2007/7/13

顔の大きなアノ人  音楽(洋楽)

ギョッ!ツンデレ・クリスがデレってる!めったにカメラ前で男子とイチャつかないクリスが・・・。何だこれ!

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・・・と思ったら、相手はボーイ・ジョージじゃん。PSB&ボーイ・ジョージの関係が良好だったのは前世紀まで、ボーイ・ジョージの現在の風貌から察するに、10年は前だな、こりゃあ。

PSBとボーイ・ジョージの因縁はけっこう深い。80年代前半、センセーショナルにカルチャー・クラブがデビューしたとき、ニールは「スマッシュ・ヒッツ」の編集部の自分の机で、カルチャー・クラブを酷評する記事を書いた。
「けっ、何よ、ビッチ!ゲイ・カルチャーの牽引?ジェラオウス!」(と言ったかどうかは知らない)

が、PSBがデビューして間もなく、ブリット・アウォードで最優秀新人賞を獲たとき、プレゼンテーターはボーイ・ジョージだった。スマッシュ・ヒッツのアノ記事を書いたライターがニールだったのを、ボーイ・ジョージは知っていたのかな?
何はともあれ、しばらくはPSBとボーイ・ジョージの関係はそこそこ友好的だった。映画「クライング・ゲーム」でボーイ・ジョージが主題歌を歌うことになり、PSBはそのプロデュースを買って出る。そのとき、この1曲だけではなくアルバムをプロデュースすることを口約束したらしい。

が、この頃のボーイ・ジョージは公私とも最悪だった。彼自身のドラッグ依存、失恋(ジョージはカルチャー・クラブ内のメンバー、ジョン・モスに熱を上げていた)、解散、逮捕などを経て、ジョージはかなり”アノ人は今・・・”状態に陥っていた。PSBはそんなジョージをどういう訳か救ってあげなかった。アルバムのプロデュースもいつも間にか反故にしてしまったらしい。

その後、ニールが先頭になって立ち上げた企画やイベント(ノエル・カワードのトリビュート・アルバム、ゲイ・ミュージシャン・フェス等)にも、ボーイ・ジョージは参加していない、というか多分、呼んでもらえていない。さらに悲しいこと言えば、去年カルチャー・クラブは再結成したけど、ボーイ・ジョージ抜き(よく似たボーカルを連れてきた!)。まあ、彼自身が断ったんだろうけどね。

“PSBは好き嫌いが激しい”は実際、デビューの頃からだったけど、同じ「組合員」でも2大ジョージ、マイケルとボーイにはすっごく冷たい。まあ、ようするに2人が品行方正とは言いがたく、ゴシッピーだからだと思う。去年、ドラッグで逮捕され、ニューヨークの町を清掃奉仕活動するボーイ・ジョージ(スキンヘッド&かなり太め)に涙した人は多いと思う・・・。

http://abcdane.net/blog/archives/200608/boy_souji.html
http://abcdane.net/blog/archives/200510/boygeofe_beforeafter.html

2003年にボーイ・ジョージが自分の半生を交えて舞台化したミュージカル「TABOO」も、かつてPSBの手がけた「クローサー・トゥ・ヘヴン」に内容がそっくりで、パクリ扱いだった(涙)。ただし「TABOO」は映画としても上映されたしDVDにもなっていているので、認知度は勝っているかもしれない。

冒頭の写真を見る限り、クリスとボーイはけっこう仲良く見えるので、これはもう、ひとえにニールの鶴の一声か?
「ベイビー、その子とは付き合っちゃだめって言ったでしょ!」
何があったのか、気になっちゃうじゃんか。

↓あ、でもニールもニコニコしてるしぃ。

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