コタが生まれてから4840日目です。
コタさんが咳をしたり、最悪倒れた際、今までのサークルのサイズだと少し狭いかなと思ったので入口部分を退院後少しだけ広げていました。

コタさんは今まで足をかけてフェンスが倒れるのが恐いので、足をかけることが無かったのですが、最近はサークルは足をかけても倒れないことに気づき、よく立ち上がるようになってました。
夜、サークルインさせて寝たのですが、朝、隣の和室とのふすまの隙間(コタさんの息や動きがわかるようちょっとだけ隙間を開けて寝ています)から、リビングをカチャカチャ歩く足音や隙間からこちらを嗅ぐコタさんの鼻息が「フンッフンッ」と聞こえ、???のまま慌てて起きました。
もしかして飛んででたのか?とびっくりしましたが、ナスカンを上で留めていたので、下の方から顔をねじ込み出てきたようです。

結構狭いのに抜けられたんですねぇ〜。

ということで ナスカンを上下2か所留めて脱走を防止することにしました。

晩御飯時のコタさん
フードはトッピングだけ食べて肝臓食(缶)は食べてくれなくなりました。とはいえ他は与えられないので頑固なコタさんとは毎日、長期戦になっています。
お薬のヤギミルクやヨーグルトはキュンキュンいって台所横で落ち着かず、うろうろ・ピョンピヨンして待っているので、しんどくて食べれないというよりはわがままのようです。
なるべく動きすぎず安静を目指しているのでコタさんもおなかが空かないのでしょうが、これではいざというとき体力がもたないのではと心配です。
退院後は3kg弱を維持しているようで、しっかり以前なくした「くびれ」も見つかっています。。軟口蓋下垂ぎみによる「ガァガァ」はしなくなり、心臓には負担をかけずすんでいるようです。小食ですが、空腹で吐くこともないので、もう少し食べて欲しいのですが、最低でも現状維持してもらいたいと思っています。
ちなみに 翌日も脱出しようと頑張っていた様子を感じましたが出られず、あきらめてクレートで寝てpuが起きてくるのを待っていました。