うたと音のAtelier 〜ここで愛ましょう〜
愛と平和と夢ときみがすき ・・・ 山本晴美 ・・・
カレンダー
2022年
May
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近の記事
今年も如来寺
ロングラン!
べビーリトミック
人のいない場所
生きるちから
最近のコメント
むぎのお母さんへ …
on
ショウタのこと
初めまして。 私は…
on
ショウタのこと
バラカさん、こんに…
on
土
こんにちは。ほんと…
on
土
バラカさん 新年お…
on
新年
記事カテゴリ
ここで愛ましょう (2726)
うた♪と音のライブ (271)
MJ「愛と平和」日記 (477)
歌語り (257)
万歳峠 (432)
サラ日和 (77)
フランスライブ (27)
ドキュメンタリー制作 (20)
広島 (115)
リトミック (240)
合唱ワーク (173)
母 (11)
NPT再検討会議 (50)
歌語り10年コンサート (23)
復興応援 (35)
2015年鹿屋8月 (6)
おとなの修学旅行2015 (23)
フォトコーディネーター (21)
Forest日記 (21)
晴美食堂 (16)
猫活 (8)
野良〜ズ (24)
ニューヨーク (57)
リンク集
Atelier
LOVE &PEACE
Love Earth Love Nature
アフリカフェ@バラカ
旅的途上
→
リンク集のページへ
過去ログ
2022年
1月(20)
2月(19)
3月(6)
4月(5)
5月(9)
2021年
1月(8)
2月(15)
3月(5)
4月(16)
5月(11)
6月(22)
7月(27)
8月(9)
9月(7)
10月(7)
11月(12)
12月(6)
2020年
1月(24)
2月(30)
3月(25)
4月(9)
5月(15)
6月(11)
7月(17)
8月(23)
9月(23)
10月(16)
11月(15)
12月(4)
2019年
1月(24)
2月(26)
3月(6)
4月(6)
5月(3)
6月(17)
7月(23)
8月(25)
9月(28)
10月(26)
11月(34)
12月(28)
2018年
1月(31)
2月(23)
3月(32)
4月(23)
5月(25)
6月(28)
7月(28)
8月(27)
9月(30)
10月(23)
11月(16)
12月(28)
2017年
1月(27)
2月(29)
3月(33)
4月(27)
5月(37)
6月(31)
7月(30)
8月(29)
9月(32)
10月(23)
11月(34)
12月(16)
2016年
1月(23)
2月(30)
3月(33)
4月(29)
5月(31)
6月(27)
7月(34)
8月(39)
9月(24)
10月(36)
11月(32)
12月(29)
2015年
1月(30)
2月(33)
3月(37)
4月(39)
5月(35)
6月(28)
7月(36)
8月(40)
9月(29)
10月(31)
11月(16)
12月(30)
2014年
1月(32)
2月(35)
3月(33)
4月(29)
5月(31)
6月(33)
7月(32)
8月(37)
9月(26)
10月(36)
11月(28)
12月(26)
2013年
1月(32)
2月(27)
3月(35)
4月(34)
5月(31)
6月(35)
7月(35)
8月(33)
9月(30)
10月(31)
11月(33)
12月(28)
2012年
1月(34)
2月(33)
3月(29)
4月(28)
5月(33)
6月(31)
7月(28)
8月(37)
9月(33)
10月(33)
11月(33)
12月(29)
2011年
1月(27)
2月(32)
3月(31)
4月(28)
5月(32)
6月(35)
7月(23)
8月(32)
9月(29)
10月(37)
11月(33)
12月(35)
2010年
1月(31)
2月(33)
3月(37)
4月(30)
5月(31)
6月(30)
7月(30)
8月(33)
9月(32)
10月(35)
11月(29)
12月(31)
2009年
1月(30)
2月(27)
3月(31)
4月(28)
5月(34)
6月(30)
7月(31)
8月(30)
9月(26)
10月(34)
11月(28)
12月(28)
2008年
1月(28)
2月(27)
3月(30)
4月(29)
5月(29)
6月(32)
7月(33)
8月(28)
9月(23)
10月(29)
11月(29)
12月(30)
2007年
1月(8)
2月(18)
3月(11)
4月(9)
5月(13)
6月(20)
7月(27)
8月(23)
9月(18)
10月(24)
11月(25)
12月(28)
2006年
1月(8)
2月(8)
3月(20)
4月(22)
5月(21)
6月(25)
7月(20)
8月(15)
9月(17)
10月(14)
11月(16)
12月(21)
QRコード
このブログを
検索
このブログを検索
2013/5/20
「AirMail」
フランスライブ
フランスから万歳峠の感想文が届きました!
授業にも参加させていただいた、高校生たちからです。
犬飼先生、ありがとう!!
高校一年生、16歳。
心うたれました。
ひとりひとりがしっかり向き合ってくれました。
万歳峠と自分とをリンクさせ、その深いところまで感じたことを言葉にしてくれました。
二世ではあるけれど、しっかりフランス人の彼らの日本語の表現は、先生の赤ペンのチェックがたくさんあります。
人の心をうつ文章は、けして流ちょうでなくてもいいことを感じさせてくれました。
それぞれが自分を生きている。
先生のご指導も素晴らしいと感じました。
はじめてお会いした犬飼先生と子どもたち。
こんなにもお近づきになれて、あらためてフランスに行った大きな意義を感じました。
たくさんの可能性をいただいたフランス。
これで終わってはいけない。
子どもから「この万歳峠をアメリカで出来ると思いますか?」と質問がありました。
想像になかった質問。
素晴らしいね。
「私は出来ます。」
むくむくと新しい目標が・・・。
さて・・・。
きっとまたこの子たちに会えるようにがんばります。
私の人生はますますいそがしくなりそうです。
タグ:
山本晴美
フランス
学校
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/5/19
「こんなにも」
フランスライブ
今年も小学校、中学校での講演がいくつか決まっています。
準備がとても楽しくなりました。。。
もちろん、実際の産みの苦しみは大変ですが、それを越えるパワーが戻ってきました。
ゆったりっていいですね。
座ってお茶をのんでいます。
今思えば、この2,3月は異常でしたね。
家にいるようでいませんでしたから。
追いつめられる毎日で、近くにいる人が気の毒でした。
そして最近、周りの方からかけられる言葉が、うれしいんです。
フランス公演の事も、まるで自分のことのように、喜んでくれています。
人柄のあたたかさにつつまれて、単純な私は人生初の「自信」というものの気配を感じています。
けっこう、慎重です。
うぬぼれてはいませんよ。
だけれども、前とは違う自分に気づいています(笑)
タグ:
山本晴美
フランス
声
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/5/5
「エッフェル塔」
フランスライブ
この日はとても寒かったです。
上まで行こうかとしばらくゴンドラの入り口に並んだのですが、タイムリミット。
20時にあきらめて、エッフェル塔の南に。
何処も混んでいて、温かいカフェクリームも飲めませんでした。
でも、エッフェル塔の表情がどんどん変わってゆくきれいな景色が見られました。
寒かった・・・。
なんて・・・思い出す、連休です。
疲れが取れるどころか、何もしていないのに、どんどん疲れが出ます。
もしかして、悪くなるのではなくて、きっと、体中の疲れが出てゆくんだ・・・
この気持ち悪さが終わるときっと、体がきれいになるんだ・・・なんて思うしかない!くらいだるいです。
帰国してからずっと続いていて、、さすがにイライラ。。
でも・・・今夜は、あらら・・・
玄米とみそ汁、ゆで野菜の成果か、体や意識がはっきりしてきたようです。
あと少し・・。
タグ:
パリ
万歳峠
エッフェル塔
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/5/3
「パリの夜」
フランスライブ
タグ:
パリ
ヴィストロ
エッフェル塔
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/29
「石の家」
フランスライブ
パリの中心をはずれた住宅街は、揃っていないのに、揃っている石の家が並んでいる。
隣の家とのすき間はありません。
絵本のような、すてきな風景。
ここを歩きました、ただ歩きました。
時々立ち止まり、ながめる。
パリの町はすべてが美術作品のようで、顔をあげてあるくのがいいです。
しかし・・・気をつけないと、足元にはワンの落とし物がたくさんありますよ。
これは、ダメダメ。。
フランスでの歌語りがきっと「成功」だとして、
これからも同じようにがんばるとして・・・私には新しい目標があります。
また、パリでライブをすることはもちろんですが・・・
パリでmakotoさんの写真展を開催すること。
ここにくるまで、どれだけ、ちからになってもらってきたことだろう。
真剣だし、ふたりして余裕がないから、ただの言葉のやり取りで気まずくなったり、これはかなり疲れます(笑)。
でも見つめる方向は同じだから、何も言わなくても通じることは多く、それぞれの気持ちがひとつの形に仕上がった喜びは格別です!
Stream Liveは、本当に大変な作業のともなうプロジェクトです。
パートナーとして甘すぎず、辛すぎず、よりオリジナルな表現を探しながら生きてゆくこと。
大切に・・・。
遠くから、そーっと、見守って下さいね。
タグ:
山本晴美
パリ
郊外
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/28
「若きイギリス人の墓」
フランスライブ
マルグリット・デュラス
今回の渡仏のキーワードとなる、作家でもあり映画監督でもあるデュラス。
デュラスの書いた「エクリール」という本の中に「若きイギリス人パイロットの死」という章がある。
W・J・クリフ
世界戦末期、20歳で相手国の砲弾に消えた。
ノルマンディーの森の上空で。
彼のお墓がこのヴォーヴィルという村にある。
そこを案内していただいた。
W・J・クリフの墓
フランスに来る前に、エクリールの翻訳本を読んだ。
難しい・・。
今回の仲間のパフォーマンスの朗読劇もフランス語だからわからない。
謎だれけだけれども、海を渡りフランスで、長沢政信さんと幸保さんとクリフが、時を経て、出会ったことには違いない。
同じ時代、同じ世代の若者が戦禍で命をなくした。
ここに立って感じることは、万歳峠がフランス人にも受け入られた理由。
史実を超えたメッセージがある。
もともと入っていたスケジュールと、それ以外の日も、成り行きで決まるスケジュールには連鎖があるように思う。
フランスでの二週間を丁寧に振り返り、コマ送りにしたら、たくさんのテーマが見えてくる。
帰国してから、もう一度本を読んで見た。
当たり前だけれど、本に書かれたその通りの景色がそこにはあった。
タグ:
山本晴美
マルグリュト・デュラス
ヴォーヴィル
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/27
「大切な場所」
フランスライブ
La Chapelle des Pommiers
日本人が修復したノルマンディーの田舎のチャペル。
芸術家、田窪恭治さんの物語があります。
「林檎の礼拝堂」
念願かない、来る事が出来ました。
壁面に刻まれた林檎のモチーフは白壁にとても美しく、外観やここの自然にとけ込んでいました。
屋根にはガラスの瓦。
ステンドグラスみたいでとてもきれい。
宝石箱みたいです。
すべてが清楚で美しく、フランス人にもあまり知られていない場所。
突然のリクエストで、この祈りの場で歌うことに。
ちょうど季節のうた「おぼろ月夜」と「仰げば尊し」を。
ひびく声。
想像外の出来事。
また、涙だよ。。
ね、美しいでしょう。
ノルマンディーの田舎は石造りの小さな建物がポツポツと。
ここが礼拝堂だってわからないよね。
そして、今回の旅でもしも叶ったら・・・と、夢がありました。
ここで、写真を撮ってもらいました。
白いドレスを着ました。
短い時間でした。
光の様子もいい感じ。
風があったけれど寒くは感じなかったよ。
とてもしあわせでした。
私の特別な場所になりました。
きっと、新しいメロディーがうまれます。
タグ:
パリ
林檎の礼拝堂
ノルマンディー
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/27
「月のそばで」
フランスライブ
いつもの毎日がはじまった。
寝坊している私の顔をサラが手でゆする。
「起きな、散歩に行こうよ、いい天気だよ」
すっかり張りつきワンのサラは夕べも同じ枕で眠った。
実家に行き、母の着替えをし、洗濯をして父の独り言を聞く。
アトリエに戻り、畑に行き、ネギをこいでみそ汁を作りました。
白いご飯にみそ汁に卵焼き、キュウリの漬け物。
完璧!
本当はご飯とみそだけでも良い感じなんだけれど。
とたんにおなかの調子がよくなるから不思議。
しばらく玄米にしようかと思います。
ご飯は心が元気になってゆくからね。
じわじわと疲れを感じます。
弱い頭痛もあり、開け放した窓から気持ちのよい風が入り、一日ウトウト・・・いえ、グーグー。。
いくらでも眠れます。
まだしばらく、写真とフランス日記は続きます。
「歌語り」ともうひとつの目的など・・・。
そうそう・・・
写真はないけれど、帰りの飛行機はパリを20:00に出ました。
復路は窓側の席だけれど、狭いエコノミーシートはあまり身動き出来ません。
下ばかり見ると酔いそうで、雲の流れを見ながらのフライトでした。
だんだん暗くなり、たぶん満月まであと一日かな・・・
少しだけ空に溶けている月。
ちょうど目の高さより少し上にお月さま。
この旅を振り返ると、またまた泣けてきます。
空港でも何度も涙があふれましたが、格好よすぎるので(?)我慢。
今、私は今までの人生で、たぶん「月」の一番近くに居る。
空からこちらに光を放つ、曇りのない月。
下から見たら、たぶん、おぼろ月夜かな。
11時間のフライトは月から太陽へ、雲間から雲の上へ
宇宙を感じる空の旅も楽しめました。
新しくなってゆく ”harumi world”
私が変わってゆくことで誰かに伝えられる事がある。
何をやっても自信がなく、自分が好きになれなかった頃。
疎外感や劣等感で苦しいばかり。
人生を変えようと思った日。
あれから・・・もうすぐ20年になる。
今のわたしがあるのはたくさんの人のおかげ。
最初の一歩を歩み出す勇気と、支えてくれた人との出会い。
私が変わってゆく事で誰かに伝えられる事がある。
私が見たあの月は、あれから違う国の誰かを照らしている。
命には限りがある。
だから「この瞬間を精一杯生きる」。
世界がだんだん狭く感じる。
命の限り、Stream Live が世界中で展開出来たらいいな。
夢じゃない、歩き出せばいいだけ・・・。
タグ:
パリ
万歳峠
飛行機
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/26
「ただいま!」
フランスライブ
無事帰国しました。
荷物の整理もそこそこに、まずサラを迎えに行きました。
フランス語の翻訳をして下さった大場先生のおうちでお世話になっていました。
散歩もかかさず、かわいがってくださるので、私は心配することなく留守が出来ました。
今は忘れないうちにブログに記録を残すことで精一杯ですが、4月中は教室の仕事はお休みですので、しっかりと内面的な事も書き残したいと思います。
過去記事にも追記をしています。
早速、学校ライブ、集いでのライブ、合唱指導のご依頼がありました。
ありがとうございます。
今年度もたくさんのみなさまとお会い出来ることを楽しみにしております。
タグ:
パリ
万歳峠
エッフェル塔
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(4)
|
トラックバック(0)
2013/4/25
「空港より」
フランスライブ
ネット環境がゆっくりなうえ、ブログに向かう時間も足りないまま、書きかけブログが増えてしまいました。
追加で写真を足したりしています。
もう帰国です。
書きたいことがたくさん。
とりあえず、日本へ
フランスで出会ったみなさん、ありがとうございました。
CDG空港より
タグ:
山本晴美
空港
パリ
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/24
「ノートルダム寺院」
フランスライブ
パリの街の花屋さんは、とても目立つ。
道ばたにウィンドー越しに、とてもおしゃれな存在。
boutique というイメージ。
パリではお店をboutiqueと総称するらしいけれど。
セーヌ川がパリの街をわかりやすくしてくれている。
大きな橋がいくつもあって、それぞれに物語がある。
街を造る建物はみんなおしゃれ。
そこには、地震のない国の石の歴史がある。
「石」
ノートルダム大聖堂に案内していただいた。
聖母マリアを称える聖堂。
ちょうど、礼拝が行われているところだった。
1163年に着工だから、850年の記念の年にあたる。
観光客であふれていた。
直径13mあり、「バラ窓」と呼ばれています。
パリの桜も満開に。
二週間の滞在の間に季節はずいぶん進みました。
緑がふえて、街が少しずつ明るくなってきました。
タグ:
パリ
万歳峠
エッフェル塔
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2013/4/23
「ガレット」
フランスライブ
約束の10時を目指し、移動。
二人のカトリーヌさん、同じように疲れているだろうに、せっかくだからと、ベルサイユ宮殿にお誘いいただいた。
私は、昨日、パワーすべてを使い果たしたので、今日は頭は空っぽ・・・
じわじわと疲れが出てくるような感じだけれども、もう、いいやと流れにのる。
まさか、こんなになるなんて・・・。
いつもの駅から郊外へ
今回のフランスでは二人のカトリーヌさんに、大変お世話になりました。
はじめてのパリで私たちが楽しめるように、時間を有効に使えるようにいつでも配慮していただき、移動も少し遠回りになっても名所の前を車で通ったり、遅い打ち合わせや食事の後はライトアップされた街を案内して下さいました。
言葉を返すことの出来ない私がつまらなくならないように、ちょっとした気配りが優しい。
そして、知的で勉強家。
見習いたいです。
4人でベルサイユ宮殿の庭園を散歩しました。
なんでもない時間のしあわせ。
ライブも終わり緊張感や責任からゆっくり解放されていく感じ。
日本でも歌語りの翌日は疲れを感じる日があります。
今日もそんな感じかな・・・と思っていましたが、後がないのでゆるゆると。
遅めのお昼にガレットをいただきました。
これは食べてみたかったので嬉しい!
マグカップに林檎の発泡酒、シードルが並々と注がれる。
飲みやすい大人味の林檎ジュースのようで・・・
ようで・・・
完全にお酒です。
この時点で、疲れが出てきているし、酔ったかな〜と軽く感じていました。
これが定番ガレット。
そば粉のクレープにハムチーズ。
美味しい!!
日本に帰ってから、焼いてみようと思いました。
フランス人は本当に会話が豊富。
途切れることはありません。
harumi、撃沈。
でも十分楽しいです。
このランチセット10ユーロには、ガレットとシードルとクレープとコーヒーが付きます。
この優しい顔をしたクレープ、、これが、、これがぁ・・・
ものすごい強いお酒がしみていました。
口に入れたとたん、火をふくかと思いました。
しかし、くせになる味。
甘みとマッチしたアルコール感が・・・
えっ、、、
えっ、、、
気が遠くなるぅ・・・
フランスに来てワインをいただく機会は何度かあったので、まさか、クレープで眠り姫になる・・とは思ってもいませんでした。
席に座ったまま、Zzzz・・・失礼いたしました。
明日は帰国。
この後、近くの駅まで送っていただき、凱旋門からシャンゼリゼ通りを散歩。
どこもかしこも人が多いです。
放心状態とでも言うのかな、ひたすら安堵感、頭は空っぽ、ライブの後の拍手やカタコトでお話した皆さんの温かさを思うだけで泣きそうになります。
直前までの日本での忙しさから、緊張がゆるんで体調不良だとか、変な緊張感で本番にアガル・・・とかは避けたい一心で昨日までを過ごしました。
大げさに思うでしょうが、今のわたしに出来る精一杯をやりたかったから。
たぶん、こんな私にイライラしているだろう隣を歩くmakotoさんに申し訳ないと思いつつも、何も考えられないくらい放心。
気がつくと、いつものどが乾いている。。
夜9時でもまだ明るい。
部屋に戻る前に、やっと見つけた中華のお店。
おいしかった。
タグ:
クレープ
万歳峠
シードル
投稿者: harumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
1
2
3
| 《前のページ |
次のページ》
/3
記事
画像
新着順
投稿順
teacup.ブログ “AutoPage”