7/10は横浜関内にて、菊地康正サックス、フルート道場夏のセッションが開催された。参加者17名に、スタッフは久保崎泰隆(as)、熊川 暢子(as)、片岡健二(ts)師範代と私。卒業生では、この前穐吉敏子さん(p)との共演で大活躍の小野塚豊(ts)に佐々木尊英(fl)、そして群馬教室から千葉教室からも参加者が・・
いつもの研鑽ぶりを発揮して、素晴らしい快演、名演、迷演が続出?!しかしまあ、サックス、フルートってどうしてこうも音が人によって違うのか・・・・
しっかりした音、か細い音、存在感のある音、品格のある音、色気と魅力に溢れた音、色々な音が聞けました。曲は、枯れ葉、Aトレイン、虹の彼方に、朝日の如く爽やかに、フライミー、イパネマの娘、サテンドールなどに混じって、アンダーソンのシンコペイテッドクロックなど可愛らしい曲も。
全員が、全回よりは格段の進歩が感じられたセッションでした。アルバムをアップしました。追加で私の方まで送って頂ければアップします。この日を励みにいっそう精進してレベルの高い音楽の楽しみ方をしましょう!
イ工エエェェ(^_^)ェェエエ工工!!
http://www2.life-x.jp/?v1=ty9f71Sh3MuQMuZT-cOGxw==
早速、師範代、生徒さんからも感想メールが来ているので紹介。
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師匠、昨日は、無事成功のうちに発表会が終了することができてよかったです。たくさん課題はあるものの、生徒のみなさんが楽しんで過ごせたようで、一安心です。みんなどんどん上達していきますね。こんなふうに上達の見える教室も少ないのではないでしょうか?
師匠、小野塚さんの演奏を聴くことでき、更に刺激もうけました。スタイルは、ちがいますが、早く、小野塚さんのレベルに到達したい。というのが、かねてからの目標ですが、今後も精進してまいりたいと思います。
また、ヒロミさんにも、おつかれさまでした。とお伝えください。管楽器奏者は、ともすれば、歌詞のない世界のセッションにばかり進んでしまい、本来もつ曲の意味を忘れてしまいがちになりますが、ヒロミさんの発表会での存在感は、生徒のみなさんにも、本来、音楽はこうあるべきであるのではないか?と、問いかけているようで。歌心の大切さを実感できました。連日、師匠並びにヒロミさんの演奏を生で聴くことができ、何かがまた一つ分かりかけそうな感じがしてきました。最近は、毎日、精一杯生きてる!と、感じる日々が続いてます。大変ですが楽しい日々です。そういうふうに感じることができるようになったのは、師匠のおかげであると思い、感謝の気持ちがたえません。演奏で恩返し、音返し、ができるよう、頑張りますので、今後ともご指導のほど、よろしくお願いします。片岡師範代
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発表会ではお世話になりました(^0^)/
久々参加して、自分の演奏は全然うまく行きませんでしたが、楽しめたので良かったと思います。二次会で師匠が言った言葉で…
音楽は聴く楽しさより伝える楽しさの方がより楽しいんですよ…とおっしゃり…何と無く分かる気がしました。他の方達の演奏と比べると私は全然まだまだですが…色々学んで音楽を伝える方法をより多く身につけたいと思います。次の発表会でまた花束頂けるよう頑張ります(笑)お疲れさまでした。
師匠が生徒さん達の演奏聴いて目を細めて微笑む姿にとても暖かさを感じました。ありがとうございました(^_^;)K 村

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