2007/6/22

マーガレット通信Vol.53  Pet Shop Boys

margaret

↑マ通信53号は「CUBISM」レビュー。まだ3回くらいしか見ていないのですが、とりあえずDVDの概要と率直な感想です。
以下、書き切れなかったもっと素直な感想。

DVDはコメンタリーつきで何度かローテーションして、見ています。
でも、何故かワクワク楽しいというより、軽い寂寥感を味わっています。いったいナゼなんだろう。
もはやワタシはPSBを愛しすぎて、頭がおかしくなってしまったんだろうか、歪んだ感情しか抱けなくなってしまったんだろうか。うう、そんなの悲しい。ピュアにファンでありたい。

このFundamentalライブは、セットリストが違うとはいえ、4度も見たライブ。でも、確かに実際のライブではアドレナリン出まくっているし、冷静に舞台構成がどうとか見ることはできなかった。それゆえ、DVDは“冷静に見る、初めてのFundamentalライブ”。しかもDVDはカメラワークなどがプロの監督による構成だ。ある意味「ここではこれを見ろ」との強制でもある(実際にライブでは、どんなに舞台中央でパフォーマンスがされていても、ワタシだけが微動だにしないクリスをガン見していても自由なのだ)。それゆえ観戦のテンションが違ってて当然なのかもしれないが、なんだかショックなほどに冷めているのは自分でも解せない。

今回のコメンタリー、収録時に2人は忙しい最中だったのかもしれない。あまりとっちらかった楽しいコメントが少ないし、それになんだかちと辛口だ。まあ、いつも過去の自分たちには厳しいんだけど、それにしてもいつもの“余裕”が感じられない。「Popart」「Performance」のDVDコメンタリーようにクリスの笑い声があまり聞こえない。特に否定的なことを言っているわけではないし、いつものようにニールの頭脳明晰かつ客観的な分析っぷり&クリスの天然ちゃん発言は健在なのだが、2人の仲良しはしゃぎ具合があまり感じられない、残念ながら。

でも、恐らくこんなこと感じるのはごく僅かだろうし。このツアーを初めて見る人にとっては新鮮で楽しいものだし、プロ・パフォーマーとしてのニールも熟してますますカッコイイ。実際のライブではそんなに見る余裕のなかったダンサーも、あらためて素晴らしい。クリスはあまり映っていないが(←小難しいこと考えているが、まさか原因はこれだけだったりして)。

先月から聞いているルーファス・ウェインライトのおニューCDにはまってしまって、DVD→ルーファス→DVD、のローテーション地獄。でも、これもニールが絡んでいるからこそよ。ワタシったら、ホント、見返りなど何もないってわかっているのに貢いで身を滅ぼすタイプよね…。

↓そのDVDより、「Suburbia」。後半ニールの「アハハ〜ン」って合いの手に一票。


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