2007/12/24

バースデイ・ボーイ  Pet Shop Boys

Bah, humbug! Bring on the great anti-carol ... | Review | The Observer

↑この記事の中で、PSBが'two queens and a drum machine'(2人のオネエとドラム・マシン)と呼ばれている事にニールはご立腹。ぷへへ・・・笑わんといて、一緒に怒って下さいな。クィーン系じゃないだろ、どう見ても。



今日12月24日、そう、クリスマス・イヴと言ったら、日本ではカップルがサカる日だと誰かが決めてしまったようなのですが、当然ながら欧米ではもっと厳かな日です。

Petheadにとっては「Birthday Boy」の日です。
特定の日付け(クリスマス・イブ)が出てくるのってこの歌くらいじゃないかしら。
なんとなくピースフルなタイトルとは裏腹に、内容はすごく重いです。
タイトルは、サッカーバカ・クリスがイングランド代表マイケル・オーウェンの誕生日に“バースデイ・ボーイ”と呼ばれたのを聞いたことに由来するようですが、オーウェンの誕生日は12月14日なので、直接の関係ありません。
この曲は、クリスマス・イヴにヘイト・クライムで殺されてしまった少年の歌です。
ニールのインタビューの抜粋↓

「イエス・キリストを、クリスマスに誕生日を迎える人って風にとらえていた。でも僕は、ロンドンで人種差別主義者たちによって殺されたスティーヴン・ローレンスやアメリカで同性愛差別主義者によって殺されたゲイの少年、マシュー・シェパードの悲惨な事件についても考えていた。(中略)彼らはある意味、キリストのような存在になったんだ。彼らは我々の罪のために命を落とした。そして彼らの死によって、世界は変わった。まるでイエス・キリストがそうしたように。」

(このインタビューの全文は「RELEASE」アルバム・レビューに載せますので、もうちょっと待ってくださいね)

↓「Birthday Boy」がBGMに使われているビデオ。ニールが囁くように悲しみを歌った曲。ギターもニールが弾いている。(画像はマンチェスターのゲイたち、らしい)



歌詞は以下の通り

続きを読む
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ