2008/1/25

ヒース・レジャー  映画&アート

ヒース・レジャーが亡くなりました。
実はこのニュース、23日に、ワタシがネットをチェックした朝6時くらいに、アメリカ在住の映画評論家町山さんのブログには速報として出ていたんですよね。でも、他のニュースサイト、映画サイトには全然出ていなかったんで、これは町山さんのジョーク?かと思っていた(今は書き足されているけど、この時点では"ヒース・レジャーが死んじゃった!"と、まるでサウスパークの"ケニーが死んじゃった!"みたいにしか書いてなかったから)。

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

で、23日の真夜中、東京から帰宅して再度ネットをチェックしたら、ニュースがアチコチで出ていて、本当だったんだ、と確信しました。

あまりにも若い死。彼がまだ28歳だったなんて、それもちょっと驚きだった。「ブロークバック・マウンテン」で20歳から40歳まで演じていて、違和感がなかったほどはまっていたし、他の作品とは全然違うキャラクター作りに、"役を作り込むタイプだったんだ・・・"と、感心した覚えがあります。

ここ2,3年で、彼は「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー賞にもノミネートされたし、作品で妻を演じたミシェル・ウィリアムズと結婚し、子供が生まれ、ミシェルと離婚した。すごく激動の3年だったけど、自分が死ぬなんて・・・予想もしていなかったかもしれない。

ただ、原因は今のところオーバードーズではないかと言われている。それがすごく残念。人は運命に逆らえない部分もあるけど、酒だのクスリだのは運命じゃない、自分でどうにでもなる部分だ。悔しいね、本当に。

遺作は「バットマン」最新作になるという。彼の役・ジョーカーは、すごく大きい役だし、この役を演じられる事はキャリアにおいても大きな意味があると思う。まったく、残されたみんなは、どんな気持ちで映画を見に行けばいいんだい?

↓「ブロークバック・マウンテン」の名場面集。BGMはPSBの「In private」。ニールとエルトン・ジョンとのデュエットだけど、本来は女性が歌うべき歌を、2人のゲイが歌うというところがちょっとトリッキー。この曲は不倫の歌。「ブロークバック・マウンテン」も不倫といえば不倫。そう言ってしまっては申し訳ないけど。

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