コタが生まれてから3318日目です。
さっぽろオータムフェスト(28日まで)も残す所あと1日となり、最後となる第3期に午前中は出かけました。

夏の十勝帯広旅行で食べれなかった十勝清水牛玉ステーキ丼と新日高町ホエ―豚の串カツ

倶知安町のじゃがバター・占冠町の煮つぶ焼き
去年は2期までしか参戦できず帰宅でしたが今年は3期まで制覇。これでオータムフェストに思い残すことはありません。
午後からはお留守番だったコタさんを連れて
モエレ沼公園へでかけました。
モエレ沼はもともとごみ処理場の埋め立て地を公園化したもので、基本設計は有名なイサム・ノグチ氏がされています。公園はとても広く手入れもされていて緑もいっぱい。全体をひとつの彫刻作品とするというコンセプトがあり、全体的に芸術チックな公園です。
ペットに関しては公園内には連れて行けます。芝生が多いことや咬傷事故が多いため、ロングリード不可や芝生も立ち入り制限エリアがあります。建物内もNGです。

ついてすぐ、ちょうどいい時間だったので「海の噴水」昼の部を見学

高さ25メートルの噴水は迫力があります。この日は風が強く、風下はミストシャワー(強)で危険でした。ミストで虹も見えました。

「ガラスのピラミッド」HIDAMARI
ルーブル美術館のガラスのピラミッドっぽいと思ったらオマージュだそうです。

「モエレ山」
園内通路は翌日開催の自転車レースコースのためのコーンなどが設置されていました。
モエレ山に登りましたが、運動不足&強風のためヘロヘロになりました。

モエレ山からの園内景色。どれだけ広いか伝わりますかね?

まわりになにもない分頂上は強風〜。コタさんの毛と顔でこちらも伝わるでしょうか?

頂上ではコタさんも飛ばされないよう必死で耐えてます。puですら風で体を持ってかれるような強さ。まるで台風中継のようでした。下山し園内を廻ります。

「プレイマウンテン」

「ミュージックシェル」

「テトラマウンド」

プレイマウンテンからの風景

「サクラの森」の遊具

遊具横にあるこれ。子供の遊ぶなにかかとおもったらトイレでした。
訪れたのが16時少し前。歩いて見て回るだけでだんだん暗くなり17時半ちかくになったので閉まる前にとガラスのピラミッド内をみることに。館内はペットNGなのでコタさんは車で待機してもらいました。
館内は札幌国際芸術祭の坂本龍一+真鍋大度「センシング・ストリームズ 不可視・不可聴」 2.坂本龍一+YCAM Interlab 「フォレスト・シンフォニー in モエレ沼」 3.竹村真一「触れる地球」の作品が見られました。

触れる地球は 地球温暖化や台風、津波の発生過程、渡り鳥の移動など地球規模のダイナミズムを体感できるデジタル地球儀で触って地図を回したり虫めがねでズームインしたりでき、地球規模の情報リテラクシーに触れることができます。(作品解説より)
常設ではイサム・ノグチギャラリーがありますが、残念ながら営業時間が終わっていました。
こちらはアトリウムにあった作品「オンファロス」

展望台

エレベーターもスケルトン

明るい間にもなかをみれれば良かったなと思います。
遅い時間まで公園にいたのは夜のライトアップされた「海の噴水」(18時半〜15分間)を見るためです。車で待機のコタさんも連れ見に行きました。

右下黒いのはコタさんのシルエットです。

手持ちでの撮影ではこれが限界。気温も16度と寒いなか、頑張って見てから帰宅しました。
モエレ沼のそれぞれの説明はpuには無理なので、ぜひ
リンクからご覧くださいませ〜。時間の無い旅行だと無理かもしれませんが、pu的にはお勧めの公園です。風の強くない日にのんびり、また来年にでも行ければいいなぁと思います。