2007/9/9

MEIN TAIL  音楽(洋楽)

「Disco4」の発売が10月8日に延期されました(マーガレットのリアル誕生日じゃん)。
「Disco4」はいつものDiscoシリーズ(誰かがりミックスしたPSBの楽曲集)とは違い、PSBがリミックスした他アーチストの楽曲集メインとなっております。

その中で異彩を放つ、ラムシュタインの「Mein Teil」(‘04)。
ラムシュタインはドイツのバンドで、性的、社会的にタブーなテーマを多く扱うメタル・バンド。ストレートにぶつけてくる音楽スタイルは、社会的なテーマもロマンチックに変換するPSBとは結びつきませんでした。PSBはいくら請負仕事であっても、共感できない・興味のない仕事はしないはず。なぜ、ラムシュタインの「マイン・タイル」を?・・・誰もがそう思ったと思います。

「マイン・タイル」はドイツで実際に起こった猟奇殺人事件をモチーフにした歌。
ワタシはピースフルなマーガレットとは別人格で、すごく冷血な”猟奇殺人マニア”人格も持っているのですが(これはワタシの前職が警察勤務だったことに関係していますかね)、そのマニア心をくすぐる事件でした。犯人が「僕に食べられてくれる人募集」と掲示板を出し、応募してきた人を本当に食べてしまった事件(‘01)です。海外の事件はよほど話題にならないと大きく取り上げられないので不満なのですが、よく調べるとこの犯人、被害者とも同性愛者で、出会い系だったようです。被害者はまさか本当に”食べられてしまう”とは思っていなかったかもしれないんですが、犯人が最初に食べたのは被害者の大事なトコロ。
たまに、殺人鬼と同性愛が結びつくと、カニバルな事件になることは、これまでにもたびたび起きています。そして犯人はなぜかいつもドイツ系の白人男性です。何かあるのか、この傾向。

PSBはこの事件を興味深く見たのでしょうか。で、共感した?愛する人を食べちゃいたいですか?まあ、日本人女性も、愛する男のイチモツは切り取りますよ。

以下の映像は、チェコの映像作家ヤン・ジュバンクマイヤー(ワタシは大ファン)の「対話の可能性」のマッシュに乗っけた「Mein Tail」(You Are What You Eat remix by the Pet Shop Boys)。”相手を食べる”というテーマが秀逸の傑作映像ですが、グロいのダメな人はパスしてね。


0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ