コタが生まれてから3911日目です。

4月にも1.2度ごく短時間で倒れるようなことがあったのですが、もともと持っているてんかんと思い様子を見ていました。9日から3日間倒れ込んだコタさん。てんかんでも頻繁すぎるし、ちょっと症状が違うような気がしたので病院へ連れていきました。
レントゲンと心電図検査をしてもらい、結果はてんかんではなく心臓肥大が進んだことが原因だとわかりました。肥大は進んでいるものの水とかは溜まっていない。肥大したため、肺などを圧迫し、苦しくなって倒れこんでしまう。心電図からみて、一気に興奮してしまうのがわかる(普通の犬は10のところ、コタさんの数値は4.8しかなく5以下だとよくないらしい)、分離不安のため帰宅時に興奮して呼吸が苦しくなり倒れているのがわかるとのこと・・・。
pu父の闘病のことも話し、留守番がこれからも必要なことをお話すると、現状で、心臓のことなので100%大丈夫とはいえないが倒れたとしてもすぐに死ぬことは無いだろう。今回1段階進んだということでお薬を増やして様子を見ましょうということになりました。
今後ニトログリセリンを冷蔵庫に入れておいてもいいかも。今後も進んだとしてもあと2種類ほどまだ使えるお薬があるというお話でした。
心臓のほうは僧房弁・三叉弁閉鎖不全症というWで悪いことが以前からわかっていたのでAC阻害剤というお薬をもらっていたのですが、今後はフランドルというお薬も朝晩飲むことになりました。
追記
12日夜からフランドルを追加で飲むようになりお薬の効果が出始めるまではなるべく興奮させない、安静にさせるようにしました。飲み始めて2日ぐらいはやはり倒れかけた?様子が少し見られましたが何とか持ちこたえ、1週間ほどすると1時間ほどの留守番では倒れないようになりました。