今日は松山市のきむ矯正歯科クリニックへ通院しました。
ショウタは生まれつき、上顎(うわあご)が割れており、
一度は手術で大まかには閉じることができたのですが、
歯ぐきの部分がまだわずかに開いています。
歯ぐきの部分なので、当然歯並びにも影響があり、乳歯から永久歯に生え換わる前に、
腰に骨の一部を移植する手術をしなければならない。
詳しいことはわからないのですが、
その開いている歯ぐき部分を、手術しやすい状態にもっていくために
本日、拡大装置をつけました。
これは針金の弾力を利用して、上顎をひろげるもので、
一か月ほど前の通院で、型をとり、ショウタの口にあったものが作られ、
今日、装着されました。
さあ、これがショウタにとっては初めての経験。
装着されるまで泣くわ泣くわ・・・
終わっても泣くわ泣くわ・・・
帰りの車で、泣きながら寝て、
起きたらまた泣いて・・・・
口のなかに何かつけられたものだから、
ご飯も食べれない(精神的に)・・・
というのも・・・昼まえまでの話。(9時半ころ装着)
いまではケロリと、普通にあそんで、ご飯もたべて、超ご機嫌です。
まあ、でもよく頑張った。
さて、この装置、だいたい一カ月間つけておくとのこと。
何はともあれ、ベストな状態で手術に臨むことができればいいです。

0