゃんとあります。やっぱクリスはアナログで聴くのかしら。ここで視聴できます。↓
http://www.queenz-s.com/detail_163266.html

♪「Blonda (Original Mix)」 Shlomi Aber Itamar Sagi

クリックすると元のサイズで表示しますこれもアナログ・シングル。しかもやっぱりアンダーグラウンド・ミニマル・ハウス。イスラエルのユニットだそうです。クラブにいけば聴けるんでしょう。YouTubeにライブの映像がありました。ミニマル・ミュージックがいかにアングラで、PSBがやるとメジャーになるんだってわかりました。




♪「Everywhere (Original Mix)」 John Dahlback

クリックすると元のサイズで表示しますザッツ・電子音。ジョン・ダールバックはスウェーデンの若干21歳。“アシッドエレクトロディスコに男性ヴォーカルフレーズを用いたディスコハウス作品!”だそう(商品説明の受け売り)。ニールといいクリスといい、最近のチェックは北欧が熱いのかも。




♪「Tenderoni (Etienne de Crecy Remix)」 Chromeo

クリックすると元のサイズで表示しますカナダのエレクトロ・デュオ。キーボード&ヴォーカルなので、PSBと同じ編成(このパターンはけっこう多い、とくにエレポップ・デュオには。あらためてPSBはキング・オブ・エレポップ・デュオなのねと思う)。去年はブロック・パーティの前座をやっていたそうです。アルバム「Fancy Footwork」からの1曲。以下はPV。上3つに比べたらメジャーな感じ。



♪「I Found You (Remode Mix)」 Axwell

クリックすると元のサイズで表示しますジャケがゲイゲイしいと思うのはワタシだけ?AxwellはこれまたスウェーデンのDJ・リミキサーだそう。マドンナの「Jump」やジャスティン・ティンバーレイクをリミックスしているので、かなりメジャー系にも力量はありそうです。この曲は2007年にUKチャートで6位になっています。





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2008/2/28

サマソニ2008  音楽(洋楽)

SUMMER SONIC 08

もうサマソニ2008の出演アーチスト、第1弾が決定ですって〜、早〜。すごいすごい、今年も大物アーチスト多数来場、パニック〜!

サマソニ=ワタシの中では夢の中の出来事・・・どっちかというと悪夢、なので、もうPSBが来ない限りフェスに行く義務もないんですが、逆にPSBが来なければ余裕で楽しめるような気もします。フジロックとかも(どっちにしろ今年はPSBはフェス参加はあり得ないのですが)。
今年は今のところ海外に行く予定もないし(海外で展覧会できたら最高だけど)、30代最後の夏だから、どこかパ〜っと騒ぎたいような気もするんですが…お祭りを楽しむ余裕が欲しいところです。



アメリカのケーブルTV・ゲイ専門チャンネルLogoで、3月15日〜23日の間、PSBのドキュメンタリー「Life in pop」(過去イギリスのチャンネル4で放送したもの・DVDが発売されています)が数回放送予定です。アメリカ在住のお友達向けの告知でした(って、アメリカに友達住んでないけどね)。このケーブル・チャンネル、日本でもやってくれないかな〜。

http://www.logoonline.com/music/
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2008/2/27

ニールの5枚(2008/Feb.)  音楽(洋楽)

さて、ニール/クリス、それぞれのお気に入りのレコード5枚の最新版です。

♪「Englaborn」 Johann Johannsson

クリックすると元のサイズで表示します ヨハン・ヨハンソンは、前回の「お気に」でも入っていました。彼は1969年アイスランド生まれのミュージシャン、スキンヘッドの美形。アイスランド(と言えばビョークだが)のイメージそのまま、不思議な音楽です。オルガンの音がキモです。「Englaborn」は2002年のファーストアルバムですが、2007年にリイシューされていて、日本版もあります。画像はアルバムからの1曲「Odi Et Amo」、同名の舞台のために書かれたとのこと。



♪「Forget About It」 Alex Watson, Border Crossing & The Basquiat Strings

クリックすると元のサイズで表示します2007年に発売されたアルバム「Freedom of Speech」に収録(アーチスト名義はBorder Crossing)。画像はタイトルと同じ「Freedom of Speech」だと思うんですが、意外にもヒップ・ホップ風味(ニールが選びそうにないジャンル)でした。




♪「The Digital Chronicles」 Trentemøller

クリックすると元のサイズで表示しますTrentemøller(トレンタモラー)は、デンマークのエレクトロ・ミュージシャンだそうです。デンマークではかなり活躍しているお方のようです。「The Digital Chronicles」というアルバムや曲はないんですが、2007年に「Trentemøller Chronicles」というアルバムを出していて、それのデジタル版が「The Digital Chronicles」のようです。映像は「Trentemøller Chronicles」からJokke Ilsoe 、「Feeling Good (Trentemøller Remix)」。クリスが好きそうな打ち込み系。



♪「When I Said I Wanted Be Your Dog」 Jens Lekman

クリックすると元のサイズで表示しますジェンス・レックマンは、ポップ大国スウェーデンのポップ・ミュージシャン。国内では売れているシンガーのようです。ロマンチック系であることは、自分大好きっぽいジャケでわかりますね。「When I Said I Wanted to Be Your Dog」は2004年のファースト・アルバムです。映像はアルバムからのシングル「You Are The Light」です。明るい曲!



♪「Amazing」 Seal

クリックすると元のサイズで表示しますシールはグラミーも取ったことのある英国のメジャー・シンガー。ちょっとハスキーがセクシー。昔、ワタシの女神ミレーヌ様(ニールもファン)とデュエットしていたのでよく知っております。シールといえば妻のハイディ・クラム(「プロジェクト・ランウェイ」司会)ですが、シールに惚れた理由はズバリ、カラダ!と答えていました。結果、2年半で2人の子持ち。「Amazing」は2007のアルバム「System」からのシングル。




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2008/2/26

今日のたわごと  日常

ちなみに今日はクリスのコスプレして書いています。

昨日、PSBファンクラブ会報誌32号が来ましたよ。皆さんの元にもきっと届いていますよね。
とりあえずざっと目を通し、しめしめ、これでネタ切れになった時はこれで食いつなごう・・・って、アタシャ何様だい。昨日までは“ファン疲れ”(熱狂的ファンとして熱狂的に活動する自分であろうとするコトにちょっと中だるみ)してたけど、今がドン底、約1年後のアルバム発売予定に向けてちょっとずつ上げていこう・・・上がるような予感がする・・・。憂鬱な春(花粉症&神経患い持ちにはキツイ季節)を前にどうやって乗り切ろうかと考えあぐねていたところにいいニュース&会報誌の贈り物です。

本当は4月に個展・5月からギャラリーのリニューアル・オープンと、仕事的にイロイロやらにゃならないのですが、悲しいことに仕事に前ほど燃える情熱が持てなくなった・・・愛とお金を秤にかける、「Rent」な穢れたオトナのワタシには、それがちょっと憂鬱の種になっていることもあって。

でも、ここでは仕事のことは忘れる・・・愛に生きるマーガレットです。
ところで、ワタシは今更ドラーグ・クィーンになりたいんですが、何から始めればいいのでしょうか。そしてそれをどこで披露すればいいのかもわかりません。

会報32号は、先ず、亡きデントンの思い出を語り、お葬式の様子などが書かれています。デントンはアーセナル・サポーターとして有名ですが、アーセナル・ファンつながりでピーターさん(元アシスタント&クリス元彼)から紹介されたのが最初だったんですね。ピーさんも亡くなり、デントンも・・・。友を見送り、取り残されるクリスは本当に悲劇的な人だと思う。マヂで彼を幸せにしてくれる運命の人が現れてくれるといいのに(ワタシもな、切望)。

ルーファスたん楽屋にニール訪問(公式HPにも以前写真があったね)。

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ニールって、183p(←イーパーサン・クラブに加入可能)が公式身長だけど、実は180pくらいだと思う。ワタシが会った時、そんなに高いとは思わなかった・・・素敵すぎだけど。ルーファスたんが185pくらいだと思う(でもかわいいキャラ)。

クリックすると元のサイズで表示します このおっさんは190pくらいか(腰に手)。







クリックすると元のサイズで表示します スーパーウーマンは2m超えか。










クリックすると元のサイズで表示します バカデビ。結論、英国人は背が高い。






乙女心を持ち合わせた男は、でかい男の横が好き!ほとんど背が高い女子心と同じ!
日本ではアウトサイズのアタイも、ニールの横なら乙女よ、ほらこの通り(←左の自己紹介欄写真ご参照)。

あと、相変わらずケビンはチョーかわいい。

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ああ、飼われたい。ケヴィンの嫁にして。

あと、「ファンからのお便りコーナー」で、女性ものの服(と下着)を着ることについて、妙に盛り上がっている場面も。ワタシのドラーグ・クィーン願望と繋がっているわ。

ということで、またちょっとずつでも面白そうなところは訳して紹介したいな、と思います。全部読みたい方は、公式HP「SHOP」から会員に申し込めますので、是非。今ならツアーグッズ大放出セールもやっているし。

ああ、今日は精神が不安定でめちゃくちゃな文脈になっていますね、ごめんなさい。

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2008/2/25

アカデミー賞  映画&アート

Pet Shop Boys : the official site

アルバムについて:途中報告
クリスとニールは、今年はたくさん新しい歌を書いていて、新しいアルバムのために十分な数の歌と思うまで、それを続けるだろう。創作期間は非常に多作的だとわかり、すでに新しい7曲が完成している。さらに、彼らが昨年の初めに書いた歌のいくつかはアルバムで重要なものになるだろう。可能性のあるプロデューサーとのミーティングは既に3月に予定されている。 新しいアルバムのリリースは恐らく2009の初頭になるだろう。

また、ペット・ショップ・ボーイズは彼らのバレエのミュージカル・アイデアについて略述し、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場と話し合いをしている。


ですって!
ワタシ、今朝このニュースを見るまで生きる目的が希薄だったけど、10枚目のアルバムが来年に出るんなら、あと1年はアルバムを待ちわびながら、がんばって生きる目標ができたわ。今年はおとなしくして、せっせと働いてお金を貯めるわね。みんな、ありがとう!

で、気になるのはバレエ。去年からバレエを書いてるってニールが公言していたけど、本当に現実化しそうなのねえ・・・「Casanova in Hell」で言っていたようにカサノヴァがテーマなのか、もっとモダンなのか、男だらけの白鳥の湖みたいなのか、いったいどんなゲイゲイしいバレエになるか、非常に楽しみでありつつ、なんか恐いです。でも、ニールはバレエ、バレエ言ってても違和感ないけど、クリスはバレエとか好きそうに見えない・・・でも好きなんだよね。



今日はアカデミー賞授賞式の生中継を午前中から見ていました。毎年、注目するくせに、かといって受賞作をたいして見に行かないんだから、ワタシって。
結果はこちら。

作品賞:『ノーカントリー』
監督賞:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
主演女優賞:マリオン・コティヤール(『エディット・ピアフ』)
助演男優賞:ハビエル・バルデム(『ノーカントリー』)
助演女優賞:ティルダ・スウィントン(『フィクサー』)

渋いっス!でも、いいね。しかしコーエン兄弟が好きとか言うのはこれまでちょいとひねたマニアックな感じだったのに、王道になったね。ところで主演・助演俳優4人は全員アメリカ人じゃないですね。2度目の受賞のダニエル・デイ=ルイスですが、ちょっと前までは俳優を休んで10年近く靴職人をやっていたハズよ・・・多分すごく変わった人だよね。マリオン・コティヤールのピアフは特殊メイクみたいで顔が恐い。ハビエル・バルデムは特殊メイクなしで怖い・・・出世作「夜になる前に」は女装のジョニーディップが出ていて面白かった。現在、同郷のペネロネ・クルスの彼氏で、今後露出も多くなりそう。それと、デレク・ジャーマンのミューズ、ティルダ・スウィントン!

少なくともワタシが昔(約20年前)見ていたティルダ・スウィントンはデレク・ジャーマンの映画にしか出ていなかったと思うけど、映画に出る前は男装して(180cmあるし男顔だし)シェイクスピア舞台に立っていたそうだ。デレクの映画はほとんどがゲイ主観なので、女性アイコンであるティルダはどこまでも中性的に美しく、どこまでも不幸感を漂わせていた。ゲイの描く女性は「聖母」か「憎まれる存在」のどっちかだ。

両性を演じた『オルランド』もよかったな。デレク亡き後のティルダはメジャー映画にも出るようになった。『ナルニア国物語』の氷の女王役でファンタジー/子供界にも名を馳せたが、強烈だったのはユアン・マクレガー主演の『猟人日記』のティルダ。あれで、中年オンナの業とエロさをいやと言うほどみんな思い知らされたはず・・・これが女優なんだよ・・・。

先日書いたように、現在はロンドンのサーペタイン・ギャラリーで開催中のデレク・ジャーマン展で上映されているドキュメンタリー映画『デレク』のナレーターを務めるティルダ。
こっそり好きだった俳優やミュージシャンがどんどん有名になるのって、悔しいようなうれしいような、複雑な気になりません?
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2008/2/24

クリスの5枚(2006/June)  音楽(洋楽)

クリス編。今回は全滅、ワタシ、全部知らなかったわ。最近は“Featuring”がやたら多いなあと、素朴に思います。そういや、クリスはリミックスのヴァージョンまで指定してくるね。この辺のこだわりが“全体派”のニールとの違いか。

♪「Walking Away(Tocadisco Rimix)」 The Egg

クリックすると元のサイズで表示しますジ・エッグは、エレクトロ・ファンクの4人組バンド。「Walking Away」は2005年のシングル。なぜかスペインで大ヒット(チャート1位)した模様です。この曲のTocadisco Rimixはイギリスではシトロエン(C4クーペ)のCMに使われたとのことです。




♪「High Energy」Lite Frequency

クリックすると元のサイズで表示しますAmazonにレコードは確かにあるのに、YouTubeでもウィキでもヒットせず・・・なにか特殊な音楽とかバンドなんですかね。ハイエナジーってんだからハイエナジーには間違いないでしょうが。おしえてベイビー。



♪「Feel Me」 Buster + Magitman featuring Elektra

クリックすると元のサイズで表示しますこれもテクノのシングルがあることはあるようですけど、マイナーらしく、ジャケットもない、UKのAmazonにもなかったです・・・デジタルだけなのかも。ベイビー、コアすぎます。イラっと来ました。↓ここで視聴出来ましたが。(「Feel me」でサーチして下さい)
http://www.audiojelly.com/

♪「S.O.S (M Factor vocal mix)」 A-Studio featuring Polina

クリックすると元のサイズで表示しますカザフスタンのプロデューサーによるダンス・アクトだそうです。今のところ、チャートでソコソコだったこの「S.O.S」しかシングルを出していないみたい。プロデューサーの一人はこのシングル出した後、すぐ事故死したんだそう。陰謀?




♪「World, Hold On」 Bob Sinclar featuring Steve Edwards

クリックすると元のサイズで表示しますボブ・シンクラーはフランスのハウスDJですって。かなりたくさんのアルバム&シングルを出しているのに知らなくてごめんあそばせ。この曲もヨーロッパ中でヒットしたようです。いかにもクリスが好きそうな感じです。





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2008/2/23

ニールの5枚(2006/June)  音楽(洋楽)

先日、PSBファンクラブ会報誌に載っているニール・クリスそれぞれのオススメレコード紹介が好評だったので、遡ってみたいと思います。勝手に遡りますってば。2006年6月・30号からのオススメ、ニール編です。

♪「Drowning In A Sea Of Love」 Nathan Fake

クリックすると元のサイズで表示しますネイサン・フェイクは1983年生まれとまだ若いスコットランドのDJ。「Drowning In A Sea Of Love」は2006年のデビュー・アルバム。ライブ映像を見て曲を聞く限り、コーネリアス(小山田圭吾)っぽいのかな。多分、コーネリアスはニール&クリスは好きだと思う・・・そういや、サマソニではPSBの前はコーネリアスだったから、舞台裏で聞いてたよね、おそらく。客席で失神しそうなアタイらを差し置いてさ。



♪「Das Buch der Klange」 Herbert Henck

クリックすると元のサイズで表示します「Das Buch der Klange」はHans Otto作曲、Herbert Henckはピアニストですね(クレジットがHans Otto名義でしかも綴りが微妙に違っていたので検索大変でした)。タイトルを英語に訳すと「The book of this sound」だそうですが、合ってますかね?バッハって作曲家のあのバッハじゃないんですね。この曲の映像はなかったので、Herbert Henck演奏のピアノをお聞き下さい。クラシックは奥深くて、にわかではついていけませぬ。



♪「Can’t Cry Hard Enough」 Judy Collins

クリックすると元のサイズで表示しますグラミー賞にも輝いたことがある、アメリカのベテラン・フォーク・シンガー。2006年のアルバム「Portrait of an American Girl」からの曲。画像では、ピアノ曲になっています。





♪「If Neil Tennant Was My Lover」 Le Sport

クリックすると元のサイズで表示します何度かここでも紹介しましたが、残念ながらル・スポールは解散してしまいました。ピチ・ヤング美青年2人によるニールへのラブソング、そりゃあ気恥ずかしいとはいえ、自ら紹介しないとならんでしょう。クリスが取り上げていてくれたら面白かったと思います。詳しいことはマーガレット通信vol.39で書いております。この曲はシングルになってないので画像がないんですが、シングル「Tell no one about tonight」PVを見てね。アルバム買いましたが、めちゃくちゃ曲のグレードは高いです(解散後、日本でアルバムが出ました)。



♪「Headlock」 Imogen Heap 

クリックすると元のサイズで表示します彼女は98年デビューのイギリスのシンガー・ソングライターだそうですが、ヒット・チャートに絡むほどブレイクしていないので、ワタシは今まで知らなかったです。でも、PV見たら、けっこういい感じです・・・ルックス意外は好みかも。  






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2008/2/22

今日は猫の日  

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ラブラブな白猫&グレ猫。

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真相は、”お互いを暖房器具扱い”だったりする・・・。



公式HPより

ニール・テナントは今年のブライトン・フェスティバルのトークの招待に応じた。 5月17日、フェスティバルの小冊子によると、あなたは「その人の後ろに音楽を発見することができるだろう; 意見、動機、情熱、政治・・・作家で文化的な解説者マイケル・ブラックウェルとの'会話'の中に暗示されるだろう。」
ブライトン・フェスティバルは5月3日から5月25日まで開催、予約は2月29日にオープン。

トークだけじゃなあ、歌ってくれるんなら行くけどなあ・・・ココロの隙間を埋めにいきたいわぁ。



昨日発表された2008年ブリット・アワード、オープニングにMIKAのパフォーマンス、カイリー・ミノーグも受賞&パフォーマンス、イアン・マッケランとウィル・ヤングがプレゼンターで登場だったんですと。ゲイゲイしいですね。2006年にはニールもタキシード着てプレゼンターで登場したんだよね〜(映像見たよ)。ちなみに映画「ライラの冒険」超カコイイ白熊将軍(CGキャラ)の声はサー・イアンだとのこと。

グラミーを席巻したエイミー・ワインハウスも当然のごとく受賞となったわけですが、数ヶ月前話題になった、ワイノの飲酒後ご乱心写真・・・スッピン恐えーよ。

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もう、いろんな意味でファンになりそうなんですけど!!



またパロディ発見。基本、下品。1994年、オーストラリアのコメディ番組「Full Frontal」で放送された"Go Hetero"という替え歌。旗を持っているお兄さんは売れる前のエリック・バナだと。


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2008/2/21

CAMP:キャムプとはなんぞや2008  日常

ふつーCAMP(キャンプ)と言ったら山や川にテント張ってキャンプファイヤーすることなんぞを言うのですが、アウトドアに一生縁のないワタシがキャムプといったら、それはケバくてベタでゲイっぽいことを言います・・・ただし、アウトドア人口の大半を占める熊系・ヒゲもある意味180度まわってキャムプだったりするのでややこしいです。アウトドアのキャンプと区別するために“キャムプ”とちょっと譲った表記感のあるこの言葉は、実に奥深く、理念ではなくフィーリングで腑に落ちないと一生理解できない言葉だと思うので、このさいキッチリ考えてみたいと思います。

一応キャムプを定義しておくと、ドラーグ・クィーンに代表される、ケバい・ベタで古い・過剰なもの、ですが、必ずしもセクシャリティには関係なく、女性にも使われます。また、王道ではないものもキャムプになります。グループものには必ず王道とキャムプが存在しますね。例:デスチャで言えばビヨンセは王道、ミシェルはキャムプ・・・だったんだけど、解散以来、ビヨンセもキャムプになっている・・・つまり時代によって変わります。身の周りにあるものをキャムプかキャムプでないかに分けてみると、自分のキャムプ度がわかるかもよ。
ちなみにすっごくキャムプってのは英語で「camp as a row pink tents」(安ッすいピンクのテントみたいにキャムプ)って言うそうですよ。やっぱり語源はアウトドアに関係あるんでしょうかね。

ルーファス・ウェインライトのライブを見て、思った。
最初、舞台に登場したルーファスはキラキラではあるけど胸毛を強調した衣装でむしろ男っぽく、オンナっぽさはどこにもない。むしろスターはこのくらいのキラキラ衣装(あくまで洋服ではなく、衣装なのだから)は当たり前。歌も、振る舞いも、違和感なく男性だから、初めて彼を見る人は彼がストレートの男性に見えてもおかしくないかも。アンコールになってのルーファスは一転、口紅をつけて、おみ足全開・・・そう、ここからがキャムプ。そして、この15分が彼の一番やりたかった部分であり、真髄でもあるのだが。ウホッなヤロウ系ゲイゲイしさと対極にあるキャムプ要素が、ルーファスをヤロウ系ではなくキュートな男の子に見せているんだと思う。

「僕よりキャムプなストレート男性はいくらでもいる。デビッド・ウォリアムズとか。」と、ニールは言う。
PSBの外見的および振る舞いにキャムプさはかけらもない。ゲイ・アーチストとしては、全くキャムプではないイメージでやってきている(かといってヤロウ系でもないけど)。
でも、確実にキャムプなこと・キャムプな人を愛しているはず。彼らの好きなもの・・・芝居、演劇、オペラ、バレエ、アート、ディスコ、クラブ、クラシック・・・。コラボる人もゲイかゲイ好みのディーバたちばかり。ただ、彼らはこれらの事実を突きつけられても多分、自らのキャムプ好みを認めはしないだろうな・・・もしかしたら本気で隠し通せていると思っているかも。

PSBの曲のラブソングを分けると、多い順にだいたいこんな感じ。

★ゲイのラブソング(歌い手はゲイ男性、相手は男性)・・・代表曲「Go west」
★ストレート女性のラブソング(歌い手は女性、相手は男性) ・・・代表曲「Rent」
★ストレートのカップルのラブソング(歌い手は傍観者で、彼らに関与しない) ・・・代表曲「West End girls」*要検討
★ストレート男性のラブソング(歌い手は男性、相手は女性) ・・・代表曲「What have done to deserved this?」

つまりまあ、2番目の★ストレート女性のラブソング(歌い手は女性、相手は男性)は、とてもキャムプです。これは、映画「プリシラ」なんかでも見られる、“ABBAをリップシンク(クチパク)する”のとほとんど同じと言っていいでしょう。ライブでニールが「Rent」を歌うときは非常にキャムプなのですが、ファースト・ツアーでは毛皮のコートを着て軽くドラーグし、最近のツアーでは姿を表さずに歌います。が、これはとても例外的。彼らは自らをキャムプにしない戦略で20年以上やってきています。実際、これは世間の大多数のゲイの姿そのもの。どこか冷めた目で、キャムプを仲間と認めつつ、付かず離れず遠くから眺めている、それがPSBです。

でも、女子はじゅうぶんにキャムプさを謳歌していると思うけど、おおかたの男子(特に日本の)は、まだまだ自分を解放しきれていないと思うなぁ。古くて忌まわしい“役割的男性らしさ”から解放されて、もっとはじけて、キャムプになって下さい。特に女子から理解度はかなり得られると思います。

PSBでわかりやすいキャムプといえば1991年のPerformanceツアー。中でも「What Have I Done To Deserve This?」↓はすごくかわいい。DVDのコメントではクリスが、かぼちゃ被った女子ダンサーの衣装を「ハロウィンに着たい」とキャムプな発言。かぼちゃのかぶりもの取ったらクリスって・・・驚く。


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