こんな記事をみつけた。
いわゆるオーパーツと言うやつだ。
その時代にありえんだろ!!
というのがオーパーツ。
たとえば、恐竜の足跡の化石の横にならんで、人の足跡と思われるものが続いている。とか、まだ南極大陸が発見されてない時代に描かれた「南極大陸の地図」しかも、氷におおわれて見えないはずの陸地の部分だったりとか・・・
まあ、これらの多くは何かの勘違いだったり、ねつ造だったりするようだ。
したがって、個人的には、これらの記事にはまず疑ってかかります。
しかし、ロマンも捨てがたく、「これ、本当かも」と思うものもある。
さて、このニュースはどうでしょうか???
ロシア極東沿海州に異星の文明の痕跡が隠されているかも知れない。アルチョーム市の住民が石炭片の中にその痕跡を
発見したのだ。
昨夏、アルチョーム市民ドミートリイは、自宅ペチカ(暖炉)の燃料用に、車一台分の石炭を購入した。ロシア最大の炭田を
擁する南シベリアのハカシヤ産のものだ。いつものように、石炭の山からバケツで一回分の燃料を汲み集めたドミートリイは、
石炭のかけらのひとつに紙巻タバコ大の物体を発見した。ドミートリイは次のように語っている。
—最初みたとき、シベリア炭鉱労働者のジョークかと思った。石炭のかけらに金属を突き刺したものだと思われた。しかし
よく見てみれば、その金属物質が石炭から生え出ているものであることがわかった。
ドミートリイはすぐさまロシア内外で知られる沿海州ダレネゴルスク市近在のUFO学者ワレーリイ・ドヴジリヌィ氏に照会した。
同氏は異星の文明の代表者が地球を訪問したということの証拠集めを専門とする研究者である。
学者は、今回の発見が、何らかのメカニズムの部品が変形したものであることを突き止めた。ワレーリイ・ドヴジリヌィイ氏は
サンクトペテルブルクの核物理学研究所の学者らの研究に委ねた。学者らの結論は、この物質が人工的に作られた合金である
ということである。物質はマグネシウム3gを含む純アルミニウムである。のこぎりに似た形状のこの物体の炭素含有量は40%から
70%。現在の条件ではアルミニウムは電気や熱で作られるものであり、炭素を含有していることはありえない。これはすなわち、
物体が南シベリアから持ってこられた石炭と同じ年代、すなわち3億年前の地層に眠っていたことを意味する。数億年をかけて
「拡散」が起き、炭素がアルミニウムに浸透したのだ。つまり、この物質を人間が作製することは不可能である、ということだ。
3億年前、地上には、人間はもちろん、恐竜さえいなかったのだから。
ワレーリイ氏はこの物体をもとにサンプルを作製、物体がいかなるメカニズムの部品であったか、あり得るかということを
研究した。
—どうやら、こののこぎりは6組のペアで用いるもののようである。もっとも興味深いことは、歯車の歯と歯の間の距離が非常に
大きく、我々にはどうにも応用の仕方がない、ということである。
以上転載
まあ、まず持っていったのがUFO学者というのが胡散臭くなってしまう。
これを、権威ある大学だとか、マスコミにでも持って行ってたら・・・
というまえに、これがロシアでの出来事という時点で・・・・
あ、しかし、それをいうなら付け足しておかなければならないこともあります。
ロシアは我々の思っている以上にUFO研究の先進地なのです。政府をあげて。
なので、ロシアの常識からすると、ロシア国内ではUFO学者も市民権を得ているだろうか??
ともかく、これが何なのか知りたいところだが、この手のニュース、必ずと言っていいほど続報はない。
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