コタが生まれてから3843日目です。
本日、病院からお電話をいただき、まずは悪性のものではなくやはり炎症性のものということでした。この1週間は様子見だけで薬等もなかったのですが、消炎剤?もあるので、コタさんの再診へ行ってきました。
触ったところ周りのポヨポヨしたところは少なくなり、真ん中の硬いしこり部分がまだ残っていますが、最大時の半分ぐらいの大きさになりました。(触らないようにしていて悪性じゃないと聞いてから触ってみました)
診察の結果、細胞診の検査結果もふまえ、まだ炎症はあるのですぐ小さくはならないけど、コタさんは心臓の薬を飲んでいることもあり、小さくなってきているし、薬はあるけどやめとこうという判断のもと 無しということで、日にち薬ということになりました。
刺激とかさけてお散歩もハーネスでのほうがいいということでした。
先生やコタさんの様子から大丈夫だろうとおもいつつもこの1週間、入院とかになったら とか、手術だったらとか心配していたのでほっとしました。

首の下、肩甲骨のとこらへんがぽっこり腫れています。場所的にはちょうどフロントラインをつけるあたりになります。普段からこの辺はコタさんの毛で盛り上がっているので触らないと見た目的にはあまり普段と変わらないぐらいでした。

コタさんの病院通いでシリーズ化してしまった「今週の河津桜」
そろそろ見頃が終わりに近づき、葉っぱがでてきていました。
覚書
細胞診診断書
10歳5か月 背部腫瘤→皮下脂肪繊炎と思われます。
所見:塗抹標は油滴状物および血液成分を含んだ漿液成分からなり、主に小リンパ球がやや目立ち、繊維芽細胞および組織球が少数混在しています。好中球は目立ちません。