2007/7/6

アタイは腐女子か?  日常

クリックすると元のサイズで表示します

You tell me you LOVE ME when you are drunk!!
(1994年、南米ではっちゃけ)

写真と今日の話題はなんの関係もございません。



腐女子…なんだ、この言葉。

最近知った言葉ですが、なんのことはない、何十年も前、ワタシが中学生の頃からそういうものはありましたよね。
ウィキペディアによれば「腐女子(ふじょし)とは、男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む趣味を持った女性を指す、「婦女子」(ふじょし)をもじった俗語である。ホモセクシャルな要素を含まない作品の男性キャラを同性愛的視点で捉えてしまう自らの思考や発想を、自嘲的に「腐っているから」と称したのが始まり」だそうです。

これは完全に乙女カルチャーですよね。女性は男性ほど同性愛に抵抗感がない、というか、むしろ興味があるというか。でも、けっこう奥深くてエグイんで、昔から、ワタシは首を突っ込みませんでした。

そういえば、前にPSBファンの女性が、「PSBがゲイであることは、知人にはワザワザ言えない。なんだか自分が腐女子って言っているみたいで。」みたいなこと言っていました。う〜〜ん。まあ、男性ゲイとノンケ女性には何の共通点もなくて、しいていえば興味本位になってしまいかねないけど、別にそこがPSBを好きなポイントじゃないし。PSBはゲイゲイしいのを前面に押し出してないし。むしろワタシにはヒソかに悩む点だし。そりゃワタシはゲイの話題にチョイチョイ首を突っ込んでいるし、gay.com.ukもチェックするけど…。
それに、腐女子は勝手にゲイじゃない人をカップルにして楽しむのが醍醐味なんでしょ?じゃあ、違うな、多分。

ワタシが自分は腐女子じゃないなって思ったのは、自らを(開き直って…これってヲタの特徴なのね)腐女子と名乗る女性の会話を聞いたとき、「つまんねぇ!」と思ったから。もしワタシが腐女子なら聞いてて楽しいでしょ…でもこれが死ぬほどつまんなくて、げんなりした。まあ、他人の趣味趣向にとやかく言える立場でもないんで、放っておく…でも、“この場でそのエグい話をしていいかどうか”の空気は読んで欲しいワ。

しかしだ。人間ってのは、表面でなく本質が面白い、となるとやっぱりその人物の死生観や性が最も興味深いんである。腐女子は自分の性を語らず、棚においているから聞いていてつまんないのかも。腐女子に限らない、自分の深い場所を見せない、考えを語らない人は面白くないし、人間関係が深くなれない。まあ、仕事の付き合い程度でそこまで深い話しをするかどうかはともかく、たまたま垣根が取り払われてそういった話が聞けている人は「知人」より「友人」に近いのかな。1泊旅行でもして酒でも酌み交わせばそういった話は聞けるんだろうかね。

ともかく、そういった”その人の本質的なもの”を覗くには、その人の作ったものを見るのが一番手っ取り早い。プロで世に広く知られているアーチストならば、作品を愛することはその人そのものを愛するのとほぼ同じだから。ただ、何か創作物があっても、中身が全く見えない…ペラペラのものもあって、しかも”軽くていい”と、もてはやされているのも事実です。作品を作るには、実際は身を削らんとできないんですがね。

そういえば昔、初対面の人に、ワタシの作品を見て「レズなんですか?」って言われたことがあったな。そうか?そう見えたか?オモシロいな。

時に”オンナに(性的に)興味のない人”の描く女の方が気高く美しい時がある。ゲイの撮る女優は美しい。それだ。そういう褒め言葉だと思っておこう。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ