2006/5/18

レビュー@  Pet Shop Boys

PSBの9thアルバム「Fundamental」が、先ほどようやく来ました。まあ、本国UKより1週間早い先行発売で、限定版2枚組の「Fundamentalism」には日本限定ボーナストラックが入っているから、日本人で良かったということも含めプラマイでチャラにします。

まだ2回ほどしか聞けていませんが、初回の感想など書かせていただきます。聞き込むうちに、印象も変わっていくかもしれませんが、先ずはファースト・インプレッション。「アルバム全体」と「それぞれの曲」では、また、印象が違うんですけど。
これまでのプレス批評やインタビューでは、@本作はPSB史上最も政治的、社会的な側面が多い、A初期のダンス路線回帰、B最高傑作、ということらしいです。

@についてはいつものように、英国人らしく、名指しで批判するなどのダイレクトな方法はとらない彼ららしく、ラブソングに置き換えています。内容がメッセージ色が強くカタくなりすぎると、それはそれで色物扱いになる恐れがあるが、それは上手く回避されている。そしていつもの通り、内容がエグいほどメロディーが美しい。その辺は相変わらずで、安心させられる。

Aについては、よりクリスっぽい音づかいと言ったらいいんでしょうか。まあ、Pのトレヴァー・ホーンっぽいのかもしれない。これまで、4thアルバム「Behaviour」あたりから、アルバム1作ごとに「ナチュラル/感傷的/ハートフル/ラヴ&ピース」と「人工的/企画的/クール/ダンス」を交互に繰り返してきた感があり(それ自体が”戦略”なのかもしれないが)、前回「Release」が前者だったので、今回は後者だろう、という予想通り。別に80年代に返ったと言う感じもそれほどしない。だいたい、80年代にPSBはシンセとダンスの代表みたいに言われていたけど、少なくとも私はPSBでは踊るより聞く方が主だったし、きちんとリリックの重要性(”読める”リリックである)も考えていたし。

Bについては、まだわかりません。たしかにバラエティに富んでいて、ダレないアルバムなことはたしか。みんなアルバムについては過去8作、それぞれに順位があるわけで、そのランキングを換えるにはまだ時間が必要でしょう。今のところ、まだ真ん中ヘンかな(今後、上昇の可能性はあり)。欲を言うと、演歌みたいなベッタベタのラブソングを1曲くらい入れて欲しかったな〜。

アルバムのラスト曲(「インテグラル」)の最後、ささやくように「パーフェクト・・・」と入っていて、これには「イエス!」と答えてしまいました、思わず。

以上、「Fundamental」初聴レビューでした。またそれぞれの曲や、細かいところに気がついたら書きます。
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2006/5/18

へぇ〜  日常

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 小2男児が女児として通学 兵庫、性同一性障害と診断

ありなんですね。
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