今日、ショウタが忘れ物をしたので学校まで持っていった。
ちょうど、靴を脱ぐ前の状態で、校門から入ってきた私の車を見つけ、「もしかして」というような目でこちらを見ていた。
それが私だと分かると、すぐに出てきた。
小学校へ行き出して2カ月が過ぎ、ショウタもいろいろな意味で変化が出てきているよう。
学校に慣れてきたショウタ。
しかし、その分、我も出ているようだ。
これからも出てくるだろう問題。
すべてがこちら(大人)の思うようには解決するとは限らない。
だから、私としてはショウタの将来像、少し遠くを見ながら導けたらいいかと思っている。
目先に見える必要な対応と、少し遠くに見える希望の姿。
両方を大切にしたい。
具体的な話はここでは避けるが、いくつかの問題もある。
担任の先生も考えてくれている。
必要な対応は、先生にも協力してもらい、また、先生の必要とすることには協力しながら、ショウタの輝かしい将来を思い描き続けたい。
今朝、忘れ物を受け取ったショウタは、一人教室へ向かった。
見えなくなる寸前、こちらを振り向き、多くの児童の間から私を見て、
バイバイ
と手を振ってくれた。
その足取りから、この学校にショウタの居場所がきちんとあるんだな、ということが分かった。
入学から二カ月、今思うこと。
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