2008/6/25

PSBとココロ  Pet Shop Boys

コメントいっぱいありがとうございます。
ひとつずつの言葉をありがたく頂戴しました。
励まされて、元気を取り戻しつつあります。

このブログを見て下さっている方は、ワタシの実際の知り合い(意外に少ないけど)、PSBや音楽のファンの方、そのなかでもコメント入れてくれる方、見守って下さる方、イロイロですけど、みんなすごく大切な存在です。みなさんがいてくれるだけで。

この場所は、"一人で生きていこうとガンガン仕事する自営業者、あるいは、強気で社会に対抗する女ヤマネコ”とは違うウラの、かなり本音の部分をさらけ出していると思います。本来、生きて、お金稼いで、ごはん食べて、ローンを返済するだけなら、妄想やアートや音楽は要らないんですよね。だから人間はそれだけじゃ生きていけないってことで。

入れて下さったコメントで、”ここは繊細な人が集う?”というような意味合いがありましたね。うん、不思議ですが、「繊細=ココロがピュア=ちょっとウツっぽい」(ちょっと強引なくくりですけど)とPSBは、関連あるのかな。

世間一般・メディアのカテゴリーでは、「PSBは、いかにも悩みのなさそうなクラブ・キッズたちが好むアゲアゲ・ダンス・ポップ」だったのでは?

前にもお話ししたかもしれないけど、ワタシがPSBを急激に好きになったのと、うつ病になって病院に通い出したのと、ほぼ同じ頃。偶然かもしれないけど、偶然じゃないかも。

デビューからずっとPSBは知っているし、その時代の都度チェックはして来たけど、他のミュージシャンたちと同じくらい好き程度で、じっくり歌詞を読んでみようだとか研究対象にしてみようなどとは思わなかった。

でも、うつ病になったらワタシはこれまでのワタシでなくなり、価値観が激変し、進化したのか退化したのかはわからんけど、別人格の、まるで思春期の少女みたいになった。

その前ったら、ホント自信満々で、拝金主義のいやな人間だったかも。「愛ヨリ金ヲ選ブ」って人間だったわ。その当事は仕事が順調で稼ぎもあったから、フツーに毎月ブランド物のバッグとか買うような、チャラチャラしたつまんない人間だった(まあ、今でも買えないけど"良い物"は好きよ)。

いまは金も仕事量もピーク時の1/3くらいだけど、PSBを聴いていれば、PSBの研究をしていれば、PSBの妄想をしていれば、かなり幸せな状態。

ただ、ひとつ困ったことに、PSBの曲の世界にハマリすぎて、ウツ状態の引き金になることがあるの。初期ミレーヌ・ファルメールやケイト・ブッシュのような、まんまダークでナーヴァスな精神世界ですらイっちゃったことはないのに、”アゲ系イエーイ!”なPSBでイくとは。もともとダークな世界が好きなワタシがPSBにはまるのはヘンだと思っていたけど、PSBには底知れぬ精神世界があったもよう。

たまに危険。

これはもう、波長だろうなあ。極東のスミッコに生息するワタシと、世界の中心に君臨するニール&クリスに共通点や接点があるとは到底思えないけど、かなりの確率で、ウツ的に(というか精神世界で)PSBにはまってしまった人は、案外多いと思う。特に、女子、それかゲイ男子。

ニールの、男性に向けられた切ない乙女心リリックと、いったい何が悲しいの、生まれて来たことかい、ベイビー?と聴きたくなるほど哀愁のメロディ。このコンビネーションが、「泣きながらも踊りを誘発」という奇跡的ジャンルを成立させているんだろうと思う。

海外のファンサイトを見ても、そういう精神世界的、ネガティブな印象でファンをやっている人をほとんど見たことがないから、これってもしかして日本の特色?

もちろん答えはまだ出ないけど、どこかにその答えを求めて、研究を続けるんだろうな、ワタシ。



漂白剤まみれだったグリですが、その後、何事もなく過ごしています。もともとがおとなしいコなのですが、多分普段通りです。ご心配をかけました。

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変な座り方ですけど。
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