都会に来たら、外が見える場所でカフェがいい。
快適な高速バスで到着後、待ち合わせ時間を楽しむ。
靖国通りにあるドトール、窓側の席。
ベストポジションをいただきました(ニヤリ)
窓から見える人、車、電光板
あらっ、、
みゆきさんの「糸」が流れ始めた。
今夜、つくばに行く前にやっと訪れたこのチャンス。
一昨年は埼玉倫理法人会にとてもお世話になりました。
「歌語り」をさいたまアリーナのレノンミュージアムで開催してくれたという偉業伝説を作ってくれたみなさん...そのメンバーのひとり、何度もコンサートに足を運んでくれたかっちゃんが長期入院をしていて、いよいよリハビリのために転院したとの情報。
もっと早くお見舞いしたかったのだけれど、走行距離25万キロ超えのLOVEPEACE号の遠出に自信なくてタイミングをみていました。
...という訳で、新所沢駅に降り立ちました。
なんと、今日は倫理の鶴木さんが一緒にお見舞いに行ってくださることに。
都会の電車乗り換え事情、田舎者にはロスタイムが多いのですが、今日はおかげですんなりと。
国立障害者リハビリテーション、それはそれは大きな病院です。
本人には内緒にしようと企み、突然現れる作戦。
私とわかるだろうか?
ベッドはお留守だったので、しばらく広〜い面会ロビーで待機。
あっ、キタキタ
と思ったら、ランドリーにいく様子。
わかるかな・・・
「アオキさん・・」
その瞬間、ニヤリ、この顔でした。
脊髄のご病気です。
ご病気のことや、そのきっかけになったのではないかと思われるダイエットの話、治療のこと、医療のこと、保険のこと、生活のこと...
同行くださった鶴木さんは保険のお仕事をされています。
この二人の会話に、門外の私の質問、、この3人トーク録音してお聞かせしたい「もしも あなたが突然・・・」聞きどころ満載の炸裂トークですよ、本当に。
倫理法人会には医療従事者も保険関係者も社会労務士、弁護士、たくさんのスペシャリストがいます。
かっちゃんのように働き盛りで病気になってしまった場合、社会の保証やシステムや備えなんかも相談できるね。
お見舞いでしたが、デリカシーはありながらも、遠慮ない実務トークはかっちゃん活性化にも良いかもしれません。
この写真は看護師さんが撮ってくださいました。
めんどくさがらず、ロールカーテンを開けて、いい感じに。
「甘いのもは控えてくださいね〜」
そうよね、状況がわからなかったので、信玄餅やチョコ(自分が食べなくてもコミュニケーションツールになるようにと)をお見舞いに添えたのですが、、帰り際に考えたら、長期の入院にはてテレビカードがよかったかも。
聞けば、ここはテレビもランドリーもこのカードだそうです。
かっちゃん、春にはきっとまた歌語りを聞いてね。
じゃ、また!
すっかり鶴木さんにお付き合いいただき、いろいろなお話もためになるし、思わず、歌語りのことなども相談できたりこのタイミング、神様ありがとうと心から思いました。
ムズムズ・・・さいたま倫理の皆さんに会いたくなりました。
さて、つくばを目指します。
hirokoちゃんが待っていてくれます。
いい予感しかしません。
今日1日も、感謝でいっぱいです。
ありがとう。