2008/10/28

LGBTのこと  ドラマ

1. 全シーズン登場のメインキャラクター紹介 (TOKYO WRESTLING ARTICLES)

sanaちゃんから借りた「Lの世界(The L word)」を見た。
女子同士の濃ゆい恋愛ドラマ。原作者、脚本家はほとんどレズビアンで、かなり現実のビアンの世界に忠実らしい。先日など、出演者のキャサリン・メーリッヒ来日で、日本の女子ファンが大騒ぎだった・・・このくらいの前知識。ワタシがズッポリはまることはなさそうね・・・。

いや〜〜ん、面白いじゃん。
宝塚の男役のように男前なシェーンことキャサリン・メーリッヒより、むしろセクシャリティに揺れ動くジェニーことミア・カーシュナーに釘付け。でも彼女は多分、世界をかき回すウザキャラに違いないのだが。

もともとミア・カーシュナーの「ザ・クロウ〜シティ・オブ・エンジェル」「エキゾチカ」あたりからのファンなのだが、彼女はまるでワタシの作る理想の少女人形。華奢で、目が大きくて青く、髪はサラサラストレート。日本の男性が好きそうなタイプ。私生活ではバイセクシャル。で、彼女が初めて好きになるセクシーなマリーナとの恋愛はけっこうクル!

これは果たして「おっさんエロ目線」なのか?それとも、ワタシも隠れジェニーなのか?少なくともかわいい女の子にクラクラしまくるワタシ、マリーナのような女性に出会っていないだけかも?女って相手次第、なトコ十分にあるよねぇ。

自分をキャラに例えると、不美人で恋愛下手だけど根は良いアリスかな〜と思うけど。みんなこういうドラマは「自分はこのキャラだな」ってやるよね。ワタシ、「SATC」ならミランダだな、とか、「QAF」ならテッドだな、とか。

ところで主人公はジェニファー・ビールスだが、彼女の姉役で出ているパム・グリアは、多分製作者側からの要望に違いない。彼女はストレートだけど、ビアンから熱狂的な支持を得ている女優。さすがのキャスティング。でも、パム・グリアって菅井ファミリーのお母さんに似てないかい?(って、ごく一部の人しかわからないね)



先日、朝日新聞の土曜版beに、興味深いアンケート・データがあった。

「あなたは、(TVに出ている)オネエキャラを好きですか」(回答:朝日新聞アスパラクラブの3542人)

好き 29%
好きではない 71%

好き 女性の約50%、男性の10%

好きな理由
生き方がポジティブだから 498人
毒舌で鋭いから 148人
美意識が高いから 93人

好きでない理由
わざとらしいから 712人
生理的に受け付けない 616人
男性は男性らしくあるべき 322人

「好きでない理由」の第1位はまあ、彼女らはTVに出るときはタレントみたいなものだからワザトラシイのは確かだし、仕方がないにしても、2位と3位はどうよ。真っ向から存在を否定した、根本的な却下。2位と3位を足せば、ある意味1位。3位に至っては、21世紀の日本とは思えない意見。いや、まだまだ日本は保守的だ。アート、音楽、芸能、インテリア、美容、建築などの分野でゲイの占める率の多さをお知らせした上でもこの結果になるのかな。「あんたが一番好きなミュージシャン(俳優でも可)はゲイ」って知っても同じ考えかな?

当然この中にも5%ほどのLGTBが入っていると思うが、ほとんどがストレートで、まあ、世間を縮小した意見だと考えていいだろう。記事によれば、若い女性ほど抵抗がなく、年を経た男性ほど抵抗がある。またしても中年(以降)男性が意固地になっている・・・ダメである・・・彼らの世代が死んで世代交代したら、変わるのだろうか?それとも今は抵抗のない若い男性も、年を取ればそうなるのか。

で、オネエキャラでこの結果である。
むしろわかりやすいオネエキャラよりも、よっぽど数の多い普通のルックス・しぐさの女性/男性でゲイ、って隣人たちにも、彼らは同じように「生理的に受け付けない」って言うのだろうか。悲しい。ただの志向じゃないか。

たまたまゲイだっただけで、"性志向ではなく才能で"ゲイをリスペクトしまくるワタシは、頭がおかしいんですか??
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