2007/9/11

911なので  Pet Shop Boys

Bruce Weber

今日は911なので、ブルース・ウェバーの映画「トゥルーへの手紙」を見ました。

映画は一種のドキュメンタリーなんですが、ウェーバーの好きなもの…犬、海、猫、友人、ダーク・ボガート、エリザベス・テイラー、そしてキライなもの…戦争、争い、テロなどがコラージュ的に語られて行きます。

ブルースのイメージといえばモノクロ+はじける様な若い裸、なんですが、この映画はすごく自然で、写真とは違った一面を見せてくれます。

で、ブルースはニューヨークを拠点に活動していますが、実際6年前の9月11日はニューヨークにいて、友人・知人も巻き添えになったそうです。いろんな危機を乗り越えてきたサバイヴァーたちも、テロの犠牲になってしまったんです。

それで、ようやくカメラを手にして、テロ後のニューヨークを映像に撮ったのが、PSBの「E-meil」のPV(「I get along」の後半に入っている)。怒りでも悲しみでもなく、すごく優しさを感じるんですよね。
いつもウェーバーは作家からの引用をするんですが、ここでも「誰も計ったことがない/詩人でさえも/いかに人の心が悲しみに堪えうるのかを」というゼルダ・フィッツジェラルドの引用が入ります。
今日はこのPV見て、終わりにしましょ。

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「Being boring」より、byブルース・ウェバー


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