◆◆いい国つくろう 家庭から◆◆
久しぶりに政治ネタです。
「人権擁護法案」を御存知でしょうか。
もしかすると、このブログで一度紹介しているかもしれませんが・・・。
以下小島氏ブログより転載
東日本大震災のどさくさに紛れて、マスコミにも
騒がれないようにしながら、通そうとしている、とんでもない!闇法案が
人権擁護法案です。
どのような内容かというと、
人権委員会が、「これは差別だ!」と
認めたものに罰則を課すことが出来るようになる法律です。
人権委員会が5名、人権擁護委員2万人によって作られ、
被差別者、障害者などが優先して選ばれることに
なっています。
現在閲覧可能な情報によると、この委員会は
法務省の外局として扱われ、地方ごとに
構成員が配置されることになっています。
この「人権擁護委員」には、日本人以外の方、
例えば中国人や北朝鮮人であってもなれます。
「差別的な言動があった」さらに
「差別的な言動の恐れがある」と、
人権擁護委員会が訴えれば、裁判所の令状もなしに
家宅捜索(立ち入り検査)や書類の押収ができます。
応じない場合には、最高30万円の罰金を
命じられてしまいます。
これは、
ナチスよりも悪い「密告社会」が出現することになります。
たとえば、Aさんが北朝鮮による拉致事件の解決を
街頭で訴えていました。
Aさんの身近な方が北朝鮮に拉致されているためです。
朝鮮系のBさんがそれを見て「北朝鮮を差別している」と、
人権擁護委員会に訴えました。

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