うたと音のAtelier 〜ここで愛ましょう〜
愛と平和と夢ときみがすき ・・・ 山本晴美 ・・・
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2014/5/21
「逆じゃん・・・」
母
母が亡くなって、はじめての歌のワークです。
音楽は感情を直接ゆさぶるので、歌えるかな・・・心配だったので昨夜は何度もシュミレーションをして、大丈夫な自分に安心〜。
セットリストをつくりいざ!
母が月に一度の2、3日のショートスティでお世話になっていた久遠の里さん。
罪悪感なくお願い出来る場所。
みなさんの顔の並びに母がいるようです。
職員の皆さんからではなく、新聞を見られた方が私をはげまして下さいました。
思わぬ事態です。
母より年上のおじいちゃんやおばあちゃんが、私の手をにぎり「気をおとさずにがんばるだよ」・・・と。
これは、、、反則です。
ええええぇぇぇ〜〜ん。
一曲目は涙で溺れてしまいました・・・がっくり自分。
格好わるいな。
よりによって、一曲目に「千の風になって」・・・なんてお馬鹿なわたし。
日常が戻ったようでも、一週間で千の風が受け入れられるわけない。
でも、確実に母の願い通り、母のいない生活の一歩を私はしっかり歩いています。
唱歌は歌詞カードなどなくても歌える皆さん。
今日は私より記憶のしっかりしている40年先輩のみなさんに励まされた一日でした。
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山本晴美
千の風
久遠の里
投稿者: harumi
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2014/5/18
「穏やかに・・・」
母
5月13日19時35分
お互いに感謝の気持ちを伝え、自宅にて家族全員で母の最後の息を看取りました。
母がお世話になったみなさま
病院の先生、看護師さん
私たちを今日まで励まして下さったみなさま
ありがとうございました。
無事に15日に通夜、16日に葬儀を終えました。
時間の過ぎる早さを感じながら、少しづつ整理をはじめました。
母と家族全員で過ごした最後の一日半、本当に楽しかった。
病院で意識のなかった母ですが、家に到着した時から、意思の疎通が出来ました。
自宅に帰ってきた事がよくわかって、笑うこともありました。
私たちもたくさん笑いました。
とても幸せな時間でした。
看取りから葬儀へ・・・
母が教えてくれた生きる事、死ぬ事。
その瞬間までみんなで母の息に合わせ呼吸をしました。
忘れる事の出来ないようなエピソードがたくさんあります。
少しづつ書き溜めています。
おかあさん、ありがとう。
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山本晴美
看取り
未分化癌
投稿者: harumi
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2014/5/17
「父の場所」
母
葬儀が終わっても、父は母のそばを離れません。
連休明けに、母から父への最後のプレゼントが届きました。
椅子です。
とても気に入り、ふと気がつくと、深く腰を沈め目を閉じています。
この椅子は母がまだ認知が進む前に、私が頼まれていたことです。
ここひと月、母との会話を思い出し、母が家族にしてあげたかったことを代行しています。
3年ほど前、掃除をしていた時、ベッドの下から母の覚え書きが出てきました。
忘れが進むことへの焦りや、日常の出来事と家族への感謝の言葉が綴られていました。
広告の裏に書かれた母の文字。
脳梗塞をしていたので、認知はもう10年近く前からはじまっていました。
父もそんな母との介護生活に疲れもあり、入院前は介護の大変さもかなり深刻でしたが、母が入院して、時間が告げられ・・・傍らで思い出はどんどんきれいになっていくように思います。
父の場所・・・
母からのプレゼントの椅子に座り、認知の母は父にとってだんだ素敵な妻になっていくようです。
父は病室から母が椅子をオーダーしたと信じています。
めでたしめでたし!
娘から見ていても微笑ましいです。
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山本晴美
遺影
葬儀
投稿者: harumi
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2014/5/16
「お別れの儀」
母
今日まで母を支えてくださった皆様、ありがとうございました。
母が大変お世話になりました。
遺影は母が自分で選んだ一枚。
お気に入りのブラウスでの撮影はとても素敵です。
ちょうど2年前になります。
戦争で兄を亡くした母は、認知症になってもよくお兄さんの事を思い出しては寂しそうな顔をしていました。
入院する少し前に父に言ったそうです。
「兄さんを探してきて・・・」
身内が少ない母は、元気なころ「寂しい葬儀はいやだ」と言っていました。
想像を超える多くの皆さんに会葬していただき、母のうれしそうな顔が浮かびます。
母の活動をサポートしていた腹話術のけんちゃん&ケン坊も久しぶりに皆さんにお会いできて嬉しそうです。
お経が身体に共鳴します。
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山本晴美
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葬儀
投稿者: harumi
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2014/5/15
「ドレス」
母
母が最後に着るドレスはシルバーグレーのお気に入り。
現役時代、講演などによく着ていたドレス。
棺への持ち物は・・・
手話のテキストと手話絵本「音のない川」。
そして、マジック道具。
現役時代を知る人には、あ〜ぁ・・・と思っていただけるでしょう。
腹話術のお人形のけんちゃん&けんたろう君も明日の葬儀には出席します。
今夜は通夜でした。
御上人のお話の中で通夜の意味を知り、ほぅ〜〜、と思いました。
それは・・・
・・・つづく
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音のない川
手話
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2014/5/13
「父と母」
母
よかった・・・母は一晩、家でがんばれました。
昨夜は私と妹が母のベッドの横に。
それ以外の時間は父が母との時間を過ごしています。
父は何度も何度も話しかけます。
母は声のする方へ首を動かします。
大きく目をあけて父を見つめます。
静かな時間が過ぎてゆきます。
家に帰ってきて本当によかった。
誰もが片時もベッドのそばを離れたくありません。
でも、父に譲ります。
父と母が仲良きことは、幸せです。
ゆるい痙攣もはじまり、息も変わってきました。
その時が近づいていることがわかります。
でも、でも・・・
この瞬間はとても愛にあふれているのです。
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看取り
未分化癌
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2014/5/13
「自宅にて」
母
がんばっています。
父の畑と庭を見ながら・・・
きっと、わかっていると思います。
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地域医療
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2014/5/12
「帰るよ、母さん」
母
昨夜は何度も逝ってしまうのでは、という状況になりましたが頑張りました。
意識のある頃の母の希望です。
自宅にて看取ります。
病院で、自宅で・・・
どちらも正しい選択ですが、この時期にきて母にも家族にも大切だったのは、「時間」ではなくどんな最後を過ごすか・・・長女として、実現させるのは私の任務です。
先生ははじめは躊躇されていましたが、納得して下さってから、ものすごい早さで準備をすすめて下さいました。
私は自宅での受け入れの準備と金融機関の整理です。
いつもの倍以上の時間の進みの早さを感じます。
間に合うように。
身体に付けていたたくさんの管を外します。
酸素とバルーンと、鼻から外へつながる管は自宅まで。
携帯酸素では帰路すら保証出来ない状況です。
さて、、どうするのか。
訪問看護の手続きを朝にして午後の帰宅から稼働。
自宅に酸素の機械が届きました。
対応の早さに涙が出そうでした。
介護タクシーも状況を察して下さり、こちらの時間合わせて調整をして下さいました。
ストレッチャー付きで病室までお迎えに。
心強いです。
なんとか、自宅まで、そして少しでも帰ってきたことがわかるようにと祈ります。
タクシーの運転手さんも同じ気持ちで、道を進めてくれました。
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山本晴美
退院
介護タクシー
投稿者: harumi
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2014/5/6
「ご供養」
母
母が元気だったころから気にかけてきた事。
先祖のご供養とお墓のお整理。
昨日の家族会議での提案で実行に。
早速、お寺さんへ。
お上人には、急なお願いでしたが、事情も理解いただき、日程まで決まり。
ご先祖供養は5日後の11日に。
この日は、体調の調整がうまくいけば、母が外出で家に戻れます。
安定さえしていたら、しばらく家に居てほしいのだけれど。
お墓の整理も業者さんを何件か紹介いただき、よいお仕事を良心的にと評判のK石材さんに決定。
明日、問い合わせをする事に。
もうひとつ、母は自分名義の土地の事も気にかけていました。
父は婿どのなので、土地は母名義のまま。
さて、次は、名義変更です。
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山本晴美
お墓
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2014/5/2
「出張美容院」
母
いいお天気。
お腹の管が取れたので、母の伸びてしまった髪をカット、お顔剃りをお願いしました。
元気だった頃にお世話になっていたOgawa先生に病室まで来ていただきました。
ベッドを起こし、その場でカット。
今日はその間にカンファレンス。
家族大人全員が参加。
病状経過についてのおはなしがありました。
・・・つづく
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山本晴美
病院
大腸癌
投稿者: harumi
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2014/5/1
「エンディング」
母
歌語りライブでぐっとお近づきになった先生と母のエンディングについて話した。
地域医療と看取りでお顔の知れた長田先生ご夫妻が「万歳峠」を聞いて下さったのは昨年。
まさか、こんなに早くお世話になるとはね。
出来る限り毎日、母に会いに行っています。
病院での母の担当チームとソーシャルワーカーさんにご協力いただき、なるべく家でその時をむかえたいという意向を伝えた。
自分で言いながら、ちょっと震えたけれどね。
ひとつひとつクリアしなければならないことがたくさんあります。
今日も母はどこか気持ちが悪いのだろう。
決してしゃべらない、笑わない。
もう40日も何も食べていない。
点滴だけの毎日。
許可は出たのに、何も食べたくない・・・と。
昨日、驚くくらいに進行が早いことを担当医から聞き、告知を受けました。
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山本晴美
癌
みとり
投稿者: harumi
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