奈良県人チェックその2です。
● ヤマトというと、柿の葉寿司が思い浮かぶ。
→柿の葉寿司はたなか。ヤマトは 桜井のスーパーか運輸。
● 奈良公園名物、プリティー・ビニール鹿を買ったことがある。
→子供のとき妹が買いました。
● 秋篠寺に行くつもりが、奈良競輪に行ってしまった。
→ない。
● 天理ラーメンは本店の屋台以外は、天理ラーメンと認めたくない。
→本店は美味いがよく食うのは斑鳩。
● ジョイフル朝日やジャスコで大助花子に会ったことがある。
→ない。
● 小学校の運動会で特訓されたので、三波春夫とともに『奈良県民音頭』を歌うことができる。
→香芝市歌は知っています。
● 台風が来ても、雪になっても、阪神大震災があっても、朝から普通に運行している近鉄は素晴らしい。
→中南和は結構止まるぞ。
● 市内循環バスに乗っていてうっかり寝過ごしてしまい、気がついたら市内一周を果たしていたことがある。
→ございます。目覚めれば大森町。
● 夜景といえば、近鉄石切駅前と生駒山上遊園地だ。
→近鉄奈良線枚岡・石切がきれい。
● イオンの乱立に、少し恐怖を感じる。
→オークワのほうが多い。
● 夜景が目的で、デートにガキに混じって生駒山上遊園地に行ったことがある。
→ない。デートは大阪。生駒は遠い。
● 橿原神宮に、年に数回全国から大挙してやってくる右翼の街宣車がうるさい。
→母校の前の国道をよく凱旋するのでなれました
● 元有料道路の阪奈道路の制限速度が60キロなのは納得できない。
→誰も守ってない。
● 鑑真が建てたことで有名な唐招提寺が、戦後急激に発展した理由は、金集めのうまい坊さんが、救世主のように現れたからであることを知っている。
→薬師寺かなそれ・・・・
● 午後10時にはメインストリート、三条通ですら完全に人気が途絶えるのが悲しい。
→24時間営業はローソンぐらいだろうか。
● 若草山の山焼きは、新聞の合成写真のように豪快なものではないことを知っている。
→意外にしょぼいらしい。みたことない。
● 田原本は「たーらもと」と発音する。
→「たーらもと」です。王寺は「おーじ」。
● 五條と新宿を結ぶ夜行バス「やまと号」に大きな希望を託している。
→どっちかというと横浜・五位堂のやまと号派。
● 県内、国宝だらけなので、重要文化財程度じゃありがたみを感じない。
→あんまり気にしてない。
● しかし、歴史上有名な場所だが規模が意外にへぼいのが多いことも知っている。
→まわりもしょぼいのでそれなりに見える。
● 『カラオケさんま』の前を通ったことがある。
→ございます。昔は干物工場。
● 吉永小百合が「奈良の春日野〜しかのふん〜」と歌っていたことで有名になり、修学旅行生にも人気のお菓子「しかのふん」だが、食べたことはない。
→食べましたが意外においしい。
● 情報誌『ぱーぷる』には心惹かれるが、読んだことはない。
→しょっちゅう買ってます。新幹線で読む。
● あやめ池遊園地と奈良ドリームランドは、それぞれ10回以上行ったことがある。
→遠足で数回。
● そのあやめ池遊園地の閉園には目頭を熱くした。
→寂しい。ドリームもなくなったしねぇ。
● 奈良県の半分以上が吉野郡と言う事は、末代まで秘密だ。
→口外無用。
● 郡山というと、「福島県?」というヤツを許せない。
→ゆるさん。あと、三郷はみさとじゃなくて、さんごう。
● 大和郡山市を「やまとぐんやまいち」と読むヤツはもっと許せない。
→ゆるさん。
● 鹿せんべいとばし大会に出たことがある。
→でてない。
● おまけに鹿せんべいツイストまで歌ってしまった。
→しらん。
● 春日若宮おん祭は、日本の三大祭のひとつだと思っていた。
→しらん
● JR奈良駅のことを「じぇーなら」と略す。
→じぇーならです。
● 小中高のあいだに一回以上、曽爾村か都祁村の野外活動施設に行ったことがある。
→両方行きました。洗剤はミガキ砂とパパレモン。
● 奈良大学をラブホテルとまちがえたことがある。
→どこにあるかしらん。
● 奈良県立大と奈良県立医大の場所がいまいちわからない。
→医大はわかる。神宮の陸橋の横。
● 南都銀行の口座を持っている。
→ちゅうしんと農協はある。
● 猿沢の池に落ちそうになったことがある。
→まだありません。
● 天理スタミナラーメンのCMを見て、もうちょっとなんとかならんのか、と思う。
→思う。外人、もうちょっと美味そうに食え。
● 「左折可」に気づかないで、止まっている県外ナンバーの車がいると、腹が立つ。
→鳴らします。
● 京阪神にかなわないことはわかっているが、和歌山三重滋賀とは、一緒にして欲しくない。
→三重はかまんが、他はゆるさん。
● 夜が早い奈良で深夜まで営業している富士ボールはありがたい存在だが、館内にヤンキーしかいないのが悲しい。
→ヤンキーしかおらんなぁ
● 鹿のフンを踏むことに抵抗がない。
→なれてます。
● しかし、その鹿も外見の可愛さに似合わず実は狂暴で、うっかり背後から近づくとケリを入れてくることを知っている。
→発情期は危険。背後から襲われたことあり。
● 「神殿町」「下水間」「鹿野園」が正しく読める。
→かどのちょう?「京終」「櫟本」「前栽」「耳成」は読める。
● 会話に「なんと」が出てくると、つい「南都は夢の始発駅」と続けてしまう。
→まれに。MBSのニュースにでてきよるなぁ。
● そして、その後に「なんとりっぱな平城京」とも、言ってしまう自分が嫌だ。
→奈良に納豆 で覚えた。
● 家のどこかにシルクロード博グッズがある。
→さがせばある。大阪万博の風呂敷がいまだに現役。
● 布施明の「旅愁〜斑鳩にて〜」は、もっとヒットしてほしかった。
→しらん。
そういえば、奈良をモチーフにした歌ってあまりないなぁ。鹿のフンの歌ぐらいやねぇ・・・。あと一回、続きます。


0